※この作品はR-18です。

魔導具師ダリヤはうつむくしかない…   作:リモバイ

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魔導具師開発部隊の馬車と森

 

 

 

 

 

 

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魔導具の最終調整と、それに必要な素材を採取・加工するため、森へ向かいます。

 

各素材への魔力付与もその場で行いますので、作業の出来る服でお願いします。

 

どれも特殊な付与となりますので、採取してすぐ、その場のテントの中で行ってもらいます。

 

当日は朝、塔まで馬車で迎えに参りますので、ロセッティさんの都合の良い日を指定してください。

 

付与方法は道中の馬車の中で説明いたします。

 

 

 

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当日。

 

ダリヤは指示された通り、普段の作業着でそこにいた。

 

前回、開発が終わり、汗だくの状態で脱ぎ渡した改造服の代わりに普段の服を返された、いつものローブと中の服。

 

あの手紙に秘められたメッセージを考えるとこれを着て行くのだろうと、ダリヤは目を伏せてその服に袖を通していた。

 

森に行くというのは、以前にも向かった辺りなのだろうか。

 

そう意識すると、そこで行われることもダリヤにはありありと想像できた。

 

また外で裸にさせられる。

 

もしくは、下着を脱いであの改造服を着せられる。

 

そう考えてしまうと身体にゾクゾクとした震えが走り、怖れからではない不安にかられた。

 

それに、テントの中でとも書いてあった。

 

中で何をされてしまうのだろうか。

 

既に洗浄を終えたお尻がきゅっと疼き、その与えられるであろう快感を幻視する。

 

外からは分からないよう、さり気なく乳首に指をやり、服の感触から改造服でないことを確認する。

 

これは、開発日に近付くにつれ、つい確認をしてしまう――ダリヤの新たな癖となっていた。

 

その確認後、下着は脱いでいく方が良いのだろうかという考えが脳裏によぎり、顔を赤面させて頭を振る。

 

そんな風に今日の開発のことばかりを考えていると、前方から馬車の音が聞こえてきた。

 

また、始まってしまう。

 

外だから声を落とさないと。

 

変声魔導具もあるから大丈夫。

 

トラセーさんの段取りだから問題ないはず。

 

今日は何回絶頂させられてしまうのだろう。

 

そんな、数多もの考えが頭に、心に充満していき、自然と、ごくりとダリヤは生唾を飲んだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

馬車内に通され、周りを見渡してからトラセーへと顔を向けるダリヤ。

 

 

「あ、の…」

 

「さて。 ロセッティさん、今日は森へ向かいますが、今回は改造服に着替えてもらいます」

 

「…っ」

 

「それとも、ロセッティさんには裸の方が良かったですか?」

 

「っ! そ、そうじゃありませんっ!」

 

「ふふ。 ロセッティさんも想像していたのではないですか? 森ということは、裸になるか、改造服かと」

 

「……っ」

 

 

ダリヤはうつむいて、ぎゅっと目を瞑った。

 

 

「まあ、今は裸で構いません。 全て脱ぎ終わったら向かいの席に手をついて、私にお尻を突き出してください」

 

「っ!?」

 

「まずはお尻をほぐす必要がありますので。 ロセッティさんはアナルパールと私の指のどちらを選ばれますか」

 

「そっ、それ…は。 ……選ばなければ、いけません、か?」

 

 

うつむいたまま、視線を床に落としたまま、ダリヤはトラセーへ問いかける。

 

答えなんて自分でも分かっているのに、時間稼ぎのように、聞いてしまっていた。

 

 

「もちろんです。 全てロセッティさんが選び続けたことですので」

 

 

自分が選び続けたこと。

 

一番聞きたくなかったその言葉が熱と共にダリヤの全身を巡っていく。

 

 

「………、そう…、です、ね」

 

「ええ」

 

 

諦めとともに服を脱いでいき、裸の自分となる。

 

そうしてうつむいたまま、答えた。

 

 

「……トラセーさんの、指で…お願い、します」

 

「理由を伺っても?」

 

「………深い、のは。 苦しい、から…です」

 

「ふむ。 ほぐすだけなのでそう深くまで挿入するつもりはありませんでしたが、ロセッティさんが私の指を選んでくれましたので張り切るとしましょう」

 

「…っ、あ、の。 せめて、ゆっくり…」

 

「ええ。 もちろんです、ロセッティさん」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あっ。 あっ、あぁぅ…っ。 ……っ! ……あ、あっ」

 

 

裸となったダリヤに後ろを向かせ、座ったままのトラセーがその眼前にある尻穴にローションを塗り込んでいく。

 

アナルのシワ一本一本にも丁寧に塗り込まれる、ゾワゾワした感覚にダリヤは声をあげそうになったが、口に手をあてて堪える。

 

やがてトラセーの指がつぷりとダリヤのアナルに挿し込まれていく。

 

中指を第二関節付近まで。

 

引き抜くとすぐに薬指と合わせて二本同時に同じ長さまで。

 

ぬちゃっ、ぬぷっ、と卑猥な音をたてながら指を抜き挿しし、ダリヤのアナルをほぐしていく。

 

すでにペニスすら受け入れたダリヤのアナルは、ローションの滑りもあってか、さほど時間をかけずに指の根元まで咥え込み、ほぐされ、受け入れる準備を整えた。

 

トラセーの指が、その開発されきったダリヤの尻穴から、ちゅぽんっ、と音をたてて指を抜かれる。

 

 

「は、ぅっ。 ん……っ。 ……もう。 入れる、んですか?」

 

 

『はぁ』『はぁ』と荒い吐息をこらえるダリヤが口を開く。

 

ほぐされたとはいえ、指だけでの愛撫。

 

この状態でペニスを挿入されるのはと、怖れと興奮が半々入り混じった気持ちでダリヤはトラセーの膨らんだ股間に目をやりながら問いかけた。

 

ともすれば誘っているかのようなダリヤの発言に、トラセーは自制心を強く持って答える。

 

もうダリヤとのアナルセックスを経験し、両者ともにタガが外れてしまっている状態なのだから、せめて慎重にと。

 

 

「いえ、今はまだしません。 代わりと言ってはなんですが、私の向かいの席にお座りください」

 

「…っ。 ……ここに、ですか」

 

「ええ。 今のロセッティさんには丁度良いかと」

 

「…わかり、ました」

 

 

馬車に入った時から見ないようにしていた、トラセーの向かいの席には、直立するアナルビーズがセットされている。

 

連なった球体が4つ。

 

上部に行くにつれ小さくなっていき、先端は雫型となっている。

 

球体は3cmから2cmほどで、全長が12cm近く。

 

それを見て取ったダリヤは、指でほぐされた今の自分のアナルには丁度良い長さだと思ってしまった。

 

 

「さあ、ロセッティさん。 本日の説明もしたいので、そろそろそちらに腰を下ろしてください」

 

「っ。 は…、い」

 

 

席に設置されたアナルビーズから目を離し、裸のままお尻を手で左右に広げてその先端を自身の尻穴へとあてがう。

 

ただ、いつものように腰を下ろそうにも、ダリヤが服を脱ぎ終わった辺りから馬車はゆっくりと動いていて、その振動のせいで自分のペースで腰を落としていくことが出来ない。

 

自身の動きを止めても、馬車の無軌道な振動はダリヤの肛門を刺激した。

 

そんな状況だからか、さほど時間もかけないうちに快感に耐え切れず、ぬぷ、と先端が入り込んだ後はもう、引き抜くことも出来ず、ダリヤの尻穴へ、ずぶずぶとアナルビーズが咥えこまれていった。

 

途中、一度も止まることもなく。

 

 

「は…っ、あ、あぁぁ…っ。 …はぉっ、ぉっ、…ぅ」

 

 

4つの連結球をアナルに咥え込み終えたダリヤは腸壁をかき分ける直接的な快感と、その余韻に腰を震わせる。

 

