※この作品はR-18です。

真・女神転生〜ジャッジメントサマナー〜 幕間劇   作:葉隠小太郎

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身長差を考慮するのは中々難しい

 

 

湿気った空気と錆の浮いた鉄の臭いが鼻につく。

 

「…ぁ……」

 

引き摺り出すよう出た声は叫び続けたせいでガラガラと掠れて満足な言語にはならない。

 

ぬめり付いた床は誰とも知れない体液でまみれ、生臭く鼻の奥まで突いてくる刺激臭がしてくる。

 

────痛い。

 

腕を無理矢理組み敷かれたせいで肩が外れた気がする。

動かそうにも頭に疾走る痛みでガタガタと歯を鳴らして悶え苦しむ。

 

何度目の涙だろう。

 

苦しい筈なのに身体が跳ね上がっては訳の分からない感覚で胸が苦しいし、全身に血流が勢いよく駆け巡っていく感覚ももどかしい。

 

「へっ、見てみろよ。こんな状況でも乳首勃起させてやがるぜ…!」

「小さい身体でもイク時はイクか」

 

ゲラゲラと笑う声が響く。

 

此処で戯れている男達で、とても育ちの良い風には見えない神経と性根の持ち主ばかり。

どれも上に軽くシャツを羽織っているのみで、下はこれから行う事に邪魔になるからと露出している。

 

何度も膣奥(ナカ)に出された。

 

激しく、何回も往復しては白濁液を呑み込ませるように大量に吐き出される。

 

今日も同じだ。

 

徹底的に複数人で囲んで誰とも知れぬ胤を産み付けていく様に代わる代わる。

 

「…ぁ…ぁぁぁ…」

 

涙が溢れた。

もう心が折れて砕けても、まだ泣いて悲しむ部分があるのかも知れない。

 

「ヘヘッ。可愛く鳴きやがって。しゃぶらせて喉奥潰してやるか」

「いやいや、ケツ穴これで穿りながら尿道カテーテルも有りだぜ?」

 

男達にとってはただの遊び。

飽きるまで続けられる使い捨ての玩具みたいに扱われるだろう。

 

これで終わってしまう。

 

何もかも、何も知らないままに。

 

身動きなど取れず、ただ泣くまま抗えぬ状態で。

 

 

 

ただ。

 

男の一人が頭部を爆ぜさせた所を見て。

 

「ビバFATALITY(フェイタリティ)…!!」

 

ヤバい人がモータルコンバット顔負けのグロテスク情景に変えたとのこと。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

マンションの騒動から数日程。

 

宮本医院にて新たに一人居座る事となった。

 

彼女の名は〔生江ない世〕

 

身長は宮本の横隔膜より上程度という同世代よりはるかに低く、高学年の児童と相違ない体格で髪は腰まで長く、なだらかな曲線を描いている。

 

つまり、世間的に言うならば"ロリータ"スタイルというカテゴリに入る。

 

「……友奈ちゃんの歓迎会したいと思いますが!!」

「歓迎会という習慣無いんだけど?」

「ちょいちょいちょいちょい!駄目でしょ宮本さん!こういうのは飲みニケーションって意味合いと信頼関係の構築に必要なのですって!!」

「ただ飲みたいだけではアルカス予備軍」

 

だが生憎、姿カタチは童女と思われるものの年齢は完璧に20代を越えた成人女性。

 

若干成長期を乗り過ごしたが故に起こった未発達女性の前例に近く、本人も時折気にしたりするも持ち前の明るさや何でも押し通そうとする薩摩隼人めいた猪突猛進な部分も相まってこうなってしまった。

 

とは言うものの、れっきとした成人である以上、飲酒は合法。

車の運転も免許取得しており、一応補助があれば可能。

ラブホから出たとしてもお咎めなしでもある。

 

「良いじゃん良いじゃん!!私も友奈ちゃんと仲良くしたいですーー!!」

「分かった分かった。だからちょいと声量落として」

 

鼓膜を破らんとする程の高音と大音量の声には流石の宮本も辟易しながら落ち着かせるように宥める。

 

「とりあえず、予定とか色々と聞いてからね?」

「明後日から連休なのでその辺でって本人から聞き取りしてるよ?」

「早いなおい」

 

