いろんなシチュエーションでちんぽを見てもらう話 作:牛乳屋さん
商店街の福引で当てた老舗温泉旅館の一泊二日旅行。観光は楽しんだのだが、夕飯の後眠りこけてしまったのが悪かった。深夜二時。明らかに変な時間に目覚めてしまった俺は、二度寝することも出来ず露天風呂へと足を運んでいた。
「おー、流石にこの時間には誰もいないか」
夕方とは違い人のいない温泉は解放感に溢れていた。この源泉かけ流しを独り占めできることに満足感を覚えながら体を洗う。そして温泉に入ろうとした時だ。
「こんばんはー」
岩場で死角になっていた場所から声をかけられる。どうやら先客がいたようだ。いや先客がいること自体はあり得ることだが、問題はその声の主にあった。
「えっ、あっ、こんばん……は……?」
絞り出すように声を出すと先客の姿を見る。肩下まで届く栗色の髪と愛くるしい瞳。身長は130cmより少し大きいくらいであろう『少女』がそこにいたのだ。少女の存在を認識すると俺は左右に世話しなく視線を向けた。
「(えっ、俺間違えた! いやちゃんと暖簾は『男』ってなってたし、いやむしろこれくらいの子なら男湯も女湯も関係ないのか‼)」
酒は一滴も飲んでいない。だが間違いというのはいついかなる時に起こるかわからない。全身から冷や汗が流れると緊張でその場から動けなくなる。そんな俺の姿を見て栗色の髪の少女は「あはは」と笑い声をあげた。
「大丈夫ですよお兄さん、この露天風呂は12時から混浴になるんですよ。あっ、私、穂花(ほのか)って言います。よろしくお願いします」
「そ、そうなんだ。はぁーよかった知らず知らず犯罪者になっちゃったかと思ったよ」
「まあ確かに……この状況を見られたら危ないかもですね」
そう言って穂花「にゃはは~」と照れ笑いをする。いったい何を言っているのか。彼女の視線を追うと、そこには一糸まとわぬ自分の股間があった。しかも段差のためか、目の前で見せつけるかのようにぶらぶらと揺れていた。
「し、失礼しましたーー!」
タオルで股間を隠すと温泉に飛び込んでいく。穂花はその水しぶきを浴びながらもそれでも笑顔で対応していた。
「混浴なんですから全然大丈夫ですよ。お兄さんも誰もいないと思っていたみたいですし」
「そ、それはそうだけど」
「そ・れ・に、お湯にタオルをつけるのはマナー違反ですよ。三年生の私でも知ってますよ」
「うぅ~~」
これではどちらが大人かわからない。俺は羞恥心に押しつぶされそうになりながら股間のタオルを岩の上縁面へと置く。それを見て穂花は満足そうな顔をした。
「よくできましたねお兄さん♪」
「穂花ちゃんごめんね、大変お見苦しいモノを見せてしまって」
「そんな全然気にすることありませんよ。まだ私、お兄ちゃんやお父さんとお風呂入ることありますし」
「――――そうだ! 家族の人はここにいるの⁉」
どんな理由があれど、他人から見れば今の俺は幼女に近づく怪しい男だ。そんな俺の様子を見て穂花はため息交じりに会話を続ける。
「それがみんな宴会で酔いつぶれちゃったんですよね。私も普段ならもうとっくに寝てる時間なんですけど、ちょっと目が冴えちゃって……それでみんなに黙って温泉に来ちゃったんですよね。こんな時間に出歩くことないので、ちょっと冒険みたいで楽しいです」
「そ、そうなんだ。俺も変な時間に寝落ちしたせいで眠れなくてね。も、もちろん混浴だからって来たわけじゃないからね!」
「それは分かってますよ。混浴目当てなら穂花の姿を見つけてあんなに驚いたりしないですもんね。穂花もこの時間に誰かが入ってくると思ってませんでしたし」
穂花はそう言うと「うーん」と体を伸ばす。俺はそのけがれを知らない体に思わず目を奪われてしまった。
