私自身この作品が好きで途中離脱したけれどかなりなろうで読み込んでいたとっても好きな小説です。
因みに作者はこう言う圧倒的に強い女性が種族の影響などにより屈服する姿とかすごい好物です。
その日六王として人族の世界でも圧倒的な人気を誇り六王の中でも突出した力を持つ冥王クロムエイナが人族の世界の森を散歩していた。
普段大勢の家族に囲まれていてもふとした拍子に一人でゆっくり散歩したくなるような感情がクロムエイナにも芽生えたのだ。
「やっぱり大自然の中を歩くのは心地が良いね」
クロムエイナはそう呟く普段彼女が寛いでる城も確かに良いけれどふとした瞬間に森に出かけてみたくなったのだ。
「それにしても何か特殊な花でもあるのかな?
さっきから甘い匂いが香るけどこの周囲にそういう植物ってあったっけ」
そうこれがクロムエイナに起きた最大にして最悪の出来事に関わるとはだれも想像していなかったそう天に存在する創造神を除いてだれも気が付かなかった。
それと話は変わるが魔物には、時折り特殊個体と言われる存在が生まれる例えばブルーオーガは先天的に生まれ通常の個体よりも強力と言う特徴があるがそれはゴブリンにも言える事である。
ゴブリンその名前はこの世界だと一般人でも知っている常識の様な存在の害獣であるそしてゴブリンにも特殊個体と呼ばれる存在がいるそれはセックスゴブリンと呼ばれる魔物であった。
通常ゴブリンは雄しか生まれず家畜や犬の雌を母体に個体を増やしているその手の作品で見かける人の雌を積極的に襲うのは悪手だと本能に刻み込まれているからだそれでもどこの世界にもイレギュラーは発生する。
それは雌をそれも人を積極的に襲い犯す様な行動を繰り返すゴブリンだったそれが戦闘よりもセックスに明け暮れた結果後天的に特殊個体に至ったゴブリンだった。
しかし戦闘能力は一般のゴブリンにも劣りセックスをやめると餓死していってしますという性質をもったゴブリンだった。
もしも、もしもクロムエイナが今日と言わず明日にしておけばゴブリンは餓死で死んでいた事だろうそれか昨日ならゴブリンに会わずに帰れただろうがそれはもうタラレバの話クロムエイナはその時ようやく認識したのだった。
自分が唯の雌奴隷に嫌違う唯の肉便器に成り下がる事を回避するにはもう全てが手遅れだったのだ。
因みにセックスゴブリンは戦闘能力が通常のゴブリンと大差ない代わりに特殊な匂いを発するそれは男性や人間から離れた体躯を持つ種族には聞かない香りを操りそれを吸った雌は瞬時に発情し体内魔力の制御も出来なくなり唯の雌に貶める香りを操る能力を持っているがクロムエイナは元々の高耐性のお陰で気が付かなかったのだ。
さっきからその香りを吸っているクロムエイナにもついに変化が訪れた。
「っん...あっ、...あふっ」
そう無意識に口から押えきれずに言葉があふれるそれに危機を感じた私は急いで転移魔法を発動させようとするが魔力が練られない事に気が付いた。
当然私はあせったけどそれで状況が良くなる筈もなくゴブリンが茂みから出てきたのだった。
「特殊個体のゴブリン?」
かろうじて保てている意識から精一杯の言葉を吐き出す。ゴブリンの特殊個体はそもそもの発生件数が私の長い生命でも数件しか確認出来ておらずそもそもの個体の能力が低いのとセックスをしないと餓死してしまうという事で直ぐに死んでしまうから私でも見逃したのだ。
そう私が残っている意識を全力で稼働させここからの脱出方法を考えていたがゴブリンはそれでも近寄ってきて私は無意識に後ろに下がっていた。
それもその筈クロムエイナはこの世界において太古の昔に生まれ出でてからずっと創造神シャローヴァナル以外には負ける事は無いという程の圧倒的な強さを誇っていたのだクロムエイナ自身も孤独を感じていたがそれでも自身よりも圧倒的な格下の筈の存在が私を喰らおうとしているのに恐怖を感じたのだ。
「ひっ...ひっく...いやだ...ゆるして...ごめんなさい」
その口から出た言葉はとても魔界・人界・神界の三界で信頼と信奉を寄せられている魔界の王の一柱とは思えぬ程の弱弱しい唯の少女の鳴き声だった。
因みに裏設定としてこの世界では創造神シャローヴァナル様は本編主人公の宮間快人では無く自分がなすすべもなく犯されている姿を見て興味が湧いたという裏設定があります。
多分感情などを理解していない時期の機械的なシロさんなら興味を持つとおもっていたのでだからこの世界では女性が堕ちる事は結構あります。
まぁネームドキャラは今の所クロ以外は大丈夫ですが。