既に了承しているらしく、カレンダーにも丸印に歓迎会と表記されていた。

 

「いやぁ〜。オードブルっぽいの作っちゃおうかなぁ〜♪それじゃ色々と買ってくるのでウチの方はお願いします〜〜!!」

「あっ…お…おう…」

 

早速と言わんばかりに素早く早足で医院から出ていく姿に圧倒されつつ見送った。

 

「………はぁ…」

 

────あの娘の距離感が分からん。

 

猪突猛進、天上天下唯我独尊、薩摩隼人。

 

少女のナリであってもその実その様な呼び方がピッタリと似合ってしまう辺り、末恐ろしく感じたりする。

 

但し、嫌悪や爪弾きされる感覚には敏感に反応することもあり、直ぐに「ゴメンね」や「すみません」の言葉が出てきてしまう。

 

咄嗟に出てきてしまう日本人気質と言ったならば特に考えることでは無いかもと思われるが、彼女の場合は宜しくないと考える。

 

その部分をどうにかと、宮本は少し唸りつつアプローチ方法を練ることとする。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

宮本が所有するマンションはセーフハウスを含めて都内に三ヶ所、日本各地に六ヶ所存在する。

 

どれも名義人は偽名を使い、代理人として裏切らない人材を通して管理しており、無論武器なども保管している。

 

その一つ、西新宿代々木三丁目の集合住宅街にある6階建てマンション。

 

築年数十年と新しく、部屋数は20程度、オートロックとセキュリティは完備している。

 

部屋に至っては、最上階4部屋分の広さを誇り、4LDKの間取りを持った月額数十万をする高級マンションである。

 

本来は住む予定ではなかったものの、友奈を預かる事を踏まえて用意したのがきっかけで今は拠点の一つとして使用している。

 

「〜〜♪〜〜〜♪」

 

軽快な鼻歌でダース・ベ○ダーのウクレレテーマを奏でてはフライパンで炒めた微塵切り玉ねぎをボウルに移す。

 

冷めるまで待つ間、冷蔵庫に買っておいたスモークサーモンを薄切り、薔薇の花を模してはマスタードを塗った一口大のバケットの上へ乗せ、水を切った玉ねぎスライスを掛けておく。

他にも生ハムやパプリカといった具材をクラッカーに乗せ、ケータリングにも使うオードブルスタンドへ飾り、乗せていく。

 

「よしっ!後はひき肉練って直ぐ茹でられるパスタも準備完了!」

 

そんな宮本の部屋にて、歓迎会用の料理を作っては仕上がる一個手前程度で冷蔵庫やオーブンの中へ入れていく。

 

その手慣れた料理捌きにはテーブルに座る事を念押しされた友奈もただ見ることしか出来ないでいる。

 

「キテレツ大百科のテーマ歌いながらコロッケ作ると良いよねと思います」

「それキャベツの千切り忘れちゃうパターンです」

「確かにね!!」

 

というより何故知ってるのだ!?とはさておき。

 

焼けたピザを6等分にカットしては皿に盛る宮本。

 

「生地は多めに作って冷凍にしておけば何時でも出来立てピザが作れる」

「ライフハック風に言ってもそもそもピザ生地作るのが難易度高いと思いますよ?」

「手製讃岐うどん作るよりは手は掛からんと思うのですが?」

「讃岐うどんは手で打ってこそです!!」

 

何処かの讃岐うどん至上主義者の様な瞳で高らかに叫ぶ友奈に若干引き気味になりつつある。

 

「やっぱり讃岐は手打ち…!機械打ちは邪道!!○亀は地獄へ落ちよ!!」

「丸○ディスはフリーク達から色々言われかねないから止めようね?」

 

最早うどんの事となったら止められない友奈にどうしようもない宮本という謎の情景が出来る中。

 

「エンジョイ!!」

 

小手返し一手を使って握り寿司までに至ったない世というよく分からない状況になりつつある。

 

 

◇◇◆30分後◆◇◇

 

 

「……腕上げたね。シャリの固さとネタの噛みごたえがマッチしてて良い」

「…ふっ、ありがとう御座います」

 