自身のアナルに杭打たれたように入り込んだアナルビーズ、その異物感に慣れるよりも前に、馬車の振動で身体を弾ませられ、濁った声が出てしまう。

 

 

「おっ。 う゛っ、ぁ…っ。 はぁっ、はぅ…っ」

 

 

座った状態で身体を硬くさせ、足は内股に、両手は太ももに乗せている。

 

ダリヤのその姿はアナルへの快感を逃がそうとしているのか、アナルビーズを締め付けて貪欲に快感を得ようとしているのかの判断がつかないほどだった。

 

 

「さて、ロセッティさん。 本日の開発ですが、馬車で森まで移動します」

 

「…っ、は、っ。 あ゛っ、んっ」

 

「ロセッティさんには、目的地近くで馬車から降りてもらい、少し歩いた先にテントを張っていますのでそこに入ってもらいます」

 

「んっ、はっ、ぁ…ん。 は、い…っ」

 

 

路面の悪さゆえ、馬車の揺れが大きくなり、振動がダリヤの腰に響く。

 

当然、席に設置されたアナルビーズは屹立したまま、ダリヤが腰を跳ねさせる度にその尻穴や腸壁を苛んでいく。

 

声を塞ごうと手を口にやろうとするも、馬車の揺れに対するため、手は席につかざるを得なくなる。

 

内股になった足の横に手を置き、前屈みで揺れを軽減させようとするも、耐えられるはずもなく。

 

尻穴から、ぬぽっ、と一番大きな球が抜けてはその反動で、ぬぷっ、と入り込む。

 

その繰り返しでダリヤは何度も嬌声をあげてしまう。

 

 

「はぁっ…、ぁうんっ。 は、ぁぅっ…、んっ、んっ」

 

「そのテントの中でロセッティさんは、各種アナルビーズを自身で引き抜いてから、待機している者のペニスから精液を手を使わずに搾り取ってもらいます」

 

「…っ。 あっ、ん…っ。 …引き、抜いて、あっ、はぁっ。 ぁ…、くっ、ふぅ…っ」

 

「ええ。 ここで挿入しますのでその状態で目的地まで歩いてもらいます」

 

「んっ、ん、っふぅ…。 はぁっ、あっ。 そんっ、なの…っ、あ、あっ、だめっ、いくっ、いくっ」

 

「ええ。 アナルでイってください」

 

「っ、あっ、アナルっ、アナルで、イキますっ。 イっ、く…っっ!!」

 

 

トラセーの誘導で、もはや自分からアナルと呼ぶことに抵抗が無くなってきているダリヤ。

 

そんな、快楽に素直になってきてしまったダリヤが尻穴で絶頂をしても変わらず揺れ続ける馬車は。

 

強制的にその肛門を苛む球をクポクポと出し入れさせ、尻穴を閉じ開きさせ続けていく。

 

 

「う゛っ、はっ、あぅ゛っ。 はぁっ、だめっ、…です。 止まっ、止まって…っ。 あ゛っ、う゛…っ」

 

「はは、すみませんロセッティさん。 もう少し開けたところでなければ馬車を止めることは出来ませんので、もうしばらくは耐えてください」

 

「っ、はっ、そんっ、な…っ。 はぅっ、あっ、だめ、こんなっ、また…っ」

 

「お気に召してもらえたようで何よりです。 特に根元の球は他より多くの箇所にイボを付けていますので、ロセッティさんのアナルも悦んでいるのでしょう」

 

「ふっ、あ…っ、そ、れっ。 い、い…やっ、なんっ、ですっ」

 

「ああ、そういえば。 先端の雫型の球も、奥半ばをしっかりとほぐしてくれていますか?」

 

「あっ、は、あぅっ…。 い、意識っ、させっ、ないでっ、あっ、あっ。 だめっ、です、またっ、いやっ、あ、あっ、あっ、いくっ、いくいくいくっ…!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でこぼこと路面の悪い道を過ぎ、ある程度落ち着いたダリヤを見るトラセー。

 

そんなダリヤは、赤い顔で目を瞑り、内股でアナルビーズが与える快感に耐えている。

 

馬車による強い振動が無くなったことで、自ら尻穴をきゅっと閉じたり、アナル内部を締め付けたりしてしまう。

 

それらを無自覚ではなく自覚的に行い、快楽を貪ってしまう自分の浅ましさに赤面するも、止めることの出来ない自分の身体に自己嫌悪した。

 

 

「さて、そろそろロセッティさんにも服を着てもらいましょう」

 

「…っ。 そう、ですか」

 

「ええ。 それでは立ち上がってもらえますか?」

 

「…わかり、まし、た」

 

 

席のふちに手を置き、立ち上がろうとするダリヤに声をかけるトラセー。

 

 

「お手伝いしましょうか?」

 

「っ、結構…です」

 

「そうですか? ではお願いします」

 

「…は、い」

 

 

手と足に力を入れ、身体を前に倒していく。

 

そのまま立ち上がることが出来ないため、前かがみになりながら椅子にセットされ、直立した状態のアナルビーズを引き抜いていく。

 

 

「は…、あっ、…おぁ、んっ。 ぉ゛…、っ、あ…っ、ぁ、ん…っ!」

 

 

腰を上げて4つのコブ球を引き抜く。

 

ただそれだけだというのに、アナルでの快楽を覚えてしまっていたダリヤは、懸命に自身を律し、ただ抜くことに専念した。

 

ともすればこの前の時のように、引き抜き終える前に腰を落としてアナルでのオナニーに耽りそうだったからだった。

 

 

「ふぅ…っ、ふぅ…。 はぁ…、んっ。 抜き、ました…っ」

 

「ええ。 ではいつものように服を着てもらいますが、今回は後で口にマスクも装着してもらいます」

 

「マス、ク…?」

 

「それとちょっとしたアクセサリーも、ですね」

 

「……」

 

 

トラセーの言葉に不穏なものを感じるダリヤだったが、いつものことと自分を無理矢理納得させ、手渡された服に袖を通す。

 

下着も無しに、裸のままで着させられたことから分かっていたが、やはり胸には乳首が乳輪ごと露出する穴が開けられている。

 

それに、お尻には大きく割り広げられるスリットが、一目では分からないような形状で存在していた。

 

『今日は外でお尻を嬲られる』

 

ダリヤは服を身につけながらその考えに至り、うつむいて、赤面する。

 

 

「終わったようですね」

 

「…はい」

 

「ではマスクを着けてもらいましょう」

 

「…、あ、あの」

 

「どうしました?」

 

「……変声、魔導具を着けてもいいでしょうか。 …外、ですので」

 

 

ダリヤはそのチョーカー型の変声魔導具をトラセーへ見せ、確認をとる。

 

するとトラセーは難色を示すよう少し眉を顰め、答える。

 

 

「チョーカー…、ですか。 ……ふむ。 いえ、駄目ですね」

 

「っ。 ど、どうして、でしょうか」

 

「まずひとつ、私がロセッティさんとは違う声を聞きたくないからです。 そしてふたつ、開発に差しさわりがあるからです。 最後にみっつ、ロセッティさんが外で声を出す必要がないから。 以上です」

 

「………そう、ですか」

 

 

ダリヤは自身の持つ変声魔導具に目をやり、力なく手を下ろし、それを着替えの入った鞄へと戻す。

 

そんな従順な様子のダリヤを見やり、トラセーは話を進める。

 

 

「ふふ。 ロセッティさんの懸念も分かっています。 ですのでマスクを着けてもらうのですが……。 そうですね、説明するより見てもらった方が分かりやすいでしょう。 こちらです」

 

 

トラセーが取り出したのは黒革のマスクだった。

 

ただ、そのマスクには中央部にリングが縁取るように付けられていて、そこには風呂場の栓のようなものがチェーンで繋がって蓋をされていた。

 

 

