勇者ヒンメルの死後数年が経ち、ある魔物を研究する魔法使いが対魔族魔法の開発に成功した。
「やったぞ!これで確実に魔族を倒すことが出来る!」
誰もいない山の小さな小屋から男の笑い声がこだました。
ーーーーーーーーーー
ある北の山中で男は複数の魔族と対峙していた。
「リュグナー様がこんなにもあっさり……」
「血を操る魔法か、だが私の対魔族魔法にはなすすべもなかったな」
男はリュグナーと呼ばれた魔族を含める地面に伏した断頭のアウラの配下の魔族たちを一般攻撃魔法で手足を貫き、死なない程度に生かした。
「まぁ、これから人類のために使い潰してやるからしばらくそこで寝ているんだな」
唯一少女の姿をした魔族のリーニエ以外が倒され、目の前の男に勝てないと判断して撤退しようとしたがその場から動くことは出来なかった。
(これはリュグナー様に使われた魔法…!)
「無駄だよ。俺の対魔族拘束魔法はお前の意思で指先一つ動かせない」
リーニエは自身も魔法で攻撃されると思ったが男はリーニエの元へ近づき顎を持ち上げると目線を合わせた。
「やはり魔族の顔はよく整っているな」
「……?」
リーニエが無表情で分かりにくいものの怪訝そうに男を見つめていると、男は顔を近づけリーニエの小さな口に舌を侵入させた。
(なにを……?)
リーニエは男の行動の意図がわからず困惑するが、拘束魔法のせいで動けないのでその行為を止めることは出来なかった。
男の理解出来ない行為は数分続き、男が口を離すと唾液の糸が男とリーニエの口を結んだ。
「ぷはぁ!…歯磨きの習慣がない魔族の口はクセェと思ったがリンゴの味がして美味かったぜ」
「……」
リーニエは目の前の男が何をしたいのか分からず、ただ睨むことしか出来なかった。
そんなリーニエの様子を見て男は笑い出した。
「何がおかしい」
男の意味不明な行動に多少怯えながらもそう問いかけると、男は答えた。
「いやぁ、親や村の皆を殺した魔族を今から好きにできると思ったらつい笑っちまったよ」
「殺すなら早く殺せ」
「殺すわけ無いだろ。お前は一生俺の奴隷になるんだからな」
男がそう言い放つと右手でリーニエの胸を鷲掴んだ。
「!?」
いきなり胸を掴まれたリーニエは目を見開き男の方を見たが、男は気にせずそのまま胸を揉みしだき始めた。
「これは……」
胸を揉まれる度にリーニエの身体が熱くなり今まで感じたことの無い感覚に襲われた。
「気づいたか?お前ら魔族に性欲と感度を与える魔法だ。せいぜい楽しんでくれよ!」
男は空いた手をリーニエのスカートに潜り込ませ布の上から秘所を撫で回した。
「っ!?」
背筋が凍り今まで感じたことの無い快感にリーニエは危機感を覚え必死に身体を動かそうとしたが指先一つ動かすことは出来なかった。
男はそんなリーニエを嘲笑いながら布越しにリーニエの割れ目をなぞり、突起を見つけると執拗に責め立てた。
「──んっ...♡」
男の指が秘所に触れる度に快感が襲い、やがて割れ目から蜜が溢れ男の指に湿り気を伝えてきた。
「おいおい、股から何かが垂れてきたぞ」
「ハァ…ハァ……」
男はリーニエの股から垂れる液体を指ですくい取りリーニエに見せつけながらニヤニヤと笑う。
話すことも出来ないほど呼吸が乱れたリーニエは顔を紅潮させながらも睨みつけたが、その行為が男に更なる劣情を与えた。
男が胸を揉んでいたてを手を離しスカートを捲り上げドロワーズに広がる染みを見つめた。
「下着にしては妙な手触りだと思ったがドロワーズを履いていたのか」
男はリーニエのドロワーズをストッキングと下着ごと下ろし、その幼く小さい割れ目を露出させた。
「なにをして──」
男はリーニエの問を遮り突き飛ばすように押し倒し足の間でしゃがんだ。
そして倒れたリーニエの両足を掴み、開かせキラキラと愛液で濡れた秘部に顔を突っ込つと鼻で陰核を刺激しながら舌を割れ目に這わせた。
「───っ!!♡」
先程までとは比較にならないほどの快感にリーニエは声にならない叫びを上げ、足を閉じようと力を入れるが足は微動だにしない。
男はリーニエの反応を楽しみながら蜜を舐めとり時折その小さな突起を甘噛みする。
「ん……ぐっ……♡」
