【書籍化】ヤニ吸う寿音さんのお口が疼く~仕事を辞めたら長身デカパイヤニカスイケメンお姉さんに拾われて甘々セフレ生活が始まってしまったお話 作:37級犬築士
アンケート変動なさそうなので締め切りました。調査ご協力感謝です。結果を踏まえた上で今後に生かしていきます。
おっぱい吸ってねんねして、誰もが知っている歌の歌詞の一文だ。
子供はこの歌詞を朗らかに諳んじているが、やっていることはかなり変態的に読めてしまう。歌の中ではそんな要素全くないけども、授乳というのはどうしてもインモラルな印象を避けられない。だって、おっぱいだから
赤子であれば問題ない、赤子であればだ。
しかし、今ここにいるのは一応二十歳になった男だ。
おっぱい飲んでねんね、やっていることは同じでも意味合いは違いすぎる。それを、今僕は激しく実感している。
…………コク、コクコク
甘やかされるこの態勢。寿音さんの上に覆いかぶさって乳房に吸い付く。大きくない僕の体は覆いかぶさるなんて表現をするには全く足りていないけど、それでも組み付いて異性の裸を好きにしている立場にある。成り立っている。
目の前にある豊かな果実を、口いっぱいに頬張って、吸って、舌でポッチを転がして。
心穏やかになって、寝てしまいそうになっている。
おっぱい吸ってねんねして、歌詞の通りだ。歌詞の通りの行動だ。
……ちゅぷ、ぐく
……むぐ、くく……ちゅぅ、くっく
「……凛、甘噛みしてるね」
「んむっ……ぅ……ぁ」
「いいよ、怒ってないから……ちょっと痛いぐらいが気持ちいい、母乳出ちゃいそう♡」
「……母乳」
「飲みたい?」
「…………ッ」
イメージしてしまう。この豊かな乳房から母乳が噴き出ている光景が。
長身で、スタイル抜群のイケメンフェイスお姉さんが、母乳を滴らせる胸で僕に迫って。
母乳まみれのおっぱいを揉んで、絞って
吸って、飲んで
「……————ッ」
痛い。興奮で頭の血の巡りが加速したからか、急に頭痛が走った。
「……欲しい、です」
でも、痛いけど、そんなの、欲しいと思う心しかない。
寿音さんの母乳、飲めるものなら飲んでみたい。当たり前だ
「ん、また頭痛いの?……よしよし、大丈夫大丈夫」
「……ぅ、んん」
寿音さんの胸の中に顔が収納された。
大きな体が僕を包み込む。食虫植物の葉に止まった虫が一瞬でとらわれるように、ムチムチの太腿が、お腹が、おっぱいが、体を包んで、そして横になる。
横向きになって、抱きしめられて、顔はちょうどよくおっぱいの位置にある。
「刺激、強いね……ごめん、寿音さんが誘惑しすぎちゃったね」
「……ぁ」
「駄目、授乳は頭痛が治ってから……今は、おっぱいの柔らかさだけにしておきなさい」
「……ぁ、あぁ」
まくった服を再度着なおした。おっぱいが布の中に隠れてしまった。
「凛、今はお預け……ほら、代わりにパフパフ、乳首ちゅうちゅうは、またやらせてあげるから……無理はダメ、わかった?」
「…………はい」
「葛藤したね、このおっぱい大好きさんめ」
でも、そこがいい
諫める言葉を最後まで使いきれない。寿音さんは、甘く言葉をかけながら後頭部を撫でる。
乳首が吸えない。それは、本当に惜しい。けど、これでも満たされてしまう。
おっぱいは、布越しでも十分おっぱいだ
「……寝る?」
首を横に振る。
「じゃ、遊ぶ?……それとも、ダラダラ?」
「……」
まだ、頭の中に残る頭痛の残滓。
昨夜の大興奮から続いて、この部屋に戻ってからすぐお口エッチでも射精した。
股に感じる自分の性器は、興奮で大きく成り切れず困惑している。エンプティとオーバーヒート、休息をさせねばならない。
乳首を吸って、興奮しないようにしたい
「……吸いたい」
「あたしはいいけど、頭痛いでしょ」
「服越し、だったら」
「……試す?」
抱擁が緩む。顔の前に膨らみが見えて、その形状、布の広がり方を凝視。
ノーブラだから、そこは簡単に見つかった。
……すぅ
……んぷ……ちゅぅ
「ん、ぁ……見つけるの、上手かよ♡……あはは、えらいえらい。寿音さんの乳首大好きかよ……いいぞいいぞ、えらいぞ~……なんで偉いかはまあ置いておいて、とにかく偉い♡……凛、偉いよ♡」
「……ッ————ン」
撫でられて、褒められる。
おっぱいを吸って、寝る、それだけで褒められている。
