真・女神転生〜ジャッジメントサマナー〜 幕間劇 作:葉隠小太郎
悪魔が絡む事件には悲惨の文字以外には存在しないと関係者は一同に述べる。
悪魔にとって、物質界での己の身体を維持するにマグネタイトは必要不可欠であり、そのマグネタイトを生成、貯蔵、放出が出来るのは基本人間である。
特にマグネタイトは感情の発露、喜怒哀楽よりも恐怖や生存本能によって生成されやすく、特に恐怖は悪魔の得意とする分野でもあった。
悪魔は
覚醒をしていない人間であれば1つ手を振るのみで腕を引き裂き、血達磨に変えることも出来る。
そして魔界魔法を使える点でも、脅迫をせずに魅了を行い、自らの意志で誘い込む事も容易い。
その後は、ゆっくりとディナーを愉しむように被害者達の肉を喰らい、生存本能を刺激させ、マグネタイトを得る。
しかし、これだけにあらず。
神話や伝承、聖書等で言及されている通り、淫蕩を司る存在は数多く、肉欲と性愛に満ちた悪魔も確認されている。
【夜魔:インキュバス】
代表的な悪魔であり、淫魔としても有名な存在。
夜な夜な処女を探し出しては無理矢理姦通を行わせ、自身の遺伝をした子を宿させると言い伝えられており、これによってヨーロッパでは悪魔の子を宿した魔女と認定され、火炙りにされた例は数多くある。
実際は、貴族や司祭等が起こしたスキャンダルを揉み消すために事実無根の罪状として行ったとされているが…。
此れ等が民間伝承等で綴られ続け、魔界で一個体の悪魔として生み出されると考えられている。
では話を戻す。
インキュバスは比較的低位の悪魔としてカテゴリーに分類されるが、其れはあくまでも中堅以上の覚醒者のみであり、一般人や新米にとってみれば殺されるか犯されるかの2択でしか無い。
そんな危険極まりない悪魔によって、もしくはその危険な悪魔を使役して私利私欲のままに簒奪していく【ダークサマナー】の存在が、悪魔事件を大きく非道外道の事態を招くのであった。
変性部位切除。
縫合。
神経と血管を傷付けず、取り残しが無いようにコンマレベルでの電気メス使用を行わねばならない。
そんな厄介な状態が続いている。
「……心筋に取り憑いていた部位を切除。此れより縫合に入る」
人間爆弾。
奪われることを想定し、檻の中に入った瞬間に爆発する機能がなされていた。
此れならばつい助けてしまってミンチ肉に変わった例も少なからず存在するだろう。
改めて非道外道のやる事と静かな怒りを沸々と煮え滾らせながら、此れで5人目の手術を終わりにした。
「お疲れ様です、宮本先生」
「ソッチもお疲れさん〔伊集院〕先生。いや…〔西住〕先生か?」
「からかわないで下さいよ。ほら、コレどうぞ」
当医院にアルバイトに来ている研修明けの若い医師〔伊集院登〕から紙コップに入ったコーヒーを手渡される。
うん。このクリームと砂糖がマシマシに入った感覚は脳にビシビシやって来る。
「聞きましたか?あの辺りで人身売買していた半グレが捕まったって話。どうやら例の"ダークサマナー"が所有してた所から買い取りしてたみたいですよ?」
「だろうと思った」
でなければおかしい。
水耕栽培でも生育させることが出来る野菜。
【フード】と表示された複数種の悪魔。
拉致され、拘束された女達が摂食と排泄を自動的に行える機械。
此等が確認された【家畜小屋】めいた異界の運営を行っていたのが元自衛官であった〔鷹岡明〕という男。
元は陸自高等工科学校の教官であったが、職務規定違反をやらかし、しかも備品管理時に破棄される筈の物をフリマサイトで違法売買していた事で逮捕された経歴がある。
出所後、なけなしの金で【悪魔召喚アプリLite】を入れたスマートフォンを手に入れ、厄介な事に異界管理に精通した悪魔【妖鬼:キンキ】を召喚出来てしまった。
其処からトントン拍子に持ち前の知識を使い、寂れた商店街を丸ごと異界へと変え、通る人間を選別し、条件にあった人物を家畜へと仕立て上げる。
倫理と論理を無視すれば半年間でガッチガチの強固な拠点を創り上げられる。
その実例を見せつけられたと言える。
「半分は助けられなかった。16人。身元も分からない程変わり果ててた」
「其れは言いっこなしです。遅かったらもっと被害者が出てましたよ」
慰め方が上手いな。
くたびれ顔が貼り付いている青年医師に感謝しつつ切り替えていくしか無い。