「これは開口マスクと言って、強制的に口を開けたままの状態に固定するマスクです」

 

「…っ。 ま、待って…ください」

 

「これを、ロセッティさんに装着させてもらいます」

 

「口を、開けた…まま、なんて」

 

「そうすれば声も出ません。 それに大きさについても大丈夫ですよ。 これまで私たちのペニスを何本も咥えてきたロセッティさんなら無理のない範囲の大きさですから」

 

「…っ!」

 

 

そう言って事実をダリヤに突きつけてきたトラセーは、ダリヤが怯んだ隙に、その顔へとマスクを近付ける。

 

 

「さあ、ロセッティさん。 口を開いてください」

 

 

ダリヤが間近で見るそれは、内側に短い筒のようなものが存在していて、これが、口を強制的に開かせるためのものだと、理解した。

 

してしまった。

 

 

「…ロセッティさん?」

 

 

トラセーはソレをダリヤに近付けるだけで、無理矢理入れようとはしなかった。

 

ダリヤが自分から口を開けて装着されることを望んでいた。

 

それをトラセーの態度から察したダリヤは、自分に言い訳を使うことも封じられ、逃げ場が無いことを悟り。

 

うつむいて、目を閉じ、顔を赤らめ。

 

控えめに。

 

大きく口を、開いた。

 

 

「ふふ。 ではそのまま…」

 

「んむっ、ん、んむぅっ」

 

 

口の中に数cmほどの短めの筒が入り込み、強制的に口を開かせる。

 

そしてそのままマスクのベルトを後ろに回して取り付けた。

 

これでダリヤは、開口マスクを取り外さない限りは口を開いたままとなった。

 

自らの意思でトラセーに口を差し出したことで、自らの意思で口を閉じることが出来なくなったことに、今更ながらダリヤは怖くなる。

 

それでも、もうトラセーは今日の開発が終わるまでは外さないのだろうという予想が浮かび、ダリヤはもう終わるまで耐えるしか、道は無かった。

 

 

「さて、ロセッティさん。 開口マスクの装着は終えましたので、最後はアクセサリーを装着させてもらいますね」

 

「あぅっ!? あぅえあぃ…っ、へっ。 …っは、はぁあっ、はっ」

 

「ふふ。 口を開いたままでは喋ることは出来ませんよ、ロセッティさん。 アクセサリーはこれです」

 

「ふうぁ…ぁっ」

 

 

トラセーが手に持っているのは先ほどまでダリヤのアナルに入っていたものより一回り大きく、とても、とても長いアナルビーズだった。

 

だらりと持ち上げられたソレは、トラセーの腰から足元近くまで垂れ下がっており、その尋常ではない長さにダリヤは怖さと興奮が混じった震えが身体を襲った。

 

これをアクセサリーだと言い張るトラセーに、ダリヤは強制的に口を開かされたままの顔を向け、その顔を伺った。

 

 

「おや、気に入りませんか? それでしたらこちらのアナルプラグは如何でしょう。 牛乳浣腸も限界まで注ぎ込みますが、いきんでも、勝手に抜けることの無い、良いストッパーとなるのですよ」

 

「ふ、ふぅ゛ぅ…っ!?」

 

「さあ、どちらにしましょうかロセッティさん。 お好きな方を手に取ってください」

 

 

トラセーの右手にはアナルビーズ、左手にはアナルプラグ。

 

ダリヤの自由意思を尊重しているようで、全くしていないトラセーの与える選択肢に、ダリヤは声を出せぬまま身を震わせ、うつむく。

 

ダリヤが見たトラセーの表情は、ダリヤを揶揄うためでもなんでもなく、本当にただただそれを選ばせようとしていた。

 

それを悟ったことでダリヤはもう、諦めてしまった。

 

そして、ならばせめて、苦しい思いをするよりは気持ち良い方をと、ダリヤはもはや無意識ではなく意識的に、震える手でトラセーの右手を指差してしまう。

 

 

「なるほど、やはりこちらで良かったのですねロセッティさん」

 

「…っふ。 ぅ、ぅぅ…っ」

 

「では装着させてもらいますので、後ろを向いて、ロセッティさんの手でアナルを広げてもらいましょうか」

 

「っ!?」

 

「ご自身で装着出来ると言うのでしたら、お渡ししますが如何しますか?」

 

「……っ」

 

 

自分で挿入するよりはとダリヤは、後ろを向いてスリットに手をやって割り広げ、トラセーに自身の尻穴を見せる。

 

そこは先ほどの絶頂したことで濡れそぼり、秘部と尻穴がてらてらと光っていた。

 

 

「では挿入していきます」

 

「ふぅ…っ。 んふぅ…っ、んっ。 ふぅっ…、うっ」

 

「一度慣らしたおかげか、スムーズに入っていきますね」

 

 

つぷり、つぷりと一つづつゆっくりと挿入されるそれは、先ほどと同じような形状だが、球の数が多く、小さめのものがダリヤのアナルに次々と入り込んでいく。

 

トラセーに尻を向け、少し膝を曲げた姿勢を維持し、手は自身の尻穴を広げている。

 

ダリヤの肛門には次々にアナルビーズが入り込んでいき、トラセーの指が時折そのフチをなぞって潤滑液を催促していく。

 

閉じることの出来ないダリヤの口からは涎が少しづつ垂れ、床に染みを作っていき、開口器の装着状態での呼吸を楽にするために喉を開くことを覚えていった。

 

先ほどより深く、アナルビーズ全体の大きさ的には半分ほどまで挿入していき、大きめの球が入ったところでトラセーはそれ以上の挿入を止めた。

 

 

「はう゛っ。 う゛ふぅう…っ。 ふぅっ、う゛…っ。 うぅ…っ」

 

「もう少し入りそうですが、とりあえずここまでにしておきましょう」

 

「ふ…、う゛ぅ…っ。 はぅ…っ、う゛」

 

「入りきらない部分はそのままアクセサリーとして垂れ下げておきますので、落とさないように気を付けてくださいね、ロセッティさん」

 

「ふう゛……っ!?」

 

「ふふ、スカートで隠れますので大丈夫ですよ。 ロセッティさんが落としさえしなければね」

 

「っ」

 

 

ダリヤはトラセーのその言葉を受け、きゅっと尻を締め付けてしまう。

 

 

「ん…っ! ふぅ゛う…っ、んっ」

 

 

その締め付けは内部のアナルビーズの小さなコブまで感じられるほどで、異物感よりも気持ち良さが勝ってしまっていた。

 

ダリヤは自身の尻穴がここまで開発されてしまっていることを、嫌でも再認識せざるをえなかった。

 

 

「ああ、いいですね。 万一にも落として欲しくはないので、そうやって締め付けて貰えると安心です」

 

「…っ、…ぅ、ふ」

 

 

お腹の中で、アナルビーズがダリヤにその存在を主張する。

 

連結された球と球の感覚があるおかげで、球同士が擦れ合う、あのゴリゴリとした感覚は無いものの、ダリヤはそれでもゴロゴロとした球の動きに翻弄されてしまう。

 

 

「は…っ。 ぁ゛、はっ、はぁ…っ」

 

「さて。 それではロセッティさん、目的地に到着するまで私のチンポを咥えて貰えますか?」

 

「は、ふ…っ。 ぅ…、ふぅっ」

 

 

そう言ってトラセーは席に座ったままペニスを取り出し、ダリヤにお願いをする。

 

 

「…ふ、ぅう゛。 は、…ふ」

 

 

尻穴からは残りのアナルビーズが垂れ下がったまま、ダリヤはトラセーの前で跪いて顔を上げた。

 

開口器のフチからは涎が垂れていき、あごに流れ、糸を引いて胸元に落ちていく。

 

ダリヤの前に聳え立つペニスは、前回、自分のお尻を苛め抜いたモノ。

 

それを今から咥えるのだと、ダリヤは乳首を硬くする。

 