駄目になる。駄目になって、頭の痛みが和らいでいく気がする。
「……乳首、簡単にバレちゃったね。ノーブラだから、仕方ないっちゃ仕方ないけどさ」
……ちゅぶ、くく
「もう、君はあれだね……何時でも寿音さんの乳首が吸えるね。服脱いでても、着ていても……乳首の位置、わかっちゃうんだ♡」
「……——」
「拒めないなぁ……君に求められたら許しちゃう。アタシのおっぱい、吸って、揉んで、たくさんゴクゴクさせたくて疼いちゃう」
震えて、乳首が膨らんで
唇に触れられただけで、何かを吹き出している錯覚に合う。
「……変だと、思うかな?……アタシのおっぱい、君の為に赤ちゃん用のおっぱいになってるよ。勝手にさ、そうなりたがってるからよ。……駄目だね、大きすぎて色々と馬鹿になってるね」
「……そんなこと、ない……好きです、大好きですッ」
「駄目駄目おっぱいじゃないかにゃ?」
「ない、そんなことない……最高、です」
「……そっか、ならよし♡」
……じゅる、ちゅるぅぅ
「……ん……ぁ……いい、すごくいい」
吸い付いて、目いっぱい吸って答える。
唾液が染みて濡れる服、境目なんて溶けてなくなってしまいそうで、乳首の味が下に伝わる。
寿音さんの乳首、駄目なところなんてなにもない、素敵な吸い口だ。膨らみも、何もかもが魅力的な果実だ。
甘味はないけど、甘い心地に浸れる最高の果実なんだ。
「……タバコ臭い女のおっぱい、それでもいいんだ」
「はい、それがいい……寿音さんのおっぱいしか吸いたくない」
「……趣味が悪いね、最高かよ♡」
褒められて甘やかされる。ささやかれる声で耳も気持ちがいい。
布越しに吸うおっぱいで舌と唇が安らぐ。寿音さんの話しかける低音ボイスに耳を澄まして、眠りが近づく。
おっぱい飲んで、ねんねして
歌詞の通り、歌詞のままに
僕は赤子で、あなたは母親
〇
緩い覚醒と眠りを繰り返していた。
寿音さんのおっぱいを布越しに吸って、吸いついて、そうして目が覚め切ったころにはもう日が暮れていた。
結局、僕は今日という日を寝てばっかりで過ごしている。
「まあ、いいんじゃにゃあかな……射精しすぎて疲れたんだし」
楽しそうに笑う。自分の手で射精させた相手の笑みを見て、実に楽しそうにしてくれる。
「うわ……服透けてる……乳首丸見えだ♡」
「……ごめんなさい」
唾液まみれ、薄手のシャツは乳房に張り付いて濃いピンクが見えてしまっている。
透け乳首、寿音さんの大き目太めの吸い口哺乳乳首が、見えてしまっている。
「えっろ……写真撮る?」
「……ッ(ブンブン)」
「あはは、リテラシー高いねぇ」
日が暮れた時刻、エッチなのか砕けているのか、なんとも狂った日常を感じている。慣れって怖い。
寿音さんは着替えて、僕も帰ってからそのままだった部屋着に着替えなおした。
時刻は、夕方の5時、おっぱいを吸ってだらけるだけで、本当に時間を無為にしてしまったものだ。
「いいのいいの……授乳は赤ちゃんにとって大事なんだし」
「……違い、ます」
「即答できてないじゃん」
「…………」
言っても言わなくても僕が赤ちゃん扱いされっぱなしなのは否定できない事実だ。
おっぱい飲んでねんねが得意のお子様ですよ。うん、泣きたい。でも泣いたら泣いたでまた授乳タイムが始まってしまう。
「……五時」
「そうだね、夕方だね」
流石に、そろそろ何かしら動かねば。甘えてばっかりだと、本当にずっと寝るかセックスするかの二択になってしまう。
「……仕事の選択肢がない、落ち着かない」
「病気だね」
「……急に無職になってヒモ彼氏になったらこんなものです。ほんと、どうしよう」
どうしよう、そう口にしながら見上げる先はおっぱいの影。
相変わらず、この位置は落ち着く。
「……吸いたいならいいよ、吸って」
「誘惑しないで、負けそうになる」
頭を横に、おっぱいから視線を逃がす。つけっぱなしのテレビから流れる夕方のニュースに目を向ける。
互いに着替えを済まして、それでもやることはこうして密着。寿音さんの太腿を枕にして寝転がるのがどうも定位置になってしまいそうだ。
寿音さん曰く、全く負担じゃないと。軽いから足もしびれないって、僕を膝の上で寝かして、前髪を指先で絡めながら、喫煙。
