淫獄地域枠 リコ先生は村のみんなのお嫁さん 作:馬門戒明/輪島ライ
男装の麗人となったアイカさんに見惚れながらバイキングの夕食を食べ終わり、私はいよいよ部屋に戻ってアイカさんとセックスをすることになりました。
真っ黒なスーツ姿のアイカさんに手を引かれて客室に入り、持参していた歯ブラシで歯を磨きます。
自分が歯磨きを終えた後はアイカさんに洗面所を譲り、浴衣姿のままわくわくしながら布団に寝転んで待っているとアイカさんは洗面所から私の名前を呼びました。
「はいはーい、どうかしましたか? ……きゃっ!」
「リコ先生、今日の僕は君だけの
「アイカさん……はあぁん……」
歯を磨いた後洗面所で待ち構えていたアイカさんは私に横から抱きつくとお姫様抱っこの体勢で私を抱きかかえ、自らを騎士と言ったアイカさんの凛々しさに私の両目はまたハートマークになってしまいます。
アイカさんは女性にしては高身長で皆さんご存知の通り戦闘能力も高いですが腕力自体はそこまで強い訳ではなく、お正月でちょっと太って体重がやや重めの私を抱きかかえるのは大変そうでしたがそれでも私を両腕でしっかりと抱きかかえたまま布団が敷かれた部屋に入りました。
アイカさんは幼い子供を運ぶかのような優しい手つきで私を布団の上に下ろすと真上から優しく唇にキスをしてきて、舌を少し出して私の唇を撫でたアイカさんに私も舌を差し出しました。
ゆっくりとディープキスをしながらアイカさんは私の浴衣に手をかけ、帯を緩めると衣をずらしてブラジャーに包まれた私のFカップのおっぱいを露出させました。
男装していても同じ女性であるアイカさんはとてもスムーズに私のブラジャーのホックを外し、そのままブラジャーを取り去って私のおっぱいを丸裸にします。
「リコ先生……いつも見てるけど今日の君の乳房は本当に素敵だよ……まるで神話の世界の女神のようだ……」
「にゃあっ、アイカさんの手つきがすっごく優しいです……」
普段のアイカさんは私のおっぱいを見るなり好き放題揉みしだいてきますが男装の麗人である今のアイカさんは両手で左右のおっぱいを優しく掴むとさわさわという感じで軽く揉みほぐし、私を女神のようだと言ったアイカさんに私自身もファンタジーの世界の貴公子に溺愛されているかのような気分になりました。
まだスーツを着たままのアイカさんは私の浴衣をさらにはだけさせるとあらわになった真っ白なお腹に顔を近づけ、私の脇腹を舌で優しく舐め上げていきます。
「はんっ……アイカさん、それすっごく気持ちいいです……もっとしてぇ……」
「はははっ、リコ先生はいつもセクシーだね。今は君の身体を隅々まで味わいたい……」
アイカさんはそれからは私の下腹部や脇腹を両手で撫でながら舌で舐め回していき、とても上品かつ積極的な愛撫に私の秘所はいつしか愛液でびしょびしょに濡れていました。
愛液で湿ってきた私のショーツを見たアイカさんは両手をショーツにかけるとするすると脱がせていき、私もそれに合わせてはだけた浴衣を脱ぎ去って全裸になりました。
「それじゃあ、リコ先生の一番大事な所をご賞味させて頂くね。あむっ……れろれろ……」
「にゃあああああっ!! アイカさん、そんな所舐めちゃだめですよぉ……でも気持ちよすぎます……」
アイカさんは全裸になった私の太ももを両手で広げ、秘所を丸開きにさせると顔を近づけていわゆるクンニリングスを始めました。
セックスの際に秘所を舐められることはこれまで何度もありましたが男装の麗人となっている今のアイカさんはクンニリングスの作法もとても上品で優しく、クリトリスを舌で優しくつつくアイカさんのテクニックに私は嬌声を上げてしまいます。
「私もうだめです、早く私の中をめちゃくちゃにしてぇ……指でも何でもいいですからぁ……」
「そろそろ限界なのかな。じゃあ、今日はこんなのでどうかな? こっそり準備してきたんだよ」
アイカさんはスーツのポケットから三角錐形の何かを取り出し、よく見るとそれはシリコンのような材質でできた
こういった男性器を模した器具は最近ではディルドと呼ばれますがアイカさんが持っているものは安っぽい真っ黒なゴムなどではなく、アイカさんは男装の麗人として私とセックスをするために高級な張形を用意してきたのかも知れません。
「そんなの挿れられたら、私……アイカさん、私を背中から抱きしめて貰えませんか? 真正面から挿れられるのはちょっと……」
「もちろんいいよ。リコ先生の
アイカさんはそう言うとスーツを着たまま私の身体を抱き起こし、全裸の私を背中から抱きしめました。
真っ黒なスーツのごわごわした感触が背中に当たり、アイカさんはあくまで男装の麗人として私を抱きたいのだろうと思いました。
抱き起こされた勢いでたぷんと揺れた私のFカップのおっぱいをアイカさんはたまらず両手で揉みしだき、私は乳房を揉みほぐされながら首だけ背後に振り向くと再びアイカさんとキスをしました。
そうこうしているうちに私の秘所からはさらに愛液が流れ出し、アイカさんもいよいよその時が来たと考えてか布団の上に一旦置いていた張形を右手に持ちました。
「リコ先生、それじゃあこれを挿れていくよ。……ほら、もうびしょびしょだから簡単に入るね。気持ちいいかい?」
「あはあっ!! アイカさん、こんな快感初めてかも……ああ、あっ、もっと奥まで挿れてぇ……」
先端が膨らんだ形状の張形を膣内に挿入された瞬間に全身を突き抜けた快感で私は身をよじらせ、そのまま腰をくねらせるとアイカさんにおねだりをします。
