※この作品はR-18です。

魔導具師ダリヤはうつむくしかない…   作:リモバイ

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一話にしたかったのですが流石に長くなりすぎたので分割します。





誰が為の……

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「では、私の上にまたがってもらえますか」

 

「…っ、ぁ」

 

 

仰向けで寝そべるトラセーが、どうすればいいのかと躊躇しているダリヤに指示を出した。

 

その言葉にダリヤの膣穴が、『きゅん』と疼いてしまう。

 

何度もイかされ、もう何度も、イキたくないとトラセーに懇願していたというのに、それなのに、もう次の絶頂を期待してしまっている。

 

そんな自分を浅ましいと恥じるダリヤが顔を羞恥に染めながら、自身の肉欲を隠してトラセーの指示に従った。

 

ベッドの上にひざを乗せ、手をつき、立ち上がる。

 

 

「っ」

 

 

不安定なベッドの中、歩を進め、立ったまま足を開いてトラセーの太ももを跨いだ。

 

そうしてしまうと、嫌でも目に入る眼下に存在する反り立ったペニスの威容が、ダリヤの背筋を震わせた。

 

 

「そのまま、腰を下ろしてしゃがんでください」

 

「……、ここに…ですか」

 

 

このまましゃがむと、見られてしまう。

 

入ってしまう。

 

先ほど散々に開発され、嬲られた、膣穴に。

 

そして、入るところをまじまじと見られてしまう。

 

その想像が、ダリヤの喉を鳴らし、秘唇を潤わせた。

 

 

「ガニ股でスクワットをするように腰を下ろして、中腰になったらペニスに手を添えて、ロセッティさん自身で導いて、挿入してください」

 

「っ♡」

 

 

しゃがむために自ら股を開くのも、自分の手でペニスを挿入することも、ダリヤにとっては恥ずかしくてたまらなかった。

 

それでも、その恥ずかしさすら快感へと変換されるようにされてしまった身体と、強要されているからという免罪符を得てしまった心が、ダリヤから躊躇する時間を奪い取っていた。

 

 

「さあ、ロセッティさん」

 

「…っ、……は、ぃ」

 

 

やや柔らかく不安定なベッドの上で、ダリヤがトラセーの身体を跨いだ姿勢から、しゃがむ際のバランスをとるためにごく自然と足先を外に向け。

 

顔を羞恥に赤く染めたまま、ぎゅっと目をつむり、ゆっくりと腰を下ろしてしゃがみ始める。

 

男性の身体の上で、立ち姿からガニ股へと移っていく。

 

踵を上げてつま先立ちとなり、腰を下げていった先に、ペニスが当たる。

 

 

「…っ」

 

 

ダリヤの腰が一瞬だけぴくりと跳ねる。

 

ペニスに右手を添える。

 

自らの意思で。

 

膣穴に挿入するために位置を調整し、秘唇へと当てると、『くちゅり』と音が鳴った。

 

 

「っ♡」

 

 

そのまま、腰を下ろしていく。

 

『ずぶずぶ』と、止まることなくゆっくりと、入っていく。

 

つま先立ちのまま、股を広げ、トラセーに、しっかりと結合部を見せるように、ゆっくりと。

 

 

「っ、…ぁ」

 

 

スムーズに、ダリヤの濡れたおまんこに、ペニスが納まっていく。

 

そのままトラセーの長いペニスを根元まで挿入する前に、『ぴとり』と、亀頭が子宮口と接触した瞬間。

 

びくりと身体を震わせ、内股となって動きを止めてしまった。

 

 

「…はぅっ♡」

 

 

快感に息が詰まるも、『はぁっ』『はぁっ』と、呼吸を整え、再びダリヤは股を開いていく。

 

そうやって、今度は止まることなくペニスをおまんこの最奥まで受け入れた。

 

 

「どうしましたロセッティさん? 少し止まっていたようですが」

 

「…、大丈夫、です」

 

 

迎え入れた亀頭を子宮口へと密着させ、さらに腰を下ろそうとする。

 

そのせいで開発された箇所を『ぐりっ』と擦るように圧し潰すように体重をかけてしまい、声が出てしまう。

 

 

「きゃぅ、ぅ…っ。 ぁ゛ぁ……、はぅぅ…っ」

 

 

さきほどの、後背位でのセックス時に子宮口を、固く閉じたソコではなくその周りを、コリコリとした、子宮の唇で快感を得ることを教えられてしまっていたせいで。

 

『ここは、駄目』だと、足に力を入れて腰を上げ。

 

子宮口から亀頭を遠ざけて再び触れさせ、ほんの少し体重をかけては『びくり』と身体を震わせてまた遠ざけるを繰り返した。

 

 

「はぅっ。 …ぁ、んんっ。 は、ぁ…っ。 ふ、ぅぅ……ッ」

 

 

何度も亀頭を『くちくち』と子宮口に触れさせるうちにダリヤの膣穴は潤みを増し。

 

ようやく腰の位置を調整が落ち着いた時には、白い、粘ついた本気汁が、亀頭と子宮口の間で『ぐちゅぐちゅ』と音を変化させていた。

 

 

「っ♡ …ぁ、ん。 んん……っ」

 

 

足を左右に割り開き、つま先立ちのままガニ股でトラセーのペニスを受け入れるといったダリヤの姿。

 

腰の位置を調整するたびに身体が前に進み、トラセーのお腹の上に突いていた手も前へとずれていき、今はもう胸の位置にまで来ていた。

 

そのため、ペニスで杭打つような騎乗位の姿勢ではなくなったが、ダリヤはしっかりと亀頭を子宮口の、固く閉じた唇ではなく、まだ未開発のその中心へと触れさせ、迎え入れている。

 

それをペニスで感じたトラセーは『散々ほぐしたとはいえ、流石に初めからは厳しいか』と考え、更に『少し慣れさせるか』とベッド傍に置いている小瓶に目をやった。

 

 

「では動いてもらいましょう。 …と言いたいところですが、少しだけ待ってくださいね」

 

「…ッ! ……ん、…っ。 ……は、…い」

 

 

ダリヤは踵を上げてつま先で身体を支え、ガニ股のまましゃがみこんでいる。

 

『はぁ、はぁ』と熱のこもった吐息を漏らし、『ぐちゅ』と、亀頭が子宮口に触れている感覚に耐えている。

 

子宮口の中心へと亀頭を導いたのは、まだ開発されていないから。

 

それがトラセーの企みとは分かっていても、ダリヤにはソコ以外に亀頭を当て、腰を下ろすという選択は出来なかった。

 

開発され、弱点へと堕とされた部位に亀頭を当て、更にそこを、さっきのように責められる。

 

そんなことを想像しただけで。

 

想像を、しただけで―――。

 

だからこそ、ダリヤは唯一の、開発が行われていない、弱点へと堕とされていない子宮口の中央部分を、選択してしまった。

 

 

「お待たせしました、ロセッティさん」

 

「……、それ、は?」

 

 

トラセーはダリヤが落ち着くために時間をとったわけではなかった。

 

彼の手には手のひらに収まるくらいの小瓶が存在していた。

 

 

「滑りを良くするためのローションですよ」

 

「ッ…」

 

 

ガニ股に開いたままのダリヤの足が、本能的に一瞬だけ閉じようとしてしまう。

 

それを理性で――、押しとどめ、足を開き直した。

 

 

「ええ。 良いですねロセッティさん。 そのまま足を開いたままじっとしていてください」

 

「…っ、わかって、います」

 

 

顔は羞恥で赤く染まり、身体は期待で熱を帯びる。

 

身体を支えるためにトラセーの胸に両手をついたまま、ダリヤはまた、目を閉じた。

 

トラセーが左ひじを支えに少し身体を起こすと、ダリヤの両手を避けて手を伸ばし、自身の腹から股にかけてローションを垂らしていく。

 

 

「…ふふ」

 

「っ♡」

 

 

目を閉じたせいで過敏になった聴覚が、自身の股の下に『トクトクトク』と、キャップを外した小瓶からローションが流れ落ちていくのをより強く感じさせてしまう。

 

それでも目を開けることなく動かない

 

 

「少し触りますが……、姿勢は崩さないでくださいね」

 

「…っ。 ぁっ! ああっ、ぁっ」

 

 

ローションをたっぷりとつけた指がダリヤのクリトリスに触れる。

 

トラセーの右手の中指と薬指が、交互にクリトリスの側面を『くち、くち』と、ゆっくり触れながら、ローションをまぶしていく。

 

 

「あっ、あぁっ。 あぅ、はぅぅ…っ♡」

 

