「こうくーん、お部屋入っていいですかー」
「うわっマコ姉! ちょっと待って、片付けるからちょっとだけ!」
「はいはーい、お姉ちゃんはいつまでも待ちまーす」
中学2年生の僕の
学校から帰ってくるなり宿題もせずに今時パソコンでエロゲーをやっていた僕はいきなり部屋の前まで来ていたマコ姉に驚き、慌ててノートパソコンを閉じるとドアを開けた。
「こうくんちょっと背伸びた? 前は私のここぐらいだったのに」
「そんなの小学校低学年の時だよ! それよりどうしたの? 今日何か用事あったっけ?」
マコ姉は女の子にしては昔から背が高めで、背が低い僕は今でもマコ姉より頭1つは小さいのがコンプレックスだった。
昔はこの部屋で一緒にテレビゲームをして遊ぶこともあったがマコ姉も高校生になると女子バスケ部の練習で忙しくなり、直接部屋に来てくれるのは数か月ぶりだった。
「今日はこうくんに大切なお話があります。こうくんは昔から私のことが好きで、同じ大学に行きたいって言ってたけどそれは無理になりました。というのは、私が指定校推薦であの東京女子大学に進学することになったからです」
「ええーそんなー、僕マコ姉と離れたくないよぉー」
「残念ながらこうくんは染色体がXYでペニスのついている男の子なので女子大学には入れません。トランスジェンダーなら別だけど、こうくんはそうやって事あるごとに私のおっぱいに頭をぐりぐりするようなシスジェンダーの男の子だから絶対に入れません」
「うわーん、僕マコ姉と同じ文系大学に行ってテニサーの友達にマコ姉を自慢したかったのにー」
棒読みで泣きじゃくりながら僕はマコ姉の豊乳に抱きついて頭をぐりぐりしたものの、ともかくマコ姉は再来年から女子大に行ってしまうらしかった。
「僕これからどうすればいいの? マコ姉がインカレサークルのチャラ男に抱かれて泣けばいいのかな?」
「大丈夫大丈夫、私はどんな大学に行ってもこうくんのことが大好きだから。いとこ同士だからセックスはともかく結婚してあげるかは分かんないけど」
「そんなこと言わないでよー、僕マコ姉のためなら頑張って勉強するからー。この前だって数学のテストで100点取ったんだよ? ほらここに答案が」
平均点が88点だったおかげで100点取れた数学のテストの答案をマコ姉に見せようと勉強机の下のタンスの引き出しを開けた僕だが、その勢いでタンスの上に置いてあった漫画が床に落ちてしまった。
「なぁにこれ? 『メスガキゆうかちゃんをわからせたい』? こうくんこんな漫画読んでたの?」
「ごめんマコ姉、勉強中に読んでた訳じゃないから! それに僕は別にロリコンじゃないし」
「そーゆー問題じゃありません! こうくん、こうやって女の子のことをメスガキだとかわからせるとかいうエッチな漫画はいけないんだよ。こういう表現は女性の性的搾取っていって、こんな漫画が世に出回ってるから性犯罪がなくならないんだよ」
「そ、それは流石に言い過ぎじゃ……あ、マコ姉ってそういえば社会学部志望だったような」
マコ姉は身長164cmでFカップの美女だが昔からジェンダー学に興味があって、世間におけるフェミニズムの実態を学ぼうとエックスターでいわゆるツイフェミのアカウントを作って発信しているのだった。
「こんな漫画を読んでるこうくんにはお仕置きです。女性を性的搾取するような男の子は自分も性的搾取されなければなりません。ほら、服脱いで」
「ふぁっ!? そんな、僕マコ姉のおっぱい吸わせて貰ったことあるけどそれは流石に早いって! 大体まだそういうの来てないっぽいし!!」
「ゴミ箱から思春期特有の匂いをさせておいてそんな嘘つくんじゃありません。さあ脱いだ脱いだ、悪いこうくんはお姉ちゃんが性的搾取しちゃうぞー」
「あ~れ~」
マコ姉はそう言うとささっと僕の部屋着を脱がせ、裸になった僕をベッドの上に運ぶと自分も上着を脱いでたわわな乳房を露にさせた。
「えっ、今日僕はマコ姉で卒業できるんじゃなかったの? 何か精通してないから都合よく中に生でインサートできるとかじゃないの?」
「流石にそんな都合のいい展開は高校生になってからだし、生でインサートして出したら後が大変だからだめです。それより、もうかっちかちみたいだから早速始めますね」
「あ、ああ……」
マコ姉はびんびんに突き立っていた僕のペニスを右手で握ると、そのまま人差し指と親指で優しく皮をむいた。
そして僕の両脚を自分の両脚の上にスライドさせて、上半身を乗り出すとたわわな乳房で僕のペニスを優しく挟む。
「ほら、これが性的搾取される側の気持ちです。情けないでしょー?」
「はわわわわ、こんなの癖になっちゃうよぉ……もうちょっと圧力弱めてよぉ……」
「そんなかわいいこと言いながら私の乳首を指でくりくりするんじゃありません。今日はとにかくインサートはだめですからね」
マコ姉はFカップのやわらかな双球で引き続き僕のペニスをサンドし、ゆっくりと上下させる。
こんな経験は流石に初めてなので今すぐにでも出してしまいそうだったが、マコ姉の手前もうちょっと耐えないと恥ずかしいのとこの時間をもっと堪能していたいので僕はぐっと我慢した。
「いけないこうくんに、お仕置きです……しぼりとっちゃうぞぉ……うふふ……」
「ひゃあっ……マコ姉、何かこういうの全然初めてじゃない気がするよぉ……僕、マコ姉の部屋のゴミ箱に使用済みのゴムが入ってたの知ってるからね……ああっ……」
あまりにも手つきが慣れているマコ姉に若干の悲しさを感じつつも僕の脳天はついに昇天し、そのまま半透明の液体がマコ姉の豊かなおっぱいをベタベタと汚した。
「はい、これでおしまいです。このエッチな漫画は回収して白いポストに入れておくから、こういうのはもう買わないように。溜まったらお姉ちゃんがまた性的搾取してあげます」
「ははぁ……姉ちゃん、僕もうエッチな漫画なんて買わないよぉ……頑張って姉ちゃんと結婚できるアルファオスになるよぉ……」
姉ちゃんは呆けている僕を微笑みながら見ると部屋のウェットティッシュで自分の胸と僕のペニスを拭き、服を着るとそのまま帰っていった。
しばらくして起き上がった僕は脱がされていた服を着ると勉強机に向かい、放置していた宿題を真面目にやり始めた。
頑張っていい大学に行って素敵なアルファオスになって、マコ姉を堂々と抱くために。
インカレサークルのチャラ男になんて負けるもんか! という思いで、僕はその日から高校受験がなくても毎日必死で勉強するようになったのだった。