淫獄地域枠 リコ先生は村のみんなのお嫁さん 作:馬門戒明/輪島ライ
月末にはクリスマスを控えた初期研修2年目の12月上旬、私は約2か月ぶりに海沿いの漁師町を訪れて子供たちの健康診断を行っていました。
漁師町の空き家を利用した仮設診療所で私は子供たちを順番に診察していて、子供の診察が終わったお母さんやお父さんは別室にいるアイカさんに育児相談をしてから帰るという流れになっていました。
レズビアンであるアイカさんは子供こそいませんが看護学生の頃から子供の患者さんと接するのは大好きで、私と初めてセックスした時に話していた将来はリコ先生が認めた男性から精子を貰って子供を産みたいという話も本気だったそうです。
「1歳半健診の項目はどれも異常ありませんでしたよ。あちらで正看護師のアイカさんが育児相談をしてくれますのでよかったらどうぞ」
「ありがとうございます。四谷先生やリコ先生が定期的に来てくださるので私たちもいつも安心できるんですよ」
地域奉仕枠の初期臨床研修は中井戸村のような無医村で行われる関係上一般的な初期研修のカリキュラムとは若干異なっており、特に外科や精神科は対象外となっていますが村の妊婦さんや子供たちの診療を積極的に行うことにより産科や小児科の研修は通常通り済ませた扱いになります。
2年目初期研修医の私は今では定例の健康診断ならアイカさんと2人だけで行えるようになっていて、今日は途中で漁師のマサツグさんの得意料理である海鮮丼を振る舞って貰うなどしながら漁師町の子供たちの健康診断をして親御さんの相談に乗っていました。
「次はコウタくんの番だね。コウタくんは今年で何歳になりますかー?」
「4さいです! 18さいになったらリコせんせいとけっこんします!!」
「うんうん、言葉もぺらぺら話せるようになりましたね。お世辞まで言えるようになっちゃって」
「ごめんなさい先生この子ったら。家でもいつもリコ先生をお嫁さんにするって言ってるんですよ」
今年で4歳になるコウタくんの胸に聴診器を押し当てて片耳聴診をしながら尋ねると、去年までは口数が少なかったコウタくんははきはきと返事をしました。
将来は23歳も上の女医と結婚すると言って聞かないコウタくんに私より年下らしいお母さんは苦笑していましたが、あと14年ぐらいしたらもしかすると私がコウタくんの童貞を貰ってあげることになるかも知れないと思って私は心の中で舌なめずりをしました。
「ちょっとお尻見せてねー。よしよし、
「そうなんですね。あの、コウタって最近ひらがなが書けるようになったんですけど鏡文字を書いちゃうことが多いんです。これって何か異常があるんでしょうか?」
「ああ、鏡文字書いちゃうのは6歳ぐらいまでの子供には普通にありますよ。子供って5歳ぐらいまでは右と左が区別できなくて鏡文字を書いちゃうんですけど、成長して左右を区別できるようになると自然に治ります。治る時期には個人差があるので早く直そうとする必要は全くないですし、どうしても心配ならお母さんやお父さんが隣で一緒にひらがなを書いてあげるぐらいでいいと思いますよ」
「なるほど、リコ先生にそう言って頂けてすごく安心しました。コウタ、今度お母さんと一緒に文字を書く練習しようね」
「はーい! じょうずにひらがなかけるようになってリコせんせいにラブレターかきます!!」
いつの間にか一人でもこれぐらいの質問には答えられるようになっている自分自身に成長を感じつつ、これからも中井戸村でお医者さんを続けていく以上は小児科のプライマリケアについては普段から勉強しておこうと私は決意しました。
相談を終えたお母さんが健診結果の用紙をバッグに片付けて席を立とうとすると、子供用の椅子に座っていたコウタくんは突然右手を上げました。
「リコせんせい、ぼくからもしつもんがあります! おいしゃさんとはかんけいないけどいいですか?」
「なになに、全然いいよ。私のことでもアイカさんのことでも何でも答えるよ」
「まあこの子ったら。リコ先生にあんまり変なこと聞いちゃだめよ」
コウタくんはそう言うと子供用のポーチに付けていたカラフルなステッカーを私に見せてきて、そこには特撮のいわゆる戦隊ヒーローが描かれていました。
「こどものほんでよんだんですけど、ていおうせんたいエンペライジャーはいつこのむらにきてくれるんですか!? ぼくレッドエンペラーのサインほしい!!」