 

包皮につつまれていたダリヤのクリトリスはすでにその全身を晒しだしているというのに、トラセーの中指がその皮の裏側までローションを塗りたくっていく。

 

 

「きゅぅ…っ。 うっ、あっ、あぅっ。 ああっ、あんっ」

 

 

男の上で股を開き、ペニスを膣穴に埋めたままクリトリスを弄られる。

 

そんな、逃げられない状態のダリヤには口を閉じることも出来ず、こんな、感じたままの喘ぎ声をあげ続けることになった。

 

 

「はぅっ! あっ! あっ! それっ、あっ! ぅ、~~っ!」

 

 

トラセーが人差し指と親指を使ってクリトリスを捏ね始める。

 

 

「……っ、あっ! だめっ! いくっ! いくっ、いくっ!」

 

 

ダリヤの姿勢が、ガニ股から内股に変わっていく。

 

つっかえ棒のようにぴんと張っていた腕が曲がり更に上体を倒していく。

 

腰が逃げ、子宮口に当てていたペニスが離れていく。

 

 

「ダメですよロセッティさん」

 

 

トラセーの指が離れる。

 

 

「ッ。 …ぁ、……ぅ」

 

 

もう数秒、擦り続けてくれればイクことが出来たのにと、それだけを考えていたダリヤは気付かない。

 

 

「腰を振って、私を気持ちよくしてくれるのでしょう?」

 

 

トラセーの上に覆いかぶさり、しゃがんでいたはずが膝がついてしまったせいで、股だけで身体を支えるような姿勢へと変わっていた。

 

 

「ローションが滑りを良くしてくれますので、最初は――お互いの股を擦り合わせるような動きで、慣れていきましょうか」

 

 

ダリヤの耳元で囁かれるその提案は、するりと入り込んできてしまった。

 

絶頂のおあずけをされたクリトリスを、擦ってもいい。

 

動き方の分からない自分が、慣れるためのもの。

 

そんな、ダリヤにとって都合の良い提案を、イク寸前で留められてしまった身体に、耳元で甘く囁くようにされてしまったら。

 

腰を振ることに躊躇する気持ちは、消えていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁっ、はっ、あっ。 あんっ。 あっ」

 

 

ダリヤがトラセーの身体に覆いかぶさるような姿で、滑るようにしてペニスを膣穴でしごいている。

 

 

「あっ、あっあっ。 だめっ。 またっ、クリで、いきますっ」

 

 

腰を振るのではなく、身体を前後に滑らせてのソレは、ダリヤにとって分かりやすい動き方だった。

 

 

「…っ。 ……ッ♡ っぁ、はあっ、あっ、はぁ…っ。 はぁっ、は…っ」

 

 

身体を前に滑らせると、クリトリスが擦られ、クリイキするとすこしだけ休み、また同じ動作を繰り返す。

 

 

「……、動き、ます」

 

 

身体を後ろに滑らせると、今度はクリトリスが『ぐにぃっ』と、捏ね潰されながら擦られる。

 

 

「はっ、あっ、あっ。 んっ、ふ…っ、んっ」

 

 

まだ開発途中のダリヤのクリトリスでも流石にその動きは、強さは、痛いだけのはずだった。

 

 

「あっ、あぅ。 あぅっ、はぅ。 はぅっ、ぅっ。 ぁっ、……きもち、い」

 

 

それを、トラセーが使用したローションが、ただ気持ち良いだけの感じ方に変えていた。

 

 

「あっ、あっ、あっ。 はあっ、はっ、あっ、んっ」

 

 

更に、クリトリスを擦り捏ね潰す強さは上にいるダリヤ自身が決めることが出来てしまう。

 

だからダリヤは、トラセーの身体を使ってクリトリスでオナニーをするような感覚、腰をこすりつけるタイミングを自然と覚えてしまう。

 

 

「んっ。 んっ、あっ、はぁっ。 はっ、あっ、あっ」

 

 

ペニスは膣穴に収まったまま、前後に動く範囲が短いせいで、子宮口を優しくノックするだけに留まっている。

 

亀頭が子宮口に触れ、離れ、『ぐちゅ』『ぐぢゅっ』と粘ついた音が響き、刺激が蓄積されていく。

 

 

「あっ、あんっ。 はあっ、あっ、あっ。 …んぅっ、んっ、んんっ」

 

 

更に。

 

経験の少ない、受け身ばかりだったダリヤではペニスがノックする位置がぶれることを防ぐため、トラセーが彼女の尻を強く掴み、調整をしていた。

 

そのせいで弱いトコロへの不意な接触は最小限に抑えられ、蓄積する子宮口への刺激に気付くことはなく。

 

ダリヤはクリトリスでの分かりやすい強い快感に耽溺し続けている。

 

 

「ふ、あっ、はあっ。 あっ、またっ。 またっ、いくっ。 いきますっ、またっ、クリ…でッ」

 

 

性感を高められたクリトリスでの快感はダリヤを子宮口の開発という意識から放し、ただただ甘く気持ち良い快感を貪って絶頂へ向かって腰を擦りつけていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふふ…。 少しは慣れましたか?」

 

「………は、い」

 

 

絶頂から戻り、『はぁっ、はぁっ』と息を荒くしながら、目の前にあるトラセーの顔を見て言った。

 

 

「ではそろそろ本格的に腰を振ってみましょうか」

 

「………え、え。 あ、あの、本格的…とは」

 

 

今までのは何だったのかと戸惑うダリヤに、押し切るようにトラセーが指示を出す。

 

 

「ロセッティさん。 そのまま身体を起こせますか?」

 

「………は、ぃ」

 

 

ベッドへ手をつき、力を入れ、反り腰のまま上半身を持ち上げる。

 

足は身体の真横に広がり、ベッドにひざをついているせいでダリヤの鼠径部がトラセーの腰へと完全に密着している。

 

 

「…んっ」

 

 

ダリヤのクリトリスにまた、甘く強い刺激が走る。

 

 

「上体を起こしたまま、ふとももで身体を支えるようにしてください」

 

「…っ。 …は、ぃっ」

 

 

トラセーがダリヤの手をとり、持ち上げるようにして身体から離していく。

 

 

「手は上に」

 

「あっ」

 

 

ペニスを膣内におさめたまま、腰をふとももで挟んだ状態で姿勢を維持させられる。

 

ダリヤにはそれだけでも大変だというのに、手をついてバランスを取ることさえ禁じられてしまった。

 

 

「これが騎乗位です」

 

「っ」

 

「その体勢で、腰だけを前後に動かしてみてください」

 

「………は、ぃ」

 

 

潤みを帯びた目を閉じ、顔を横に背けて、承諾する。

 

トラセーが言うところの、本格的な、自ら腰を振ることを、女として男を悦ばすことを、行う。

 

今までずっと受け身だった、受け身でいられた自分が、これで、腰を振る側に回ってしまう。

 

処女しか捧げることの出来なかった――愛するヴォルフよりも先に。

 

 

「は……、ぁ」

 

 

手持無沙汰になってしまった両手を胸の前で合わせ、お尻を後ろに突き出す反り腰から、ゆっくりと前へと腰を動かした。

 

 

「……んっ」

 

 

身体を擦り合わせるようにしていた時と同じく、子宮口に優しく触れる程度だったペニスが離れ、膣奥をぐりっと抉っていく。

 

 

「……あっ」

 

 

前に持ってきた腰を、ゆっくりと後ろへと戻すと、再び亀頭がコツンと子宮口へと触れ、『びくり』と腰を震わせ、すぐに前へと腰を突き出してしまう。

 

 

「っ」

 

 

そうするとまた、クリトリスが擦りつけられ、甘い痺れを齎す。

 

 

「はぁっ。 あっ」

 

 

先ほどの、身体を擦りつけることでクリトリスを刺激していたことを思い出し、ダリヤはその時と同じようにクリトリスを中心に動けばいいと考え始めてしまう。

 

 

「…っ。 ……は、ぁ」

 

 

腰を前に突き出し、後ろへと反る。

 

 

「んっ、あっ、あぅ…っ」

 

 

亀頭が再び子宮口をノックし、腰が跳ね、前へと逃げてペニスの位置が後退する。

 

 

「はぁっ。 は、ぁ…っ、んっ。 …はぁっ」

 

 

どこまで腰を前に動かして良いのかはともかく、お尻を後ろに突き出す動きは明確に答えがあった。

 

 

「っ。 はぁっ、ぁっ。 んっ、ふ…っ」

 

 