殆どの少女達は所謂家出やネグレクトで帰る場所が無い場合や一人暮らしで発見が遅くなる。
故に被害届が出ることはなく、気付かれることもない。
実に完璧でクソみたいな悪行だ。
「もし良ければ今日娘の誕生日ですけど、夕飯どうでしょうか?」
「…いや、人ん家の団欒に茶々入れる趣味はないから止めとくよ。其れに」
「それに?」
少々言いづらいけれども。
「……
神室町 宮本診療医院。
治療は施した。
前のようにとは言えなくとも、一般社会で生きていくには充分過ぎる程まともな状態まで回復が見込めた。
ただ問題が一つ。
「…
まだ幼さが残る彼女の瞳には、訴えたくとも出来ない悲痛の色に染まっていた。
「……見合った異界に向かってレベル上げが正当法だな」
正直冷たい言い方だと思うけれど、医師としては至極真っ当な意見として述べたい。
ただ、本人が其れで納得するかどうかだが…。
「〔Lv38〕。其れが前の最大値でした」
「………」
左眼で彼女を見る。
\カカカッ!!/
〔覚醒者:リンネ・ベルリネッタ Lv11〕
超人の壁まで到達していた覚醒者たる少女の姿は憐れむことも蔑む事も難しい程に弱体化していた。
原因は、悪魔達によるマグネタイトの供与。
セックスによって、覚醒者を骨抜きにしつつ配下の悪魔から更に強い悪魔を生み出すためのMAGタンクとして言い様に使われたということだ。
彼女達を責めるつもりはいっそ無い。
巧妙に偽装された出入り口を気付くには相当異界を知り尽くしているか、製作者本人でも無いと難しい。
バスターやサマナーと言えども、何時も装備を着けているわけでも無く、見た目ではただのアクセサリー程度が限度。
むしろ其れを狙って造ったと言っても良いだろう。中々に頭にくる。
何処かこの異界と似た構造のを見つけたとか掲示板内で話されてたのを見た記憶から、メタ張れたから何とかなった。
ある程度普通の受け答えが出来る【ドッペルゲンガー】に存在するようなしないようなよくわからないワードを言うとバグる判別方法も検証済みだ。
「先生の言う通り、其れが唯一の正当法です。……でも」
「其れをする暇は無い」
「はい。マミがまだ眠り続けている以上どうもしなくても貯金は目減りしていきます。低位の異界で稼ぐにも"カジュアル"が多く」
「稼ぐには相手のテリトリーに進まなきゃならない」
「………はい」
立ち止まっている暇はない。
充分に理解している彼女に何度も言う気にはなれないが冷たい事実を述べるしか今の自分は出来ない。
だからこそ彼女も覚悟を決めて俺へと相談したのだろう。
ここまで来るとハッキリと結論を述べるだけであるが。
「順当にレベル上げの他にも方法がある事は知っています」
「………はぁ」
ため息が漏れる。
「お願いします。
◇◇◆2時間後 現在◆◇◇
私も一応には健全極まりない男性であり、リンネちゃんみたいな可愛い子が抱いてと申されたら喜ぶに決まっている。
「………誰か助けて」
「嫌だったら別の人を見つけて「ガチで言わんでくれ分かったから」…ハイ」
今居るのは神室町から離れてから日本橋にある【コンチネンタルホテルTOKYO】。
大阪と東京の2つある最高級ホテルで、世界各地の大都市圏に必ず存在する大規模ホテルチェーンとも言っていいだろう。
「お久しぶりです。宮本様」
「ああ。コンシェルジュ。
「かしこまりました」
言葉の要所要所にきめ細やかな言葉遣いで話すホテルコンシェルジュの男性へ獅子が刻まれた金のコインを渡す。
彼が笑顔で応え、カードキーを渡された。
「コンチネンタルスイート。御食事は何時でもルームサービスを御活用下さいませ」
「ありがとう」
豪華なフロントの中で連れてこられた猫の如くピタリと動くことのないリンネちゃんの手を引く。
「さっ。上の階だ」
「あっ…はい」
あれだけ殺気立った顔つきの少女もこの場では流石に緊張するのだろう。
一応これでも金はあるんだアピールはしとかないと悲しいものだって。
「あの…あの金貨は確か…」
「うん。このホテルのサービスを受ける事が出来るやつ。信頼性は抜群だけど、使える所が限られててちょいちょいダブつくんだよね」
「ダブつく…??あの金貨が?」
リンネちゃんが驚くのもまぁ無理はない。
この金貨はコンチネンタルを含めた裏社会のサービス業全般に利用可能な独自通貨というものだ。