膝立ちの姿勢からトラセーのひざに手を置き、口をペニスを上部に持ってくる。

 

開口器からこぼれ出たダリヤの涎がかかり、ぴくりとペニスが動く。

 

その鈴口からはカウパーが溢れ、ダリヤが舐めとるのを今か今かと待っていた。

 

 

「ふ、ぅ……っ」

 

 

自由にならない口からは荒い息が漏れ、開口器から必死に舌を伸ばしてソレを舐めとる。

 

開口器の中へとペニスを沈めていく。

 

いつもとは違い、口内でペニスを愛撫することが出来ず、開口器の存在がダリヤをもどかしい気持ちにさせる。

 

そのせいで、ほぼ唯一自由になる舌で、丹念にトラセーの亀頭を清めていく。

 

 

「ええ、良いですよロセッティさん。 開口器を着けた時はそうやって舌でチンポを悦ばせてください」

 

「ふう゛っ、うぅ…、うぶっ」

 

「あとは、そうですね。 以前にも少しお伝えしましたが、そろそろロセッティさんも性器の呼び方を変えていきましょうか」

 

「ぇうっ、ぇあ…っ、ふぶっ、う゛っ、ひゅぶっ」

 

「ペニスのことは、チンポ。 もしくは、オチンポと呼びましょう」

 

「…っ、はう゛…っ、う」

 

「お尻のことは、アナル。 もしくは…、ケツマンコも良いですね」

 

「…!?」

 

 

トラセーの言を極力気にしないようにしていたダリヤだったが、流石にその言葉には動きを止めてしまった。

 

 

「ああ、知っての通り、マンコというのは女性器のことです。 ロセッティさんの許可があればすぐにでも開発に移れる場所ですね」

 

 

ダリヤは、開口器とペニスによって呼吸を妨げられた結果、目じりに浮かんだ涙の体積を大きくし、涙を流しながらフェラチオを再開する。

 

チロチロと口内で亀頭を刺激し、トラセーの発言への反応をしないようにペニスへと集中する。

 

 

「――ロセッティさんのケツマンコは、こんなアナルビーズも簡単に咥え込めるまで開発出来ました」

 

 

開口器によってダリヤは口の中を真空状にしてペニスに吸い付いて竿を刺激することが出来ない。

 

そうだからこそ、舌以外でペニスに集中しようとすると、少しづつ深く挿入していくしかなかった。

 

両手はトラセーの膝に置いているため、頭を動かして口の中だけで奉仕するしか手段はない。

 

頭をトラセーの股にゆっくりと沈め、ペニスを口の中に深くまで入れていく。

 

時折、『う゛っ』とえずきながら、ダリヤはゆっくりと慣らしていく。

 

苦しくなればペニスから顔を離していき、息が整えばまた深く沈めていく。

 

舌の動きはいつものように、尿道口を念入りに穿ったり、カリ首を丹念に舐めなぞるような奉仕を行うが、深く咥え込んだ時は流石にペニスを舌の上に乗せることしか出来ない。

 

 

「それに、ロセッティさんの胸や乳首も、クリトリスと同じくらいの感度まで開発が完了しました」

 

 

やがて、ダリヤ自身の意思で入れられる限界の深さまでペニスを咥え込むと、自然と上目遣いになってトラセーに目を向けてしまう。

 

『もう無理です』

 

『まだ入りますよ』

 

『これ以上は…』

 

そんな会話が目で行われ、フッと笑ったトラセーがダリヤの頭を優しく掴む。

 

 

「となればロセッティさんの口も、性器として使えるようにしなければいけません」

 

 

ダリヤの肩が震える。

 

トラセーのペニスを咥えたまま、ふるふると小刻みに頭を横に振る。

 

 

「それも今日、開発が完了するでしょう」

 

 

そう言ってトラセーはペニスが入りやすいよう腰を上げて立ちあがり、ダリヤの顔を両手で掴みあげ、上からゆっくりとペニスを押し付けていった。

 

 

「あ゛っ…、ぁ゛ぁ゛っ、う゛ッ」

 

 

ダリヤの喉奥に、トラセーの長ペニスが突き刺さっていく。

 

 

「ん゛ぉ゛ッ! え゛ぁ゛っ! ごぁ゛ッ」

 

 

『苦し…い…っ!』

 

 

「うぅ゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛っ」

 

 

『抜いてっ、抜いて…っ、くださ…っ!』

 

 

「ぅ゛ほッ!? お゛ほおおっ!? ひゅおぉおおッ! ほぉッ、え゛おッ! ぇ゛ほッ!」

 

 

ペニスを引き抜かれたダリヤは、顔を俯かせ、ぼたぼたっ、と大量のえずき液を床に吐き出し、大きく息を吸って咳き込む。

 

開口器のせいで満足に呼吸も出来ない。

 

しかし、そんなダリヤの様子を見ても、もう初期の頃とは違って受け入れられるはずだと、トラセーは再度ダリヤの顔を上げさせ、その開かれた口の中へ自身のペニスをあてがい、また挿し入れる。

 

 

「ぐっ、…お゛ッ、…!? ぅ゛ご…っ、…ぉっ!」

 

 

今度は喉奥を擦るように腰を前後に動かしていく。

 

 

『息が…っ、でき…、な…っ!』

 

 

「んっ! んお゛っ! ごっ!? お゛っ! おごっ!」

 

 

ダリヤがえずく度に喉を締めあげる。

 

喉の奥でごぼごぼと音がする。

 

フェラチオとはまた違った、男性本位の強制的な奉仕。

 

 

「ご…っ!? お…っ、ぉぶ…っ!」

 

 

『喉…、使われて…っ、る』

 

 

咳をする度に喉が締まり、それがペニスを喜ばす。

 

喉の奥を擦られる度に、ダリヤの下腹部に痺れが走る。

 

ペニスによる喉への杭打ちが10を超えたあたりで、酸欠寸前で赤くなった顔のダリヤは酸素を求めるよう、手でトラセーの太ももを何度も叩きだす。

 

それでもトラセーはダリヤの喉を解放せず、更に強いピストンで4度、杭打つように喉奥にピストンする。

 

 

「お゛…っ! ごぼ…っ、ぉ…! ぉあ゛っ…! …っ!」

 

 

『激し…っ! あ゛っ、頭っ、チカチカ…、して…っ!!』

 

 

そこから更に、ゆっくり3回ペニスを喉で往復させてから、ようやくトラセーはダリヤの喉を解放した。

 

 

「んぐぉ゛…っ、かはああ…っ!! あ゛ふ…っ、……ふーーっ、ふぅぅ゛う゛う゛う゛ーっ……!!」

 

 

またえずき液を吐き出したダリヤは、服が汚れるのにも構わず、必死に呼吸を再開する。

 

それでも、10秒も経たないうちにトラセーはダリヤの顔をまたあげさせる。

 

そうしてついさっきダリヤの喉の奥の奥まで入り込ませたペニスをまた、挿入する。

 

今度はすぐに抜かず、さらに喉の奥まで押し込んでいく。

 

 

「ぉ゛…っ。 ぅ゛……っ、……っ! …っ!!」

 

 

そうして慣れさせるために喉奥をペニスで塞いだままいると、嘔吐感に耐えながらのダリヤの顔は呼吸が出来ず、また赤くなっていく。

 

ダリヤが頭を離そうと必死に力を入れても、トラセーがそれを阻止し、トラセーの太ももを叩く手は先ほど以上に力なく震えている。

 

ダリヤが限界だと感じた瞬間から数えて2秒後、トラセーはダリヤの頭を引き起こし、喉からペニスを勢いよく抜き去った。

 

 

「ん゛ぼぉぉ…ぅッ! お゛ぅ…っ、はっ、はぁあ……ッ! はぁああ…っ、はぁ…っ」

 

 

ダリヤが身をかがめ、息を整える。

 