亀頭が子宮口を叩くと、それ以上は奥へと行けず、腰を前に振って開発されてしまった膣奥を擦ることになる。

 

 

「あっ。 は、あっ。 はぁっ。 あっ」

 

 

それが繰り返され、少しづつダリヤが腰の振り方を覚えていく。

 

 

「あっ、ん…っ、は……、あっ。 あん…、ぁっ」

 

 

亀頭が子宮口を優しくノックすると、腰を引いてクリトリスを擦り潰す。

 

 

「あんっ。 あっ。 っは、ぁ…っ、あんっ。 んっ」

 

 

接触しては、後退させ、接触しては、後退させる。

 

 

「んっ。 あっ。 はっ、あっ。 はぁっ、んっ」

 

 

だんだんとダリヤの腰の動きが早く、大胆になっていく。

 

ぐにぐにとクリトリスを擦り潰すことで得られる快感とは別に、未だ意識することのない子宮口の中央部への優しいノックは確実にダリヤの性感を高めていた。

 

 

「あっ。 あっ。 これっ。 もう、イきます…。 クリトリス、あっ。 あっ、いくっ」

 

 

内股になろうとするダリヤの腰が『ガクガクガクッ!』と跳ね踊り、クリトリスでの絶頂をトラセーへと伝える。

 

胸の前で合わせていた手は腰振りが進むうちに肩の横で軽く握られるようになり、絶頂をした現在は体勢を維持するためにトラセーの身体の上へと下ろされていた。

 

 

「ふふ。 ロセッティさん、男の上で腰を振るのはどうでしたか?」

 

「っ。 はぁ…っ、あっ。 ん…っ、は、ぁ…っ。 はぁ……っ」

 

 

トラセーの言葉にびくりとするも、『ガクガク』と震えを抑えきれないダリヤは答える余裕を持たず、絶頂から戻るための荒い息を吐いて言葉を返すことはなかった。

 

 

「さあ、次に行きましょう」

 

「…っ!」

 

「次は腰を前後に動かすのではなく、上下に動かしてもらいます」

 

「上、下……?」

 

「ええ。 今度は今のように太ももで腰を挟んでのものではなく、つま先立ちでしゃがんで腰を打ち付けるようにしてもらいます」

 

「っ!?」

 

 

そう言ってトラセーがダリヤのひざを掴み、股を開いて足裏をベッドへとつけるように目で伝える。

 

 

「…っ」

 

 

ペニスで繋がったまま、体勢を変える。

 

それだけのことがダリヤにはひどく恥ずかしかった。

 

それでも、トラセーの指示に従い、最初にした姿勢の、ひざに置かれた彼の手に誘導されるよう股を開いて足先を横にしてしゃがむ体勢へと移した。

 

 

「ぁ…っ」

 

 

先ほどの、前に逃げていた腰の位置とは違い、今回はしっかりとペニスの真上におまんこが来るような姿勢になっている。

 

そのせいで反射的につま先立ちとなったダリヤの腰が上に逃げ、亀頭が子宮口にぴたりとくっついたところで止まってしまっている。

 

散々にノックされ続けた子宮口が『ジンジン』とした痺れを訴え、膣穴におさまりきらないペニスを呑み込むことを拒否していた。

 

 

「…っ。 は、入り…まし、た」

 

 

そんな、『これ以上、腰を下ろしたくない』というダリヤからの無言のメッセージ。

 

これ以上は進めないと、トラセーのペニスを根元まで挿入することなく、『さっきまではこれで良かったはず』だと動きを止めたままトラセーへと報告を行った。

 

だが――。

 

 

「ロセッティさん?」

 

「…っ♡」

 

 

トラセーの、ただ呼びかける声だけで、ダリヤは悟ってしまう。

 

『それは許さない』と。

 

『最後まで腰を下ろせ』と。

 

つま先立ちでのしゃがみ姿勢のせいで、『ぷるぷる』と震える足で維持しながら自重を支えながらトラセーへと目を向け――。

 

 

「…ぅ゛っ、く」

 

 

諦めるように、うつむいて、ゆっくりと、自身の手で、力で、子宮を。

 

 

「……ぉ゛っ」

 

 

下からペニスを使って押しつぶすように、腰を下ろしていった。

 

 

「…ぅ゛、ぁ…、ぉ゛」

 

 

腰を下ろし、ペニスが杭となって子宮が持ち上がる。

 

ほぐされ続けたダリヤの膣穴が、子宮口が、子宮を圧し潰すように押し上げ、ゆっくりとペニスが埋まっていく。

 

そうしてようやくトラセーの視界から結合部に残っていたペニスが消える。

 

 

「ぅ゛…ッ。 ぁ゛……、ぉ゛、ぉ゛…っ」

 

 

トラセーのペニスが全てダリヤの膣穴におさまり、大きく割り広げられた秘唇が、肥大したクリトリスを淫らに披露していた。

 

 

「……ふふ、ありがとうございます、ロセッティさん」

 

「ぅ゛…っ、ぁ。 ぁ゛…っ」

 

 

子宮を圧し潰す感覚に、ダリヤの頭がパチパチと爆ぜていき、片目は半分閉じ、口の端からは唾液が零れ落ちている。

 

そんなダリヤを見て、トラセーは伸ばしていた足を曲げ、少しだけひざを立て言葉をかける。

 

 

「その姿勢ではお辛いでしょう? 慣れるまで私のひざに手を置いて構いませんので、後ろにもたれかかるようにしてみてください」

 

 

半ば意識が飛んでいるようなダリヤだったが、長い間躾けられた身体は何も考えることなく従順に動いてしまう。

 

言われた通りに身体の後ろにあるトラセーのひざへと手を置き、身体を少しもたれさせたダリヤが、子宮口をペニスで強く『ごりッ♡』と擦られる快感に腰が砕けかける。

 

 

「はう゛…ッ♡」

 

 

思わずつま先に力が入り、反射的に腰が跳ね、ペニスを抜こうと腰を前に突き出してしまう。

 

それでも、子宮を圧し潰すほどに長いトラセーのペニスはその程度の腰の跳ねでは抜くことが出来ず、却って今まで責められなかったGスポットを擦りあげてしまった。

 

 

「…っ! ぉ゛ッ!」

 

 

中途半端に跳ねさせてしまった腰はそれ以上持ち上げることなくずりずりと膣壁上部を擦るようにしてペニスをおさめていく。

 

 

「ぁう゛…っ。 ……ッ」

 

 

初めての快感に、朦朧としていたダリヤの意識が浮上する。

 

目をぱちぱちとまばたきさせ、現状を認識するように頭を動かすダリヤに、トラセーが無慈悲に告げる。

 

 

「さあ、腰をもとの位置に戻して、屈伸をするように上下に振ってください」

 

「っ」

 

 

その、情け容赦のない指示に、許しを得ようとダリヤが潤んだ目をトラセーへと向け―――。

 

――諦めて、目を瞑り、ゆっくりと、腰を上下に振り始めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『じゅぶっ』『ずぢゅっ』と、腰を上下に振る淫らな音が寝室に響いている。

 

 

「はぁっ! あぅっ、あっ。 はぁ…っ!」

 

 

ぎこちなく、ゆっくりとしか動かなかった腰の動きは、スムーズに、ゆっくりでも速くもない、だが止まることの無い一定のペースで動き続けている。

 

初めは痛みの強かった子宮を押し叩く動きは、今では少し、慣れてしまっていた。

 

 

「はっ。 ああっ。 はあっ! あっ。 あっ!」

 

 

足に力を入れて腰を持ち上げ、下ろし、その反動でまた腰を持ち上げることを繰り返している。

 

元々強いマゾ性を開花させられていたことと、ヴォルフのペニスを受け入れていたこと、そして先ほどまでの執拗なまでの膣穴ほぐし。

 

これらがあいまり、ダリヤの子宮はペニスで圧し潰されることに耐性を得てしまい、同時に強い快感が齎されていた。

 

 

「はあっ。 はあ、っあ、はあっ。 はぁっ、あっ、あっ、あっ」

 

 

腰を振るペースが乱れ、ダリヤの膣中がうねり、腰が跳ね、痙攣を始める。

 

クリトリスという分かりやすく得やすい快感が無くとも、何度も腰を上下に振ることで開発された膣内はダリヤを絶頂へと向かわせていた。

 

 

「~~~~っ! ああっ、い…っく。 いくっ! いくっ、ああっ! んぅぅっ!」

 

 

トラセーに射精の兆候がないにも関わらず、男へと奉仕するための腰振りで、自分だけが絶頂する。

 

