※この作品はR-18です。

【書籍化】ヤニ吸う寿音さんのお口が疼く~仕事を辞めたら長身デカパイヤニカスイケメンお姉さんに拾われて甘々セフレ生活が始まってしまったお話   作:37級犬築士

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書き納め、ヤニカスお姉さん本作は私こと建築士のオリジナル作品でかなり成功してる部類だと自負しております。

代表作と言ってもいい、なので来年も落ちなし山なしの甘々エッチストーリーを提供したい。

2024年も寿音さんと主人公君をよろしくおねがいいたします。


16~小言、そしておやつくつろぎタイム

 

「……美味しい」

 

 

 一口、出された料理の味に舌が唸って急いで咀嚼して飲み込んだ。

 

 美味しい、その言葉を言いたくて急いでしまった。

 

 喉が熱い

 

 

「お水」

 

「……んっ……んっ」

 

 

 出来立ての熱い料理を一口、ちょっとだけ口の中を火傷した。

 

 皮がめくれている。舌で撫でたらそこだけつるつるしていて唾液に血の味が混じった。

 

 

「……ちょっと落ち着いて食べなよ」

 

「ごもっともです」

 

 

 窘められる言葉、優しく微笑むエプロン姿の寿音さんだから、嫌じゃなくてにやけてしまう。

 

 にやけてしまう。

 

 本当に、なにもかもにやけてしまうのだ。

 

 

「どうかな、寿音さんの酒飲みレシピ……うずめ飯だよん」

 

「わさび、合いますね」

 

「でしょ、でも口の中痛くないの」

 

「……耐えます」

 

「そっか、がんばれだね……ふふ」

 

 

 手を合わせて頂きます。僕が食べるのを確認して、満喫して、遅れて寿音さんもお玉を手に取る。

 

 卓上には寿音さんの部屋より取ってきた小鍋と、その中に沢山入っている野菜の具材とお出汁。うずめ飯、締めに食べるのに最適な料理らしくてお気に入りなんだとか。

 

 味はあっさり滋味深い和風の出汁、ニンジン、シイタケ、豆腐、薬味にノリと三つ葉、そしてわさび。

 

 いい香りで、甘みと塩味も優しい加減で、そんなお出汁と具材をご飯にかけて食べるとよりご飯の甘さを感じられる。

 

 優しい味、だからワサビのいい香りが鼻を抜けて、ツーンときて、泣いた。

 

 

「……ッ」

 

 

 泣いたけど、美味しい。

 

 熱々で美味しい。美味しくて、嬉しい。

 

 

「……今、幸せ?」

 

 

「はい……はいッ」

 

 

 いっぱいにうなずいた。寿音さんの作るご飯で空腹は消えて残るは穏やかな満足感のみ。

 

 食べて、かきこんで、ごちそうさまを言った時には涙も晴れていた。

 

 

「美味しかったんだ……よかった、よく食べて偉いね……うしうし、お姉さんも作った甲斐があったね」

 

「……また、食べたい」

 

「こんなのでよかったらいつでも作るよ、だからもっとおねだりしなさいな……いいよ、寿音さんなんでも作れるから」

 

「……思いつかない、けど頑張ってお願いしてみます」

 

「はは、謙虚すぎるっての……ま、そこが可愛いんだ……っし、じゃあ座ってて、片付けちゃうから」

 

「手伝いたいです。駄目ですか」

 

「……駄目って言ったら、君は悲しむよね」

 

 

 頷く。

 

 

「ん……じゃ、手伝ってね」

 

 

 重ねた食器を二人で持ち、狭い台所で体をこすり合わせながら洗い物をした。

 

 初めての体験、寿音さんがくれる幸せのワンシーンは山ほどある。

 

 

 

…………高いなぁ

 

 

 

 身長差30センチ、自分よりも大きくて頼れる人がいる。

 

 対等な恋人関係、それが何とも難しい。どうしても、この心地よさに落ち着いてしまうから。

 