歓迎会の挨拶もそこそこに立ち並ぶ料理の数々を順々に舌鼓していく。

 

ハンバーグ等と同様に牛と豚の合挽肉を香草や炒めた玉ねぎで混ぜたポルペッティーニ(肉団子)とトマト赤ワインで煮込んだソースのタリアテッレ。

 

イタリア式ではないペパロニやサラミソーセージ、玉ねぎトマトピーマン炒めたマッシュルームパプリカをグラナパダーノチーズ、モッツァレラ、レッドチェダー、ゴーダチーズのクアトロブレンド仕立てにしたアメリカーナピザ。

 

マグロ、酢じめのコハダ、白煮の穴子ゆず粗塩仕立、昆布締めヒラメ、タイの湯霜松皮、アオリイカ、ウニ、イクラ、マカジキ、赤貝の寿司。

 

その他、エトセトラと所狭しと並べられた料理に友奈も目を見開いては驚き続ける。

 

「……食べきれるかな?」

「覚醒者は食べた分だけ消費するような物だし。まぁ人生食べられる時間は想像より少ないから食べとけって感じかな?」

「あぁ…成る程…」

 

何となくであるが理解し、レタスと各グリーンリーフサラダや豆苗等の茹で野菜も追加で食べていく。

使われているドレッシングはクルミやごまの醤にワインビネガーと赤酢、塩と胡椒を混ぜた物。

青臭さをクルミの油分で覆い、葉野菜特有のザラザラとした感触を軽減する。

 

────我ながら上手く出来た。

 

グラスに注がれた赤ワインを飲み干し、新たに注ぎつつ食べ進める。

 

一見すれば未成年者飲酒に当てはまるかも知れない光景だが、その飲む態度と量は並大抵の物でなく。

 

「もう一本開けちゃいましょー!!」

「あ、あの…飲み過ぎでは?」

「友奈ちゃんも飲もうぜーーー!!」

「飲めませんって!?」

 

酔っ払い特有の絡み酒に変貌し、未成年者である友奈に酒を勧める悪い大人と化していた。

 

尚、宮本は。

 

「………グゴゴッ…zzz」

「ね…寝て…る!?」

「アルコール極端に弱いんだよねこの人」

 

ワイングラスに3杯、おいしい料理と共に味わいながら酔いが回り、睡魔に勝てなくなった。

 

絡み酒や泣き上戸よりは遥かにマシかも知れない眠り下戸体質の宮本だが、現在進行系で助けに入って欲しい友奈にはどうする事もなく。

 

「ほれ一杯」

「……あっ、美味しい」

「わぁ、イケる口かぁ…」

 

アルカスから勧められて立派なアルコール摂取軍に配備されることとなる。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

「……で?幼気な少女にワイン飲ませて酔わせる行為は如何な物か?」

「あわよくば玉の肌を目一杯舐って頂こうとへブぅっ!?」

 

後片付けの前に、酔いが回って眠りに落ちた友奈へない世の肉食獣めいた姿を目にし、頭頂部3段重ねのたんこぶを作った後に洗い物を手伝わせる。

 

「全く。君はもう少し節度とか節制とか考えるべきだ。アルコール摂取量少し多いぞ?」

「まだストゼロ手を出してないので心配しないで下さい!」

「それ以前の問題だが?」

 

ストゼロでなくてもヤバいアルコール飲料は多くある。

 

そもそも一人でワイン3本開けたのをアルカスと言っても過言ではないだろう。

 

「………友奈ちゃん。良い子ですね」

「…ああ。兄弟子の教育が行き届いてる」

「ですよね…」

 

彼女が急に寂しげな顔をしては眠り姫の友奈に向ける。

 

確かにと思う。

 

若干受け入れ難い入り方をしてくるない世に苦も感じずそのまま受け入れてくる所は不思議と父親とそっくりだと感じた。

 

「……親ガチャ成功者って良いなぁ…。うちのクソババアとは雲泥の差でしょうし…」

「そんな事言うんじゃない」

「いやいや。毒親とか平気でDVしてくる親で育つと荒み放題ですって…ホントに」

 

言葉にするとその意味も理解できなくはない。

 

だが、言葉の端々でも苦々しく顔を歪める姿は、あまり頂けない。

 

