そんな感情と言う名の天秤に私は...
唯の少女の様に無様に逃げた。
もはや調教の果てに唯の少女となりそんな自分への羞恥とゴブリン...否男性に対しての果てしない恐怖心と共にそれを無視するかの如くに森から転移魔法を使うと言った当たり前の事も出来る筈なのに少女の様に走って逃げた。
それが行けなかったのだろう私は、こんな服を構築すると言う事にも気が付けない程に愚かになっていても冥王クロムエイナとして三界に知れ渡っている存在であり信頼と友好を築いてきたけれど、それでもその中には歪んだ欲望を持って近づいてくる存在も居たには居た。
けれどそれらの存在は、殆どが私に対してアポを取る事も出来ずにただ帰っていくのを見ていただけだけど今私はそんな冥王クロムエイナでは無くあの僅かな時間でゴブリンに調教されつくした肉体と最後の砦となる処女を散らされる事に恐怖している少女でしか無かった。
そんな事を考えながら走っていたけれどゴブリンからの調教とその後走った事により私はこれまであの時の、シロとの本気の戦闘以外で感じた事の無かった疲れを感じていた。
「ゼヒューガフッ うっぷ」
そんな疲れと共に襲ってきたのはゴブリンのザーメン出思いっきり走った事によってザーメンが逆流して今にも吐いてしまう程の強烈な嘔吐感が襲ってきた。
「うっゴッキュ」
そんな音が聞こえる程にザーメンを喉奥に流し込んだ。この肉体はザーメンなど吐き出せば良いと言う簡単すぎる事が出来なくないそんな自己嫌悪を共に森を今さらおそってきた裸で有ると言う羞恥心とぶり返してきたゴブリンへの恐怖で涙を流しながら森をどちらに進むかそんな魔法で簡単に済むことも出来ずに歩いていく。
「ヒックヒックうっうっズビー」
涙と共に出てきた鼻水を啜りながら歩いていたけれど唐突に石に躓いてしまった。
「ヒック痛いよ痛い助けてよだれか私...もう...怖い...嫌だ」
そんな傍から見たらただの少女がグズッテいると言われる冥王クロムエイナらしくない体勢から動く勇気を完全に削がれてしまった。
そんな事から数時間経ちあたりはもうすっかり夜になり無法者たちが動く時間となり私の髪が掴まれるのを感じる。
「お頭こいつあの冥王クロムエイナとそっくりですぜ」
「どうしやすかお頭?」
そんな声と共に私の意識は私の髪を掴んでいる存在へと目を向ける。
「あんこの感じこんな無様な姿から想像も出来ない程に莫大な魔力...」
そんなお頭と呼ばれる存在には心辺りがあった。それはこの森に散歩に来る前に町で見かけた冒険者組合の張り紙で書かれていた盗賊だった。
「おいこいつ...否この方は冥王クロムエイナ本人だぞだけれどもなぜこんな姿に?」
「あっそう言えなここ最近この周囲ではセックスゴブリンの目撃情報を風の噂を耳にしたんですがもしかしてそれに襲われたんじゃないですかね?」
「そうだそうだセックスゴブリンは俺らの様な男には何の意味も無いだだの雑魚だが女にはめっぽう強いとか見た事ありやすぜお頭」
「そうか冥王と言えど所詮は女ゴブリンとのセックスに耐えきれずにそれでも冥王としての維持で少女の様に逃げたけど恐怖で足が竦んでこけてこんな様と言った所だな」
「それでお頭この冥王どうしやすかもしも俺たちが町に放置なんてして見られちまったら世界中から目の敵ですぜ」
「んだんだこいつどうしやす見なかったことにしやすか?」
「はっお前ら脳みそ入っているのか?
こいつを俺たちで調教して俺たちの性欲解消便器にすればいいだろそうすれば世間様にこんな無様な須姿がバレずに俺らも永久に美しい姿を保ったこの世の全ての財を捧げたとしても手に入らない便器が手に入るんだウィンウィンっていうやつだろ」
「お頭それってバレないっすかね」
「もしもこいつが正気に戻ったらヤバいですぜ奴隷用に就ける奴隷紋も冥王には通じないだろうし」
「はっ今思い出したがセックスゴブリンの精液を一度でも接種したらそいつは死ぬまで精液を摂取しないと正気を保てない程の依存症になるらしいんだとそれに処女を散らされた訳でも中田し決めこまれたりもしてないんだ今しか無いんだよ冥王クロムエイナを精液を永久に求める肉便器に堕とす隙はそれなら俺らが命かける位軽いもんだろなにせ冥王に手をだすんだから」
そんな私の今後が決まると言うのに私の頭の中にはだたザーメンが欲しい調教された体を激しく犯してほしいそう考える頭しか残っていなかった。
そういえばご報告で敗者屈服編は他の家族も落とされたのかという事を指摘くださって、その先の展開はまた別の作品で書いていきたいと思っています。
次は別の作品も書いてみたいですけどアンケートとかは需要有りますかね?
所詮私が知っている作品限定ですけれど