 甘やかされて、僕も求められるまま甘える僕を提供する。

 

 寿音さんとの恋人関係は、母性無くして説明できない。

 

 

 

「……いいよ、お母さんって呼んでも」

 

 

「!」

 

 

 上を向く、その時の僕の顔は緩んだ口角を頑張って押さえつけている。微妙な弧を描く開いた口で

 

「……まだ、抗います」

 

 否定しきれていない、微妙な意思表示をする。

 

 情けなく弱い僕の返しに寿音さんは実に楽し気な様子を見せていた。本当に、良い趣味をしている。

 

 

 

 

〇

 

 

 

 

「取り決めをしましょう……主に、エッチなことについて、です」

 

「?」

 

 

 昼餉を終えて、片付けも済み、さあ次は何をしようか、ゲーム機を抱えて向こうの部屋からこの部屋に戻ってきた寿音さんへ、僕は場を正しまじめな話を打ち出した。

 

 ノリが良く、寿音さんはわざわざ部屋に戻って座布団を二枚持ってきた。

 

 向き合って正座。見上げる僕に、寿音さんは切り出す

 

 

「あの、楽にしてどうぞ」

 

「あっそう?……なら、甘えて」

 

 どけたテーブルを引き寄せて、煙草を一本

 

 片膝を立てて、色っぽい姿でダウナーな魅力を加味する。だらしない美人様の喫煙シーン、深く吸って吐き出して、艶っぽくにやける様は見ていて息を飲む。

 

 

「……凛」

 

煙草の煙を纏う美人様は、リラックスした様子で、太もも枕へ手招き。

 

 ちょいちょいっと、足を開けて、立膝してない方の脚へ、太腿の内側を見せつけるように、ここに頭を置く場所だと指さして

 

「あの、真面目なお話を」

 

「んむ……だから、ほらおいで……楽にしていいんでしょ?……なら、寿音さんにとってこれが楽なんだ♡」

 

「……抗えない、悔しい」

 

 

 テーブルに置いた灰皿、その上に吸いかけの煙草を置く。

 

 寿音さんの太腿枕へ、ぽふん

 

寿音さんの脚の間に体を滑り込ませる。

 

「ん……これでいい、これでいいのだ、にゃはは」

 

 

「……ッ」

 

 

 頬に、剥き出しの太腿の軟肉が吸い付いて、気持ちがいい。

 

 

「……ん、話していいよ」

 

 

 横目に、見上げるあなたの出で立ちは部屋着姿、といってもさっきまで来ていたパンツは脱いでいる。上は、相変わらずなノーブラシャツ。

 

 見上げて拝む顔はおっぱいに隠れている。浮き出て、下乳とお腹がのぞき込めてしまうそんな光景。

仰向けに寝転んでも、天井の証明が眩しくない。見えるのは、生乳、乳輪も少し見える。

 

 

「で、何が言いたいのかな……なにか、不満?」

 

「……」

 

 不満、極楽風景を見せつけられたうえで、そんな風に言われると

 

 

「なにも、無いです……幸せしかない」

 

 

 ふともも、お腹、おっぱい、天国しかない。

 

「ん、その自信はある。……幸せをいっぱいあげているからね、寿音さんは……君は、寿音さんの体を好き放題していいし、甘えてもいい。お世話もしちゃう、ご飯も作る、家賃も生活費も遊びのお金も全負担」

 

 

「……冷静になるとすごいですね僕」

 

 

「何時でもエッチしていいし、即尺もOK」

 

 

「……うぅ」

 

 

 思い返す記憶、もぞもぞとフローリングの上で足が揺れる。股を抑えようとするとその手を拘束された」

 

 

 

「フェラチオでチンカスも舐め取って綺麗にしてあげるし、精液も飲んであげる……おしっこも、たぶん大丈夫だよ……してみる?興味あるなら?」

 

 

「し、しませぅ」

 

 

 どっちだ、僕はイエスとノーのどっちで返事したのだろうか

 

 

 

