【書籍化】ヤニ吸う寿音さんのお口が疼く~仕事を辞めたら長身デカパイヤニカスイケメンお姉さんに拾われて甘々セフレ生活が始まってしまったお話 作:37級犬築士
今年のフランス書院官能小説大賞、一次選考通過です。
前回は二次先行通過まで、書籍化手前で落ちたのが悔しいから今年こそは
なのではりきって執筆再開。寿音さん母乳計画指導です。
銭湯ハレムの二階、休憩部屋部屋へと繋がる急な階段をきしませる。つま先立ちで褐色の生足が軽やかに上っていく。
金髪褐色、オタクにも優しい陽キャのビッチ系ギャル、こと木山麗奈が瓶明けを手に休憩スペースの畳に上がって、周囲を見渡しきょろきょろ。
奥で待つ秋永千代の傍に座った。
「麗奈、色々見えてる」
「知ってる」
浴衣着の下半身は生足もショーツも丸見え、胸元も緩めて角度次第ではGカップおっぱいの乳首が見えてしまう。
だが、それを躊躇う麗奈ではないし、むしろ見せつけてくる。のだが、今最も見せたい相手はここにいない。
それ故、むなしくなって溜息を吐いた。
「ん……彼氏君いないじゃん。千代~、見てないの~?」
気だるげに、机に突っ伏して尋ねる。そんな麗奈の手に冷たいラムネの瓶が渡された。
「ん、あんがと……ん、っく、っく……ぁ、っぷあ……あぁ、フェラした~い」
「ラムネ飲んだ感想とは思えないね。なにそれ、チンポ味なの?」
「ん、ただの甘酸っぱい炭酸……チンポ舐めたい、風呂上がりのホカホカちんちん、彼氏君のカワイイちんちん♡」
「私だって舐めたい、でも我慢するしかないじゃん?……今頃、向こうで寿音ちゃんとよろしくリア充してハッシュタグイチャラブエッチだから」
「なにそれ、拡散したらバズリそう」
「垢バンも早そうだけどね~……ん、てか麗奈さ、瓶開け貸してよ。何時まで手に握ってんの」
「あ、ごめん……なんか握りたくて、あーしの手は今カワイイ男の子のちんちんを求めてるんだよ~」
「年中発情期で乙……ん、っく……ぁ、んぅ……ラムネ味だね。美味しいけど……はぁ~、麗奈が舐めたいとか言うから、こっちまでフェラの口になっちゃったじゃん。あー、チンポ舐めたい~」
「結局千代も言ってんじゃん。チンポ舐めたいって千代言ってんじゃん♪」
「うっさい……麗奈がちんちん言うからでしょ。この前舐めたばかりなのに、またフェラしたくなっちゃった。援交で舐めるチンポ、おじさんのチンポじゃ足りない」
「出たエセ清楚。おじさん可哀想だよ……って、え?彼氏くんのチンポ舐めたの?それ聞いてない!」
バンっと机を叩いて食って掛かる。浴衣の胸元ははだけて褐色おっぱいが丸見えだ。
千代は麗奈のおっぱいを邪魔そうに手で払いのける。
「三助してる時にしゃぶった、ただそれだけ」
自慢げに舌を見せた千代、麗奈はわりかし本気で嫉妬の舌打ちを鳴らす。
「ずるい……千代ずるい」
「怖いって……まあ、そのあとで追加請求されたけどね。業務妨害だからって……銭ちゃんのおばばにドヤされたし」
「あ~言ったね。またどやされるよ、地獄耳だよあのおばば」
「知ってるよ、言われなくても……懐かしいね、よく叱られて泣いてた。麗奈とアタシ」
「なついね、千代とウチ……ほんと怒られてた。」
子供の頃を思い出し、ギャル二人の話に花が咲く。
この街で生まれ、この街の商店街に育てられたギャル二人。
銭ちゃんこと、銭場琴子とも良き友人として育った仲、二人は姉妹であり親友の関係で今日まで成長してきた。
黒髪ギャル、秋永千代。金髪ギャル、木山麗奈、二人にとってこの休憩部屋は保育園であり、そして住まいでもあった。
銭湯ハレムに限った話ではない、この街、久遠町は人を救う久世の町。なのでよくあること。珍しくないこと。
事情を抱え助けを求める女子どもを受け入れ、皆で助け合い、助けられた者がまた新たに誰かを助ける。そのような流れがこの久遠町には基礎として在る。
「今は彼氏くんと寿音ちゃんか」
「麗奈とアタシの布団、今でも使ってるのかな?」
今この部屋、休憩部屋の本来あった奥行きを閉ざすふすまの先に、二人は疑問を抱かない。
母と子を守る、この仕切られた先の部屋というのは、この町ではそう珍しくないことである。
赤ちゃん背負ったママさんが二人、銭場紀子の厚意で助けられて麗奈と千代の二人は今ここに無事存在する。
「……久しぶりに、ここでママとお泊まりしたいかも」
「ウチはパス」
「なんで?麗奈ママ、絶対乗り気になるよ?」
「乗り気になるから、嫌。いい加減に子離れして欲しいの、こっちとしては」
