ヨドンナを、俺の元へと来させてから、数日が経った。
俺はその後、ヨドンナ以外での配下を得る為に、活動する。
「さぁ、どうする、これが欲しいだろ」
「ぐっ、そのような物っ、この俺が欲しがると思っているのか!」
俺はそう言いながら、目の前にいる奴と要求する。
それに対して、奴は、手を強く握り締めながら、拒否している。
「お前にとっては、きっと未知に違いないだろう。そして、これはお前が欲しがるだろう」
そう、俺は、その手にある物の口を開かせる。
パカリっと、何度も開けたり閉じたりを繰り返す。
そして、そこに何度も太いのを出し入れを行う。
その度に、鳴り響く音に、奴は頭を抱える。
「まぁ、お前が欲しくないならば、別に良いけどな、ただ、一生、手に入れられないかもしれないがな」
俺は、そのまま、奴に向けて、笑みを浮かべると。
「わっ分かった!だから、頼む、俺にそれをくれ!!」
そう、奴は、手を伸ばす。
「ならば、これからは、お前は俺の配下だ。
その証として、これを渡そう、この」
それと共に、俺はその手にある物を、奴の手に置く。
「このキングガブリカリバーを!」
「おぉ、これが、キングカブリカリバー!」
そのまま、俺が渡したキングカブリカリバーを手にしたデーボ・ブレイブスキーがその場で、踊りだしていた。
「くくっ、やはり面白いな、デーボ・ブレイブスキー。これまでは余裕がなかったけど、こういう怪人もやっぱりいるんだな」
「…なぁ、ご主人様」
「…その言い方、他にないのか」
こうして、俺は新たに配下にしたデーボ・ブレイブスキーを見て、ヨドンナは呆れた様子で、こちらを見ていた。
それに対して、俺はその言い方に対して、溜息を吐きながら、言い返す。
「なぜ、あぁ言う奴ばかり集めるんだい?それ以前は炭火焼オルグ、ゾイナー星人ベートニンはまだ分かるけど、なんで、こいつまで」
「…決まっているだろ、信用できるからだ」
そう、俺は言う。
「信用できるだと?」
その一言に対して、ヨドンナはさらに首を傾げた。
「何よりも、ただ単に強い奴は信用できない。だったら、面白くて信用できる奴の方が良いだろ」
そうしながらも、俺はその日、既に炭火焼オルグが作ってくれるだろうメニューに頭が一杯だった。
「とりあえず、戻るか」「…それで、さっきから感じる気配はなんだ?」
そうヨドンナは、そのまま鞭を振るった。
それと共に振るった先には。
「いっ痛ぁぁ!!」
「あっ、久しぶりに見たな」
そこにいたのは、青い忍者。
それには見覚えがあった。
「シズカか、何の用だ」
「いやぁ、なんだか、最近、動きが活発していると聞いたからね、少し気になって、ゲッコウ様に様子を見に行くように頼まれたって」
そうしているとシズカに、ヨドンナは容赦ない攻撃を仕掛ける。
それに対して、ヨドンナを止める。
「止めろ、こいつは知り合いだ」
「ちっ」
そのままヨドンナは、俺の言葉で、そのまま攻撃を止める。
同時に、シズカはそのまま、俺に近づく。
「ねぇ、こいつ、かなり怖いんですけど」
「まぁ、色々とあってな、最初は敵だったけど、調教したら、こうなった」
「あんたから、調教という単語が出るのは、驚きなんですけど」
それと共に、シズカはそのまま腕を組む。
「とりあえず、今の俺の拠点で話すか」
「えっ、良いの!お邪魔します!!」
シズカは、そのまま俺の言葉に従うように、そのまま向かって行く。