「ふふ……ま、寿音さんは底なしにエッチだからさ……中出しおまんこエッチも、別の穴だって……なんでもいいよ、まあ準備はいるけど……うん、君には幸せしかプレゼントしてないね」

 

 

「幸せというか、ただのサキュバス事案に思えてきました」

 

 

「ん、それもあるね……にゃはは」

 

 

「……あの、僕って寿音さんの」

 

 

「彼氏だよ、まぎれもなくね……あたしも君の彼女だって自覚しているよ♡心の底から、君の女なんだって♡」

 

 

「————……ッ」

 

 

 

「赤面、可愛い♡」

 

 

 

 頬をつつかれる、撫でられて、また甘やかされる。

 

 対等な彼氏彼女とは程遠い。全く悪いとは思わないし、僕も寿音さんも得しかないわけだけど

 

 

 

「……もっと、対等になりたいって思っている。そんなところでしょ」

 

 

「は、はい」

 

 

 言いたいことを言われた。見抜かれてしまった。否定する間もなく、ドストライクに言い当てられた。

 

 さらに続けて

 

 

「甘やかされてばっかりじゃなくて、頼れる男になりたい……かっこいいって思われたい、そういう願望が見えてるね」

 

 

「……駄目、ですか?」

 

 

 ぼくと寿音さん、比べるまでもなくスペック差は圧倒的、物理的にも30センチ差、とにかく差が開いている関係だ。

 

 寿音さんと僕は、出来ることも持っているものもはるかに違う。本来であれば、すれ違うことのないはずだったと思わざるをえない。

 

 

「……僕、頑張って認められたいです。ちゃんと、心から寿音さんに、彼氏だって……子供扱い、嫌じゃないけど……それだけじゃ、駄目だって」

 

 

 自分を震わして上奏する。

 

 追いつけなくても、ほんの少しだけでも背伸びをしたい。知って欲しい、僕の願い

 

 

「ふぅん……偉いね」

 

 

「……偉く、ないです」

 

 

 こういう褒められ方も、嬉しいけどやっぱり毒だ

 

 

「……頑張りたい、頼れる男になりたい」

 

 

 

……する

 

 

 

…………ちょこん

 

 

 

 

「あ」

 

 

 

 太腿から離れた僕の頭を静かに床へ

 

 

 膝立ちで、その場から少し離れた寿音さん。起き上がって、見上げる僕の顔を見ながら、意地悪そうに舌を出す。

 

 

「ねえ……どうしたのかな?」

 

 

「……ぁ、その」

 

 

「頑張るんでしょ、なら頑張れ……うん、寿音さんは応援してるぞ」

 

 

 意地悪な笑み、だけれども笑み

 

 満面の喜色を顔に塗りたくって、口を開けて舌を見せる。

 

 真っ白な歯と色っぽい舌、口を開いていっぱい笑って、嗤って

 

 

 

「あはは、どうしたのかなぁ……あれ、なんで?」

 

 

 

……ふに

 

 

 

「ぁ、あの……だから、僕はもっと」

 

「うんうん、でもさ……太腿、触っちゃってるね」

 

「……ぅ、うぅ」

 

 寿音さんの手が後頭部に、優しく引き寄せられて、そして僕も抗えず、またそこへ戻った。

 

 むにむにで、吸い付く美肌の太もも枕。

 

 抗えない、寿音さんの脚の魅力を、僕はもう知ってしまった。

 

「……情けない」

 

 太腿枕、ショーツだけの下半身だから肌色の面積がいっぱい。

 

 内腿のやわやわの枕、すぐ近くには魅惑の秘部、布一枚越しとはいえそこに確かに存在する。

 いやらしい魅力にあてられながら、母性に浸る心地よさ。射精疲れで頭痛を抱えたはずなのに、また下半身は元気が注がれてしまう。

 

 隠しきれない証拠を見せていた。寿音さんの視線を、性器で感じ取れてしまう。

 