とはいえ、これが使えるのもこのホテルに泊まるくらいなのでダブついてるのは間違いないのだが。
(…一枚で数万$に等しい価値がある
色々と考えていそうだから此処は黙っておこう。
エレベーターの中も豪華な仕様であれだが、昇ること数分。
最上階に位置するコンチネンタルスイートは名を冠しただけあって広々している。
ベッドはキングサイズで寝返りを打っても落ちる心配はないだろうと考えられる広さと柔らかすぎず硬すぎずの丁度いい質感のマットとシーツが何よりも良い。
風呂場も結構大きく、シャワーのみならずバスタブで優雅に静かにゆったりと浸かることもまた良い。
「わぁ…わぁぁ…」
「さて、ルームサービス頼むけど何食べる?」
「あっ…えっと…肉とか…?」
「いいねぇ。ガッツリと肉を食べるのは最高だ」
要望通り、汁だくに焼かれたステーキをツーポンド頼もう。
食事を終えた。
シャワーも浴びた。
脱いだ服を畳み、バスローブを羽織って出てくると。
「………ふぅぅぅ…」
彼は立っていた。
但し、普通の直立とは異なる立ち方。
足を肩幅まで開き、腰を落とした姿勢で約15分程続けていたらしい。
その額には一切汗の一筋もなく、まるで冷水の中に漂って見える。
「……すぅぅ…ふぅぅぅ…」
独特な呼吸法だと思った。
全身に空気を送り込み、身体の隅々まで行き渡らせる行為と考えられ、其れが武の境地に至った感覚だと理解出来る。
白衣越しでは分からなかった肉体も、一つ一つの筋や腱がしなやかさと頑強さを併せ持った"超人"クラスで、鍛え続けてきた自分が目指す見本と思えた。
「………俺の肉体に見惚れるのは嬉しいけどその熱視線は後々大変だぜ?」
「……はっ…!?何時から気がついて!?」
「割りと最初かな?緊張が解けたなら嬉しい限りだけど?」
止めなかったのはワザとらしい。
少しいじらしい部分には物申したい事だけれど、今は止めよう。
「さて。其れじゃあ最終確認だけど」
「はい」
再度私の意思を問う。
覚悟は出来ていて、其れを問うというよりキチンと自分自身への確認として言葉にしているのだと思う。
優しい人過ぎる。
もう少し下品な目で覗いたって良かったのにその素振りも見せない部分が正直心に響く。
ごめんなさい。
汚れきった身体に触れる事を強要させてしまったことを。
医者として、患者が無茶をしようとしたならば止めに入るだろうと想定していた。
無茶をせざる得ない状況を知り、止める事では救われない以上、彼が抱く事を選択させてしまった。
……本当にごめんなさい。
「……今から君を犯す。それで良いかい?」
「はい。お願いします」
羽織っているバスローブの帯を緩め、肩から滑らせて脱ぐ。
「……綺麗だよ」
私の身体を見て、彼は言った。
憐れみでもなく、下卑た笑みでもない。
唯一人、私という人物へ向けた眼差しは、とても綺麗だった。
如何に身体つきが女性らしいといえど、まだ成長期の子供そのもので、肉体の面では途上と言える部分が多い。
「…んっつ…///!?そ…そこ…はっ…///」
出来るだけ丁寧に、それでいて緩慢にならぬように、手に収めきれない乳肉の大きさを堪能するように触れては指を沈み込ませるように揉み上げる。
まだ芯があるような感覚だが、もう少し成長すればきっと麗しい女性として羽ばたくと思っている。
先程の重い気持ちも、こうして肌を寄せ合えば吹っ切れてしまえる。
其れ位にリンネという女性は魅力的で愛らしい人物と言える。
「ちく…びっ、つまん…じゃ…///んむっっ…!?」
小粒のさくらんぼを思い浮かべる突起は、それこそ摘んで転がして弾いて口に含み、吸う。
そんな愛撫を幾重も行える可愛さが良い。
軽く噛み、乳輪を舌でなぞり上げれば自然と彼女の身体が跳ね上がる。
時には乳腺を刺激するように少しずつ力を込めて、熱を帯びさせる事で快感の蕾を開かせる。
「あっ…んっ…///」
少しずつ解れてきたとは思う。
身体が硬いままだと挿入等で怪我をしかねない。
セックスとてパートナー同士がお互いに気持ちよくならねば意味が無い。
だからこそ、ゆっくりと素肌を温め合い、感触を楽しみながら愛撫をすることが大事だと持論を持ってたりする。
「…"リンネ"。俺のを触って欲しい」
「…あっ…///」
少女の手を自分のイキり立つ陰茎へ充てがい、触れさせる。
(…あ、熱…いっ…!?)