「えっ? あ、ああ……それはね……」
私は戦隊ヒーローの番組こそ見たことはありませんがコウタくんが聞きたいことは理解できて、要するにコウタくんは戦隊ヒーローのヒーローショーはいつこの村で開催されるのかと私に尋ねていたのでした。
そして私はヒーローショーを直接見たことこそありませんが、これだけははっきり言えます。
「あのね、コウタくん。残念だけどヒーローショーは中井戸村までは来てくれないの。レンジャーとかライダーは都会で戦うのに忙しいから、平和なこの村まで来る時間は……」
「ええー、そんなのひどいよー! ぼくレッドエンペラーにあいたいー! とかいまでいってヒーローにあいたいー!!」
「わがまま言うんじゃありません、お父さんもお母さんも漁で忙しいからとても鳥取市内まで車で走る時間はないの。ごめんなさいねリコ先生、今日は本当にありがとうございました」
ヒーローショーがこの村に来てくれないと知って泣きわめくコウタくんをお母さんは手を引きずって連れ帰りましたが、私は医師である以前に中井戸村の一人の住民としてコウタくんはかわいそうだと思いました。
健康診断の終了後、アイカさんと一緒にマサツグさんの自家用車で診療所まで送って貰うと診療所では今日の外来を終えた四谷先生が帰り支度を始めていました。
健康診断の報告をするついでに四谷先生とアイカさんに先ほどのことを話すと、四谷先生はうーんと唸りながら口を開きました。
「そうだねえ、僕も村の小さい女の子たちにプリミュアショーを見せてあげたい気はするけど流石にこの村まで来て貰う予算はね……いくら何でもチャリティーっていう訳にはいかないだろうし」
「私とリコ先生で衣装買えばプリミュアショーの真似事ぐらいはできそうですけど、そのコウタくんが見たいのは何とかレンジャーのショーなんですよね? 若い男性が何人か必要になりますし、衣装代も高くつきそうですよね」
四谷先生とアイカさんもヒーローショーの実現可能性について割と真剣に考えてくれていましたが、少なくとも公式のヒーローショーをこの村で開催するというのは現実的ではなさそうでした。
「この村で若い男性というと、今月中旬から村長さんのお孫さんのタカヒロくんが中井戸村に帰省してくるらしいね。敷島先生もどうせ会いに行くだろうからその時に知り合いにツテがないか聞いてみたらどうかな? 部活の友達とか呼んでくれるんじゃない?」
「確かにタカヒロくんなら山陰大学の友達とか連れてきてくれそうです。往診のついでに聞いてみますね」
山陰大学医学部医学科の地域奉仕枠の1年生として大学に通っているタカヒロくんはもうすぐ冬休みに入って帰省してくる予定で、私が自分から彼に会いに行くことを知っている四谷先生はタイミングの良い提案をしてくれました。
タカヒロくんの話を聞いて露骨に不機嫌になっているアイカさんを後でどうなだめようかと考えつつ、私はタカヒロくんに久しぶりに会える日を楽しみにしていました。
そして2週間後の土曜日、私は昨日の夜に自家用車で村に帰ってきたタカヒロくんに会うために一人で村長さんの自宅を訪れていました。
「あはぁ……やっぱりリコ先生のパイズリは気持ちよすぎます……この世の天国だぁ……」
「れろれろれろ、タカヒロくんちょっとおちんちん大きくなった? 下宿で一人エッチばっかりしてるんじゃないの?」
タカヒロくんは私が将来の夫と認めた男性の一人なので、彼の自室で2人きりになれば当然こうなります。
浪人生の頃から使っている椅子に腰掛けているタカヒロくんの前に全裸でひざまずいて勃起したおちんちんをFカップのおっぱいで挟んであげるとタカヒロくんはいつもの情けないあえぎ声を上げて、私はそんなタカヒロくんに愛しさを感じながら亀頭の先端を舌でぺろぺろと舐めてあげます。
「リコ先生、パイズリも最高ですけど久しぶりなんで中出ししてもいいですか? 今はゴム着けた方がよかったりします?」
「今もピル飲んでるから生でいいよ。おいでおいで、久しぶりにベッドの上でいちゃいちゃしよっ」
自分からベッドに仰向けに横たわって両手を差し出すとおちんちんをびんびんに勃起させたタカヒロくんは私の身体に飛び込むようにして抱きついてきて、私はFカップのおっぱいに顔をうずめて頬ずりをしてくるタカヒロくんをかーわいー、と言いながら抱きしめてあげました。