「抜こうか?……またフェラでもいいし、入れたいならその、君の顔の前にあるおまんこでも、好きな方でいいよ♡」

 

「や、やめておきます……本当に、片頭痛持ちになっちゃう」

 

 魅力に溺れて駄目になる。頼りになる男になりたい、そんな願いは叶わない砂上の楼閣だったのだ

 

 

「ん……寿音さん、ちょっとさ、上から言っていいかな?」

 

 

 上からも何も、どう見ても僕は下にある。

 

 降り注ぐ天からの声に、耳を背ける下々はいない。

 

 

「……凛」

 

 

「はい」 

 

 

「無理はダメ」

 

 

 

 静かに、平坦に言い切る。

 

 なんとなく、空気が変わるのを感じた。

 

 

 

「……わかるよ、男の子だもんね。格好つけたいよね。……でもさ、その方法はちゃんと考えないといけないよ」

 

 

 

 丁寧に、大人が子供に話しかけるトーンで。

 

 今だけは、明確に年上の、人生の先輩として声をかけている。間違った子供を、正しい方向に誘導するように。

 

 怒ってはいない。でも、清聴しないといけない。そう、身構える。

 

 

 

「……ッ」

 

 

 でも、寿音さんの手は僕の頭に触れたまま、太腿枕に置いたまま。

 

 そのまま、耳を澄まして聞きなさい、と

 

 

 

「…………ぁ」

 

 

 

「好き、寿音さんは君のことが好き……だから、だから甘やかしてあげたい」

 

 

 

 頬に触れる手、指先が唇に触れた。

 

 下顎、口元、唇、口角、触れて、なぞって、優しく語り掛ける。

 

 

「君はさ、辛い人生送ってきた……ベッドで聞いた限りさ、君の努力の仕方は、ちょっと偏ってる。辛い事、嫌なこと、自分だけが損をする形で我慢することが、君にとっての頑張りになっちゃってる……でしょ」

 

 

「……はい」

 

 

 明確に、そうだと頷いてしまった。

 

 力なく開いた口。寿音さんに触れられて、安心して脱力してなかったら、きっと歯を痛める程喰いしばっていたことだろう。

 

 優しく、なぞって触れて、今は口の中。

 

 触れている、寿音さんの指が僕の口の中を。

 

 

「……甘えることを、我慢しなくていい」

 

 

「我慢して、辛くなるならしなくていい……君は、いっぱい甘えていいんだ。甘えながら、立派になればいんだよ」

 

 

「手伝いでも、何でも……ちょっとずつ一緒にすればいい。一緒に楽しく、まずは寿音さんと生活を楽しんで、それから見つければいいんだ……目標ができるまでは、いっぱい甘えて、傷を癒そう」

 

 

 

 

……ぬちゅ

 

 

 

 

「……ぁ、ふぁ」

 

「じっとして、大丈夫……痛くしないから♡」

 

 

 

 

 そう言って、口に入った人差し指が、僕の舌に触れた。

 

 まるで、歯医者で検診を受けているように。

 

 仰向けになって、太腿枕で、上を仰いで

 

 

 

「……いい子、いい子だ」

 

 

 

「ぁ……ぁ、ら」

 

 

 

 唾液が零れる口の中、うねる舌をくすぐって、口の力を抜いていく。

 

 なぞる指先は歯茎と歯で感覚が伝わって、次第に行きつく先は

 

 

「ここ、火傷……傷がある」

 

 

「……ぁ、ぅぁ」

 

 

 お昼ご飯の時に出来た口内の火傷、そこだけ薄皮がめくれている。

 

 見つけた傷、出来たばかりの傷。

 

 そして、もう一つも

 

 

 

「まだ、傷あるね。ここ、奥歯のところ……歯が欠けてる」

 

「……ッ!」

 

 

 知られてしまった。誰にも言ってなかった、小さなこと

 

 ほんの少し、たった少しだけ、歯が折れてしまって、歪な突起になっている個所。

 