初めはクリトリスで、次はクリトリスと子宮口。

 

そして今は膣壁と、自分が気持ち良くなるための腰振りで、絶頂してしまっている。

 

それは、ダリヤにとって、自分から腰を振る背徳感と、絶頂しているのにどこか物足りない感覚を齎すものとなっていた。

 

 

「さあ、1分休んだらまた腰を振ってくださいねロセッティさん」

 

「っ♡ ……はぁっ、あっ。 はっ、ああっ。 はぁ…っ。 ……は、いっ」

 

 

絶頂がおさまれば、また腰を振ってを繰り返していく。

 

 

「…っ、う。 ぅく…っ、はっ。 あっ、あ、んっ。 あんっ!」

 

 

そうしていくうちに、動きは大胆に、『ずちゅッ』『ぐちゅッ』と激しく打ち付けられるようになっていく。

 

 

「ああっ、はっ、あっ。 ああんっ、あんっ! あっ!」

 

 

無理矢理開発されたおまんこの、背中側のひだや子宮口のふくらみ部分ではなく。

 

 

「あっ。 あんっ! あっ。 あっ。 あっ、ああっ!」

 

 

クリトリスを擦るのでもなく。

 

 

「はっ、あっ、あっ。 あっ、これ…っ。 ぁっ」

 

 

ペニスが『ぐちゅっ』と、『どちゅっ』と、子宮口の中心に強く叩きつけるような接触が、いつの間にかダリヤの好みとなっていった。

 

 

「あ…っ! は、っ! ぁ、いく…っ!」

 

 

横に背けていた顔はすでに、喉をそらして上を向いている。

 

 

「いく…っ! いく、いきます、イきますっ! おまんこで、イキ、ます…っ。 い、くぅ…ッ!!」

 

 

腰を強く跳ね上げ、ペニスを引き抜いて潮を吹き、ガクガクと腰を震わせる。

 

そうして、また。

 

一分間の絶頂休憩が終われば、ペニスを挿入させられる。

 

 

「ああっ。 待って、待ってくださいっ。 もうっ、もう限界なんですっ。 休ませて、休ませてくださいっ」

 

 

繋がったまま、『はぁっ』『はぁっ』と息を荒げ続けているダリヤがトラセーの立てたひざにもたれかかりながら涙を流し、懇願する。

 

そうすることでようやく、トラセーの許しを得ることが出来た。

 

 

「…ふふ。 では私が腰を振りますので、ロセッティさんはその姿勢を崩さないようにしてください」

 

 

それが、地獄への切符だと知らないままに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ひぃっ! あっ! またっ! またイキますっ! イくっ! イくっ! イ…ッ!!!」

 

 

また、…イかされてる。

 

ペニスで繋がったまま、身体を後ろに反らして手をついて。

 

膣穴の、浅いところを執拗に擦られてる。

 

 

「ああっ! そんなっ! もうっ、ちんぽ、ちんぽ嫌っ! 嫌ぁっ!」

 

 

卑猥な言葉も、もう自然と言えるようになってしまっている。

 

それだけ、恥ずかしいことを言いたくないという理性が働いていないのが、良く分かってしまう。

 

………。

 

 

「あっ。 う…っ、ふぅぅぅ…っ! はっ。 あああっ」

 

 

実際に、本当に、…気持ち良い。

 

クリトリスの裏側辺りを亀頭で執拗に擦られると、もう、それだけで気をやってしまう。

 

 

「だめっ! だめだめだめっ! だめなんですっ! それっ、気持ち良すぎてっ!」

 

 

腰が跳ねて、つま先を立てて、ブリッジをするように腰をペニスから逃がして、上に突き出しても。

 

潮を吹いて絶頂を知らせても。

 

すぐにまたトラセーさんに腰を下ろさせられてペニスが挿入されてしまう。

 

 

「ひぃんっ! やっ、またぁ…っ! もうっ、もうイってっ! イってくださいっ」

 

 

もう、この行為が始まってから何度目の懇願か分からない。

 

私だけが何度イっても、トラセーさんには射精の兆候すら見られない。

 

…私が腰を振る前までは、あんなに、出していたのに。

 

 

「ああっ、ああああっ! はいっ! はいぃっ! おまんこっ、締めますっ! 気持ち良くさせます、から…っ!」

 

 

限界まで股を開いて。

 

…お尻に、力を入れて。

 

……っ。

 

 

「ああ無理っ! 駄目っ! 駄目なんですっ! そこっ、すごいっ! いくっ! いくいくっ! い…っ、くっ」

 

 

……また、潮を吹いて。

 

腰を上げて、…ペニスを抜いてしまう。

 

我慢なんて、一瞬だって、出来ていない。

 

 

「またっ。 もう嫌ぁああっ、いきたくない! いきたくないんですっ! もう、ダリヤのおまんこ、弱いところばっかりで…っ。 耐えられ…っ」

 

 

だから、もう。

 

……ごめん、なさい。

 

ごめんなさい、ヴォルフ。

 

ごめんなさい。

 

 

「はぅっ。 あうっ、あぅぅっ…! わ、わか、わかりましたっ! ゴムっ! 避妊具、無しでっ、いいですからっ! だから、…ぁぁああああっ」

 

 

……弱い女で、ごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「そのまま、おまんこを開いていてください」

 

「…、は、いっ」

 

 

あの後。

 

ベッドから下りたトラセーさんに、避妊具を外すようにお願いされて。

 

外し方がわからない私の手を取って、ゆっくりと、ペニスを避妊具から解放していった。

 

先走り汁だけが入った、その、使用済みの避妊具を、……。

 

さっき見た、私の中で射精した証の、中身が入ったソレらが並べられている横に、そっと置かされた。

 

そうして今。

 

ベッドを下りた私は、トラセーさんにお尻を向けて、ベッドに手をつくことなく、自らの手で膣穴を広げ、晒している。

 

 

「さて」

 

「っ!」

 

 

トラセーさんのペニスの先が私の膣に『ぴとり』と触れる。

 

 

「本当に良いのですか? 避妊具が無いと快楽を楽しむだけでは済まなくなりますよ、ロセッティさん」

 

「…っ」

 

 

…ずっと、そう、させたかったくせに。

 

そんな言葉をなんとか噛み殺して、『くちゅり』と音を立てる膣を、恨めしく思う。

 

……もう、身体は。

 

…私の身体は。

 

 

「ロセッティさん?」

 

「……よく、ありません。 …でも、もう。 無理なんです」

 

「ほう?」

 

「…それに、今日は。 ……今日、は」

 

「今日は?」

 

「………大丈夫な、日。 …です、から」

 

「子供は出来ない、と?」

 

「…っ。 ……は、い」

 

 

大丈夫。

 

大丈夫、だから。

 

今日、だけだから。

 

 

「それなら、子宮に精子をたくさん注ぎ込んでもロセッティさんは安心ですね」

 

「っ!」

 

 

ぁ…、やっぱりナカ、にっ。

 

っ。

 

あっ、もう。

 

もう、動い…っ。

 

膣穴に触れているトラセーさんのペニスが、ゆっくり、入って、くる…。

 

 

「あ、あぁあぁあああっ」

 

 

ああっ。

 

全部っ。

 

全部、入って…っ。

 

 

「はっ、ぁぁぁぁあああぁぁああっ……!」

 

 

ぞくぞく、する…っ。

 

背筋に、あっ、だめっ。

 

いくっ。

 

入れられた、だけでっ。

 

 

「~~~~~っっ!!」

 

 

腰が、跳ねる。

 

びくびくする。

 

セックス、して、る…っ。

 

 

「は、ぁああああっ、あっ、~~っ。 …ッ!」

 

 

あ゛っ。

 

だめ゛っ。

 

ゆっくり引き抜く、と、カリで、なか、ぞりぞりって、されるの…っ。

 

だめぇ…っ。

 

 

「…っ♡」

 

 

…避妊具が、無いと、こんな、にっ。

 

ヴォルフの、ときは、こんなに、じゃ、無かった、のに…っ。

 

 

「はぅっ♡」

 

 

あっ。

 

奥っ、『こつん』って、あっ。

 

ああっ、ぐりぐりっ、嫌っ。

 

それだめっ。

 

それっ、子宮口に、押し付け、ないでぇ…っ。

 

 

「ぅ゛っ。 あ゛っ♡ ん゛ぅっ」

 

 

ひぃっ。

 

いやっ、またっ、またぞりぞりして引き抜くの、だめっ。

 

ぞくぞくするの、止まらないっ。

 

