学校から寮までの途中に端末が、震えた。
確認すると須藤からだったのででる
「須藤か、どうした」
須藤
「今、部活終ったから勉強をみてくれ師匠」
「いいぞ、今清隆と寮に戻ってる最中だがケヤキモールの入口で待ってる、飯御馳走してやるから来いよ」
電話を切った。
「清隆、どうだ一緒に晩飯喰わないか」
清隆
「いいのか、俺がいても」
「別に良いんじゃない、嫌か」
清隆
「そんな事は無いが」
「なら、決まりだな。行こうぜ」
寮に向かっていたが、モールへと進路を変えて歩きだした。入口で暫く待つと須藤が駆けてやってきた。
須藤
「遅くなってわりぃ師匠。綾小路もわりぃな」
「大丈夫だ、それよりナニ喰いたい」
須藤
「何でもいいのか師匠」
「ああ何でもいいぞ」
須藤
「なら、肉が喰いたい」
「肉か、清隆もそれでいいか」
清隆
「俺は何でも構わない」
「なら、ステーキでも喰いに行くか」
須藤
「えっホントにいいのか師匠」
「何だお前が言った事だぞ」
須藤
「そ、そうなんだが、なんか悪いな師匠」
「気にするな」
3人でステーキ屋に入りステーキを食べて寮へと戻る。
4階で3人共降りて俺と須藤は元の部屋に入り清隆は自室へと戻った。
部屋で須藤の中学の問題集のチェックをして各問題を解説し教えこんだ。
10時になり須藤は自室に戻って行った。俺も部屋を出て飲み物を買いに寮の外に出る。自販機でコーラを買って飲んでいると清隆がやってきた。
「なんだ清隆も買いに来たのか」
清隆
「ああ喉が渇いたが部屋に何も無くて、たまには水以外のモノを飲みたくてな」
「清隆、アレ櫛田だよな」
清隆
「そうみたいだな」
「こんな時間に何処に行くんだろうな」
清隆
「そうだな、ちょぅと気になるな」
俺達は櫛田の歩いて行った方向に向かった。すると海岸の柵を蹴って何やら叫んでいる櫛田の姿があった。
俺と清隆は同時に端末を録画モードにしてその櫛田を録画し始めた。
櫛田
「チクショウ、あのバカな2人とっとと退学しろ「ガン」それにあの堀北「ガンガン」腹黒女の癖に九頭くんと仲良くしやがって「ガンガンガン」九頭くんも九頭くんで何でわからないのよ「ガン」ホントムカつく「ガンガンガン」」
すると俺の端末が鳴る。
櫛田
「誰、其処に居るのは」
俺は清隆に出るなと合図を送り俺が出て行った。
「俺だ櫛田。こんな時間に何してるんだ」
櫛田
「えっ九頭くん┈┈な、なにってちょっと海を眺めにね。それより何時からいたの」
(もしかしたら九頭くんに聞かれた)
「櫛田が鈴音の悪口を言って柵を蹴っているのは見たよ」
櫛田が豹変した。
櫛田
「そう、見たんだ九頭くん」
櫛田が近寄って俺の右手を持つと自分の胸に俺の掌を押し付けた。俺はすかさずに櫛田を女体操作で欲情させ性感感度を上げそのまま、櫛田の胸を揉んだ。
櫛田
「いや、な、なに┈してる┈の」
「なんだ、俺に揉んで欲しくて自分で俺の手を押し当てたんだろ櫛田が」
櫛田
「そんな┈事┈あん、もう許して┈┈あん」
「そんなに気持ちいいのか櫛田」
櫛田
「ダメ┈これ以上は┈お願い┈九頭くん」
俺は更に性感感度を上げて櫛田の胸を揉んだ。
櫛田
「イヤ~イク、イッチャウ┈┈」
櫛田は立っていられなくなりその場でへたりこんだ。
櫛田
「はぁはぁ┈はぁ┈」
(なに、今の、九頭くんにイカされたの。それにお腹の奥が疼く)
「大丈夫か櫛田」
櫛田
「だ、大丈夫┈┈」
「そうか、俺はもう行くよ」
櫛田
「待って「ああそうだ、櫛田。俺、さっきのヤツ端末に録画してたから」えっ┈待って」
「じゃあな」
俺は隠れていた清隆に合図を送ると、清隆はそっと立ち去った。俺もその場を離れると同時に櫛田の発情と性感感度を元に戻した。
すると、木の陰からもう1人俺達の後を着けていた男子生徒が姿を現した。
山内
「櫛田ちゃん、大丈夫」
櫛田
「えっ山内くん」
(まさか、コイツまで見られてたの)
山内
「今の九頭だろ、胸揉まれてるようだったけど」
櫛田
「えっと、揉まれてないよ。それより山内くんは何時からいたの」
山内
「俺は、九頭が櫛田ちゃんに何かしてた時からだけど」
櫛田
「そう、でもこの事は誰にも言わないで山内くん」
(そっか、胸を触らせた時か┈┈でも訴えたらあの動画が┈でもホントに有るのかわからない以上何も出来ない)
山内
「櫛田ちゃんが言うなら黙ってるけど」
櫛田
「ねぇ山内くんこの事は私と2人の秘密にしてくれるかな」
山内
「櫛田ちゃんがそこまで言うなら仕方ない」
櫛田
「心配かけてごめんね。わたし帰るね」
山内
「送って行こうか」
櫛田
「大丈夫、1人で帰れるから」
(こんなヤツに送られたくない。下心丸出しだし)
山内
「気をつけてな」
櫛田
「ありがとう、お休み山内くん」
清隆と合流した。
「どうだった、ちゃんと撮れたか清隆」
清隆
「ああ、バッチリとな。それと櫛田は一体どうしたんだ龍司」
「俺のテクでイカせた」
清隆
「┈┈なる程」
「ウソだよ。ビックリして腰を抜かしたんだろう」
清隆
「そうか、それにしては何だか艶っぽい声が聞こえたがな」
「気のせいだろ」
清隆
「まぁどうでもいいがな」
「(さぁ山内はどう動くかな)」
翌朝登校して教室に入る。
「おはよう」
櫛田
「あっおはよう九頭くん、後でちょっと話があるんだけどいいかな」
「櫛田おはよう、いいぞ」
櫛田
「ありがとう」
山内が俺を睨んでいたが何も言ってはこなかった。
「清隆、鈴音おはよう」
清隆
「おはよう龍司」
鈴音
「おはよう龍司くん」
席に着いた。