君とこうしたいと考えていたら怒張に膨れ上がった。
筋肉と血液の複合装甲と言える反り立たせた肉の槍は、細い指が絡みつき、自分の手とはまた違う感触で中々面白い感じがした。
「せん…せい…。なにか、ぬるぬる…して…」
「カウパー液って言ってね。愛液と同じ様に潤滑剤の役割をしてるんだ。興奮したり刺激に我慢したりしてるとこうなる」
「…ふふっ…せんせいの…すけべ…///」
「そりゃ君の良い身体で興奮するさ」
抑えてないと力の限り襲いかかってしまいそうになる。
其れ程までにエロ可愛い事を知るべきだろう。
「…んっ///んっふぅ…♡…ふぅ…ふぅ…」
捏ねくり回す。
乳肉が完熟した桃の様にほんのりとピンクに変わり、玉の汗がしっとり手に張り付き、すっかりと脂肪と乳腺に柔らさを得る。
柔らさのみならず、鍛えているゆえのハリのある感触もまた、ずっと触れ続けたくなるほど心地よい。
「んっ…せん…せ…♡///も…もうっ…♡」
目には涙を貯めて潤み、懇願するようにせがむ姿を見せる。
溢れ出た愛液が股を伝い、糸を引く。
充血しきった秘められし門は男の肉幹…もしくは陰茎を受け入れようと準備万端の様子であった。
「…ああ。
少女は俯きながらも縦に振る。
ベッドへと寝かし、手元のテーブルに用意しておいたボトルを手に取る。
アロマオイル代わりの【経験の香*1】と言うアイテムをポットに入れて焚き、手にも塗っておく。
練り香水なのだろうか?
ヒルダから貰ったこのお香は焚いても良いし身体に塗ってマッサージも良いとは言っていたがうん。
「ひゃんっ…♡(ぬるぬるしてるっ…///)」
前に見た際と色の濃さが違う気がしてきたが、多分オーダーメイドに作ってあったのだと思う。
此処まで刺激的な成分は入っていないだろうし。
「じゃあ、息を吐いて」
「…はっ、ふぅ…」
秘部に充てがい、一気に挿入。
「はぁぁ、っんっ〜〜///!!?」
充分に解れていたお陰でなんの苦もなく挿入が果たされた。
この様子だと、動くことには支障は無いと思う。
腰をゆっくり引き、掻き分けるように突く。
肉壺と表現される膣内の感触は生存本能を駆り立て、昂らせる程に具合がよく、気を抜けば直ぐに果てても可笑しくはない。
「はぁっ…んっ…あっっ゛…!!んぎぃっ…!!?」
絶え間なく漏れ出す喘ぎ声も雄に対して冷めきれぬ熱情を生み出させる要因であろうか?
肉の中を前後に抽送を行い、蹂躙していく。
男と女の情事が雄と雌の交尾に変わる程、激しく突き穿ち、欲望を少女へと叩き込む。
「はぅっ…♡///なかっ゛…!こすれっ…♡!?てぇ…///気持ちよくっ…なっちゃっ…ぅっ♡!!」
多少激しくしてみたが、充分に感じてくれて良かったと思う。
長い髪が肩や腕に張り付くのを見ると、その乱れた様子が堪らなく興奮させる。
「…あ、あの…」
「ん?どうしたのかな?」
直ぐそこまで迫っていた彼女の顔を見つつ、聞く。
「…キス…してくれませんか?」
小さく囁く様な甘い声色は俺の理性という名の糸を千切るつもりかな?