その間にも開口器の端からは涎と、粘り気のある分泌液がダラダラと零れ落ちていく。

 

 

「次です」

 

 

ダリヤの頭を抱え、再度口の中にペニスを挿入していくトラセー。

 

 

「う゛ッ、ぉぼ…っ」

 

 

ペニスが喉に埋まる瞬間には声が出てしまうが、それでもダリヤの喉はトラセーのペニスを受け入れてしまう。

 

ゆっくりと挿入し、喉をペニスで埋めていく。

 

数秒その状態を維持し、引き抜き、呼吸をさせるとまた挿入を繰り返していく。

 

 

「ぅ゛ッ、…ぅぶっ。 ん゛ッ」

 

 

そうやってトラセーはダリヤに喉奥でのペニス奉仕を教えこむ。

 

口頭での指示ではなく、身体で覚えさせていくのは、ダリヤの身体がこのような変態的快楽に順応しているとトラセーは確信しているからだ。

 

そしてダリヤは喉奥で亀頭を感じ、喉を開いては閉じてを繰り返すことで、トラセーの目論見通りペニスの締め付け方を自然と覚えていってしまう。

 

しばらくそれを続けていたが、御者台からトラセーへ合図が来たため、この場でのダリヤの喉奉仕は最後の段階へと移行した。

 

 

「んぶぁはぁ…っ。 はあぁ…ぁっ。 はぁ…っ」

 

 

今度は本当に、トラセーが身を起こしてダリヤの喉からペニスを解放する。

 

 

「はぁ…ッ、お゛ぅッ、ぅ…ッ。 はぁ…、あぅ゛…っ。 ぁはあ……っ」

 

 

度重なる低度の酸欠によって半ばトランス状態となっていたダリヤが落ち着くのを待つ時間はないと、座り込んだダリヤの目の前にペニスを掲げる。

 

そうするとダリヤは、自身の状態も省みることなくペニスへと舌を伸ばす。

 

 

「さあ、ロセッティさん。 今度は自身でペニスを喉で奉仕してください」

 

「…ふぁ、ひ」

 

 

ダリヤの伸ばした舌は亀頭を舐め、また少しづつ頭を動かしてペニスを口へと運んでいく。

 

自分からペニスを喉に入れて奉仕しろというトラセーからの指示に、ダリヤは何も考えることなく従った。

 

自身の頭をトラセーの股に埋めていき、自らの意思でペニスを喉まで飲み込んでいくダリヤ。

 

 

「ん゛ん…っ。 ん゛っ、んん゛っ……っ。 ぅ゛んんん゛っ………」

 

 

開いた喉に、ペニスを受け入れていく。

 

自らの意思で喉を締め、頭を動かしてペニスに媚びていく。

 

ダリヤは喉をペニスを射精させるための穴として扱われるのではなく、自分から奉仕をするための穴として、喉を開発されてしまった。

 

 

「ああ、そうでした。 今回は射精の予兆を感じたら喉での奉仕は止めて、舌の上で精子を受け止めてください。 出来ますよね、ロセッティさん」

 

「う゛う゛っ、ぶ…、う゛う゛」

 

 

『はい』と答える代わりに喉を震わし、トラセーのペニスへと返事をする。

 

まだまだ射精の兆候が見られないにも関わらず、ペニスを喉から解放すると、それだけで射精から遠ざかってしまう。

 

そんなことにまで意識がいくようになっているダリヤだが、酸素を求める身体には逆らうことが出来なかった。

 

 

「ぇ゛ふっ、ぇは……ぁはあっ、んぐ…っ、はっ……。 はっ、はっ、はっ……!」

 

 

ペニスを喉から引き抜き、えずき液を吐くことなく飲み込み、息を整える。

 

 

「は、ぅ゛…っ。 ぅ゛ぶ…、っ…、……っ」

 

 

そしてまたペニスを喉へと受け入れていく。

 

 

「ぉ゛、おごっ……。 お……、ほおぉっ、ー………っ」

 

 

ある種のトランス状態となり、半ばトロけるような顔で、目じりに涙を浮かべながら奉仕を続けるダリヤ。

 

開口器のせいでペニスを喉で締め付けるしかなく、何度もえずきながらペニスに奉仕し続ける。

 

締め付けるだけではなく、喉の奥まで吞み込んでは数度往復させて大きく引き抜き、呼吸を整えつつチロチロと舌先で亀頭を刺激する。

 

 

「あ゛はあ゛あ゛あ゛あ゛…っ。 はあ゛っ、はあ゛あ゛あ゛っ」

 

 

喉の奥の奥まで受け入れたペニスを引き抜いては声を上げ。

 

 

「ん゛ふん゛っ、ん゛っ、ん゛っ」

 

 

喉でペニスを扱いてはうめき声を上げる。

 

時折、『えほっ、えお゛っ』と咳き込むが奉仕を止めることはせず、秘所を濡らして軽くイく。

 

ペニスを引き抜く時に、飲み込めなかったえずき液を吐き出すこともあり、口から淫らな糸を引かせていた。

 

そんな喉奉仕も、ダリヤがペニスの膨張を感じることによって終わる。

 

 

「ん゛ぶっ…。 う゛っ、ぅ゛はあ…っ! はあぁ゛あ゛あ゛…っ。 あ゛う…ッ」

 

 

喉の奥でより一層膨らんだトラセーのペニスに射精の予兆を感じたダリヤは、トラセーの指示通りペニスを引き抜いて舌での奉仕に切り替える。

 

これまで開発され続けたダリヤの意識は、射精の予兆も、その後の奉仕も、無意識でも感じ行えるようにさせられていた。

 

 

「いいですよ、ロセッティさん。 射精が終わったら精子は口に残したままいてくださいね」

 

「はぅ゛…っ。 はっ…、はっ、ぁ…っ、ぁ゛うっ」

 

「出しますよ」

 

「う゛ぶ、…っ。 ぅ゛…、ぅ゛…っ、ぅ…っ、ん゛…ッ」

 

 

二度、三度とペニスがダリヤの口内で跳ねるも、射精しきった精子は全てダリヤの口内に収まった。

 

そしてトラセーの射精を舌で受け止めたダリヤの口の中は、開口器によってトラセーに丸見えとなっていた。

 

 

「ふふ、我ながら凄い量ですね。 それだけロセッティさんの喉奉仕が良かったのでしょう」

 

「ぅ゛…っ、ぅぇ゛…っ、ぁ゛…」

 

「ああ、飲み込むのは待ってくださいね。 このまま精子を口の中に溜めたまま、目的地まで向かってもらいますので」

 

「…っ、ぅ゛…っ、ん゛…」

 

 

ダリヤは開口器によって口の中の精子をトラセーに見せたままの姿勢、つまりは顔を上に向けた状態でトラセーから指示を受けた。

 

口の中に溜まったモノのせいで、うつむくことも出来ず、ただ目だけを伏せて目じりに溜まった涙を流す。

 

 

「ですがこのままですと頭を下げると口内の精子が垂れ落ちてしまいますので、蓋をしましょうか」

 

 

ダリヤの前に掲げられたそれは、チェーンのようなもので開口器と繋がれた、精子を口に溜めたまま零さないようにする蓋だった。

 

目を開いてそれを確認したダリヤは、再度目を閉じ、トラセーが開口器に蓋をしやすいようにあごを上げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「さて、ロセッティさん。 貴女にはこれから護衛と共に森の中を歩いて目的地に向かってもらいます」

 

「……」

 

 

蓋をされた開口器によって声を出すことが出来ず、口内に溜められた大量の精子は、にちゃにちゃとダリヤの意識を苛み続けている。

 

 

「歩いて数分にある目的地にはテントが張られていて、その中で素材を加工してもらうということになっています」

 

「…っ」

 

 

返事が出来ないダリヤのアナルから生えたアナルビーズをコツン、コツンと指で叩きながら説明を続けるトラセー。

 

