※この作品はR-18です。

淫獄地域枠 リコ先生は村のみんなのお嫁さん   作:馬門戒明/輪島ライ

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第7話 妙齢看護師のアイカさん(29歳)

 そうして中井戸村の人々に愛されて村のみんなのお嫁さんになった私ですが、ここからは時が戻って私の初期研修2年目のお話です。

 

 2月下旬のある日の夜にタカヒロくんとマサツグさんとミチタカさんの3人から同時に告白され、その場で3人と代わる代わるセックスをして全員のお嫁さんになることを約束した私ですが流石に誰かの子供を妊娠するのは初期研修を修了してからにしようと考えていました。

 

 高度な医療技能を身に着けにくい無医村での研修医生活とはいえ初期研修も修了しないうちに産休を取ってしまってはまともなお医者さんになれませんし、私はアラサーといってもまだ26歳なので子供を産むのは後期研修中までずれ込んでも全く遅くありません。

 

 この考えを私の将来の夫たちにそれとなく伝えてみるとタカヒロくんもマサツグさんもミチタカさんも納得してくれて、私はそれからも定期的にピルを内服しながら中井戸村での研修医生活を続けていました。

 

 

 そんな中、4月に入って晴れて2年目研修医となった私は指導医である四谷先生から新たな医療スタッフがこの村にやってくるという話を聞きました。

 

「敷島先生、実はタカエさんが実家のお母さんの介護で来週からこの村を離れることになってね。それで急遽新しい看護師さんが来ることになったんだ」

「えっ!? タカエさんって確か67歳ですよね? そのお母さんって……?」

「うん、93歳らしいよ。この歳まで一人暮らしできてたって本当に幸せな話だよね」

 

 この村には正看護師さんはおばあちゃん看護師の飯村(いいむら)孝江(たかえ)さんしかいませんでしたが、そのタカエさんが90代のお母さんの介護のため離職するという話に私は現代日本の老老介護問題の根深さを感じました。

 

 タカエさんは鳥取県内出身の優しい看護師さんで、若輩者の私は採血や静脈路確保のやり方や患者さんのケアの心構えといった様々なことをタカエさんから学んできたのでたった1年間の付き合いでも寂しい思いがしました。

 

「それはそれとして来週から来てくれる看護師さんのプロフィールを伝えておくね。大滝(おおたき)愛香(あいか)さんっていう名前の29歳の正看護師さんで、生まれはここ鳥取なんだけどあの名門の北里大学看護学部を首席に近い成績で卒業した才女なんだよ。色々あって東京の有名な公立病院を退職してこの村に来てくれることになったみたい」

「へえー、色々事情はありそうですけど29歳の看護師さんなら旦那さんもいるんじゃないですか? ご主人も一緒に来られるんですか?」

「いや、これは一応聞いておいたけど大滝さんは独身で子供さんとかもいないらしい。写真見た限りではすごく美人だったから意外だけど、まあ人には色々なライフスタイルがあるからね」

 

 四谷先生の言葉に、私は妙齢の美人の看護師さんは必ず結婚しているはずという思い込みはよくないと気づきました。

 

 私がこの村で将来の夫を何人も見つけたように大滝さんもこの村で新たな出会いを見つけられればいいなと勝手に想像して、私は大滝さんが正看護師として着任する日を心待ちにしていました。

 

 ……ですが、いざやって来た大滝さんは。

 

 

「鈴木さんおはようございます。点滴を取りますので腕をゴムで縛りますね。それじゃ早速……」

「ちょっと待ってください敷島先生、まだ生食ルートの準備もしてないのにいきなり駆血帯で縛るんですか?」

「えっ? だって、ルートの準備してる間に血管が浮き出てくるので……」

「いくら寝たきりのおじいさんでも延々腕を縛られたら痛いじゃないですか。血管見ておくのでとりあえず生食ルートの準備お願いします」

「は、はいぃ……」

 

 私はそれから脳梗塞の後遺症で寝たきりのおじいさんである鈴木さんに2回静脈路確保を失敗し、大滝さんは舌打ちをしながら驚くべき手際の良さで静脈路確保をしてくれました。

 

 大滝さんは高めの身長にスレンダーな体型のショートカットの美女ですが口調は誰に対しても刺々しく、特に私に対してはいつも厳しい口調で話しかけます。

 

 将来の女医という立場から大学時代は病院実習で看護師さんにいじめられることも多かったですが、この村にたった一人しかいない正看護師さんに冷たく当たられるのは流石に精神的にきついと感じました。

 

 

 そんなある日のこと、私は大滝さんと一緒に熱中症のため自宅内で倒れていた村長さんを手当てしていました。

 

「は、はあ、目の前がぼやけて……ああ、ミチコさんの姿が見える……」

「村長さんしっかりしてください! こんな時にタカヒロくんがいてくれたら……」

 

 村長さんの自宅に住んでいたお孫さんのタカヒロくんはこの前の2月の試験で見事山陰大学医学部医学科の地域奉仕枠に合格したため村を離れて下宿していて、再び一人暮らしになった村長さんは生命の危機に瀕して病死した奥さんの幻を見ていました。