お、おまんこ、喜ぶ、喜んでるの、分かっちゃ…っ。

 

 

「ああっ♡ それっ♡ それ好きっ♡ 好きなんですっ♡ カリで、エラでぞりぞり削られるのっ♡ すごぃぃっ♡」

 

 

ああっ、声、に、出し…っ。

 

あっ、だめっ。

 

すごいっ。

 

トラセーさんのちんぽ、長くて、抜き差しが、…っ。

 

はぅっ♡

 

 

「あっ、ああっ! 奥っ! 奥もだめっ! すきっ! すきなんですっ! 子宮口、ごりごりってされるのっ! ずっとっ、イっ、イってる、みたいで…っ!」

 

 

お、奥に当てないストローク、していたのに、今度は、お、奥責めっ。

 

抜かないまま、私の腰、掴んで、ぐりぐり、押し込むの、気持ち良いっ。

 

もう、もうだめっ。

 

ヴォルフっ。

 

私、もうだめっ。

 

おまんこ、気持ち良い、気持ち良いっ。

 

 

「ああぁぁああっ! あああーーーっ!」

 

 

トラセーさんの、本気、ピストン、すごいっ。

 

『ぱんっ』『ぱんっ』て、激しくて、お、おまんこ、『ぐちゅっ』『ぶちゅっ』て、音が、鳴って…っ。

 

それ、それなのに、子宮に、子宮口に、ちゃんと、当てて『ずちゅっ』『ごちゅっ』て、叩かれてる、のっ。

 

 

「いくっ! イってるっ! イってるんですっ! こんな、のっ、死んじゃ、ぅ…っ!」

 

 

イってる、のに、やめてくれない、の、すご、いっ。

 

お、奥、ばっかり、じゃ、なくて…っ、なかも、お、おまんこのひだ、カリで、削り取るみたいに、して…っ。

 

全部っ。

 

全部、気持ち良いのっ。

 

 

「…っ! ……っ、っ! …~~~~っ! …ッッ!」

 

 

お尻、向けて、立ってるのに、足、が、もうっ、ずっと、ピンって、は、張っててっ。

 

きもちいい。

 

きもちいい、の…っ。

 

 

「……~~~~~ッ! …っ、ーーーッ!」

 

 

イ、イってるのに、イくの、とまらな…い。

 

おまんこのなか、開発されてた時より、気持ち良いのが、強い、のにっ。

 

イっても、まだ、上が、ある、みたいにっ、昇り詰めさせられる…。

 

こんな、の…っ。

 

 

「……っ! ……ぅ゛っ! ふ、ぅ゛ぅ゛…っ!」

 

 

私、私が、イキそうになったら、子宮、ぐりぐり…、してっ。

 

イっ、イったら…っ。

 

お、おまんこ、締め付けると、止まって、止まってくれ、る…、のにぃっ。

 

少し、少しでも、ゆる、めるとっ。

 

ああっ、ぞりぞりぃぃ…っ!

 

引き抜く、のっ。

 

長いぃぃ…っ!

 

奥もっ、『どちゅっ』『どちゅっ』て、突かれて、もうっ。

 

もうっ、全部敏感になりすぎて、ずっとっ…。

 

っ!

 

 

「ぅ゛っ♡ あ゛っ♡ あ゛あ゛っ♡」

 

 

トラセーさんのちんぽっ!

 

ふ、ふくらんでっ。

 

射精っ、しゃせいぃぃ…っ!

 

 

「ん゛ぅぅう゛う゛う゛…ッ! イ゛ぐっ! イ゛ぐっ、イ゛ぐぅぅぅ……っ!!」

 

 

あっ、あああっ!

 

奥っ、子宮っ、『びちゃっ』て、かかって…っ。

 

ああっ、びくびくって、『びゅるびゅる』、出て…っ!

 

はぅっ♡

 

やっ、あっ…、だめぇっ♡

 

子宮口…っ、くっつけ…ないでっ。

 

直接…流し、込まない、で…ッ♡

 

だめっ♡

 

飲んじゃうっ♡

 

子宮に、『びゅるっ』て…されたらっ。

 

『ごくっ』、って、子宮…に、ぃ♡

 

 

「~~~~~~~~ッッ!!!」

 

 

ああ……、精液、ぜん、ぶ…っ。

 

なか、に………。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

トラセーがダリヤの膣穴に精液を注ぎ込み終えると、ペニスをずるりと引き抜いていく。

 

 

「…っ、ぁ」

 

 

ダリヤの、膣内射精で絶頂したばかりの膣ひだをカリ高のペニスでぞりぞりと引っかきながら、その長いペニスをゆっくりと。

 

 

「ひっ、ぅ…っ、ふぅぅ……っ♡」

 

 

そこでようやく、ダリヤの腰を強く掴んだままだった手を離した。

 

そうすることで足に力の入らなくなっていたダリヤはベッドわきの床へと崩れ落ちていった。

 

 

「はぁ…っ! はぁっ! はぁっ! …あっ、はっ。 はぁっ、はぁぁあっ」

 

「良かったですよ、ロセッティさん」

 

 

ベッドの側面にもたれかかることで床に倒れ込むことは避けたダリヤ。

 

そのせいでダリヤの眼前にはトラセーのペニスが、愛液と精液と汚れた、少し萎えてしまったカタチのペニスがあった。

 

 

「………っ。 はぁ…っ、は。 ん…っ、ふ…、はっ」

 

「さて、治療は一旦ここまでにして――」

 

 

今のダリヤにはトラセーの声は聞こえていない。

 

頭にあるのは、『目の前のペニスを綺麗にしなければならない』という躾けられた考えだけ。

 

トラセーによる度重なる口淫開発―――多人数での口奉仕調教がダリヤの脳裏に蘇り、何も言われなくても自発的に、汚れたペニスへと舌を伸ばしてしまっていた。

 

 

「……は、む。 ……んっ、ちゅぅ。 ……んは、ぁっ。 はぁっ。 あっ」

 

「――ほう」

 

 

絶頂後の、子宮に精液を注ぎ込まれた後の、荒い息をなんとか整えながら、ダリヤはトラセーのペニスを口と舌で綺麗に拭っていく。

 

座り込んでしまっていることで、口奉仕のために顔を上げ、喉元を晒し、舌で迎えたペニスへ食いつくようにすぼめた口を付け、吸い込む。

 

 

「ちゅぅ、ちゅぅぅっ。 ん、く。 んっ、ぷは。 はぁっ、あ、ぁんっ」

 

「口とアナルのどちらのメンテナンスを先に行うか迷っていましたが―――」

 

 

力の抜けていた身体がようやく自由に動くようになると、ベッドのふちに手を置き、それを支えに上体を伸ばしてペニスの根元への奉仕のためにトラセーの股に顔を埋める。

 

未だ息の整わないダリヤが、自身の愛液の臭いとトラセーの精液の匂いを何度も嗅ぐように息を吸い、頭をくらくらさせながら睾丸へと舌を這わせる。

 

何度も精液を吐き出し終えたはずのその睾丸は、未だずっしりと重く。

 

今まで避妊具へと吐き出していたことを詫びるかのように、丁寧に。

 

 

「れぉ…、ちゅ。 ちゅぅ、ちゅぷ。 れ、ろ…、は…ぷ。 ……ん」

 

 

精子を生産し続けたソレを労わるように、まだ活動してほしいと願うように口に含み。

 

どうか、妊娠だけは許して欲しいと、祈るように。

 

優しく口の中で転がし、舌で押し出すようにして吐き出す。

 

 

「ぷは、ぁ……。 はぁ…っ。 は、ぁ…、んちゅ、ちゅる…っ。 ちゅぱっ」

 

 

そうしてベトベトになった睾丸を舐め、口づけ、自ら付けた唾液を舌で拭って綺麗にした。

 

かつて男たちから習い覚えさせられた睾丸奉仕のやり方をなぞるようにして。

 

 

「……ぁ」

 

 

睾丸への奉仕が終わると、顔の上に感じていたペニスが硬さを取り戻したのを確認し。

 

最後に、トラセーの腰に手を回してひざ立ちになり、もう一度ペニスを深く咥え。

 

 

「ぅ……っ、ん゛。 ぅ゛う…、んっ、んっ。 ……ちゅぅぅっ」

 

「―――ここまでされてしまっては、口へのメンテナンスは必要ありませんね」

 

 

『ぢゅぽっ』と音を立てて口を離した時には、トラセーのその長いペニスは再び天を衝くように反り、ダリヤの唾液の後でてらてらと照りかえっていた。

 