「…大丈夫か?」

 

ない世に問う。

憎たらしく口にする姿には時折、負の面が見え隠れする時がある。

これは嫌な傾向だと感じた時。

 

「……せんせぃ…」

 

声色が変わる。

 

シンクに手の届かない彼女のために用意した台の上で立つ姿は、何処か儚げで抜けて消えていきそうな弱々しい在り方に見える。

 

「…ごめん…なさぃ…。ちょっと、思い出しちゃっ…て…」

 

肩が震えている。

 

フラッシュバックが影響しているかも知れない。

 

今、出来ることは一つだけ。

 

「……しょうがないさ」

 

ゆっくりと両腕を広げて彼女の身体を抱きしめる。

 

小さな身体がすっぽりと納まると徐々に震えが止まっていく事が分かる。

 

蛇口の水が自動で止まる。

 

1分1秒…どれだけ経ったか分からないけれど、互いの熱が情慾を突き動かす。

 

「………んっ…///」

 

目を合わせればそのまま唇を重ね合わせる。

 

深く、深く。

血流が早く流れ、心臓が勢いよく昂り、頬を赤く染め上げては強く抱きしめ合う。

 

「…んちゅ、…ちゅ…じゅっる…んぢゅ…」

 

触れ合う唇同士で啄む様にキスをしては、舌先を口内へと掻き分けて入れていく。

 

「れろっ…ちゅぅ…んっ、ちゅるっ…」

 

分泌された唾液が糸を引くほどに粘性を帯び、耳元に傾けなくとも音が分かってしまう。 

 

隙間から熱された吐息が漏れれば、じくじくと滲む感覚と今にも燃え上がりそうな憤りを胸にするとない世もまた、同じ気持ちに晒されていた。

 

「…触って…ほし…」

 

彼女が言い切る前にスカートの裾をたくし上げ、ショーツの上を指の腹で擦り上げる。

 

「…んっ…///」

 

既に湿り気を帯びた薄い布地は少し固めのゼリーを思わせる感触と肉芽と表現できる小粒の豆の2つを触れる。

 

すると、彼女の身体が震えた。

 

「…んっ…ふぅっ…///」

 

デリケートゾーンは優しくゆっくりとタップするように触れて感触を楽しむのがいい。

痛がってしまうのは潤滑剤である愛液の分泌が足りない事が原因であり、焦らずに唇でのキスや手足を触るのみのペッティングを重点にするべきだ。

 

抱擁や頭を撫でる行為でも愛情持って接すればセックスでなくとも充分に愛情表現となる。

 

まぁとはいえ。

 

「物凄くぐちょぐちょになってるね」

「……ムラムラしないわけないじゃないですかぁ…」

「──だよね…」

「もう焦らされるのキツイからズッゴンバッコンしちゃって下さい…///」

 

色々と溜め込んで居たのは彼女の方であり、耐え切れないもどかしさで一杯なのだろう。

 

これ以上は意地悪する訳にもいかないだろうし、コチラも正直暴発しかねない状況でもある。

 

「あのね?そんな事ガチで言うのはアカンとぼかぁおもんよ?」

 

流石に誘い受けであっても飛びつかないように理性は保つつもりだが…。

 

「嫌だったら、そんな事言いませんけど…」

 

堪忍袋の緒が切れるとはよく言ったものだ。

 

「キャッ!?」

 

担ぐ。

 

洗い物は翌日でも良いだろう。

 

そのまま一番奥の部屋へ音を立てず素早く早歩きで向かえば、直ぐにドアを開閉。

広めのベッドが一つだけの簡素な部屋は唯一つだけの目的で使われる。

 

「……脱げ」

「…はい♡」

 

邪魔なものを脱ぎ捨て、互いに素肌を晒す頃には激しく唇を奪い、呼吸もままならない濃厚な接吻を交わす。

 

「ずじゅっ、じゅるっ…ぢゅるる…」

 

離すつもりもなければ離れるつもりもない求め続ける行為。

 

「…んっ゛!?」

 

片手で肩を押し、ベッドの上に倒す。

 

