※この作品はR-18です。

逆襲のサキュバス✖️ダンジョン   作:ましゅまろバスターズ★

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奴隷少女、駆け落ちる。

 

 パン、パン、パン、パン!!

 

「おらっ!声だせっ!声だせっ!!」

 

「わんっ♡わんっ♡わんっ♡わんっ♡♡」

 

 

 埃(ほこり)と蜘蛛の巣と蟲(むし)だらけの、古い木造の小屋の中で、髭を生やしたおじさんが、まだ10才にも満たない少女を犯していた。

 

「ほら!!いつものラブコールを言えよ!」

 

「はっ♡はいぃっ♡♡ごしゅじんさまぁ♡、だいしゅきでしゅう♡、はやくオトナになってぇ♡、こどもをつくれるからだになってぇ♡♡ ごしゅじんさまの、あかちゃんが、ほしいでしゅぅ♡♡」

 

「さあっ!出るぞっ!今日の朝ごはんだっ、全部飲めよっ!!」

 

「はいっ♡ ありがとうございま、ンゴッ!!!」

 

 ズップ…

 

 びゅるる、びゅるるるる、びゅるるる……

 

 ングッ、ックッ!、ゴクッ…

 

 …………

 

 

 

「ッハァッ。ご馳走さまでしたぁ…お精子ありがとうございましゅ…♡お掃除もさせて頂きましゅ♡」

 

「ふぅ……感心だなぁ。じゃあ頼むよ」

 

「はいっ、んんっ、ンップ、ンップ、ンップ、ンプンプ。レロレロレロレロ、ズズッ……チュゥゥ…。レロ、レロ。」

 

 幼い裸の少女は、慣れた手つきで、おじさんのチンカスとザーメンまみれのオチンポに、吸い付いて、カリに溜まった汚物を飲み込み、汚れた金玉をペロペロと舐めていく。

 

 

 ◆◆◆

 

 

 少女は、この貧しい家のメイドであった。

 いや、メイドというよりも、奴隷、性奴隷というのが正しい。

 もともとこの家は、父と息子二人の、貧しい父子家庭であったのだが。

 少女の方から、この家の門を叩き、

 「ここで働くので、ご飯を下さい」と、頼みこんだのである。

 

 それは少女が、まだ3才の頃、両親を失い、路頭に迷っていた時の事である。

 それから六年間、少女はこの家の家事や、親父さんの性処理を仕事としながら、

 不味い食事にありついて、生きてきた。

 

 それでも、少女にとって親父さんは、よく殴るられるし、チンチンを入れられるけれど、

 ご飯をくれる人、という認識であり。大切な人であった。

 

 しかし今や彼女は、九才。

 親父さんの息子は十二才と、物心がついてきた年齢である。

 とは言っても、まだ小学校の三年生と六年生の年齢なのだが……

 

 

 ◆◆◆

 

 

 今日の性処理仕事が終わり、親父さんは仕事へと向かった。

 仕事と言っても、盗みの仕事なのだが。

 そうして、この狭い家には、少女と息子の二人きりとなった。

 

 少女は、蜘蛛の巣が巣くう便所へと、裸足の足を歩かせた。

 裸の少女が歩く度に、埃(ほこり)まみれの床がギシギシと軋(きし)む。

 

 少女はこの六年間、蒸し暑い日も、雪が降る日も、服というものを着せて貰ったことがない。

 お陰で肌はガサガサに荒れているが、気温の変化には耐性がある。

 

 

「よぉ、今日はどんな味だった?」

 

 トイレの中には先客がいた。

 親父さんの息子。12才。

 少女からみれば、3才年上の男の子である。

 少女はつまらなそうに口を開いた。

 

「虫の湧いた生卵の味だった。さっさと出てよ。」

 

「はいはい」

 

 親父さんの息子は、股間を右手で拭き取って、便所からのっそりと出てきた。

 入れ替わるように、少女が便所に入ると、

 顔を俯かせて、便器を覗き込み。

 

「オエェ……」

 

 と、腹に溜まった男の精液を、便器の中へと吐き出していく。

 

 少女の口からは、精液と消化液が混ざりあった、ドロッとした液体が、ツツーッと垂れながら、便器の穴へと吸い込まれていく。

 

「毎回おもうけど、よく飲んだものを簡単に吐き出せるよな。お前」

 

「へへ。コツがあるんだよ。胃をぎゅって締め付けて、吐き気を作り出すの。」

 

「バケモンじゃねぇか」

 

「失礼だなぁ。慣れれば簡単だよ。教えてあげようか?」

 

「いや、遠慮しておく」

 

 少女と息子は、素っ気ない会話をする。

 

 

「じゃあ、逃げようか」

 

「うん……。ちゃんと幸せにしてくれるんだよね?」

 

「ああ、絶対だ。約束する」

 

「愛してるよ」

 

「ああ、俺もお前を愛してる」

 