 

「そ、そうだ……ミチコさんはこんなに豊かな乳房で……」

「ひゃあっ! 村長さん、どうぞ好きに触ってください。でもミチコさんはまだ天国に来て欲しくないって仰ってますよ……」

「敷島先生……?」

 

 熱にうなされながら右手を伸ばして私のFカップのおっぱいを白衣の上から揉みしだいた村長さんに、私は手を添えると好きなだけおっぱいを揉ませてあげました。

 

 しかし、大滝さんはそんな私を見てぎょっとした表情をしていました。

 

 

 その日の夜、長引いた仕事も終わり村役場の3階の自室で早めに寝ようとしていた私は誰かが部屋を訪ねてきたことに気づきました。

 

 すみませんと言った声は若い女性で、村役場の合鍵を預けられている若い女性というと今は一人しかいません。

 

「えっ、大滝さん……?」

「ごめんなさい敷島先生。今日の仕事のことで一言お話したいことがあって来ました」

「そ、そうですか。どうぞ、お座りください……」

 

 私服らしいお洒落な上下に身を包んだ大滝さんは先ほどお風呂に入ったばかりのようで、こんな時間に私に小言を言いに来たならその後でお風呂に入ればいいのにと少し思いました。

 

 大滝さんは私が差し出した座布団に腰掛けると、私の方にずずんと身体を近づけてきました。

 

 

「あのですね、敷島先生。私はただの看護師ですが敷島先生はまだお医者さんとしては未熟だと思ってます。でも、敷島先生が患者さんのことを思う気持ちは本物だと確信していました」

「ありがとうございます……。それで、えーと……?」

 

 仕事ができないことをなじられると思っていた私ですが、大滝さんは私の未熟さを指摘しつつも私の患者さんに対する姿勢を褒めてくれました。

 

「ですが、今日のあの態度は何ですか。村長さんは熱中症でうなされて敷島先生を死んだ奥さんと間違えただけでセクハラの意図はなかったと思いますけど、いくら何でも自分から揉ませてあげることないじゃないですか。そんなことしてたらこのど田舎村の下品な男たちにいつか輪姦(まわ)されますよ!?」

「まっ、まわっ!? えーと、あの、四谷先生から聞いてないかも知れませんけど私この村の男性とは結構頻繁にセックスしてて……」

「なっ!? このど田舎村の男たちが、敷島先生の身体を……?」

 

 大滝さんは中井戸村のことをど田舎村などというひどい表現をしたかと思えば私の話を聞いてわなわなと身体を震えさせ始め、私は大滝さんが何をしたいのか分からず困惑していました。

 

「敷島先生、それはこの村の男たちが敷島先生を脅して性的関係を強要しているんですよね。それなら私絶対に許しませんから」

「そんなこと全然ないですよ! 私はこの村のみんなのお嫁さんになろうと思って、それで村のみんなに奉仕を……」

「何ですってえええええええ!? そんなのもっと許せる訳ないじゃないですかあああああああああああ!!」

「いやああ何するんですかあああああああああ」

 

 大滝さんは私が必死で口にした言葉を聞いてついにぶち切れると私に向かって飛びかかり、私は部屋着のまま大滝さんに床に押さえつけられてしまいました。

 

 驚愕する私に大滝さんは両手を伸ばすと私のFカップのおっぱいを部屋着の上から揉みしだき始め、私はその乱暴な手つきに悲鳴を上げてしまいます。

 

 

「この!! 敷島先生の!! でっかくて素敵なおっぱいを!! あろうことか!! ど田舎村の下品な男どもがっ!!」

「にゃあああああああああ!! 大滝さんちょっと痛いですっ!! いくら私が憎くても暴力を振るうのはやめてくださいいいいぃぃぃ」

「はっ、憎い? そんな訳ないじゃないですか、だって私ずっと先生のこと……」

「ふぁっ!? 大滝さん何する気ですか!? そんな私の部屋着を無理やり脱がせってひえええええええ」

「こ、これが敷島先生の生のおっぱい……は、は、はあぁ……」

 

 大滝さんは私が部屋着にしているパジャマの前のボタンを恐ろしい素早さで解除するとやはり恐ろしい手早さで私のブラのホックを外し、あらわになった私のFカップのおっぱいに顔をうずめました。

 

「はぁはぁ、敷島先生のおっぱい……むちゅうううううぅぅぅぅぅ」

「にゃあっ!? ま、まさか大滝さんって、そっちの……?」

「ええそうです、私は世間が言うところのLGBTのLです。この村に来たのだってそのせいなんですよ。れろれろれろれろれろれろ」

「にゃはああああん!! そ、そんなぁ……」

 

 私もこの村に来てから女性相手に奉仕したことは何度かありましたが、よりにもよって医療スタッフとして一緒に働く女性の看護師さんに襲われるとは全く予想していませんでした。

 

 大滝さんは恍惚とした表情で私のおっぱいを吸ったかと思えば乳首を舐め回し始め、そのあまりにも慣れた舌つきに私は嬌声を上げてしまいます。

 

 