床に置いた灰皿、すぐ顔の近くで火のついた煙草がある。換気扇で流動する空気の流れに乗って、白い煙が昇っていく。
テレビを目にするはずが。また、寿音さんの喫煙姿に目を向けてしまう。
「夕方だね、暗くなってきた」
「……暇、ですね」
「そっか、暇か」
「?」
にまりと笑う寿音さん、そして
「いいの、あるよ」
「……あ」
昼食を経た後、寿音さんが持ってきたゲーム機を思い出した。
ゲーム機、据え置きの、おそらく最新機種。
……やれるんだ、ゲーム
「初めてかな?」
「……うん」
子供みたいな返事をした。飛び上がって、女の子座りみたいな態勢で、いっぱい尻尾を振って寿音さんを見ている。
「夕飯までまだ時間あるし、やろっか……イイコト♡」
「それ、意味変ってくる……でも、したい、やりたいッ」
無邪気に、心から楽しみたい思いに従って、僕はコントローラーを手にした。
配管工の男すらしたことのない僕に、最新のゲーム。
うん、落ち着かない。興奮が止まらない。
「あの、僕大丈夫ですかね?楽しすぎて病院に運ばれたりしませんかね?」
「あはは、目が小学生みたいにピッカピカだね」
はやる気持ちを抑えて、手渡されたコントローラーをもって座布団の上に正座。
寿音さんが用意をしてくれて、床に設置された縦置きの格好いいゲーム機が静かな起動音を嘶く。
格好いい外見で、クールなゲーム機様。
テレビの画面が暗転、そして灯る、なんだかよくわからないお洒落な演出。
スマホのアプリみたいに表示されていく。なんだか、名前だけ知ってるゲーム。
「……全部、ハザード……あの、これって」
「ん、他にもあるけど……まあ、ホラーゲームだね。バンバン人が死ぬゲームばっかりだ」
「……怖くなってきた」
「大丈夫、寿音さんが一緒に支えてあげるから……ほら、座るよ」
「……ッ」
背中に感じるおっぱいの弾力。
足を開いて、床に坐してベッドの縁を背もたれにする。
すっぽり脚の間に収まった僕、そして寿音さんの構図。
「わかる?ボタンの使い方……まずは基本からだね、いいよ……お姉さんが仕込んであげる♡」
「……なんだか、緊張してきた」
コントローラーを握る手に、寿音さんの手が重なる。
「大丈夫、すぐに覚えちゃうから」
「……な、何をですか」
「人の頭を撃ち抜く快感♡」
耳元で、拭きかけるように色のある声でささやいた。
「……ぼく、大丈夫ですかね?」
「大丈夫、これぐらいみんなやってるから♡」
「…………が、がんばる」
「できる、できるぞ……がんばれ、がんばれ」
まるでエッチの仕方を仕込まれるように、僕はコントローラーの使い方、そしてゲーム中とはいえ銃の使い方を仕込まれた。
迫る敵、顔も知らない敵。
「そう、今♡……いいよ、出しちゃえ♡」
「はいッ!」
二人場織、寿音さんの手助けとアドバイスを頼りに僕は最新のゲームを遊ぶ。遊ぶというか、知らない概念を頭に叩きこんだ。
楽しいかどうか、そんな判断もつかないぐらい、今まで触れなかったこの体験はとっても新鮮で、人類の進歩を感じた。
楽しい?怖い?
わからない。わからないけど
「……ッ」
「そう、走れ走れ♡……今、そこ♡……いいよ、拾ったら走って、撃て♡……殺していい奴だから、躊躇っちゃ駄目♡」
「はい、寿音さん……撃ちます、ウチマス」
頭の奥がクリアーになる。
コントローラーから手が離れない。画面から目が離せない。
目標を視界に入れたらトリガー
「……楽しい、これ、楽しいッ」
「いいねぇ、いっぱい楽しんでる。FPSはまっちゃたね、もどれないねぇ♡……凛、楽しめ♡いっぱい撃ち殺しちゃえ♡」
「はい、楽しみます!楽しんで撃ちます、頭を!!」
「……ん?」
……ズガガガガガガ
……キル、キル
楽しい、楽しい
「あの、凛……もしも~し」
「目標を視界に入れたらトリガー」
「……ま、いっか。楽しいならいいよね、うむ……ヒモ彼氏らしいから、まあゲーム大好き廃人でもいいか。可愛いし、子供みたいで♡……ん、いいぞ~がんばれ~……殺せ~、なんて、にゃははは♡」
今回はここまで、次回もゆるゆるだらだらヒモ生活。
寿音さんのヒモになると幸せがいっぱいです。うらやまし過ぎ。
感想・評価等あれば幸い。モチベ上がって執筆の励みになってます。ランキング乗れたの最高に幸せです。高評価ありがとうございました。