「ああーマコ姉のおっぱい柔らけえー、一生揉んでても飽きねえわこれー」
「はいはい、15分だけですからね。受験生に一番大事なのは従姉とまぐわうことじゃなくてテキストと格闘することですよ」
高校2年生になった俺の部屋には東京女子大学社会学部2年生になったマコ姉が今でも入り浸っていて、うちの両親が留守にしている土曜日の昼過ぎは2人で裸でベッドに潜っていちゃいちゃするのが習慣になっていた。
「なあマコ姉、俺ももう精通して長いしそろそろどう? ちゃんとゴム付けるしテクニックだって座学で勉強したんだよ」
「だめです、女子高生の時はともかく女子大生になった私にインサートしていいのはアルファオスだけです。こうくんが年収800万円以上の社会人になるか旧帝一工の大学生にならない限り私にインサートすることは許しません」
「ええー、社会人になるまで待ってたらマコ姉がアラサーになっちゃうよー、俺は
「私が生娘じゃないのは分かりきってるくせに白々しいことを言うんじゃありません。大体高校生の分際で女の子にインサートしてる受験生は大学に落ちて浪人すると相場が決まっています」
「そんなー、じゃあ今マコ姉にインサートしたら将来的にはインサートできなくなっちゃうのかー」
「まあ、やろうと思えば今すぐ私を手ごめにできるのに手ごめにしないのはこうくんのアルファオスっぽいところです。こうくんはいつまでも私のかわいいこうくんだよ」
棒読みで涙声を上げつつFカップに顔をうずめるとマコ姉は微笑みながら俺を抱きしめてくれて、意地悪なようでもマコ姉が俺の将来のことを考えてくれているのはよく分かった。
「あ、そろそろ15分なので私はレポート作成に戻ります。ピロートークは気が散るのでだめですが背中をむにむにするぐらいはいいですよ」
「OKOK、俺もマコ姉が帰ったら24時きっかりに寝るまで勉強するからね。ああーマコ姉の背中の肉柔らけえー」
バッグから小型のノートパソコンを取り出すと全裸で寝たままレポートを書き始めたマコ姉に、俺はこの天国のような時間を少しでも味わおうとマコ姉の背中に頬ずりをした。
「そーいやマコ姉って文系女子大で何研究してるの? 漢文の
「社会派の私がそんな何の生産性もない研究をする訳ないでしょう。ちゃんとフィールドワークをしてデータを集めて発表していますよ。ほら、こんな感じで」
「へえー、東京女子大の女子大生100人に性被害の経験を匿名アンケートで尋ねて、東京工業大学の男子大学生100人には性被害の経験を直接インタビューしてるんだね。あれ、でもこれデータとして比べるには非対称的じゃない?」
マコ姉は生粋のツイフェミなので大学でもそれっぽい研究をしているらしく、ノートパソコンの画面には作りかけのパワポスライドが表示されていた。
「これはミラーリングです。ジャップオスのおじさん記者が雑誌で『ヤレる女子大生』とかの特集を平気で組むのですから私たちがチー牛の男の子たちに性被害の経験を聞いたってそれはセカンドレイプではないのです」
「ええー、いやまあチー牛がマコ姉に性被害の経験を聞かれたらむしろ快感だと思うけど」
「そもそも性加害を行うのは男性に決まっているのですから男子大学生の性被害経験はぜひ聞いてみたいじゃないですか。ホモが嫌いな女子なんていません」
「うわあ、マコ姉が平成の弱者女性みたいなこと言ってるよー。ミラーリングって響き自体がちょっと弱者女性っぽいけど」
「なにっ? こうくん、君は今言ってはいけないことを言いました。これは許せないので久々にお仕置きです。ほら服脱いで、そのかわいくてやわらかいお服を今すぐ脱いで」
「俺のコンプレックスえぐるのやめてよ! あ~れ~」
マコ姉はがばっと起き上がると俺を背中から抱きしめて股間に右手を伸ばし、包皮にくるまれているペニスをまさぐり始めた。
「ちょうど姿見があるのでこれを使いましょう。ベッドの方に向けて……ほら、私は今こうくんの恥ずかしい格好をこうくん自身に見せています。これがミラーリングです」
「ええー、確かにこれは恥ずかしい……」
マコ姉は俺が制服のネクタイを締める時に使っている姿見をベッドの方に向けると、俺の背中に抱きついたまま俺と自身を姿見に
鏡の中でベッドに腰かけている俺はマコ姉の右手でペニスの皮をむかれていて、背中に密着するFカップの快感に身をよじらせている。
「それじゃあもう一発出して貰いましょう。あらあら、こうくんは従姉のお姉ちゃんにペニスをしごかれて悶絶しちゃう変態さんなんですねー、そしてその恥ずかしい格好を自分で見て興奮しちゃう変態さんですー」
「あはぁ……そうですぅ……僕は何歳になってもマコ姉のおもちゃですぅ……」
「かーわいー、そんなかわいいこうくんが私にインサートできるのはいつになるのでしょうかー? ほーら、そろそろ終わりですよー」
マコ姉がそう口にした瞬間俺の快感はクライマックスに達し、マコ姉はベッドや床を汚さないようにと右手を丸めてベタベタとした液体を受け止めた。
「はい、お疲れ様でした。こうくんが頑張って勉強して旧帝一工の大学生になって、私をアルファオスとして抱いてくれる日を期待しています」
「ははぁ……僕絶対アルファオスになるよぉ……インカレサークルのチャラ男に負けないぐらいマコ姉を気持ちよくするよぉ……」
マコ姉はウェットティッシュで右手を拭きながらそう言うと一旦部屋を出て蛇口で手を洗い、床に脱ぎ散らかしていた服を着て去っていった。
賢者モードから速やかに立ち直り、俺はその日もインカレサークルのチャラ男を仮想敵にしつつ寝るまで勉強に励んだのだった。