「(ほんの少しだけど膨らんだ胸、それにスベスベの肌にその下は―――あっ、やべ)」
先ほどは驚きの方が強くて何も感じていなかった。だが少女と二人っきりだと改めて意識すると股間に血液がたまるのが分かる。自分にロリコンっ気があるとは思っていなかった。だがこんな純粋無垢な優しい子を前に勃起は避けたかった。余計な醜態をさらす前に戦略的撤退をするべきだ。
「そ、それじゃあ俺はそろそろ出ようかな」
「えっ、まだ入ったばかりじゃないですか、もうちょっと入りましょ――――あっ⁉」
突然立ち上がったためか穂花は岩肌で足を滑らせてしまう。このままでは最悪岩場に顔面を打ち付けてしまう。
「危ない!」
俺は不格好ながらも全力で彼女を抱きしめる。ギリギリのところで何とか激突は防いだようだ。
「ふーっ、セーフ」
「お、お兄さんありがとうございます」
「いやいや怪我がなくてよかったよ」
「はい、お兄さんのおかげでそれは大丈夫なんですけど、えーっと、その……お兄さんのがほっぺに」
「ほっぺに?」
そう言われて視線を向ける。すると彼女の柔らかい頬を押し潰すかのように俺の股間が押し付けられていた。
「柔らかい、じゃなくて、ご、ごごごごご、ごめん!」
「きゃっ!」
驚きのあまり勢いよく手を離すと再び穂花が体勢を崩す。これはまずと再び抱きしめると体勢は先ほどより酷いものになってしまった。
「(お、俺のちんこが穂花ちゃんのお口に⁉)」
三年生のぷくっとしたお口に自分のモノが触れている。それだけで興奮はヤバいがまだ驚きの方が大きい。今すぐ手を放して急いでお湯から出れば、まだ紳士にこの場を去ることが出来る。
この時点でもうそれは無理なのでは? という当たり前のことにも気づかないほど大混乱の頭のまま再び手を放そうとする。だが今度は逆に穂花が俺の体を抱きしめてきた。
「お、お兄さん落ち着いてください。ゆっくり、ゆっくりで大丈夫ですから」
穂花は再び転びそうになると俺を落ち着かせるように言葉を選ぶ。だが口を開くたびに穂花の口が肉棒を押し付けられる。その結果。
――――グッ、ググググググッ!
「えっ、きゃっ⁉」
性欲が全てを上回った瞬間、俺の股間は勢いよく勃起していった。そそり立つ肉棒は穂花の唇をぐいぐいと押し上げ、そのまま彼女の口内へと侵入していった。
「んっ、むぐっ、ひゃに、んんっ⁉」
三年生の小さな口の圧迫感、さらにその温かさにさらに興奮が高まる。本能のままに腰を動かしてしまいたい。だが、それでも。
「ぐっ、がああっ!」
穂花の両脇に手を添えると大人の力をもって彼女を抱きあげる。俺はそのまま彼女を持ち上げ、ゆっくりとお湯の中へと戻していった。
穂花は目をぱちくりさせると唖然としてしまう。そんな彼女を見て俺は深々と頭を下げた。
「ごめん、本当にごめん。俺そんな気は本当になくて、でも結果としてこんなことになっちゃって」
優しく話しかけてくれた少女になんてことをしてしまったのだろうか。本当は今すぐにでも逃げ出してしまいたかった。だが穂花には当然怒りがあるだろう。それを受け入れずこの場を去ることは出来なかった。
「どんな罰でも受け入れるし、親御さんに報告するなら俺もついていくし」
「お、お兄さん落ち着いてください」
「もちろん警察にだって出頭するし、その後も金銭的要求があれば」
「だ、だから落ち着いてください」
「それからその後はその後で――――」
「……えいっ!」
穂花は股間に手を伸ばすと、俺の肉棒をギュッと握り締めていく。予想外の気持ちよさに腰が引けそうになるが、穂花はそれを許してくれなかった。