 

「ロセッティさんは、着いたらそのまま一人でテントに入ってもらい、このアナルビーズを自分で引き抜いてもらいます」

 

「…っ、ん゛っ、む゛…っ」

 

 

アナルビーズを少しだけ抜き差しし、ダリヤにアナルの気持ち良さを再認識させていく。

 

 

「そうしたらテントの中にある箱に、引き抜いたアナルビーズを入れて、口の中の精子を飲み込んでください」

 

「んむ゛…っ、ん゛…っ、ぅ゛…ッ」

 

 

アナルビーズの球が出てこようとしている。

 

広がった肛門を指でなぞられ、球が出ないような、入り込まないような絶妙の力加減で、広げられた肛門を虐められ、その与えられる快感によってダリヤの膝が震えだし、態勢を崩しかける。

 

それを見たトラセーは、ダリヤが完全にアナルでの快楽を思い出したと感じ、指の動きを止めた。

 

 

「精子を飲み込んだら、テントの布窓を内部から開けてください。 護衛として付いていくいつもの者が窓からペニスを挿し入れますので、さきほど覚えた喉フェラで射精まで促してもらいます」

 

「ぅ゛ん…っ、ん゛…、んぅ」

 

 

出そうになっていたアナルビーズの球を内部にしっかりと押し込み、落ちないよう、尻たぶを軽く叩き、アナルを締め付けさせるトラセー。

 

 

「ああ、射精は先ほど私にしたのと同じように、喉奥ではなく、舌の上で溜め、再度蓋をしてここまで戻ってきてください」

 

「う゛、…んむ、ぅ゛…」

 

「出来ますか、ロセッティさん?」

 

 

そう言ってトラセーはダリヤの頬に両手を添え、強制的に目を合わせる。

 

ダリヤは、あと少し耐えるだけだからと、諦観の思いで了承し、目を伏せ、うつむくように首肯した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふふ、お帰りなさいロセッティさん。 首尾は如何でしょうか」

 

 

私からアナルビーズの入った箱を受け取ったトラセーさんは、そう言って続きを促した。

 

 

「…ぅ゛、…ん゛むぅ゛」

 

 

私は開口器と呼ばれるマスクの上に被せるように付けていた大き目のマスクを取り去り、開口器に付けた蓋を取り外した。

 

 

「んぁ゛……っ」

 

 

口の中には先ほど出された大量の精子が泳ぎ回って、私の口を満たしていた。

 

 

「…いいですね。 しっかりと口の中で溜めて戻ってこれましたか。 では、飲んで良いですよロセッティさん」

 

「…っ。 ん…、ぁはあ…っ、あ…ぁぷ。 か、かはっ…」

 

 

…テントの中で、トラセーさんのものを飲み込んだ時も、そうだった。

 

蓋を外した開口器を着けた状態だと、全然、飲み込めない。

 

 

「ぁく、ぷっ、あっぷぁ、んぷっ、は、んん゛っ」

 

 

テントの中では、寝転んで、喉を開いて、うがいをするように、少しづつ。

 

粘ついた精子を喉に送り込んで、ようやくだった。

 

でも、今は…。

 

 

「ふふ、すみませんロセッティさん。 飲み込めないなら、蓋をすると飲み込みやすいようですので、蓋を使ってもらって構いませんよ」

 

「……、ん、んぶ…っ。 ぁ゛…、く、んぅっ」

 

 

これ、で……。

 

んっ、喉に…、絡んで。

 

…っ。

 

蓋をして、ようやく飲み込むことが出来た。

 

口の中にあった粘ついた大量の精子が、ようやく無くなった。

 

 

「では、蓋をとって見せてください」

 

「ん…、ふぁ…。 ぁ…っ」

 

「ふふ。 全て飲み込めましたね。 では次の目的地まで、またアナルの開発を始めましょう」

 

「…っ!?」

 

 

次…、って。

 

 

「いつもの者と言ったでしょう?」

 

 

そう、いえば…。

 

ということは、つまり……。

 

 

「本当は六箇所のつもりでしたが、御者が必要でしたので今回は五箇所です。 同じように、してもらいます」

 

「……っ、ん゛ん゛っ」

 

 

身体が、震える。

 

……喉が、また。

 

あれを…、あと、四回も…?

 

 

「さあ、納得してもらったところで次へと行きましょう」

 

 

…っ!

 

納得、なんて…。

 

 

「ではアナルを開いてもらえますか、ロセッティさん」

 

「っ!」

 

 

……。

 

また、アレで…。

 

 

「しっかりとほぐせたと思いますので、ここからはペニスで中を開発していきます」

 

「…ん゛っ、ん゛むぅ゛…!?」

 

 

ペニスで…、なんて。

 

また、トラセーさんの…が、私の…中に?

 

 

「さあ、私の上に腰を下ろしてください。 それとも、私から入れましょうか?」

 

「…っ。 ぅ゛…、っむぅ…ん」

 

 

………。

 

 

「では私が」

 

「ぅ゛っ!? ……ぅ゛ぅ゛っ」

 

 

…入れられる、よりは。

 

私から、した…方が。

 

それなら、ディルドでするのと…、変わらない、から。

 

 

「ふふ。 ……そう、そのまま腰を下ろして」

 

「う゛っ、ぁ…っ、んん゛っ」

 

 

トラセーさんの亀頭が私のアナルに入り込む。

 

みちみちと、ようやく閉じることができた穴の中を、奥へ奥へと掻きわけていく。

 

私が、自分の意思で、そう、してしまっている。

 

苦しい。

 

気持ち良い。

 

もう入らない。

 

まだ入る。

 

中の気持ち良いところを過ぎて、ゾクゾクと背筋が震えて、動きを止めてしまう。

 

 

「ぅ゛…っ、…、はぁ゛。 ぁ゛…っ」

 

 

気持ち良い。

 

気持ち良い。

 

亀頭が、カリ首が。

 

中の襞をかきわけて、ずるりと入り込むのが。

 

気持ち良い。

 

 

「ひゃ、は…ぅ゛っ!」

 

 

乳首を抓られた。

 

止まっていないで腰を下ろしてくださいと、態度で示される。

 

 

「は…っ、あ゛……ぅっ」

 

 

トラセーさんのペニスも、びくんと跳ねて、奥まで入れさせろと、怒っている。

 

ガクガク震える足をそのままに、また少し腰を下ろす。

 

肛門がもう、閉じることができない。

 

無意識に閉めようとしても、もうすでに半ばまで入り込んだトラセーさんのペニスがそれを退ける。

 

また、背筋にゾクゾクと震えが走ってしまう。

 

 

「ぅ゛…っ、あ゛、はあ…あ゛っ」

 

 

腰を下ろしていく。

 

亀頭がまた奥へと進んでいく。

 

深い。

 

もう無理。

 

このまま力を抜いてしまえばどうなるのだろう。

 

…駄目。

 

そんなことをすれば最後の、一番気持ち良いとこまで、一気に、入ってしまう。

 

多分、失神してしまうくらい、気持ち良い、…はず。

 

だから。

 

駄目。

 

……下ろしたい、けれど。

 

戻れなく、なる…から。

 

…それに。

 

もう。

 

………時間、切れ。

 

 

「ぉ゛…っ。 ぉ゛ぉ゛ぉ゛おお~~~~~~~ッッ」

 

 

入っ……、た。

 

イク。

 

イってる。

 

気持ち良い。

 

降りられ、ない。

 

 

「はぁ゛ぉ゛~~~~ッ! お゛っ、ぉあお゛っ、おほおお゛お゛お゛……ッッ」

 

 

口も、閉じれ…ない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ぅ゛っ、ぁ゛…っ」

 

「すみません、ロセッティさん。 あまり動かすと馬車が必要以上に揺れてしまうので、この程度の動きしか出来ないのです。 リスク回避のため、ご辛抱ください」

 

 

