「配信者の猿比古だ。カップル配信ってほどじゃないけど、ゲームでミスというかこのゲームは女性向け恋愛シュミレーションだから、恋人から選択肢でダメ出しを貰ったら水を飲んでいく所謂、おしがま配信だ。恋人は写さないし俺も顔は出さないけどな」
画面は首から下を写している。
そうネット上で最近人気のある猿比古はゲームをしながらおしがま配信をしていた。内容は恋愛シュミレーションゲームである。
「っと……この選択肢はカバンは持たない」
「サルヒコダメ、その選択肢は女の子に重いものを持たせないの」
聞こえてきたのは高く鈴の音のような綺麗な声。
「お水持ってくるね」
コメント欄は大盛り上がりだ。
『彼女!?』
『彼女の声可愛い!』
など。コメント欄が溢れる中、猿比古は水を飲みまたゲームを再開する。
「っ、次の選択肢は……」
「それもダメ。道路側を歩いてくれないと……はいお水」
『彼女さん早いw』
『彼女ちゃんナイス』
猿比古は普段と違うゲームに戸惑いながらも答えていく。
「そもそもアンケートでこの企画になったけど男のおしっこ我慢するの見て何がいいんだよ」
少し素の伏見になりつつもゲームは続ける。
『イケボ配信者が我慢してるとこ見たい!』
『それな!』
コメント欄の大勢の反応に伏見は頭が痛くなる。
『結構ミスって漏らす人多いからバケツ彼女に用意してもらえよ』
コメント欄の1人の言葉に伏見は頷く。
「バケツってある?」
「ん、あるよ」
伏見の彼女のアンナはバケツを伏見に渡しながら
「頑張ってね」と微笑む。
その笑顔に癒されつつ猿比古はゲームを続ける。
****
「っ……はぁ、水飲むか」
2時間ほど配信し、伏見の正答率は悪く、かなり水を飲んでおり尿意が限界に近かった。
『見えないから下脱いどいた方がいいぞ』
コメント欄からの声に伏見は頷きズボンと下着を脱ぎ、下半身裸になる。
「結構限界近い……っ」
伏見が限界が近いと言った瞬間にコメント欄は一斉に「頑張れ!」という応援でいっぱいになった。そのコメントに答え、配信を続ける。
『彼女ちゃんどんな感じ?』
「今……画面には見えないけど横にいる」
アンナは画面外。におり、その事をコメント欄に告げるとまたコメントが一気に流れる。
猿比古はそんな視聴者の反応を気にしつつゲームを進める。
しかし尿意はどんどん強くなり、限界が近づく。
『ここからのムービー長いよ』
コメント欄からの声にさらに焦りを覚える。
「っ、……やべぇ……ムービー中に漏らすかも」
太ももをすり合わせる。
限界が近づき、尿意を堪えようとギュッと足を閉じると身体をビクつかせる。
そんな伏見の様子に視聴者は気付き始める。
『身体揺れてるけどもしかして』
コメント欄に流れるコメントは伏見の尿意を煽る。
「やばいっ……バケツ椅子の下に置いておく……っ」
伏見の発言にコメント欄は更に盛り上がる。
その間にも伏見は足を擦り合わせ、尿意を堪えている。
そしてムービーが終わりゲームが再開される。
しかし、猿比古の限界はもう既に近かった。
配信を始めてから時間も随分経過しているのもあり、もう膀胱はパンパンに膨れ上がり我慢するのが精一杯だった。
「無理っ……考える余裕ねえっ……」
選択肢が出たが伏見は我慢することに集中していたが決壊はすぐそこまで来ていた。
『彼女ちゃん横にいるのにおしっこ我慢実況とかなんかエッチ』
『彼女におしっこ飛び出ないように抑えて貰えば?』
コメント欄に流れる文字を見ながら伏見は首を縦に振る。
アンナもスマホでコメント欄を見ていたのだ。伏見の陰茎に手をやり支えるように持つ。
その行動に伏見は安心すると、猿比古は再びコメントに集中した。
「下に彼女がいるから……バケツからは……漏らさないけどっ……ああっああ!」
猿比古の膀胱はとうとう決壊し、我慢していた尿が勢いよく放たれる。
それは陰茎を持つアンナの手の中で激しい水音を立てている。
伏見は身体をビクつかせながら放尿を続ける。
そして全て出し切り、やっと終わったと安心した。
コメント欄は
『彼女ちゃんの手の中でお漏らししちゃうとか羨ましい』
「漏らす声エッチで可愛い」
『この声エロいよね』
そんなコメントが流れている
「もうおしがまはやらねーからな」
猿比古はそんなコメントに呆れながらそう言い、配信を終了した。