「だ・か・ら、落ち着ていください。お兄さんは転びそうになった私を助けてくれたんですよね。だから謝らなくても大丈夫です。お兄さんのおかげで私はこうして無事なんですから」
「ほ、穂花ちゃん……」
「それに…………お、おち、おちん……おちんちんこんなに大きくしてるの見られたら、それこそ他のお客さんに勘違いされちゃいますよ!」
「そ、それは、あふっ」
再び肉棒をギュッと握られるとそれだけで射精しそうになる。俺は必死にそれを我慢すると穂花に目を向けた。
「とりあえず落ち着いて奥でゆっくり話しましょう」
「う、うん」
そう言って穂花は背を向ける。だが彼女は俺の肉棒を離すことはなく、まるで犬のリードであるかのようにギュッと握り締めたまま歩いていくのだった。
海が見えるスペースの最奥につくと穂花は肉棒から手を離す。それを少し寂しく思いながらも、そうではないとブルブルと首を振る。
「あ、あの、穂花ちゃん本当にさっきは」
「だからそれはもう大丈夫ですって。お兄さんが優しい人だってちゃんと分かってますから」
「そ、そしたら警察に通報は……」
「もちろんしませんよ。むしろこっちこそ慌てたところを助けてくれてありがとうございました」
穂花がペコリと頭を下げると、ようやくほっと一息つくことが出来た。だがそんな自分とは反対に穂花の顔は曇ったままだった。
「むしろ私の方こそごめんなさい」
「穂花ちゃん?」
「倒れる私を助けようとしてお兄さんのおちんちん、こんなに大きくなっちゃったんですよね」
無垢な少女の口から出た『おちんちん』という言葉。それを聞いて俺の肉棒は嬉しそうに上下する。穂花はそれをじっと見つめた。
「…………まだ大きくなってる」
「こ、これは生命の神秘と言うかなんというか、と、とにかく穂花ちゃんのせいとかそう言うんじゃなくて」
「それは私の体に魅力がないってことですか」
穂花はその場で立ち上がると一糸纏わぬ姿を俺に見せる。先ほどはお湯越しだったが、今ははっきりと彼女の全てが見えた。
膨らみかけの胸に子供特有の少しポッコリとしたお腹。さらにその下には芸術になるほど美しいひと筋映し出される。
ゴクリと喉が鳴る。そして俺の肉棒は人生で最大の勃起を見せた。穂花はその姿を見て嬉しそうに声を上げる。
「お兄さん、やっぱり私の体で興奮してますよね」
「それは…………はい」
「お兄さんってロリコンなんですか?」
「そ、そんなことないよ! 銭湯とかで子供に会っても今までこんなこと一度もなかったし」
「それじゃあどうしてお兄さんはこんなにおちんちん大きくしてるんですか?」
穂花はさわさわと亀頭をフェザータッチしていく。そのもどかしさに耐えられず俺は本心を口にした。
「それは穂花ちゃんが凄く魅力的だったから」
「具体的にはどういったところがですか?」
「膨らみかけの胸もエッチだし、全身柔らかくて……頬や口に俺の股間が当たった時、気持ちよすぎて腰が砕けそうになっ、あふっう」
言葉を言い終える前に穂花は再び肉棒を握る。彼女の小さな手で包み込まれるとそれだけで期待は最高潮になった。
「ちゃんと言ってくれてありがとうございます。私もお兄さんのこと、凄く魅力的に感じてますよ」
「ほ、穂花ちゃん…………」
「お兄さん、さっきからおちんちん握られると気持ちよさそうな顔しますよね。どうしたらお兄さんがもっと気持ちよくなるか穂花に教えてください」
「そ、それなら心配には及ばないよ」
「またそうやってはぐらかして!」
「いや、そうじゃなくてね……」
俺の肉棒がビクビクと小刻みに動き始める。俺は穂花に肉棒を握られたまま海辺に向かいちんこを突き出した。
――――ビュ、ビュルルルルル、ビュ!
