俺は金トレでXXDDZなディスペクター 作:グラマラス未亡人と結婚したい
レアリティ:VR
文明:光/闇/火
コスト:7
クリーチャー:ディスペクター/アーマード・ドラゴン/ワールド・コマンド
EXライフ
Wブレイカー
自分のクリーチャーすべてに『スレイヤー』『スピードアタッカー』を与える。
このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの「EXライフ」シールドを墓地に置いてもよい。そうしたら、次の自分のターンのはじめまで、相手は呪文を唱えられない。
『どうしてこうなっちまった?』ーー覚醒連結XXDDZ
アンティルールというものがある。
すっごい簡単にいうと
カードを賭けたデュエル。
世界に一枚らしい俺こと金アートXXDDZは
気が付いたときから万越えカードやデッキとのアンティ札として使われ
大事にローダー(プラスチックでできたカードを保護するケース)に入れられている。
俺自身がカードとなってしまったからか周りのカードもまるで実体化したかのように話せるし、触れる交流ができた。
まあ、たらい回しにされた結果あんまり深く交流できたことはなかったし。
XXDDZは正直フィニッシャーとしては強いがカードパワーもレアリティも中の上程度。
7軸ガチロボや5Cに入ってることはあっても確定採用というわけではない。
ゆえに性能面で求められることはなく、今の今まで一度もプレイされたこともない。
いっそのことジャオウガとかドギラゴン剣とかになりたかった。
だがそんな俺にようやくプレイされる機会が回ってきた。
くっさいオタクの所有物となってしまった俺は
そのオタクの管理能力が不足していたあまり、他の誰かに拾われたのだ。
「かっこいい……えっと覚醒連結XXDDZ……え、この効果……インチキじゃ…………」
『パワー見ろ。たったの8000だぞ』
「でもスレイヤー付与は関係な……え、しゃべった?」
『カードの精霊ってやつだこの概念遊戯王だけど』
「そっか、貴方もラフィーみたいな感じなのね!よろしくエディ!」
『エディ……?』
「エックスディーディーでエディ!」
『ダブルクロスだ!!』
騒がしい高校生ほどの少女。
ルビすら読まない彼女に拾われ俺はようやくデッキに投入された。
色は白がメイン。
緑抜き4色のデッキに俺は加入した。
そして、俺を落とした臭い男がそれを見つけ。
アンティルールを挑んでくる。
「俺のカードだ!返せ!」
『風呂の湯を一週間一度しか入れ替えない奴はちょっと』
「わぁ不潔……」
そんなこんなで始まった初デュエル。
相手はどうやら4Cジャオウガの様子。
マナに置かれたカードに『百鬼の邪王門』がある。
……なんで置いた?
普通デッキタイプがわからないように誤魔化すもんだし……
「えと……りすたーとアクロマイト召喚!」
「光単か、かわいいねぇ?」
「そうでしょ?私のデッキかわいいの!ターンエンド!」
「へぇ、まあ俺が失うのは金シャッフぐらい。何ら問題はない」
『金銭管理だけはできるのな……』
「金シャッフ……」
スマホを使って調べる我が保有者。
「あ、かわいい……もらっていいの?」
「勝てたら、な!
「あ、その子もかわいい…………」
『神アートのデドダムか……あんなデザインだったか?』
着物を着た擬人化デドダム。だが、胸は大きく下半身も太い。
有り体にいうなら『大本よりエロい』のだ。
そして返しのターン。
少女が引いたのは俺の知らないカード。
『
次回
出されるHフィールド
XXDDZことエディは知らないカードに困惑しつつも
その効果によりフィールドに召喚される。
少女はいう
「やっと見つけた私の……♡」