 二人は、たがいに惹(ひ)かれ合っていた。

 たがいを愛し合っていた。

 クソ親父から逃げて、二人で駆け落ちをしようとしていたのだ。

 

 

 ◆◆◆

 

 

「すっ、すっごっ…」

 

 小屋の寝室にて、

 少女が見つめる先には、一着のボロ着があった。

 

「どうだっ! 今日のために買った、お前のウエディングドレスだ!………なんてな、ふふっ。

 あんまり稼げなくて、こんなボロ着しか買えなかった」

 

「……ううんっ! そんなことないよ。

 ありがと、ありがと、すごく嬉しいよっ! 一生大切にするからっ」

 

「おいおい泣くなって。ほら、着てみてよ。絶対似合うから」

 

「うんっ……!」

 

 

 二人は、この日の為に、駆け落ちする計画を立てていたのだ。

 親父は今日、遠くへ出かけるらしく、明日までは帰って来ない。

 

 二人は今から、隣町マルクへと向かい、

 どこかの工場の門を叩き、仕事と住処(すみか)を見つけるのだ。

 

 二人は手を取り合いながら、この廃れた町を後にした。

 不安はあったけれど。未練なんてなかった。

 

 

 ◆◆◆

 

 

 二人は半日ほど歩き続けて、隣町のマルクへたどり着いた。

 そこは鉱山で有名な街で、街には煙突が建ちならび、もくもくと黒い煙を吐き出していた。

 

「うわぁ、都会やぁ…」

 

 少女は目を輝かせて嘆息する。

 

「そうだな。ここは魔結晶の採掘場があって、人まみれ。仕事も多いんだ。きっと稼げる。」

 

「いいなぁ。ここなら友達、作れるかなぁ?」

 

「出来るさ。お前は優しいから、きっとな」

 

「うわっ! ねぇ何だろ? この匂い……暖かくて美味しそう」

 

「だな! 少しは金もあるし。買いに行こうか!」

 

 

 そう言って、二人は料亭へと入っていったのだが………

 

 

「高かったね…」

 

「まあ、いっぱい仕事して稼げばいいのさ。 いつかはお前にも、あんな美味いご飯を、毎日食べさせてやるからよ」

 

「うん! ありがと。私も頑張ります!」

 

 

 二人は、綺麗な町景色や、綺麗な人たちを見渡しながら。

 賑やかな街道を、手を繋いで歩いていった。

 

 

 ◆◆◆

 

 

「え…?」

 

 突然、息子が足を止めた。

 少し遅れて、少女も足を止める。

 

「どうしたの?」

 

「な、なんでアイツが、ここに…」

 

 

 少女が、前を向いた視線の先には…

 彼女が世界で最も大嫌いな人物がいた。

 親父さんである。

 少女が6年間ずっと、「ごしゅじんさま」と呼んできたおっさんである。

 

 

「お、お前ら、何でここに!?」

 

 親父さんも、二人に気づいて声を上げた。

 

 

 「逃げるぞ」と、男の子が言う。

 「うん」と、少女がこたえる。

 

 二人は手を繋いだまま、親父と反対へと走り出した。

 

「なんでアイツがここに!? この街は稼ぎが悪いから立ち寄らないって、前に言ってたじゃないか?」

 

「でもいた! 早く逃げないと捕まっちゃう! 酷い目に遭う!」

 

 二人は全力で街道をかけた。

 しかし所詮は子供。

 後ろから追ってくる親父さんに、追い付かれるのは時間の問題だった。

 

 

「なぁ…冬華(とうか)…」

 

 少年は、重たい声で、少女の名を呼ぶ。

 

「なぁに?」

 

「ここからは、別れて逃げよう」

 

「え??」

 

「俺が囮(おとり)になるから、お前は裏路地から遠くへ逃げろ」

 

「やだ」

 

「お前なら一人でも生きていける。あんな酷い仕打ちにずっと耐えてきた、強くて優しい女性だから」

 

「何言ってんの!? 嫌だよっ! 幸せにするって言ったじゃん! ずっと一緒にいてくれるって、約束したじゃん!」

 

「ごめん! ごめんっ! でもこのままじゃ二人とも連れ戻される。お前に上げたウエディングドレスも無駄になってしまう! お仕置きで酷い事をされる! だから頼む。早く逃げてくれ! 最後のお願いだ」

 

 男の子の、涙ながらの頼みをうけて

 少女は顔をひきつらせて、力なく笑った。

 

「……んぐっ…… っわかったっ。私、逃げるよ……」

 

 

 少女は涙を堪えながら、平気なふりをしながら。

 握っていた手をそっと離した。

 

「でもっ! 絶対また会いに行からっ! 大きくなって、あなたのお嫁さんになりに行くから! それまでっ、お願いっ……私を待っててっ!」

 

 9才の少女は、せいいっぱいの笑顔で、

 そう言い残して、その場を去った。

 

 

 

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