そのペニスを見上げたまま、ダリヤはトラセーの腰に回していた手を離し、口に残った精液を唾液と共に飲み込んだ。

 

子宮に注がれたモノと同じ、飲み込み慣れてしまったトラセーの、生命の種を味わいながら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

浴室内。

 

その壁際にダリヤを押し当て、トラセーがその身体を後ろから抱きしめる。

 

 

「さあ、久々のアナルセックスですから…、準備をしていきますね」

 

「……ですから、あの。 ……もう。 準備は、してきて、ますから…」

 

「…ふふ。 ええ、先ほどから仰っていましたから分かっていますよ。 それだけ、ロセッティさんもこちらのメンテナンスが楽しみだったのでしょう?」

 

「…っ。 ……ちがい、ます」

 

 

股の間に素股のようにペニスを挿し入れ、胸を触りながら言葉で甚振ってくるトラセーに、ダリヤが足を固く閉じて反論する。

 

 

「ですが、半年ぶりですからね。 いつもの準備だけでは少し……、足りません」

 

「っ、…あ。 …ぁ、んっ」

 

 

乳首をコリコリと指で転がし、耳元で囁くように続けられる言葉に、ダリヤの秘唇が潤みを帯びてくる。

 

 

「…慣らす必要があるのですが、―――アナルゼリーは如何ですか?」

 

「っ!? ぁっ、あ…っ。 あっ、いやっ。 あんっ」

 

「あの時のように、ここを通って……、こう来て、――ここまで」

 

「…ッ!? っ、ぅ…っ。 ふぅ…っ! い、ゃぁ……っ」

 

 

トラセーの指が乳首から離れ、ダリヤのお腹にぴとりと付けられ、線を描くようになぞっていく。

 

それだけでダリヤの腰は砕け、股に挟まれたトラセーのペニスで支えられる。

 

思い出してしまった、あの時の甘美な、地獄のような、強すぎる快感。

 

トラセーから離れ、ヴォルフとの性生活を送る上で、忘れたかった、忘れられなかった記憶が、ダリヤの脳裏に鮮明に映し出されていく。

 

 

「ゆっくり引き抜くのも、一気に引き抜くのも駄目と、泣きながら私に懇願する姿は、今思い出しても――」

 

「…っ! やめ、て…、やめて、ください。 分かって、分かってます…から…っ」

 

「……何をでしょうか、ロセッティさん?」

 

「はぁ…っ、は。 ぁ…っ、ふ、ふぅーっ。 ふ、はぁ…っ、はぁ…。 許して、もらう…代わりに。 はぁ…っ、ぁ…ん。 い、言うことを、聞きます、から。 です、から…っ」

 

 

受け入れがたい提案を先に出し、ダリヤから交換条件を差し出させる。

 

トラセーがそれをしたいのだということを、ダリヤはすぐに悟っていた。

 

すでに子宮にトラセーの精液を受け入れてしまっていたダリヤには、これから起こることを避けられないのならばと、不自由な選択を、いつものように、さっきのようにまた、受け入れる覚悟をしていた。

 

 

「……ふふ。 良いでしょう、ロセッティさん。 貴女の願い通り、アナルゼリーは―――ここまで入るほどの慣らしは、しないでおきましょう」

 

「…っ! ぁ……、んっ! んぅぅー…っ」

 

 

トラセーの指が再び、かつてダリヤの腸を通っていったその道をなぞり、心変わりをしないようにと暗に釘を刺していく。

 

足に力が入るようになったダリヤの腰は再び跳ね、顔を下に向けながら、うつむきながら、トラセーからの警告を正しく受け取った。

 

 

「では準備は済ませてきたということですので、慣らしはローション浣腸だけにしておきましょうか。 それでよろしいですか、ロセッティさん?」

 

「は、ぃ…っ」

 

 

受けた警告の余韻を解消させるため、ダリヤの足が、ふとももが、ぐにぐにと寄せ合い、くねらせることになり、股に挟むこととなったペニスに無自覚に奉仕する。

 

浣腸という受け慣れてしまった言葉の響きもまた、ダリヤに肛門での淫欲に火をつける要因にもなっていた。

 

 

「それでは私からの交換条件は、そうですね。 ……アナルセックスの間は、質問には嘘を吐かず、必ず答えるということでお願いしますね」

 

「っ。 わかり、まし…た…っ」

 

 

トラセーの指がダリヤの固くしこった乳首に戻り、指の腹で円を描くように乳頭を撫でていく。

 

どんな酷い交換条件をつけられるのかと怖がり、期待していたダリヤにとって、トラセーからのその提案は。

 

安堵し、落胆し、素直に受け入れられる程度のものだった。

 

 

「では、今のその立ったままの体勢で入れていきますので…、座り込まないようにしてくださいね」

 

「…っ、ぁっ、はぁ…っ。 はい、はいぃ゛…っ!」

 

 

最後に乳首を『ぎゅうぅぅぅっ』と捏ね潰し、トラセーがダリヤを解放した。

 

ヴォルフからはされることのない、その強い乳首への刺激に耐えるため手を口元に当てていたダリヤは、それでもなお健気に、聞こえるようにトラセーへと首肯した。

 

そんなダリヤの姿に満足気に頷いたトラセーは、用意していたバケツの中にあるローションを浣腸器に込めていく。

 

立ったままの体勢でと言われたことで、背後で行われているトラセーの動きを振り返って確認することも出来ないダリヤは、焦燥に、期待に早鐘を打つ心臓の音を感じながら、ただその時を待つ。

 

 

「――さて。 久々ですので、3本までにしておきましょうか」

 

「…っ」

 

 

ダリヤの身体にぞくぞくとした甘い痺れが走り腰が落ちそうになるも、トラセーからの言いつけを守るために足を内股にすることで耐えきった。

 

その体勢は、知ってか知らずか、かつての開発の時のような。

 

浣腸を受け入れるための、いつもの姿勢となっていた。

 

 

「一本目です」

 

「はぅっ。 ……っ、…っ! ……は、ぁぁぁあああぁああっ」

 

 

ダリヤのアナルに粘度を調整されたローション浣腸が入っていく。

 

半年以上ぶりとなる、他者からのアナルへの注入。

 

その行為はダリヤに、当時感じた羞恥を呼び起こさせ、肛門を、腸壁を締め付け、ローション浣腸の注入を拒むようにさせてしまう。

 

 

「………ロセッティさん?」

 

「…っ!? …は、はいっ。 …っ、ひ、ひらき、ますっ。 お尻の、あな……っ。 ああっ、あ…っ」

 

 

ダリヤのそれは、注入圧の変化によりすぐにトラセーへと伝わり、名前だけの叱責が飛ぶ。

 

開発され、従順に調教されたダリヤはすぐにいきむようにアナルを広げ、注入を受け入れ――。

 

 

「二本目です」

 

「ぉ゛っ、ぅ゛…っ♡」

 

 

アナルでの喘ぎ方を、思い出すに至った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――お腹のものが馴染むまで、ロセッティさんには水分を摂って貰いましょうか。

 

 

「はぁー…、はぁぁ…っ! …っ! ぁ…、ん゛っ」

 

 

ダリヤが自身の膨らんだお腹を見て脂汗を流している。

 

『くる、しい…』と、壁に手を、腕をつき、身体からの、中のものを排出したいという欲求から耐えている。

 

 

――――ああ、その前に。 手だけでも拘束させてもらいましょうか。

 

 

「ひっ。 ひぅっ。 はぅっ! はぅぅ…っ、ぅ゛っ」

 

 

ダリヤの手首に手枷が嵌められ、身長と同程度の、頭よりもほんの少しだけ高い位置にある壁掛けにセットされる。

 

これで、もうダリヤは手を下ろせない。

 

逃げられない。

 

そのまま、顔を上げさせられ、開いた口にグラスが傾けられる。

 

 

――――たくさん潮を吹いてしまいましたからね。 水分はしっかりとらないければいけません。

 

 

「っ! ぅ゛…っ。 ん゛っ。 んぐっ。 んっ、ごくっ、ごきゅ」

 

 

傾ける角度は浅く、溺れないよう配慮されている。

 

それでもダリヤの口の端からはダラダラと水が零れていく。

 

開発時ですら経験したことの無い異常な状況に、極度に興奮させられている乳首に、胸に、水の流れが幾つも身体を伝っていく。

 

ただでさえローション浣腸によりお腹をパンパンに膨らまされているダリヤに、更に水分を摂らせ、胃へと送り込むことは。

 