 妹の嘘で、激怒した父親に殴られて出来た。腫れた頬は尚っても、欠けた歯はそのまま

 

 昔の傷、消えない傷

 

 

「…………ぅ」

 

 

 

「痛い?」

 

 

 

「……ぅぅ」

 

 

 

「そっか、なら良かった……でも、やっぱり傷はある」

 

 

 

 口から抜かれる指、恥ずかしさで僕は枕から飛び起きてしまった。

 

 面と向かう寿音さんは、今しがた僕の口に入れた指を、唾液のついている人差し指を、口へ

 

 

 

「……ひ、寿音さん」

 

 

 

……ちゅる、んぷ

 

 

 

「ん……ふふ、あはは……ぁ、あ……ちょっと、強引だったね……ごめん、寿音さん反省」

 

 

「……あの、僕の傷って、その」

 

 

「言った通りだよ……消えていない。まださ、君は抑え込んでいる……簡単に消えないよ。だから、結論を言うと……まだ、無理をしない」

 

 

「……しない、方が良い?」

 

 

「うん、無理が見える……寿音さんにはわかる。わかるんだ」

 

 

 

「…………」

 

 

 

「信じてるでしょ。寿音さんの言葉、君はもう疑わない……信じてる、全幅の信頼を置いて……ちゃんと、全部聞いた。そうだよね」

 

 

 

「……」

 

 

 

 

 頷く。

 

 本当に、何もかも見抜かれている。

 

 叶わないと、何度思えばいいのだろうか。

 

 

 

「……さ、言いたいことは全部言った。賢い凛なら、今すべきことは、ちゃんとわかるよね?」

 

 

 

……するる

 

 

 

「!」 

 

 

 おもむろに脱ぎ捨てた上着。

 

 たった一枚だけのシャツを脱いだ。そうなれば、見えるのは当然剥き出しの乳房

 

 ぶるんッと震えて、最後は重さで弾みながら下へ行く。

 

 大きさゆえに長く伸びる。張りのある健康的なバストサイズと、それに対抗して下へ行く重力の法則。

 

 それが生み出す寿音さんの長乳な爆乳おっぱい。

 

 

「……あ、あの……今、真面目話だったのに」

 

 

 

 積み上げた空気をぶち壊す、インモラルなデウスエクスマキナ。

 

 目の前で揺れて重さと大きさを見せつけているおっぱいの曲線美。大きく範囲のある乳輪と、陥没せずにしっかりと主張する太め大き目な乳首。

 

 手で支えず、状態から吊り下がるまま、寿音さんは胸を張って乳房を揺らして、許可の言葉を披露する。

 

 

「悩むな、おっぱいに吸い付け……少年♡」

 

 

「!」

 

 

 どこか、遠い未来に語り継がれてもおかしくないと、気の迷いを起こすような台詞。

 

 悩み悶えた心は、目の前で揺れる脂肪の塊で簡単にシフトする。

 

 寿音さんに認められる男になりたいから、もっと自分は我慢をしないといけない。そんな思いは、体のどこかへ追いやられて、もうどこにしまったかもわからない。

 

 

……ちゅぷ、ちゅぅ

 

 

「……ッ」

 

 

 舌を出して、乳首を口蓋と舌の根で挟む。出るものはないけど、そのふくらみの先に固執して、いっぱい唾液を塗っては嚥下を繰り返す。

 

 口いっぱいに乳輪含む乳首を入れて、ふくらみにも手を置いてただがむしゃらに甘えてしまう。

 

「どう、おっぱいは……一言で、感想を言うならば?」

 

「……一言、むりですッ」

 

 柔らかくて、大きくて、重い。おっぱい、寿音さんのKカップサイズ乳袋。母乳がたくさん詰まってできた水風船に吸い付きたい。中の母乳を欲して、沢山喉を鳴らしてしまう。

 

 

「母乳、出ないねぇ……出るようにしたいね。無理かな、煙草止めたら出るかな……ちょっと課題だね、これからの課題」

 

 