タカヒロくんははぁはぁとあえぎ声を漏らしながら私のピンク色の乳首に勢いよく吸い付いてきて、赤ちゃんが母乳を求めるように吸い付いてくるタカヒロくんを見て私はタカヒロくんは大学で他に恋人を作ったりはしていないようだと推測しました。
私には他に何人も将来の夫がいますしタカヒロくんとは正式に入籍する訳ではないので彼が大学で彼女を作ってもそれこそ他の女性と結婚しても別に構わないのですが、タカヒロくんが男の
「リコ先生、それじゃ久々に挿れさせてください。……んんっ、リコ先生また経験豊富になりました? 前よりするっと入る気がします」
「もー、それはタカヒロくんが上手になったってことだよ。あんなにかわいかった亀さんもちょっと黒ずんでるし」
タカヒロくんは私の両脚を両手でホールドすると勃起したおちんちんを私の膣内に優しく押し込みます。タカヒロくんには秘密にしていますがこの前鳥取県立片稲花高校野球部の童貞男子たちを10人まとめて相手にしたりしたので、もしかすると私の女性器も男性のおちんちんに順応してきているのかも知れないと思いました。
私の両脚をつかんだままゆっくりと腰を動かすタカヒロくんに、私は自分を悦ばせようとする将来の夫にリラックスして身を任せることにしました。
「ああ、リコ先生は本当に優しくて素敵だ……どうか僕の精液で孕んでください……」
「あははっ、私もタカヒロくんの子供ならいつでも産んであげるよ。でも他の男性との間にできた子供でもタカヒロくんと私の子供には変わりないからね」
「それはそうですけど……リコ先生、リコ先生っ……」
私を妊娠させる妄想をしたタカヒロくんは私の秘所にぱんぱんと腰を打ち付けると勢いよく射精し、おそらく何日かは溜めていたのであろう大量の精液が私の膣内にどくどくと流れ込みました。
タカヒロくんは私の体内に少しでも自分の分身を残そうと考えてか射精したばかりのおちんちんを私の膣内にぐりぐりと押し付け、おちんちんを引き抜いた後は亀頭の先端からにじみ出る精液を私の膣口にこすりつけ始めました。
冬休みが終わったらまたしばらくは私とセックスできなくなるタカヒロくんの気持ちに配慮し、私は賢者モードになってベッドに腰掛けているタカヒロくんに抱きつくと何度もキスを繰り返しました。
2人でシャワーを浴びに行く前にしばらくピロートークをすることになり、裸のままベッドに寝転んだ私は並んで寝ているタカヒロくんにFカップのおっぱいを触らせてあげながら今日聞きたかったことを切り出しました。
「そういえばタカヒロくん、大学に若い男性の友達っていない? 女の子がいても別にいいんだけど、できれば戦隊ヒーローとかできそうな感じの元気な若者で」
「男性の友達ですか? テニス部仲間はいますけどこの村まで来て貰うのは難しいかもです。ヒーローショーでもするんですか?」
「そうそう、まさにその話。この前漁師町で健康診断をしたんだけど……」
私はタカヒロくんにこの前のコウタくんとの一件について簡単に説明し、タカヒロくんは私のおっぱいを右手で揉んだり乳首を指先でくりくりと弄んだりしながら話を聞いていました。
「なるほど、そういうことならちょうどいいサークルがありますよ。医学部医学科のキャンパスに珍しいサークルがありまして、その名も特撮研究会っていうんです。僕は入部してはないんですけど友達がそのサークルの部員で、中井戸村でボランティアでヒーローショーをやって欲しいって言ったら喜んで来てくれると思います」
「そうなんだ! まさに渡りに船って感じだからよかったら連絡先教えて貰ってもいい? ボランティアっていっても休日潰して来て貰う訳だから最低限何かのお礼はしたいし」
「分かりました、僕の故郷のお医者さんの頼みって言えばまず断られないと思います。一応僕から事前に相談しておくのでその後でリコ先生に連絡先教えますね」
タカヒロくんとはメッセージアプリの連絡先を交換しているので山陰大学医学部医学科の特撮研究会の学生とも同じメッセージアプリで連絡を取ることにして、ともかくこの村でヒーローショーを開催できることになりそうでよかったと私は一安心しました。
まだ何のヒーローショーをやるかも決まっていない段階ですが日程や場所が決まれば村長さんにもお願いして村中に告知して貰おうと考え、私はその後タカヒロくんとお風呂で身体を絡ませながらヒーローショーの実現を楽しみにしていました。
(後編に続く)