こう言って以降、トラセーは口を閉ざして、ずっとダリヤの嬌態を見ていた。

 

そんなダリヤの、開口器によって閉じない口からくぐもった声がずっと馬車内に響いている。

 

席に座ったままのトラセーに背を預けるような体勢で、アナルにはその長いペニスが入り込んでいる。

 

少し前からトラセーの手で左足を持ちあげられ、ダリヤの身体は少しだけ右側に傾き、より深くペニスが入るよう調整されている。

 

ダリヤの結腸にはトラセーの凶悪な亀頭が入り込んでいて、馬車の振動によってそこを刺激し続ける。

 

路面が少しでも悪くなると、カリ首がその襞をグポグポと出入りし、その度にダリヤを軽い絶頂へと追いやる。

 

 

「お゛ぅ…っ! お゛っ、あ゛…っ。 ひう゛っ。 ひう゛ぅ゛…っ」

 

 

そうすると健気にも、声を発することのできない口から、ダリヤの絶頂の報告が入ってくる。

 

トラセーが動かずとも、ダリヤはアナルで何度も絶頂し、口の端から流れ続ける涎は自らの服を濡らし続けていた。

 

そうしてどれくらい経っただろうか。

 

ダリヤの左足の膝裏に腕を入れ、身体を支えるだけのトラセーだったが馬車内に鈴の音が響いたことで、口を開いた。

 

 

「ロセッティさん、あと十分ほどで次の地点へと着くようです」

 

 

ダリヤはアナルへと与えられる快感に、酔いしれている。

 

 

「そういうわけですので、そろそろペニスを抜こうと思うのですが…」

 

 

また馬車が跳ね、トラセーの亀頭がダリヤの結腸を出入りする。

 

 

「ただ引き抜くだけか、それともこのままロセッティさんのアナルで射精してからか、どちらが良いでしょう?」

 

 

ダリヤはまた、絶頂する。

 

 

「ロセッティさん、聞こえていますか?」

 

「ひぅ゛っ、…ひぃ゛、ぁふ…っ」

 

 

その与えられた法悦の如き快感に、ダリヤはふわふわとする頭で、また絶頂の申告を行う。

 

 

「……ふう。 返答がないようですので、引き抜きますよ」

 

 

トラセーのその言葉も、今のダリヤには届かない。

 

絶頂の余韻からまだ戻ってこれていない。

 

更に言うならば、ダリヤがトラセーから結腸責めを受けてからずっと、戻ってこれていなかった。

 

 

「お゛っ? ほぉ゛っ…! ぉ゛っ、ぉほおおお゛お゛お゛お゛…ッッッ!!!!」

 

 

トラセーがダリヤの身体を持ち上げ、ペニスを強制的に引き抜く。

 

ダリヤの脳内がパチパチと爆ぜ、秘所からはプシューッ!と潮が吹き出す。

 

開かれた両足は内側へ外側へと小刻みにバタバタ動き、その快楽を逃がすように身体が跳ねた。

 

流石のトラセーも、ダリヤのその挙動に腕の力がもたず、ずるずると彼の身体を滑り落ち、席の下へと倒れ込んだ。

 

 

「はぁ゛あ゛っ。 はぁ…ッ! はああ゛…っ、はぁ…ッ! はっ、はぁ゛あ゛あ゛っ、あ゛っ!」

 

 

開口器によって閉じない口で激しく呼吸を繰り返し、涙に濡れた目は見開いたまま息も絶え絶えに、ダリヤは喘ぐ。

 

アナルの一番気持ち良いところを、じゅくじゅくと炙るように刺激され続け、なおイった直後に唐突に引き抜かれたことで、前回のアナルゼリーの時のような、重く深い絶頂を味わわされた。

 

こうなるとしばらくは大人しくするしかないと、トラセーは、ダリヤのアナルによって磨かれた自身のそそり立つソレを今使うことを諦めた。

 

ダリヤの痴態によって溜まった精液を、彼女の腸内に注ぎ込むのは次か、その次か。

 

そんなことを思いながら、激しく呼吸を続けるダリヤが落ち着くのを待ち続けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第二地点。

 

 

ダリヤはトラセーに、自身の消耗具合を見て取られ、アナルにアクセサリーを着けることを免除された。

 

それでも先ほどの行為によってダリヤのアナルは疼き続け、刺激され続けた結腸は、ダリヤの身体の芯からその快楽を、あるいは幻痛のように苛んだ。

 

テントの中に入ったダリヤは少しでもお尻への刺激を減らそうと身体を横に倒すかのように手をついて座る。

 

そうしてしばらく休んでいると、テントの小窓が開かれ、怒張したペニスを挿し入れられる。

 

それを見たダリヤは目を伏せ、ノロノロとした動きで四つん這いとなって近付き、膝立ちとなってペニス蓋の開いた開口器の中へと迎え入れた。

 

アナルの次は、喉。

 

これが終わったら、またアナル。

 

そんな風なことが脳裏に浮かんだダリヤは、喉奥でペニスを締めるのと同時に、きゅっと肛門を締め付けた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぱちゅんっ。

 

ぱちゅんっ。

 

 

「はぁ゛っ、ぁ゛…っ! ぇぁ゛…っ、ぉ゛っ、ぉ゛ぅ…っ」

 

 

馬車内の壁に手を突いたダリヤは、立ちバックの姿勢でトラセーにアナルを犯されている。

 

 

「ぅ゛…っ、はあ…ッ、はぁ゛…っ! はぁっ、ぁ゛っ、ぁ゛ッ!」

 

 

その動きはゆっくりと、または小刻みで、極力馬車を揺らさないように配慮しているのがダリヤにも感じられた。

 

 

「さきほどは聞くことが出来ませんでしたので、今聞いておきたいのですが…」

 

 

そう言いつつも腰の動きは止めず、ゆっくりではあるが、ぬぷっ、ぬぷっ、とペニスの竿を肛門で扱き、ダリヤのアナルを責め続けている。

 

 

「ロセッティさんは、アナルの中に精子を注ぎ込んで欲しいですか?」

 

 

じゅぷっ。

 

じゅぽっ。

 

 

その与えられる快感の量が、さっきとは違ってまだ耐えられるレベルだったことで、ダリヤは頭を振ってトラセーの言を否定出来た。

 

 

「おや、そうですか。 では、喉奥で射精して欲しいですか?」

 

 

ぐぽっ。

 

ぐぷっ。

 

 

トラセーの腰の動きが心なしか早くなる。

 

 

「ぅ゛…っ。 ぅぁ゛ッ、ぁ゛っ」

 

 

ぱぢゅっ、ぱぶっ。

 

ぱちゅっ、ばちゅっ。

 

 

トラセーの声も、馬車内に響く卑猥な音も、ダリヤは首を振って否定する。

 

 

「……では仕方ありませんね」

 

 

ずるるる…っ。

 

ぐぽんっ。

 

 

「ぉっ゛。 ほぉ…、ぉ゛っ…んォ゛ッ!?」

 

 

ペニスが引き抜かれる感触。

 

背筋に走るぞくぞくとした震え。

 

びくっ、びくっ、と震わせる身体。

 

壁に手を突いたままのダリヤは爪先立ちのまま、腰を震わせて軽く絶頂した。

 

 

「射精することが出来ないのなら、ロセッティさんのケツマンコを使い続けることは出来ませんからね。 抜かせてもらいました」

 

「…っんくぅ゛…ッ! は、ぁ゛、ぁぁぁッ、ぁ゛…ッ」

 

 

深い絶頂を与えられることなく、アナルから唐突に引き抜かれたペニス。

 

息を吐くことでペニスを引き抜かれた快感を逃がそうとしても、アナルを散々に嬲られたダリヤはその熱を少しも下げることが出来ていない。

 