抑えなんて効かなくなりそうだし、どうするア○フル状態なのですよ?
「…嫌…ですよね?」
「んなわけあるか馬鹿野郎」
そんな儚く悲しい顔をするんじゃない。
幾らだってしてやるし、しなきゃ駄目だろう。
「君がこれから色々と過ごしていくだろう未来に俺が必要なら…うん」
我ながら酷い。
試すような物言いで嫌になりそうだ。
「……んっ…」
唇が重なる。
互いの舌を絡め合わせ、口内を塗りたくるように這わせていく。
時には吸い付き、分泌された唾液を飲む。
時には嬲るように舌を擦り付ける。
時には激しく、長く舌先で上顎を舐めずる。
息を止めたまま口の中を犯していくのは挿入のソレと同じ位に気持ちがよく、何時までも吸っていたくなるが、流石に終わりにしないと酸欠で彼女が耐えきれそうにない。
「…ぷはっ…」
唇を離し、一心不乱に吸い付いていた口はテラテラと唾液を塗れさせ、苦しげに呼吸をする様子が見える。
絶え絶えに吐いた息が艶やかさを醸し出し、上下する胸の鼓動が生きていることを示していた。
「はぁ…♡はぁ…♡はぁ…♡///」
「ふぅ…ふぅ…」
ベッドについた右手にリンネの手が置かれる。
オドオドとこそばゆい感じに触れては離れを繰り返す指先を見て、1つ彼女の指をゆっくりと付け、間に絡めていくように握りしめていく。
「せんせい…♡いい…です。いっぱい…気持ちよく♡させて…くださいっ…♡///」
本当の意味で彼女の為になりたい。
本来の目的を忘れて、俺と彼女は快楽の海に飲まれていく。
一回目の射精は互いの目を見ながら。
チカチカと視界が眩しさを覚えながら何度も脳髄に駆け上るような悦に浸る快感を受けながら子宮の中にしぶく。
熱くドロドロとしたマグマみたいな感覚がお腹の中に溜まっていくのは驚きもありつつ、心地よい暖かさを思う。
\カカカッ!!/
〔Lv11〕⇒〔Lv18〕
レベルが上った。
順当に行けばもう少し強くなれてマミの入院費用やこれから必要になるリハビリ等の費用も余裕が出てくる。
「後、2時間ってところか…」
長いようで短いのかも知れない。
もう少し頑張って「本気出すか」……えっ?
いつの間にと言うのか身体が持ち上げられ、先生が立ち上がると。
「…えっ?あっ…う…嘘っ…///」
全身を見せられる様にという訳か、姿見鏡の前へ立ち、自分の身体が今どうなっているのか、まじまじと晒された。
股は大きく開く様に抱えられ、そのあられのない姿を見せつけられる。
「やぁ…///やぁだぁ…///」
アソコに入っているペニスの大きさに、目を逸らしていてもチラリと横目で見てしまう。
浅ましく咥え込む自身のヴァギナ。
其れを深々と挿し込む熱を持ったペニス。
結合部からはダラダラと愛液が待ちきれないと涎を垂らす子供の如くジュクジュク泡立たせて強請る。
此れが何度も何度も膣内を往復させ、お腹の奥まで白濁の子胤を注いだということ。
其れでも萎える事はない。
中の感触で分かる通り、ガチガチに硬直した棍棒めいた肉が更に強く固く、膨らんでは主張する。
「まだ孕ますまで」と。
「……行くよっ…!」
「まっ…っ゛っ゛〜〜〜///!!?」
私はそのまま抱えられた状態で腰を動かされる。
一突き一突きが膣内を刳り、苦もなく奥へ入り込んだと思えば持っていかれそうになりながら入口まで引っ張られ、限界まで奥へと叩き込まれる。
「はぁっんっ♡んあっ♡んっっん゛ん゛ん゛〜〜♡♡♡!!?」
此れが自分の声なのか?