 気楽にしゃべる寿音さんの声。授乳を促して、授乳の抱擁で僕に優しく熱を施す。

 

 吸っていい。吸い続けて、駄目になって良い。

 

 満たされる心地に集中して、ただいまは、おっぱいを吸うことをがんばれと

 

 

 

「……し、よしよし……落ち着いたかにゃ?……ま、気が済むまで飲んでいなさいな。出ないけどね」

 

 

 

「—————ッ」

 

 

 

「頭の固い子には、ちゃんと効くお薬が必要だから……おら、誘惑♡……おっぱい吸ってちょっとは考えを変えて、焦らず、ちゃんと頭を使えるようになろっか」

 

 

 

…………ちゅぷ、く……コク、クク

 

 

 

 

「今は傷を癒す、幸せになりたいなら……まずは、そこから…………焦るな、結果を急ぐな、自分を軽んじるな、お姉さんと約束が守れるようになるまで、このままおっぱいを飲み続けなさい」

 

 

「……ぁ、んうぅ」

 

 

 離れない、離さない。

 

 授乳のまま、寿音さんは僕を抱え上げる。そして、そのまま倒れるように、ベッドへ

 

 

 

 

 

……ボフンッ

 

 

 

 

 

「……んむッ!」

 

 

 

 下になったのは寿音さんの方。

 

 覆いかぶさる僕は、寿音さんショーツに膨らみを押し付けながら胸の谷間に完全収納。

 

 谷間の奥の空気を吸う。

 

 生暖かい空気、頬に張り付く乳房の内面。

 

 

 

「……ぁ、あぁぅ」

 

 

 

 おっぱいの匂い、おっぱいの感触、おっぱいしかもう頭にない。

 

 おっぱいから得られるものが心を満たす。傷を埋めるこの感覚、僕はどうするべきか

 

 寿音さんは、許して、そして施すだけ

 

 

 

 

「……あの」

 

「どうしたの?」

 

 

 今は、傷を癒すことだけ

 

 寿音さんの上になった僕は、僕の目の前には、魅力的な薬が二房

 

 好きにしていい。自分で自分を諫めても、得られるものは何もない。奪われることもない。

 

 病気な僕には、薬が必要だと貴方は言う。

 

 

 

「……ぁ……はむ」

 

 

 

 掴んで、位置を中央で合わせた。

 

 欲のまま、したいことを実践する。

 

 寿音さんのおっぱいを、両乳房同時に味わう。

 

 出るものは何もない。だけど、満たされる感覚は二倍。

 

 

 

「ん……ふふ…………それでいい、そうしちゃっていい……吸って、吸って」

 

 

 

 

……ちゅぷ、んちゅるるぅ

 

 

 

 

「ん、んむ……ぁ……はむ……んぅ……ひさね、しゃ……うぅ」

 

 

「いいよ、好きに召し上がれ……あれだね、今は三時だからおやつの時間だ。好きに味わっていいよ、寿音さんこのままテレビ見てるから。再放送、好きなドラマやってんだな……っと、うしし……乳首、気持ちいい♡これ、結構いいかもね♡授乳くつろぎタイム♡……吸い方上手だよ、凛♡」

 

 

 

……ちゅぷ、くぷぷ

 

 

 

……ちゅるぅ、じゅぷぷぅ、んぶ……じゅうぅ、るるぅ

 

 

「……————ッ」

 

 

「よしよーし……上手、吸うの上手いね…………がんばれ、がんばれ」

 

 

 

 

 

 

 




今回はここまで、感想・評価などあれば幸い。モチベ上がって執筆が捗ります。


ヒモ彼氏になったことを主人公に自覚させたい。次回もわからせあまあまプレイ、母乳が出るヤニカスお姉さんにするべきか母乳が出る別キャラ出すべきか悩みどころさん。

現状プロット無しで書き進めてるから展開が自分でも予想できないぜ。



正月中も出来れば投降したい予定、気ままにお待ちを


長々と喋って失礼、それでは良いお年を~
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