私の痴態に興奮したアイカさんは張形を右手でぐっと掴むと私の秘所の奥まで押し込み、私の全身を電撃が走り抜けました。
「あはっ、あっ、んんっ!! あ、は、あぁ……」
「リコ先生、もういっちゃったんだね。まだまだ夜は長いから……」
張形を強く押し込まれて絶頂に達してしまった私の耳元でアイカさんは優しくささやき、そのまま張形を一気に私の膣内から引き抜きました。
私は快感のあまり前のめりに倒れるようにして布団に倒れ伏してしまい、アイカさんは全裸であえいでいる私のお尻を背後から両手で掴むと自分の腰を私のお尻に押し付けます。
まるで男性が欲情してくるかのように腰をぶつけてくるアイカさんですが、もちろんアイカさんの身体には私に挿入できる性器はついていません。
はあ、はあとあえぎ声を漏らしながらどうにか振り向いた私ですが、視線の先では真っ黒なスーツを着たままのアイカさんが涙を流していました。
男装の麗人として着衣のまま私とセックスできたアイカさんの表情はなぜか悲しみに歪んでいて、私は何かあったのだろうかと不安に思いながらアイカさんに向き合うようにして全裸で布団に腰掛けました。
「アイカさん……」
「リコ先生、ごめんなさい。……私は今、とっても悔しいんです。こんな格好をして張形を使って男性の真似事をしても、私は女だからリコ先生にペニスを挿入して妊娠させることはできません。リコ先生が男装した私にどれだけ惚れ惚れしてくれても、私は女だからという一点であの漁師さんにもスーパーの店長さんにも勝てません。こんなの、ひどすぎます……」
アイカさんが男装して私の目の前に現れたのは特殊なプレイでも何でもなく、アイカさんは私を誰よりも純粋に愛しているのに女性であるという理由だけで私と子供を作れない自分自身のジレンマに悩んでいたのでした。
そうであればアイカさんにとって男装した状態で私とセックスするのは苦痛でしかなかったはずで、私は号泣しているアイカさんに近寄ると彼女の頭をFカップのおっぱいに抱き寄せました。
「アイカさん、もう泣かないでください。普段通りでも男装していても、アイカさんは私にとって一番大切な女性の恋人のアイカさんです。生物学的に子供を作れなくたって、私がこれから産む子供たちはみんなアイカさんの子供でもあるんですよ」
「リコ先生、リコ先生っ……」
「そしてアイカさんは女性ですからいつかは男性から精液を貰って子供を産むことができます。私がこれから産む子供たちと同じで、アイカさんが産んだ子供もみんな私の子供です。……だから、今日はこうさせてください」
私はアイカさんと目を合わせると彼女の着ている真っ黒なスーツを優しく脱がせていき、アイカさんにも全裸になって貰うとオールバックにまとめられたショートカットの髪の毛を両手でくしゃくしゃと触ってほぐしました。
男装のお化粧をしている以外はいつも通りのアイカさんに戻った彼女を今度は私が布団の上に押し倒し、控えめな胸の先端にある乳首に優しくキスをします。
「あ、ああ……」
「うふふ、アイカさんのおっぱいとっても綺麗です。今日は私が女性のアイカさんを美味しく頂いちゃいますから」
「リコ先生……大好きです……」
それからはアイカさんにいつもされているのと同じ性行為を私からしてあげて、乳首をちゅうちゅうと吸ったり脇腹を舌でぺろぺろと舐めてあげたりする度にアイカさんはあえぎ声を上げていました。
そして……
「リコ先生、そこは流石に……」
「アイカさんがいつも舌で気持ちよくしてくれるのに、私だけしないのはおかしいですから。……れろれろれろ、アイカさんのエッチな液が美味しいです……」
「はぁんっ……リコ先生、リコ先生……」
私は人生で初めて女性の秘所を自分から舐め回し、クリトリスを探し当てると舌の先端で優しくつついてあげました。
私の身体を気持ちよくすることには慣れていても自分が気持ちよくされるのには慣れていないらしいアイカさんはクンニリングスをされて間もなく絶頂に達し、私はアイカさんの秘所から垂れてきた愛液を舌でぺろぺろと舐め取りました。
それからはお互い全裸のままアイカさんと布団の上で身体を絡ませ合い、何度もキスを繰り返しているうちに2人ともベッドで眠りについてしまいました。
お互い目を覚ました時は深夜2時頃で、せっかく温泉旅館に来ている訳なので私とアイカさんは今から2回目のお風呂に行くことにしました。
ホテルの屋上にも設けられている温泉には深夜ということもあって誰の姿もなく、私とアイカさんは2人きりで広々とした温泉を楽しみました。
露天風呂に出て
「リコ先生、今日は本当に楽しかったです。私、リコ先生と温泉旅行に来れたことをこれからの人生でずっと忘れませんから」
「そんな、また毎年でも毎シーズンでも旅行に行きましょうよ。私が村の外まで一緒に旅行に行きたい相手はアイカさんしかいませんから」
私は中井戸村のみんなのお嫁さんなので特定の男性と2人だけで村の外に旅行に行く気にはなれませんが、診療所で働く仲間であり同じ女性であるアイカさんはその例外です。
私の言葉を聞いたアイカさんは静かに微笑むと両目から涙をにじませ、私は普段はいつも強気なアイカさんが泣いている姿はこの世のどんな女性よりも綺麗だと感じました。
女医である私と正看護師であるアイカさんとが純粋な心で愛し合う未来には、きっと幸せばかりが待っていることでしょう。