それに、先ほどの馬車内では散々に絶頂させられたダリヤのアナルは、ペニスのピストンの無い今の現状を、不満を示すかのように肛門をヒクヒクと卑猥に動かしていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「それでは今回は時間もありますし、アクセサリーの装着をしましょうか」

 

「…っ、は、…ぁ。 はぁ…ッ、は、ぁっ、ぁ……ッ」

 

 

姿勢は変わらず、指先は壁についたまま、踵はすでに下ろして、内股へと足を動かしたダリヤは、振り返ってトラセーを見る。

 

その手にはすでに、長く長く、そしてつるつるとした形のアナルディルドがあった。

 

 

「は…ッ、ぁ゛っ、ぁはああ゛…ッ、あ゛あっ、あ゛っ」

 

 

肛門に当てられたロングディルドの先端が、中へと入っていく。

 

トラセーのペニスでほぐし終えられたアナルは抵抗なくすんなりと進んでいき、すぐに結腸へと達した。

 

 

「はっ、ぁ゛っ、ぉ゛っ、ぉ゛ほっ、はぁ゛ぅ゛…ッッ」

 

 

引き抜かれ、挿し入れられる。

 

 

「ぉ゛ぉ゛っ。 ぉ゛っ、ほぉ゛…ッ」

 

 

ペニスでは決して届かないところまで、入り込んでは引き抜かれる。

 

 

「ぉ゛ッ、ほ…ッ、お゛っ、ぁ゛っ、はォ゛…ッ」

 

 

細長く、柔らかい素材のソレが、S状結腸を通り過ぎ、奥へ奥へと進んでいく。

 

 

「お゛っ」

 

 

アナルゼリーの時のように、腰を引こうとするダリヤを手で押さえて止める。

 

 

「ほ…っ、ぉぉ゛お゛お゛お゛ッッ」

 

 

そうやって根元のストッパーを押し入れるまで引き抜いては挿入するといったトラセーのロングディルドの抽挿は続いた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ロセッティさん、…ロセッティさん?」

 

 

トラセーさんが再度私を呼ぶ。

 

それでも私は動くことが出来なかった。

 

 

「困りましたね…」

 

 

トラセーさんの手でこの長いアナルディルドをお腹に収めさせられてからずっと、私は立ち上がることが出来ていない。

 

少しでも姿勢を動かすと中のディルドが滑り落ちてしまう感覚に襲われていたからだった。

 

 

「ロセッティさん、このアクセサリーで外を歩くことは無理ですか?」

 

「っ。 ふぅ゛…っ。 は…っ、ぁっ」

 

 

声が出ない。

 

それでも首肯しなければと、アナルへと刺激を与えないよう、小さく、何度も、トラセーさんに届くように、首を縦に振る。

 

 

「そうですか……。 では仕方ないですね」

 

 

その言葉を聞いた瞬間、ダリヤは先ほどの記憶が蘇り、脳裏に浮かんだ嫌な予感への対処としてアナルへと力を込めた。

 

 

「ぉ゛ッ!? ぁっ、はぁぁ゛ぁ゛あッッ、ああああ゛ぉお゛ッ、~~~~~~~ッッ!」

 

 

アナルディルドが引き抜かれる。

 

 

ずるるるるるる…っ。

 

 

「ほぉ゛…ッ!」

 

 

脳裏に浮かんだ予測の通りだったにも関わらず、耐えきることなど出来なかった。

 

トラセーさんの手でストッパーを肛門から引きずり出された直後、遮るものの無くなったソレが、私の中から滑り落ちてきた。

 

 

「ぉ゛…~~~~ッ! ぉ゛ッ、ぉ゛ぁ゛っ、~~~~~ッ!」

 

 

にゅぽんっ!

 

 

「お゛っ」

 

 

長い長いソレが、私の中から出て、ローションと腸液にまみれた姿を露わにさせる。

 

その時にはもう、私はもはや立つことも出来ず、膝から崩れ落ち、腰をのけぞらせて倒れ込んでいた。

 

 

「はぁ゛っ。 はぁ゛っ。 はぁ゛っ。 はぁ゛っ」

 

 

呼吸が激しい。

 

さっきトラセーさんのペニスを引き抜かれた時とは違って、今回はまた、少しづつでも快感を逃がし続けないといけない状態になっていた。

 

引き抜かれた余韻によって絶頂し続ける身体とは逆に、私の頭の中は何故か鮮明になっていた。

 

ともすれば死んでしまったとも思うくらいの衝撃だったせいか、これが臨死体験かと疑うほどだった。

 

そして、この、ゼリーの時のような暴力的な快楽をまた味わわされて、もう、本当に、覚えてしまったと冷静な思考が呟いた。

 

現実での私の口は開口器のせいで満足に動かせない代わりのように、その私の脳内の私が雄弁になっていく。

 

 

 

 

 

お尻の穴が気持ち良い。

 

腰にはずっとゾクゾクとした感覚が残って震え続けている。

 

強制的に開かされた口が痛い。

 

喉をズリズリと擦られるのがきもちいい。

 

抜いたばかりのお尻の中に、また挿入して欲しい。

 

呼吸が辛いのに、吐息に精液の臭いが混じっているせいでお腹の中が疼いてしまう。

 

肛門が閉じないのがもどかしくて、気持ち良い。

 

そらした喉はペニスで擦られた辺りの感覚を思い出させてまた、お腹が疼いてしまう。

 

 

 

気持ち良い。

 

 

 

トラセーさんが私のお尻を開発する時、奥とは別に、執拗に虐め続けてくるところが、疼いて、いる。

 

お腹の中で、ここも虐めて、と囁いているような感覚に襲われてしまう。

 

喉でペニスを射精まで導く時、特にそんな気持ちになってしまう。

 

 

 

気持ち良い。

 

 

 

お尻の穴が閉じてくれない。

 

えずく度に喉でペニスを締めるのが苦しい。

 

酸欠になる直前にペニスを引き抜くと頭がチカチカして…。

 

 

 

気持ち良い。

 

 

 

ああ、現実の私の呼吸が安定してきてしまった。

 

まだ身体はびくりびくりと小さく跳ねているけど、もうそろそろ回復してしまう。

 

回復したら、また、始まってしまう。

 

また、トラセーさんに開発される。

 

次は、どう…されるんだろう。

 

ああ、思考が…。

 

もう、げんじつ…、に。

 

 

「ロセッティさん、次のアクセサリーは胸に装着しようと思っているのですが、またアナルの方が良いでしょうか?」

 

 

…………。

 

…は、い。

 

……つぎ、は。

 

むね、なんです…ね。

 

…わかり、……ました。

 

また、…わたしを。

 

かいはつ、して。

 

ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 








ダリヤさん。
喉セックスを覚えた。
初めてではなくなったアナルセックスを経験してしまったことでもう抗えなくなった。
忘れてしまいたかったS状結腸を超えた位置への気持ち良さとそれを引き抜かれた時の暴力的な快感をロングディルドでの責めのせいで思い出し、完全に身体に刻み込まれてしまった。
絶頂中の思考のせいで自身のマゾ性を自覚した。


トラセー。
ダリヤに毎回のように複数人へのフェラを数多く続けさせたことで少しづつ喉の開発を進ませていったことで、そろそろだと今回の喉ハメに踏み切った。
馬車内では腰を強く打ち付けることが出来ないので不満だが、ダリヤとのアナルセックスとその反応には満足している。
ダリヤに淫語を言わせようとしたが無視されてしまったのでペナルティで言わせる方針に切り替えた。


トラセーの子飼いの者たち。
大き目の木に隣接させて張ったテントに、周囲から見られないような位置に立ってペニスを入れるのはスリルがあって興奮する者が多かった。
テント内での喉フェラ時、ダリヤはペニスを喉奥深くへ呑みこむために相手の腰へ腕を回していたので、身体に触って貰えて喜んでいる者も多い。
この前ダリヤにアナル舐めをしてもらった者は今回は一回休みとして御者役に回された。
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