「そっか、麗奈も大人になったねぇw」
「ママみたいなこと言わないでよ、千代こそ子離れしろし」
「あはは、なんかここで口喧嘩するの懐かしいね。……ねえ、麗奈。懐かしいついでに覗いちゃう?」
「……無理でしょ」
奥にいる二人に目を向ける。
見えないし開けられないが、薄い壁一枚、人の気配に物音は隠せない。
先程から不自然に静かな、そこにいる二人に千代は目を向ける。
「寿音ちゃんと彼氏君、お風呂あがってすぐ部屋に行って……ねえ、やっぱエッチだよね。エッチするつもりだよね」
机に頬をくっつけながら、千代は音量を下げてささやく。
二人共に壁を見て、そうだね、だよねとうなずき合う。
「……このふすま、向こうからは開けられるけど、こっちから開けられない仕組みじゃん。」
「変わってないね、そこも……変な家」
千代も麗奈も飽きたと天を仰ぐ。
裸踊りしても向こうは開けるつもりはなし。どうやら4Pはご所望ではないようだと理解。
「っぱ、無理だね……はぁ、エッチしたい」
「麗奈、男捕まえてよ。女の子みたいに華奢な体の中性的な美少年で注文するから」
「千代、それ無理……もう取られてる、独占されてる」
二人見合う、そして大きくため息。
そして、二人で壁を見る。壁にしか見えないふすまの向こうへと
「彼氏くん、この前のフェラの続き……またしようね~♡」
「寿音ちゃ~ん、琴子ちゃんにばかり贔屓にしてイケズ~……ウチらもマンコさせろ~♡」
悪態をつくように淫らなサヨナラを告げる。返答代わりに、明らかに大きな体の物であろう壁を蹴る音が強く二回打ち鳴らされた。
〇
「失敬な、勝手に決めつけて……まあエッチなことはしてるけども」
「認めちゃうんですね」
熱が冷めない間に服を着替えて二階に上がった。
部屋は閉じて、壁は戻り元の仮住まいの正方形が出来上がる。
ただ、防音性は無いから、さっきから全部筒抜けだった。
黒髪清楚系ギャルこと千代さん、そして金髪陽キャギャルこと麗奈さん、二人共に言えることだけ、僕のチンポが好きすぎる。
「人気だね、凜はほんとに人気者」
「ぱにっこぱにっこ、です……みんな発情して慌ててます、逃げなきゃ」
部屋に二人、ホカホカ湯気を纏う上裸の寿音さんと対峙している。
朝のままの布団の上に、互いに向き合い座って、すぐに触れる距離間で僕らは例の計画を進めた。
……この布団
パステルな色合いに可愛らしい模様。母娘が一緒に寝るのにちょうどいい大きさ。
「……これ、千代と麗奈さんのおさがり、ってことですよね」
「そだね……まあ、皆事情はあるから」
部屋を借りてすぐに使える日用品が余っていたことに驚いたけど、前の借り主がいたなら納得だ。
押し入れの中に折り畳みテーブルやカラーボックス、ハンガーラック、ミシン、アイロン、掃除機。
それに、育児用品まで。
「ほら、つけてみそ」
「ん……はい」
二人の話、聞こえてきた断片である程度は理解できてしまった。
かつて、ギャル二人は幼い頃にこの街に来て、この銭湯ハレムの二回を仮住まいにして、何かから逃れていた。ということか、なんとなく察していたけど、この久遠町はまるで駆け込み寺だ。弱者を救うための地盤が整っているし、皆理解が早い。
「その、遊びに使っていいのですか?」
「大丈夫、ちゃんと洗って元に戻すから」
押し入れの中には今は不要となったいくつもの育児用品が収納されていた。
琴子ちゃん一人では説明がつかないだけの分が押し込められていた。千代さんか麗奈さんかはわからない、でもどちらかの母親が使用したものなのだろう。
「ねえ、ほら……付けて、おっぱいにどうぞ付けて♡」
「その……出せますかね?」
「まずはやってみないと」
「……」
言われるまま僕は瓶の口を寿音さんのおっぱいに近づける。吸引口に収まりきらない乳輪、そして膨らんだ乳首、そこへ装着した。出来たのだ。というか、やってしまったという感覚だ。
吸盤の様に張り付いて、そして引っ張り伸ばす。痛みが発したのか、官能的な声を漏らした。
「ん、ぁ……ん♡……搾乳機で、刺激♡……母乳計画、パート1」
「ほんとに出るんですか?……ただの、特殊なプレイにしか思えないですよ?」
寿音さん母乳計画その一段階目は搾乳機を使うことから始まった。
果たして、妊娠していない寿音さんに母乳を出させるなんて、可能なのだろか?
今回ここまで、次回の投稿は明日の同じ時間に。
読了感謝です。この話が良かったなら感想、評価等頂けましたら幸い。モチベ上がって執筆の励みなります。