【書籍化】ヤニ吸う寿音さんのお口が疼く~仕事を辞めたら長身デカパイヤニカスイケメンお姉さんに拾われて甘々セフレ生活が始まってしまったお話 作:37級犬築士
……シュワ
「とっと……ん、んッ……ぁ、んッ……コク、コク、ク」
「……」
今起きている状況、何度考えても現実とは思えない。フィクションの方がもっと整合性を取っているはずだ。
脳裏に浮かぶ感想は常に、あまりにも都合が良すぎる
「……っは、ああぁ、ビールは美味しいね。生きてるって実感できる、もう魔法だよ魔法、お酒とタバコとセックスとタバコと、あと煙草、この三つはさ、幸せの魔法だよ」
三つが五つぐらいに割り増しされてる気がするが、そこはスルーして
「あ、あの……寿音さん」
「わかってる、ちゃんとしてあげるから……ふふ」
今一度、状況を整理しよう。
ベッドを椅子代わりに坐している僕と、僕の目の前で缶ビールを流し込んでいる寿音さんがいて、そんな寿音さんのビールを持たない方の手は今もなお触ってくれている。
ズボンを脱いで、シャツとボクサーパンツだけの姿。ぴったりと張り付く締め付けの布地は固く大きくなってしまった肉竿を全く隠すことが出来ていない。
寿音さんの手は、そんな下着越しに浮き出る卑猥なレリーフを指でなぞり、扱くような手つきで刺激を加えている。
慣れている、恥じらって躊躇う様子なんて何もない。
「君、結構立派だね……ちゃんと大きくできて、偉いぞ」
「……ッ」
「恥ずかしいの?まあ初めてだから仕方ないか……よっし」
……ガバッ
「!」
突然、脈絡もなく行われた脱衣行為。下着を身に着けていない薄手のキャミソールを脱ぎ捨てた寿音さんの上半身、やはりというべきか、想像していた通り、そして昨日に見たまま、大きく豊かで、そして少し長く伸びた爆乳が吊り下がっていた。
「フェラチオするにしてもさ、やっぱりエッチするんだしおっぱいは見たいよね……ん、触ってみる?」
「……ぁ、あぁ」
「長乳おっぱいだから、フェラチオしてる最中に触りやすいし良いでしょ。乳首摘まんで引っ張ってもいいし、ていうかもう好きにしちゃえ♡……ほら、Jカップおっぱいをど~ぞ~」
「————ッ」
溜まった生唾を一気に飲み干して、遠慮することなくそのふくらみの頂点に手を伸ばした。乳首と乳輪、親指で押して、そのまま押し込む様に掌ごと乳房へと埋めていく。
柔らかく、そして重い。大きい、本当に大きい丸だ。だけど風船やボールとは決定的に違う、楕円で、なにより身が詰まっている。
肉感的という言葉を今僕はこの両手で深々と痛感しているのだ。
「ん……ぁぁ、優しい触り方じゃん……どう、この重さ……Jカップは大変だ」
「じ、じぇい……ッ」
「あ、でも最近ブラが合わないんだなぁ……たぶんもっとあるかもね、Kカップ行ってたら笑うわ、なははは」
「……————ッ」
揉む、夢中で揉んでしまう。
重くて、柔らかくて、すべすべの触り心地に乳首の硬さ弾力が手のひらや指の間でこすれるたびに言いようのない喜びを感じる。
どこを触っても、どこに当たっても、母性の塊で心が解ける。もっと触りたい、触って、疼きを発散したくなる。
「どう、おっぱい……見るより触る方がいいでしょ」
「…………ッ」
……むにゅ、もにゅぅ……ぐにゅ、むにゅるり
「うん、何も言えないか……それにしても、おちんぽやばいね」
「……ぁ、それは」
「あ、いいよいいよ……おっぱいは触ったままでいいから……こっちも、触るんだし、ね……触り合いっこ、楽しもうよ」
…………ふにゅん、むにゅ……むにゅり、ぐにゅ……くり、こりくり
「……乳首、指で触ってていいよ……ちょっと痛いぐらいでも、アタシ気持ちいから……や、ちょっと……もう、エッチ……夢中でコリコリ触ってる……乳首、取れちゃうよ」
「ご、ごめん、なさい……その」
触って良い、その言葉の甘い誘惑に抗えなかった。乳房の柔らかさを置いて、気づけば指先は乳首の質感を求めてしまっている。
大きめの乳輪、そして乳首。肥大化していて、突き出る様に固く弾力を帯びた吸い口。ノーブラの服越しでも突き出て形を浮き出していた箇所。
ずっと指先で感じていたい。乳首というおっぱい全体から見れば僅かな個所、そこにずっと惹かれ続けている。
落ち着いてしまう。触っているだけで、心の内より温もりが涌き出る。
「ぁ……それ……強いの、だめ……おっぱい感じて、気持ちよくなるッ……ぉ、っく……ぁ、あぁ……乳首、いいよ……乳輪ごとさ、たくさん潰したり、引っ張って良いから……遊んでいいから。アタシのおっぱい……落ち着くなら、ちょうどいい……うん、触り合いっこ、するんだしね」
「……寿音さん、あぁ」
腰のゴム部分に指がかかる。ずらして、下着が脱がされて行って寿音さんの眼前に勃起した肉竿が向いてしまった。