「もう許せません、私は今から敷島先生をレイプして女の素晴らしさを先生の身体に教えます。男となんて気持ち悪くて寝られないようにしてあげますからね!!」

「にゃっ!? いや何もかもおかしいですけど私別にバイじゃないですから!! 普通に男の人のおちんちん大好きですからっていやあああああああぁぁぁぁ」

「はぁはぁ、敷島先生の密林に覆われた綺麗な女性器が……れりょれりょれりょれりょれりょれりょ」

「んふううううううっ!? おおたきひゃん、ひゃめてくらひゃいぃぃぃぃ」

 

 大滝さんは私のパジャマのズボンを勢いよくずり下ろすと秘所に顔を埋めて舌で舐め回し始め、その瞬間に私の全身を未知の快感が突き抜けました。

 

 これまで男性でも女性でも私にこんなことをしてきた人は一人もおらず、真性のレズビアンだったらしい大滝さんは私のクリトリスに優しく舌を這わせます。

 

「女医っていうのはぁ、いつも私の気持ちを踏みにじってぇ……だから、だからっ!!」

「にゃあああああああ!! 死んじゃう!! 大滝さん許してええええぇぇぇぇ」

 

 大滝さんは怒りを込めた声音で唸(うな)ると右手の指で私の秘所をぐりぐりと刺激しながら左手だけで私の首を絞め上げ始め、大滝さんはもしかすると私と心中するつもりなのかも知れないと私は薄れゆく意識の中で思いました。

 

 私は呼吸が止まるより先に大滝さんの指使いで絶頂に達し、そのまま低酸素血症の影響もあって気絶してしまいました。

 

 大滝さんは気絶した私に覆いかぶさるとそのまま私のFカップのおっぱいを好きなだけ楽しみ、しばらくすると私の唇に何度もキスをしながら眠りに落ちたようですが当然私はそんなことは知りません。

 

 

 

 

 翌朝の午前5時頃に布団の上で目覚めると大滝さんは私に抱きついたまましくしくと泣いていて、私はつい先ほど彼女にレイプされたばかりですが彼女が抱えている闇について聞いてみることにしました。

 

「大滝さん、いえアイカさん。その、恋愛のことで東京の公立病院を退職されたって仰いましたけど、何があったか聞かせて頂いてもいいですか……?」

「敷島先生……ええ、リコ先生になら打ち明けられる気がします。私は北里大学時代に同じ大学の女子医学生とお付き合いしてたんですけど……」

 

 小学校低学年の時に一家で鳥取から東京に引っ越したアイカさんは中高時代は都内の女子校に通っていて、その頃から自分がレズビアンであるということを自覚していた彼女は北里大学看護学部に進学してからも女子バスケットボール部という女子しかいない運動部のマネージャーを務めていたそうです。

 

 そんな中でアイカさんは女子バスケットボール部の選手だったエリさんという女子医学生と恋仲になり、看護学生だったアイカさんは彼女より2年早く大学を卒業した後もいずれはエリさんと同性パートナーシップを結びたいと考えていました。

 

 しかし実はバイセクシャルだったエリさんはアイカさんと恋仲であるということを両親に打ち明けることができず、研修医になった後に両親から大病院の跡継ぎとのお見合いを勧められたエリさんはアイカさんに別れを切り出したのです。

 

 その言葉に傷つき激怒したアイカさんはエリさんと心中しようとして両手で彼女の首を締め上げてしまい、エリさんが抵抗したため殺人には至りませんでしたがそのことでエリさんとの関係は完全に壊れてしまいました。

 

 エリさんにも後ろめたい気持ちがあったためかアイカさんを警察に通報するような事態は避けられましたが、同性愛者であるという噂が職場で広まってしまったアイカさんは東京にいられなくなって祖父母の実家のある鳥取に帰ってきたのでした。

 

 

「私はエリと未来を約束していたのに、エリは私のことを裏切って……だから私、リコ先生みたいな優しくて綺麗な女医さんを見てあの時の怒りを思い出してしまって……」

「アイカさん、私はこの村のみんなのお嫁さんになるつもりですけどこの村のみんなには当然アイカさんも含まれますから。これからもアイカさんが望むなら私は何度でもセックスにお付き合いしますから、どうか元気を出してください」

「でも、でもリコ先生はいつかはこの村の下品な男たちの子供を何人も産むんですよね? そうなったら私、相手の男たちを殺しちゃうかも……」

「それは絶対だめですっ!! じゃ、じゃあ私が素敵な男性の精液を採取してきますからアイカさんはその精液で子供を産むのはどうですか? 男性と違って女性は一人でも子供を作れますから、そうすれば将来寂しくないかなって」

「何て素敵なアイディアなんでしょう! 分かりました、私はリコ先生がこの人ならと決めた男性の精液を貰っていつか子供を産みます。その子供は事実上私とリコ先生との間に産まれた子供ですから……」

「は、ははは……」

 

 アイカさんは私の提案に喜んで恍惚とした表情を浮かべるとそのまま再び私のおっぱいを吸い始め、私は少なくともアイカさんが殺人犯にならなくて済むようこれからは優しく接しようと心に誓いました。

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