トラセーにとっては、水際でせき止めている肛門の決壊を速める意図もあった。

 

 

――――ふふ。 口づけさえ許されるのなら、口移しで零さないように出来ましたが、ね。

 

 

「…っ! だ、だめ゛っ。 はぁ゛っ! だめ、です…っ! はぁぁ゛あ゛あ゛ー…っ! はぁぅうう゛う゛…っ」

 

 

ダリヤが『キスだけは』と、唯一残ったものに想いを馳せ拒絶するも、いよいよお腹が限界になり、うずくまろうとする。

 

だが手枷のせいでガチャガチャ音が鳴るだけでしゃがむことも出来ない。

 

それでも、少しでもお腹を楽にしようとつま先立ちとなり、お尻を突き出す。

 

その姿を見たトラセーが、ダリヤの尻を優しく撫でる。

 

 

――――随分馴染んできたようですし、…ロセッティさんからのおねだりが聞ければストッパーを抜くことにしましょうか。

 

 

「っ! ひぐっ、はぅ゛ぅ゛ー…っ。 はぅ゛っ、はぁ゛…っ。 あ、あなるっ。 だりやのあなるっ、おっ、犯してっ、犯してくださいっ!」

 

 

肛門からストッパーが外された途端、どろりとした粘性のローション浣腸が直腸からあふれ出す。

 

 

「…ひ、ぃ゛ぃ゛ぃいいい゛い゛ーー~~~~~~~ッッッ!!!!」

 

 

いつもの、勢いよく吐き出されるソレとは違い、どろぉっと、ゆっくりと溢れ出続けるようなソレは。

 

 

「あ゛っ! あ゛ぅ゛っ…、あ゛ぅ゛ぅ゛ーー…っ! はぅ゛ぅ゛ーーー~~ッ!」

 

 

いつまでも続く排泄の感覚に、『プシッ!』『ブシィッ!』と連続で潮を吹き、その快感の大きさを示した。

 

 

「ひぃ゛ぅ゛ううーー…っ! ま゛だ、出てる゛っ! 出る゛っ! 変っ、変です…っ、これっ、お゛、終わらな…っ」

 

 

粘度のあるローションは、アナルストッパーを抜けば勢いよく『ぶじゅるる…ッ』と音を鳴らしながら出ていくも、それも最初だけ。

 

腸内のソレがある程度まで排出されると勢いもおさまり、あとはゆっくりと流れ落ちていくのみ。

 

それでも、全てを出し切ろうと肛門は開いたまま排出を続け、延々と続く排泄感をダリヤへと与えている。

 

 

「ひぅぅ…ッ。 ふぅ、ぐ…っ、はぁー…っ、は、あ゛あーーー……っ」

 

 

腸壁はお尻に力を入れて中のものを吐き出そうと蠕動する。

 

同時に、声を上げながらお腹をへこませ、膨らませ、その動きを手助けする。

 

それでも、まだ終わらない。

 

 

――――ふふ。 このローション浣腸は普通のものとは違って、出しきろうと思ってもなかなか全て出すには時間がかかるんですよ。

 

 

「ふぅぅぅうう゛う゛ー…っ。 おしりっ、おしり、馬鹿になりますっ、閉じないっ、閉じないんですっ」

 

 

お腹の中にあったローション浣腸の大半は排出しても、未だに中に残り、ゆっくりと垂れ落ち続けているソレのせいで、ダリヤは肛門を閉じようとしてもまた開いてしまう。

 

そのせいでダリヤの開いた肛門はパクパクと浅く動くだけで、ローション浣腸の垂れ落ちる勢いを大きくすることが出来ていない。

 

 

――――まあ、これ以上苛めても可哀想ですし…。 そろそろロセッティさんのおねだりの通り、アナルを犯してメンテナンスを終わらせましょうか。

 

 

「っ!? はぅ゛っ。 い、今は、今はだめ゛っ。 だめですっ。 おしり、壊れ、…っ」

 

 

――――ロセッティさん?

 

 

「っ!」

 

 

――――貴女は、何ですか?

 

 

「……っ! ひ、ぅ゛…っ。 ぅ゛……っ」

 

 

――――答えなさい。

 

 

「……、っひぐ。 …ふ、ぅ゛ぅ゛。 …………、性処理用魔導具、です…っ」

 

 

――――では、何をすればいいのかも分かりますね?

 

 

「性処理用、魔導具の。 ダリヤ・ロセッティの…、あ、アナルを。 はぅ…っ。 ……トラセーさんの、ちんぽで。 ……犯して、ください」

 

 

――――よく出来ました。

 

 

「……ぉ゛っ!? ぉ゛、ぉぉ…っ。 ほお゛、ぉぉ゛お゛お゛お゛ぅーー……」

 

 

――――中に残ったローションのおかげで、すんなりと奥まで入りましたね。

 

 

「……っ! ………っ。 お゛っ、奥っ! 奥にっ、ぃぃ………っ」

 

 

――――ああ。 良い滑り具合です。 私にとっても半年ぶりのアナルセックスですから、すぐに射精してしまうかもしれませんね。

 

 

「ぃ゛っ。 ィ゛って…っ。 イ゛ってま゛すっ。 ロ…っ、ローションっ、掻きだされるのっ、お゛っ、気持ち、ぃ゛ぃ゛…ッ」

 

 

――――そうですか? ではもっと掻きだしてあげましょう。

 

 

「はぅ゛…っ! はぅ゛ぅ゛…ッ、はぁ゛っ、はぁぁっ♡ ぐちゅぐちゅ、しない、で…っ♡ はぁっ♡ ひ、引き抜くのっ、長いっ、長いです…っ♡」

 

 

――――ロセッティさんは長いストロークが好きなのですか?

 

 

「あ゛うっ。 ぅ゛っ、ちがっ。 違うっ。 違い、ま゛す…っ」

 

 

――――嘘はつかないという約束でしたよね、ロセッティさん?

 

 

「ぉ゛、ぉ゛ぉ゛ぅ゛ぅぅ~~~っ。 ごめんなさいっ、ゆっくり、引き抜かれるの、好きです、好き…っ、ぃぃぃー…っ」

 

 

――――なるほど。 では奥を突かれるのはどうですか? やはりコレもお好きでしょうか。

 

 

「…っ♡ ……ッ。 お゛っ、奥っ、奥が、好き、ですっ♡」

 

 

――――…ふふ。 ロセッティさんと言えばアナルセックスですからね。 お尻の穴は気持ち良いでしょう?

 

 

「ぅ゛…っ♡ ぅ゛ぅ゛ぅうーーー……っ。 きもち、いいっ、です…! ひ、久しぶりの…っ。 お、お尻の、穴…っ。 きもちいい、ですっ♡」

 

 

――――おや、そういえばヴォルフはこちらの穴は使ってくれないのですか?

 

 

「ほぉぉ゛ぉぉお゛ぉ゛ー…っ! いくっ! いきますっ! お、おなかっ、引っ張られて、い、いくっ。 いくぅ…っ!」

 

 

――――こんな風に、お尻の穴をずぼずぼと、ちんぽでほじってくれないのですか?

 

 

「……ッ♡ ぃくっ♡ ……っ、………ッ♡ はぁっ、はぁー…っ! は、あ…っ、ふ、ぅ、………っ♡」

 

 

――――ほら、答えなさい。

 

 

「…、………っ♡ し、して、くれません…っ」

 

 

――――ロセッティさんはヴォルフとアナルセックスがしたいのですか?

 

 

「…っ、お゛ぉ゛っ、ほぉぉ゛おお゛ーー………っ。 ふぅ゛…っ♡ あ、ん…っ。 したい、ですっ」

 

 

――――…そうですよね。 ですがお尻の穴でセックスをするなんていう変態行為、ヴォルフにおねだりできますか?

 

 

「っ♡」

 

 

――――それに、ロセッティさんが私とお尻の穴でセックスしていたのではとヴォルフに疑われてしまうかもしれませんが、それでもおねだりできますか?

 

 

「ぁぁ…っ。 いや…っ、だめっ♡ でき、ませんっ♡」

 

 

――――おや。 それではロセッティさんは今後どうやってお尻の疼きを慰めるのですか?

 

 

「…ッ♡ ………が、我慢、しま、すっ」

 

 

――――出来ますか?

 

 

「い、今まで、あっ。 はっ、ああっ、あんっ♡ はぁ…っ、あっ。 で、出来て、ました…、から…っ」

 

 

――――なるほど? では今後ロセッティさんが我慢ができるように……今日で最後になる、大好きな……結腸責めを始めますね?