そう思ってしまうほど甘ったるく、蕩けそうな嬌声を発し、身が悶えてのたうち回りそうになるも、ガッシリと強固な腕で絶対に引き剥がれない様にホールドされている為、落ちる心配はない。
(軽いなぁ…もうちょっとご飯食べた方が良いな)
大きめの玩具を扱うイメージで続けられるピストン運動は、次なる射精へと向かうようにビクビクとペニスが震え始める。
「…射精す…よっ…!!」
「きてっ…くださっ…いっ…!んん゛ん゛っ゛♡♡♡!!」
腰を落とし、私の身体はビクンと跳ね上がった。
一度聞き及んでいた事があるけれど、子宮の入口も性感帯の一種で、其処をノックすると忽ちイかされしまうらしい。
そのせいなのか、奥へと挿し込まれたペニスから熱い粘液が噴水の様に注がれまたしても胎内に異物感を覚える。
「…はぁ…はぁ…はぁ…」
\カカカッ!!/
〔Lv18〕⇒〔Lv22〕
上った。
これくらいならもう大丈夫「……ごめん」……あれ?
「後一時間半だな」
……まだ30分くらいしか経っていない?
私は此処で後悔した。
「あ゛っん゛っ゛♡♡!!きゃふぅ゛っ゛ん゛っ♡♡!!?」
ベッドに組み敷かれ。
「ンッンン゛ン゛〜〜♡♡〜〜♡♡!!!?」
お尻を揉まれ。
「ぉお゛っん゛ん゛っ♡!?んあ゛っん゛♡♡!!」
出した事の無い声を出され。
「しだっからっ…♡♡!!づいっぢゃっ…♡!だめぇっ♡イッッグぅつ゛っ゛♡♡♡!!!」
何度も絶頂しては脳が陶酔状態に晒されて保てない。
もう無理だと思っていても拒否出来ないほど自分の身体は貪欲に快楽を求めてしまっている。
「…っ゛く…!!」
「あ゛ぁ゛ぁあ゛あぁ゛あ〜〜〜♡♡♡!!!」
恐らく5度目の射精。
もう入り切らないほど注がれた事で結合部からは愛液と白濁液の混合されて泡立った物で溢れかえっている。
長い射精が放たれる度に噴き上がった透明な液がシーツを濡らす姿には少しばかり恥ずかしさで顔を覆いたくなる。
\カカカッ!!/
〔Lv22〕⇒〔Lv26〕
「……まだだな」
そうだと思いました。
一向に萎えることが無いペニスがまた怒張を知らせます。
妙な事に体力も何故か回復しているせいで動きやすく、ハッキリと思考もクリアに感じた。
「……まだまだ出来そうで良かった」
流石に此れはまずいと思っていても、足は動かないものですね。
其処から射精回数二桁超えしてから。
\カカカッ!!/
〔 Lv42 〕
物凄く上がりましたし、何故か限界突破もしました。
「…ちゅぅ…じゅるっ…♡んっふぅ…♡」
元々患者であるはずのリンネが陰茎を口に含み、奥まで飲み込みつつ、その粘っこくなった唾液をたわわに実った乳房にふりかけ、挟み込む。
まだ拙い動きではあるけれど、健気に奉仕してくれる心配りとまだ幼さが見え隠れする少女という背徳感が黒い欲望を作り出してくる。
「っ…!!」
柔らかな脂肪にハリのある肌という2つの肉の感触は、膣内とはまだ違う気持ちよさに震え、思わず射精に導くため、両手で両房を握り込み、腰を動かした。
「やぁ♡おっぱいっ、おもちゃみたいに…♡♡熱っ…♡」
柔らかな乳肉の形が変わる程、両手で掴み、揉み上げ、捏ねくり回し、谷間に挟んだ陰茎を擦り合わせる。
少々乱暴ながらも乳腺をマッサージし、出来る限り気持ちよくなってくれている。
まぁ、こっちも最後の最後でこの感触によって射精を促されるわけなのだが。
「……う゛っ゛…!!」
「あっつ…♡♡!?…ふぅ♡れろっ…♡♡」
出された精液がリンネの顔を白く染める。
生臭い液で汚すシチュエーションも嬉しくなる中で。
電話が鳴った。
「……もしもし?」
『宮本様。そろそろチェックアウトのお時間ですがどうでしょうか?』
「………ん〜…」
受話器を手に取り、聞くと既に時刻は朝の9時半を差している。
うん、つまりは夜通しセックスし続けたというわけだ。
「……そうだな」
身体は汗とリンネの潮やら愛液でぐちょどろになっており、リンネもまた疲れ果ててそのまま寝そべる。
「……延長お願いします」
『かしこまりました』
明日まで延びた。
さて、先ずは。
「お風呂、一緒に入ろっか?」
「………はい♡」
その後、イチャイチャだらだらとレベル上げが行われるのだった。
to be continued