部屋の中は月明かりだけがブラインドシャッターから覗かせるのみ。

故に時折差し込む光に映る少女の素肌やツンと立ったピンク色の粒等が際立たせるように感じた。

 

だからこそ、昂りは頂点に上り詰め、それ以上の行いをしたいと本能が叫び散らしてくる。

 

痛くはしたくない。

 

秘部の入口は出来る限り解しておく。

其処までデカくはないと思っていてもいきなり挿入は互いに良くないから慎重にするべきだ。

 

「ふぅ…ふぅ…ふぁっ…♡///」

 

変わらないだろうと思いつつも指先に伝わる蜜壺の一箇所を押す。

 

「んっ…!?わぁっ!んぎゅっぅぅぅ…♡///」

 

良かった。

Gスポットは此処で良さそうだな。

 

「んっ…はぁ…///も…もぅ…///♡」

 

膣内(ナカ)は柔らかく解れ、手全体が蜜のごとくぬらぬらの愛液にまみれている。

 

準備は良さそうだと判断し、コチラも準備の出来た愚息を充てがう。

濡れそぼった蜜孔の柔らかさはゼラチン質より吉野葛のような柔いでんぷん質を思わせる。

そんな物欲しそうな口へ、一気に挿入。

 

「ンンンっ〜〜!!?」

 

溜め込まれたモノが弾けるように、小さな身体が弓反って跳ね上がる。

同時に熱く煮え滾った様な温度が愚息を包み込み、ぷちゅぷちゅと幾重もの突起やハリのある肉が別の生き物と言わんばかりに蠢いて畝り、吸い付いてくる。

 

「…っっ…!?」

 

思わず腰が引けるが、其れでも動かさんと堪えて少し待つ。

 

流石にまだキツイ。

 

ギュッと締め付けてくる筋肉と纏わりつくぷにぷに肉粘膜。

ヒダの一つ一つが羽毛の刷毛で撫でる仕草をしてくるので脊椎を通して疾走る刺激がゾワゾワリと流れてくる。

 

明らかに才能の一つとしか言いようがない感触が襲ってくる中、立ち昇る射精感に下腹部へ力を込め、思いとどまらせる。

 

────落ち着け。

 

額に脂汗が吹き出ても拭う暇がない。

 

もし力を抜いたならば忽ち彼女の膣奥、つまり子宮へと遠慮なく精液を放射してしまいかねない。

 

深く息を吐く。

 

予想より力のいる行為だが、今持っている膂力と湧き上がる情慾を持ってすれば難しくはない。

 

約1分。

 

ボクシングのインターバル程度の長くも短くも見える時間が過ぎ、漸く呼吸が安定出来た。

 

「…動くよ」

 

問いは帰ってこない。

 

まだ目を白黒させてパクパクと鯉が餌を食べるように口を動かすだけの彼女へと下腹部に力を込めていく。

 

「…あっん゛っ゛…!?んっ゛ぐぅぁ゛っ゛!!」

 

最初はゆっくりとナカに食い込ませる様に引きながら同じ時間をかけて沈み込ませる。

 

愚息の芯のある硬さと滾らせていく熱の温度、其れ等を味わわせ、しっかりと覚えさせる事で次のステップに移行できる。

 

「ちょっとずつテンポ速くしてくよ」

 

腰に力を入れ、抽送のリズムを速くしていく。

ゆっくりと数えてた間隔を狭めては幾つかあるスポットを丹念にノックする。

 

「あっ…//♡おほっ♡あぎゅっっ゛ぅ゛〜♡!!?」

 

弱点を突くのは当たり前だ。

 

ただ、ない世の方は言葉にならない声を発するのみで痺れてビクビクと身体が動くのみ。

相当快楽の波に乗せられているせいでか、呂律も回っていない。

 

(イッでるっ…。ぐちゅぐちゅに蕩かされて、あたまふわふわしてるのに゛っ゛…!)

 

(逃げ場が無いっ…!?)