次第に男の責めが激しくなり、その度にリーニエの身体がビクッビクッと震え絶頂が近づいてくる。
「ふっ、んんっ!♡♡」
リーニエは内側から湧き上がる未知の感覚を我慢しようと歯を食いしばり耐えるが、そんな抵抗も虚しく男の舌がGスポットに何度も刺激を与えられると耐えきれなくなりついに絶頂を迎えた。
「────っ!!!♡♡♡」
リーニエは初めての絶頂に目を見開きながら大きく痙攣し、潮を男に向かって吹き出した。
(こんなの…知らない……)
男は噴き出た愛液を一身に浴びながらも舐めとるとリーニエの足を離した。
解放されたものの力無く横たわったリーニエは初めての絶頂の余韻に浸り荒く呼吸するだけで精一杯だった。
しかし、男はそんなことは関係なく次の行動に移りベルトを緩めズボンを下ろし固くそそり立つ肉棒を取り出した。
(今度はなんだ?……)
性行為を全く知らないリーニエは男の行動に終始検討もつかず、ただボーッと自らの股に近づけようとする陰茎を見つめていた。
「狭そうだがこれだけ濡れていればすんなり入るだろう」
男はリーニエの股に肉棒を宛てがい、ゆっくりと腰を押し付け、愛液で濡れた割れ目はなんの抵抗もなく男の侵入を許して奥へ奥へと腟内を広げながら肉棒を飲み込んでいく。
「くぅっ……んっ……♡」
初めてでまだ固さが残る膣肉が男の肉棒を押し返そうと締まるが、逆にその締め付けに興奮した男は腰を動かすペースを早めていった。
「はぁっ♡……あっ!♡」
「どうだ、人間に犯されて気持ち良いか?」
男は腰を激しく動かしながらリーニエに問いかけるが、既にまともな思考が出来なくなったリーニエは男の質問にも答えられずただされるがままになっていた。
「ちいせぇのにエロい身体しやがって!今からたっぷりお前の中に注いでやるからな!」
男はそう言うと腰の勢いを更に強め、リーニエの膣もそれに応えるよう無意識に男根を強く締め付ける。
そして遂に男の絶頂が近づいた時、男が先端を子宮の奥まで突き入れ動きを止めた。次の瞬間────。
ドピュッ!ビュルルルッ!!
「ぁぁあああっ!!!♡♡♡♡♡」
男の肉棒から勢いよく精液が飛び出し、リーニエの子宮をあっという間に満たしていく。
熱い液体が大量に吐き出され子宮を満たしていく感覚にリーニエは身体を仰け反らせながら蕩けた顔で放心し、虚空を見つめた。
男がゆっくりと肉棒を抜き出し秘部から大量の白濁液が垂れ落ちる光景とリーニエの姿を確認すると満足しリーニエに服従の魔法をかけていった。
「ふぅ…こんなものか……」
男は立ち上がると服を整え始めると余韻に浸るリーニエと少し離れたところで四肢が欠けた魔族たちに向かって話しかける。
「今日からお前たちは俺の奴隷となり人類のために情報の明け渡しと魔族の実験体になってもらう。お前たちに今後の自由は無いと思え」
男はリーニエ同様他の魔族に服従の魔法を掛け終わると、そのまま動けないリーニエやリュグナーたちを魔法で浮かせながら森の中へと消えていった。
今までと系統が少しずれています。
三作品目です。凌辱以外を書いていたら投稿が遅くなりました。
今期お気に入りのリーニエちゃんを書きました。アウラ様と悩みましたが衝動で書いたら登場しなくなりました(なんで?)
2回戦目も入れようと思ったのですが他を書きたくなったので短くなった感じですね。
また報告します。では読んでいただきありがとうございました。
次回作のアンケート(アスナ)これで最後です。
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SAO編アスナ
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ALO編アスナ
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GGOから絶剣までアスナ
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UW編アスナ
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OS編アスナ