 

 

「ッ♡♡」

 

 

――――久しぶりですが……、ここ、…いえ。 この、辺りですか。 ああ、入りそうです。

 

 

「…っ、あ゛っ、あぅ゛、あぅ゛…ッ♡ ぁ゛っ、…さ、探ら、ないで…っ♡ …ッ♡♡」

 

 

――――ちゃんと、亀頭を入れて、エラでひっかけながら抜いてを繰り返しあげますから、最後の結腸責めを、存分に味わってくださいね?

 

 

「はぁ゛ぅ゛っ♡ ぁぅ゛っ♡ はいるっ♡ はいって…っ♡ あ゛っ♡ あぁ゛っ♡♡」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

――――ヴォルフのちんぽは大きいですか?

 

 

「っ♡ ッ、おおきっ、イッ♡ 大きいっ、ですッ♡」

 

 

――――私とどちらが太いですか?

 

 

「…っ、あっ。 ヴォルフっ♡ ヴォルフの、方が…ふ、太い…っ、です」

 

 

――――……長さはどうですか? 私よりも?

 

 

「あっ♡ だめっ♡ それっ♡ ずぽずぽ、変に、なります…っ♡♡」

 

 

――――ほら、比べてみてください。

 

 

「っっ♡ あ゛ぅ゛…ッ♡ あ゛ぅ゛ぅ゛ぅぅ……ッ♡」

 

 

――――長いですか? 短いですか?

 

 

「短いッ♡ ですっ♡ でも゛っ…♡ ッ♡ ああ゛ッ♡ イクッ♡♡ いくいくいくっ♡♡♡」

 

 

――――ヴォルフの短いちんぽだと、こんな風にロセッティさんの結腸まで届かないのでは?

 

 

「……ッ♡ …ッ♡♡ ぅ゛っ…ぅぅぅー……ッ♡ っ、届き、ます…っ♡」

 

 

――――では……、こうやって亀頭をずぼずぼ出し入れ出来ますか?

 

 

「お゛っ♡ ぅ゛っ♡ ひぅ゛…♡ はぁ゛、あ゛っ♡ あ゛っ♡ だめ゛っ♡」

 

 

――――ほら、答えてください。

 

 

「っ♡♡♡ あ゛っ♡ でき、できませんっ♡ トラセーさん、の゛っ♡ あ゛っ♡ 長いっ、ぺにすっ♡ ちんぽっ♡ あ゛あ゛っ、それっ、無理ぃ゛…っ♡♡」

 

 

ヴォルフのペニスは大きく長く、トラセーのペニスに慣らされたダリヤでも、充分に満足させるほどの雄々しいモノだった。

 

それでも。

 

長さは少しだけトラセーのペニスに分があり。

 

そのペニスで、開発された場所を、結腸を、腸壁を、女殺しと言えるほどの腰の動きで責められると――。

 

追い詰められていたダリヤには、嘘をつくほどの余裕が無かった。

 

 

――――ふふ。 それでは、ロセッティさんが我慢出来なくなったら。

 

 

「あ゛っ♡ お゛っ♡ お゛っ♡ ほぉ゛っ♡ ぉ゛、ぉ゛ぉ゛ぉ゛ーーーーー……っ♡♡♡」

 

 

――――たとえアナルセックスをねだることが出来ても、ヴォルフの短いちんぽでは。

 

 

「ひぅ゛ぅ゛…っ♡ おしりっ♡ おかしくなる゛…っ♡ ずぽずぽ、されるたびにっ♡ いっ、いって…っ♡」

 

 

――――ロセッティさんを満足させられませんね?

 

 

「はぁ゛ああ゛あ゛っ♡ ああ゛ぁぁ゛あぁ゛ああ゛ぁ゛っ♡ 駄目ぇっ♡ いき、すぎて…っ♡」

 

 

刻まれる。

 

トラセーのペニスの方が長いことを。

 

膣穴で言えば。

 

奥まで届き、子宮を圧し潰せるのは変わりはない。

 

しかし、膣穴はそれで良くとも、アナルセックスではもう、明確だった。

 

トラセーのペニスはダリヤの結腸を充分に責め抉ることが出来ても、ヴォルフではあと一歩届かず。

 

例え全てをヴォルフにぶちまけ、アナルセックスが出来るようになっても、トラセーほどの満足感は、延々と続くような恍惚感を得られることはないと。

 

そのことを、刻み込まれてしまった。

 

 

――――そろそろ射精しますよ。 どこに注いで欲しいですか、ロセッティさん。

 

 

「ああ゛っ♡ ナカっ♡ おしりの、おくっ♡ おくにっ♡ 奥に、くださいっ♡ ぁお゛っ♡ お゛っ♡」

 

 

ガチャガチャと、外れることのない手枷を鳴らし、抱えあげられていた足を下ろされ、獣のように後ろからペニスを抽挿されている。

 

それも、トラセーの本気の、射精するためだけの腰振りにただ耐えるため、すでに昇り詰め、尻穴でのアクメが引かぬよう、己の絶頂すら我慢して。

 

結腸を突かれ、引き抜かれるたびに気をやり、絶頂を何度も味わいながら、その時を待つ。

 

『早く終わってほしい』

 

『永遠に続いて欲しい』

 

そんな相反する想いを抱えながら潮を吹いて、トラセーのペニスを尻穴で磨き続けている。

 

 

「ぁ゛っ♡ ぁあっ♡ はぁ゛ぁあ゛あっ♡ イ゛っ♡ イ゛って…ッ♡♡ イってくださいっ♡」

 

 

膨れ上がるペニスの大きさに、射精の前兆を感じ、おねだりをする。

 

 

「……ッ♡♡ あ゛っ♡ 出て…ッ♡ ぁ゛っ♡ ぁぁ゛ああぁ゛ああぁぁ゛ぁ゛ーー……っ♡♡ …ッ♡ ぁ゛ぁ…っ♡」

 

 

ダリヤの尻穴の、奥の奥で。

 

勢いよく射精が開始される。

 

奥に、どくどくと注ぎ込まれる。

 

射精を妨げないよう肛門を緩ませるも、注がれる精液の刺激で締めてしまう。

 

『パシンッ!』と尻を叩かれ、咎められると、その刺激で尻穴をぎゅぅっと締め上げたのち、また、いきむようにして肛門を緩ませた。

 

ダリヤにとって初めてのスパンキングでも、トラセーの手で散々に開発された身体は、彼が何を求められているのかを察して、すぐにそれに応えてしまう。

 

 

「はぅっ♡ あっ♡ おしりっ、はぅ…っ♡」

 

 

叩かれるたびに尻穴でペニスを締めあげ、すぐに緩ませてトラセーのペニスを、尿道に残った精液を絞り取らされる。

 

そうして、トラセーが満足するまで叩かれ続けたダリヤのお尻は赤く腫れあがり熱を帯び、その裸身を淫らに彩っていた。

 

 

 

――――ふふ。 いい穴でしたよ、ロセッティさん。

 

 

「…ッ、………ッ♡」

 

 

――――これでお尻の穴のメンテナンスは終了なのですが………。

 

 

トラセーが、赤くなったダリヤのお尻をさすりながら提案をする。

 

 

――――それとは別に、もう少しこの穴を使わせてもらえませんか?

 

 

ダリヤにとってメンテナンスという名目で行っていたはずの、行為。

 

それを、そんな建前を抜きにしての、『貴女もまだしたいのでしょう?』というトラセーからの提案は。

 

射精が終わり、萎えて小さくなっていたはずのペニスが少しづつ膨らみ始めるのを腸内で感じたダリヤにとっては。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もう、…………勝手に、してください……っ♡」

 

 

不貞の誘惑に抗う気力を持つことが出来なかった。

 

 

 

 

 

 

 










ダリヤさん。
生ハメセックスを受け入れた。 new!
子宮にヴォルフ以外の精液を注がれることを許した。 new!
久々なのとこれが最後という誘惑を振りきれず、契約やメンテナンスの名目が取り払われた不貞の誘いに乗ってトラセーとのアナルセックスを楽しんだ。 new!



トラセー。
ペニスがヴォルフより細いことを嘘をつけない状態のダリヤから指摘され自尊心に傷が付くも、自信を持っていた長さは勝っていたため、当初の予定通りにダリヤへとソレを胸に刻み込ませた。
ひとしきり不貞アナルセックスを楽しんだあと、手枷を外したことでへたり込んだダリヤに一声かけ、目隠しスローセックスの用意をするために寝室へと向かった。
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