 

ちょっと離れようとするない世の両手首を左手で掴み、上に持って固定する。

抜け出せないならばと捩って動かし、即射精させようとするその意義は買おう。

だが無意味。

浅めに挿れていた愚息を力を入れ、一気に子宮口(ポルチオ)へ突き込んだ。

 

「かひゅっ゛っ゛…!!?」

 

ぎゅうぎゅうに詰まって搾り上げてくる壺の肉は快感に支配されたことで射精を促す動きを上げていく。

 

そろそろ我慢の限界ということもあり、此処から遠慮なしに動いていこう。

 

「やぁっ…!?あっっ゛!ぐぅぅ゛っ゛〜〜!!」

(おぐっ、ごんごんづいでっ♡ぎでっ♡イグッ!?イッくぅぅぅ〜♡♡♡!!?)

 

間欠泉が噴くのと同じく、びしょびしょになるまで大きく噴き上がった潮が腰を濡らすも、其れを気にせずに大きく速く力強く、耳に入る程のタップ音を鳴らす。

 

「だ、だめっ…!ででっ、るぅ〜!?漏れってる゛っ゛♡のにぃっ゛!?づづげられっ゛だらっ…!イギッィッ♡♡♡!?」

 

容赦するつもりなんて一切ない。

 

震える身体を弄り、勃起しっぱなしの乳首を抓っては押して沈み込ませ、控え目の乳房を強く揉んで嬲る。

空けば脂肪と肉が適度に乗った尻肉を掴み、撫でて揉み込む。

 

抽送と同時に身体中を触れて反応を敏感にさせる。

 

其れが何より楽しいと思える行為だ。

 

(イク♡イクッ♡おくっ、つかれてすごいの…グッ…るぅぅぅぅ〜〜〜〜♡♡♡///!!!)

 

最後、溜まっていたものを吐き出さんと小さな身体を抱えて奥まで挿し込み、そのまま座位の体勢で射精した。

 

「イッぐぅ♡♡♡///!?」

 

跳ねる。

 

奥の奥まで挿れた愚息の先からしぶくように白濁液を放精していく。

白く泡立った愛液が結合部からぷちぷち音を立てて弾ける様子が見えるのは中々激しく行った証拠。

 

長い髪が汗でピタリと肌に貼り付き、ガクガクと揺れる身体が少女の限界を悟らせるものの。

 

────うん、無理。

 

更にギュッと締め付けてくるのでまたもや硬さを取り戻し、性欲が更に湧き立つ。

 

「陰茎が苛立つ…!!」

 

無論これは聴き違いだが、其れにしか聴こえてこないのだから仕方がない。

 

まぁ、どちらにしてもこうもあれだと辛いので。

 

「…ごめん。続けます」

「………はえっ?」

 

呆けた状態のない世をそのまま上下に動かし、熟れ切った蜜壺を愚息で撹拌。

最早されるがままのない世に舐るように接吻し、次の射精が来るまで続けられた。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

夜明け前。

 

朝焼けの太陽が薄闇を照らす頃。

 

「……あへぇぇぇ…♡」

 

射精に射精を繰り返して10回。

 

4発目頃に落ち着きを取り戻してから騎乗位に変えたり、エグいほどに喉奥まで挿れたフェラチオをしたりする積極性を出してきたが、其れでも6発目では失神。

ただ、本人も事前に言っていたが、ある程度続けて貰う事も必要とのことで、そのまま続行。

 

半分ラブドールを抱いてる雰囲気の中で最後の1発を決め、色々と果てた。

 

「………も…もう、無理ぃ…」

 

全身の筋肉が弛緩しきってベッドに伸びたまま倒れ伏せる姿にちょっと罪悪感があるけれど。

 

「……えへっへへ…大満足…♡♡」

 

十秒チャージしてから犯すか?

 

まだ余裕みたいな様子だが、時間も時間だ。

 

「ほう…じゃあ此方も中途半端な所だからなぁ?」

「………わぁぁ…♡♡♡」

 

持ってきておいたスポドリを半分飲み、残りを口に含んでは、ない世の口に送り込む。

 

「んぐっ…!?…ごきゅっ…んっ…ふぅ…♡♡」

 

ある程度水分補給も必要だ。

 

「寝そべったままにしてろ」

「………」

 

返事はない。

 

軽くマゾっ気があるからまぁ大丈夫だろう。

 

そんな楽観的な考えの元、日が出て2時間程かけてたっぷりと好き勝手に犯し尽くしたのだった。

 

 

 

           to be continued

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