「包茎か……仮性かな?……ぁ、ごめんごめん、いきなり聞かれたら恥ずかしいか。うん、お姉さんは気にしてないから、むしろ好きだよ……チンカス舐めちゃえるぐらいさ、おちんちんの苦くてしょっぱい味は好きなんだ……いいよ、気にしないで……舐めるの、得意だから、ね」
吐息と言葉、二つの震えが生で触れる。もどかしくて、それだけで先走りが漏れ出てしまう
「……ッ……っく」
「うんうん、乳首触ってていいから……そのまま、じゃあ触るよ」
勃起して直立する肉竿、その先は包皮で覆われていて僅かに亀頭のピンクが覗いている。
優しく、そっと触れた人差し指と親指の腹は皮に触れて、揺れる肉竿を固定した。
「匂い、いいね……濃い匂い、これは当たりだな。あはは、チーズは大好きだよ、お酒のつまみにちょうどいい」
剥かず、軽く揺らす様に包皮と亀頭の付着した部分が動いている。にちゃり、ぐちゃり、先走りの液で剥がれは十分。剥こうとすれば十分に剥ける。
寿音さんの指先は、皮を被った男の性器の扱いを、正しく理解している。
「……経験、あるのですか?」
「あるよ、だってアタシ元AV女優だし」
「!?」
「て、言ったら信じる?」
「……————ッ」
脳内がグワングワンと揺れる感覚、揶揄っているのかカミングアウトなのかこっちには判断のしようがない。なんせ、忘れかけているが寿音さんは昨日今日会った人だ。
そんな人なのに、いきなり食事を施されて、そして今は性行為。都合が良すぎて、幸せだけしか感じていない。
困惑はある、あるのだ。だけど、与えられるものばかりで、正しく考える僕がまともに機能しない。
それもこれも、施されて、ダメになっているからだ。
美味しくて、綺麗で、エッチで、そして今は気持ちがいい。乳首だって、ずっと触っていたい、心が落ち着く。
都合が良すぎる。夢かと思うことを、平然とやってのけて、そして見返りはない。
まるで子供扱い、都合の良い部分だけ大人として見て、あとは幼い扱い
それが、ダメだと理解しているのに。
「……寿音、さんッ」
抗えない。はね除けようとすると、肺を潰されるぐらい負荷がかかる。
「?」
「や、やめないで、くださいッ」
すがってしまう。訂正は、しない、できない。
「ーーーー……うん、聞いた」
……ぬちゅ、くちゅ……ちゅこ、くこくこ、ヌチュ……くちゅ、ぬちゃり
唾液、わずかに亀頭が覗く包皮の入り口、そこへ寿音さんの唾液が注がれていく。
熱くて、くすぐったくて気持ちがいい。乳首をコリコリ指で弄り、気持ちを安らげながら快感に喘ぐことから耐えている。
「寿音さん、ひさね、さ……ぁ、寿音さんッ」
「うんうん、だいじょ~ぶ……ちゃんといるから、ここにいるから」
……ちゅこ、じゅこじゅこじゅこじゅこッ
「あはは、少年は可愛いね、あたしもエッチのしがいがあっていいよ。……ねえ、剥くよ。痛かったらちゃんと言える?そっか、言えるか……よしよし」
唾液塗れの肉竿、皮の合間に染みこむ温いお湯。指先は僕の性器の先をつまんで上下に、そして次第に動く幅は広くなる。
くちゅり、ぬちゅり、皮を剥く手コキで亀頭が露になっていく。
「……見えた、亀頭もカリ首も……色は、少し濃いね。オナニーしてる証拠だ、偉い偉い……あ、でもやっぱり溜まってる、チンカスだぁ、い~けないんだ~いけないんだ~……お姉さんにチンカスなんか見せちゃって、ふふふ、少年の包茎おちんちん……ん、んっちゅ」
「!」
待ったを言う暇もない。閉じた唇が鈴口にキスをした。
「……ん、ちゅ……ぁ、れぇ……れろぉ、れぇろぉ、ぉあ……ぁ、はぁむッ」
「き、汚いですからッ……ぁ、ああぁッ」
「————ッ……ん、んっく……れる、れえろれぇ、れるれるれるれる」
……ぬる、ぐちゅ……ずりゅる、ぬりゅる♡ヌルッ♡ヌルルッ♡……くりゅ、ずちゅるり、ぬちゅ……くちゅくちゅくちゅ♡……ちゅぷ、ちゅぷぷ♡
「……ん、ンン……ん、ぷはッ……ぁ、んふふ」
「ぁ……ぁぁ」
美形なフェイスの上に力ないダウナーな笑みを浮かべて、寿音さんは見せつける様に口を開いてみせる。
泡だった唾液、一見何もないように見えるがそこには肉竿の汚れ、包皮の内に溜まった付着物が綺麗に巻き取られている。
「……ん、っく……コク」
「!」
飲んだ。一息に飲んで、また口を開けてみせる。空っぽの、舌がうごめく官能的な口内を魅せつけて、あどけない笑みを浮かべた。
「……汚い、がどうしたって?」
「————ッ」
人生初めての即尺、寿音さんの笑みと語りかける言葉は僕の中の何かを丁寧に壊していく。
行為は、まだ始まったばかり。射精の一度すら経ていないのだ。
今回はここまで、長くなりそうなので切りました。
感想・評価等貰えれば幸いです。モチベ上がって日々を健康に過ごせます。