いろんなシチュエーションでちんぽを見てもらう話 作:牛乳屋さん
午前四時。誰もいないであろう時間を狙って、僕は朝風呂と洒落こもうとしていた。だが露天風呂の男湯には先客の『女性』がいた。
「す、すみませんお客様。こんな朝早くから人が入ってくるとは思っていなくて」
その美しい横顔に見覚えがある。確か旅館の入り口で僕を出迎えてくれた若女将だ。袖をまくった若女将の手には雑巾が握られている。どうやら今は蛇口の掃除をしているようだ。
「こ、こちらこ、す、すみません!」
露天風呂が二十四時間とはいえもう少し旅館の都合を考えるべきだった。僕が勢いよく頭を下げると、若女将はくすりと笑い声をあげた。
「いえいえ、当旅館の露天風呂は二十四時間営業ですからお気になさらず……と言いますか、それよりももっと気にした方がいい場所が……」
若女将はそう言うとチラチラと僕の股間を見る。その視線でようやく現状を理解するのだった。
「あっ、えっ、ああっ‼」
今から体を洗おうと思っていたためタオル一枚巻いていない。さらに若女将は蛇口を掃除していることもあり、高さ的に股間を顔面に見せつける形となってしまった。
「す、すみません!」
僕は急いで股間を隠そうとする。だが慌てて動いたからか、肩にかけたタオルがするりと逃げていく。
僕は急いでそれを拾おうとするが、そのたびに股間はぶるんぶるんと揺れ動くのだった。
「あらあら、まあまあ」
若女将は顔を赤くし、手で顔を隠しながら笑っていた。その仕草は決して僕のことを馬鹿にしているわけではない。だがその大人びた笑みは容赦なく僕の興奮をかきたてていった。
――――ムク、ムクムクムク。
勃起した股間がタオルを勢いよく持ち上げる。目の前にいる若女将がそれを見逃すはずがなく「あらあら」と首を傾げた。
「うふふ、若いって素敵ですね」
クスリと笑う若女将の顔は年上の魅力に溢れていた。若女将は辺りの様子を伺うとタオル越しに僕の股間に優しく触れてきた。
「ごめんなさい、私のせいでこんなになってしまったんですよね」
「うぅ……」
「この旅館の女将として責任を取らなければいけませんね」
「あっ、ああ……」
思わず情けない声が上がってしまう。だがそれも仕方がないだろう。僕の肉棒がいま若女将によって擦られているのだから。
しゅしゅしゅと素早く擦られるたびに腰が浮くような感覚に襲われる。あまりの気持ちよさに思わず後退しそうになる。だが若女将は僕の肉棒をがっしり掴むと逃がしてはくれなかった。
「ほーら、我慢しないでくださいね」
「そ、そんな我慢だなんて、その、気持ちよすぎて、あ、あぁ……」
露天風呂で若女将に手コキをされている。そんな興奮を掻き立てる状況に童貞の僕が長く耐えられるはずがない。
「いつでも好きな時に出してくださいね」
甘い囁きと共に亀頭をぐりぐりされると全身に電流が駆け巡る。僕の情けない顔を見て若女将は嬉しそうにほほ笑んだ。
「お客様、凄く敏感なんですね」
「その、僕、こういったことされたことがなくて」
「あらあらそうなんですね。ごめんなさいね、こんなおばさんが初めての相手で」
「そ、そんなことありません! 女将さん凄く美人ですし包容力もあって、僕、僕、今人生で一番幸せです」
「うふふ、嬉しい♡ そんなこと言われたらサービスしなくちゃいけませんね」
若女将はそう言うと僕の肉棒から手を離す。もう少しでイケそうだったのに。そんなふうに若女将を見ていると、彼女はその口を僕の股間に近づけてきた。
――――ぱく。
若女将の口が僕の肉棒を包み込む。人生初のフェラチオ。その気持ちよさもあったが、こんな綺麗な人が僕のちんこを加えこんでいるというその事実が、興奮を最高潮まで掻き立てた。
もっと長く若女将の口を味わいたい。だがその時はあっという間に来てしまった。
「んっ、おお、イクッ、イキます!」
――――ビュ、ビュルルルルルルルル‼
あまりの気持ちよさに全身が震えるのが分かる。射精はしばらく止まらなかったが、その全てを若女将は口で受け止めてくれた。
肉棒から口を離した若女将は、気持ちよさで昇天しそうな僕を見て蠱惑的な笑みを浮かべた。
「うふふ、ごちそうさまでした♡」
若女将はハンカチで口を拭くと桶の中にお湯を溜めていく。
「それじゃあお客様のおちんちん、綺麗にしていきますね」
若女将は何度かお湯をかけながら、僕の股間の精液を洗い流してく。だがそんなことをされてしまっては。
――――ムクムクムク!
僕の一物が再びその固さを取り戻していった。
「……やっぱり若いっていいですね♡」
若女将は艶っぽい笑みを浮かべながら、再びその手を伸ばしていくのだった。