「ひゃ、ひゃう⁉」
予告のない射精に穂花は可愛らしい声を上げる。だが俺には予告などしている余裕もなく、むしろお湯の中でぶちまけなかったことを誇りに思うほどだ。
年齢=彼女無しの童貞にこれまでのことは刺激的過ぎた。間違いなく生涯一番の射精をすると全身から力が抜けていくのを感じた。
穂花は呆然としながら俺の射精を最後まで眺めた。
「白いおしっこがビュビューって、お兄さん大丈夫ですか?」
「うん、穂花ちゃんが気持ちよくしてくれたおかげだよ」
「私が気持ちよく? でも穂花は何も…………」
「そんなことないよ。その証拠にほら」
俺が指さすと股間はゆっくりと小さくなっていく。穂花はその姿を不思議そうに見つめていたが、夢みたい時間もここまでだ。俺はタオルを手に取ると腰にそれを巻いた。
「本当に俺はもう十分に満足したよ。だから俺はもう行くね」
「で、でも私はまだお兄さんに」
『おーい、穂花ーここにいるのかー』
穂花の言葉を遮るように男性の声が聞こえる。きっと穂花のことが心配で迎えに来た家族であろう。穂花の方を見て俺は首を横に振る。
「きっといつの日か今日ことを心底気持ち悪いと思う日が来ると思う。だから本当にごめんね。結果的に俺は君の優しさにつけ込むようなことをしてしまって……」
「そんな気持ち悪いだなんて、だって私は」
「じゃあね、穂花ちゃん」
俺は一方的に別れを告げると温泉から上がっていく。別れ際に彼女の父親に居場所を教えると怪訝な視線を向けられたが、俺は逃げるようにしてその場から去っていった
それから数日の時が流れた。もしかしたらあの時のことはただの夢だったのではと思ったりもしたが、それでも脳裏には強く強く焼き付いていた。
「あー、またか」
穂花のことを思い出すとムラムラとした感情がこみ上げる。またあの時のことで一発抜こうと思った瞬間だ。アパートのチャイムが鳴らされる。
「あれ、今日何か注文してたかな?」
不思議に思いながら扉を開ける。だが俺の目の前に人の姿はなかった。いたずらか何かだろうか。そう思った時だ。
「……おにーさん」
「えっ⁉」
下の方から声が聞こえる。俺の視線を下に向けるとそこには一人の少女がいた。
髪型こそ短めのツインテールだが、その栗色の髪を見間違えるわけがない。穂花は俺の顔を見ると満面の笑みを浮かべた。
「どうやら穂花とお兄さんち、結構ご近所さんみたいですね」
「ご近所って、ど、どうしてここに俺が住んでるって???」
「旅館の人にお願いしたんです。穂花の命を救ってくれた人にお礼がしたいって教えてほしいって」
「でも今は個人情報厳しいし」
「はい、だからわざとロビーで大泣きしちゃいました」
穂花はいたずらっぽい笑みを浮かべると、その時の状況を思い冷や汗を流した。
「そ、それはまた力技で」
「それでお兄さんの住所を聞いたら本当にご近所さんで、日曜日になったらお兄さんに会いに来ようと思ったんです」
穂花はそこまで言うと俺に抱き着いてくる。頭二つ分小さな彼女はその顔を俺の股間に埋めていった。
「ほ、穂花ちゃん?」
「まだ私、ちゃんとお兄さんにお礼出来てませんから。だからこれから覚悟してくださいねお兄さん♡」
穂花はそう言って俺の股間に頬ずりしていく。こんな小さな子がこれからも俺の家にやってくる。
その事実に大きな不安で押し潰されそうになる。だがそれと同時に俺の股間は小さな期待に少しだけ膨らんでいくのだった。