調教済み対魔忍をまとめて受け持つ特務中隊 作:ヘビとマングース
踵を返して、アサギ先生の部屋に舞い戻ると快く受け入れられた。
事情も話してなければ裸でやってきた俺の姿に特に疑問なんかはないようだ。
「俺の全身舐めてくれる? っていうか舐めろ」
「はい♡」
有難いことに理由を聞かれることもなくあっさりOKしてもらえた。
まさか俺の行動を把握してるわけじゃないだろうけど、隊長としての責務は理解しているから察したのかもしれない。
アサギ先生は俺の体を舐め回した。丁寧に隅々まで、なんの躊躇いもなく舌を這わせて、俺のリクエスト通りにたっぷり唾液をつけてくれる。
ちんぽはもちろん、手や指、太ももから足、尻の穴まで。こんなに舐められたことはないってほど全身リップを味わった。
「ついでにちんぽ挿れますね」
「ええ、もちろん。ここはもうあなたのものよ♡」
お願いしてみると当然のように了承される。
勃起ちんぽをアサギのおまんこに挿入し、小刻みに腰を振る。
本格的なセックスをするわけにはいかないので、柔らかいおまんこ肉に包まれて、言われた通りマン汁を付けることに集中した。
「あと唾液いっぱいちょーだい」
「うふふ、いくらでも持って行ってください♡」
ねちっこいキスをして俺の口の中を舐め回し、アサギ先生の唾液をたっぷり受け取った。
これで準備は整った。
ついに紫先生と戦う時だ。
アサギ先生の部屋の隣の紫先生の部屋に戻ると、全裸の紫先生が仁王立ちしていた。
柔らかそうで、触れたら掌からこぼれるだろう巨乳。筋肉質で割れた腹筋。むっちり膨らんだ健康的な太もも。すでにびちょびちょに濡れて愛液を垂らすパイパンおまんこ。
顔を赤らめて俺の体を凝視してる。
男の体、というよりはアサギ先生の唾液がついている事実に興奮してるみたいだ。
「ふーっ、ふーっ……! アサギ様のにおい……!」
「んべぁ」
大きく開いて口の中に溜まっているアサギ先生の唾液を見せてみた。
その瞬間、紫先生は見るからにプッツンした。
飛び掛かるみたいに一瞬で俺との距離を詰めて抱きしめられ、強引にキスをされる。キスというより貪り食われるみたいな激しさで口の中に侵入されて、舌で乱暴にアサギ先生の唾液をかき混ぜられてからずぞぞぞって強引にすすられる。
たっぷり時間をかけて熱烈なキスをされた。
その間、俺は怒られないように直立不動で待つ。
紫先生は没頭していて、相手が俺なんてのは全く意に介していないらしい。
「んんっ、ふむぅ、れろれろえろっ……! アサギ様の味がするぅ……!」
どうやらご満悦のようで、それはひとまずよかった。
俺はと言えば紫先生とキスできている事実に喜んでいるし興奮していて、冷静に考えると結構異常なのかな? なんて思いはするけど別に文句はない。
「ぷはっ! こ、このちんこに、アサギ様のマン汁が……!」
キスが終わっても会話はないまま、紫先生は俺のちんぽを見下ろしてわなわな震える。
興奮はしてるけど悩む様子を見せて、なぜかそこで一度止まった。
「ううむ、これは、口でいくべきかマンコでいくべきかっ」
どうやら本人は真剣に悩んでいるらしい。
そこまで愛情が深いんだろうってことはわかるけど、これは愛情と言うのかなんというか。
まあ、顔を見てるとずいぶん楽しそうなので余計なことは言わないことにする。
「しかしここはやはりマンコに挿れることでアサギ様との疑似セックスを!」
大きな声で何言ってんだ。
なんて思ったりするが俺もせっかくのセックスチャンスに何の文句もなかった。したいようにしてもらっておまんこにちんぽ挿れられるんならそれでいい。
体を寄せて、腰を下ろして手を使わずに挿入しようとしていたみたいだ。
「あぁっ、アサギ様のちんぽぉ……♡」
いや、俺のちんぽなんだけど……。
まあでも、気分が盛り上がってるようなので敢えて言うまい。
ついにちんぽの先端が紫先生のおまんこに押し当てられた。支えてないから狙いがずれて擦り付けられる。紫先生は切なそうな声を出した。
自分から体に触れたい欲求がありつつ、今は耐える時。
でもサポートは必要だろうと思って俺は右手でちんぽを支えた。
「んんっ、はぁっ、あっ――!」
ずぷん、って意外にあっさり紫先生のおまんこの中に入る。
入るのは簡単だったけど、入った途端にめちゃくちゃきつく締め付けられて、まるで俺のちんぽを握り潰すんじゃないかってくらい。
同じおまんこでもアサギ先生とは全然違う。
ついつい顔がにやけてしまう。でも紫先生は感じるのに必死で気付いてないみたいだ。
「んっふぅ、ふうぅ……! アサギ様がっ、私の中に……!」
違うんだけどなぁ。なんて思いながら、今はどうでもいい問題だった。
紫先生の反応が気になるけど、腰に腕を回して抱き着き、ゆっくり腰を動かし始める。
おまんこの中でちんぽが動くと、紫先生はビクッとして感じて、抵抗しなかった。
「ふあっ、はあっ、はぁんっ! アサギ様のにおいっ、アサギ様のちんぽっ、アサギ様のザーメンンンゥゥ!」
いやそれもちが……うーん、まあいいか。
複雑な気分だけど多分あまり指摘とかしない方がいい。本気でキレられるかも。
とにかく今、紫先生とセックスしているって事実は変わらないんだ。
俺が動くよりも先に紫先生が乱暴に腰を振り始めていた。優しく受け入れて、それでいて刺激が強いアサギ先生のおまんことは全く違う。
きつく受け入れて、刺激は当然のように強く、俺への気遣いなんかない一方的なセックス。まるで俺を肉バイブにでもしているみたいだった。
こんな扱い初めて。だけど気持ちいいのは間違いないので、不思議と嫌じゃない。
「ふっ、ふっ、ふっ……! んんっ、ふぅ、アサギ様、アサギ様ぁ……!」
紫先生は目を閉じて必死に動いていた。俺のことなんて眼中にないって感じ。
試しに大きなお尻を結構な力で掴んでこっちからも腰を動かしてみたんだけど、気付いてはいると思うけど俺を見ることはない。反応しながらもセックス相手は脳内のアサギ先生らしい。
「ああっ! すごいっ、奥までしっかりっ、んんっ、届いてる……! 私の中が、アサギ様のにおいでいっぱいになっていくぅぅ……!」
色々言いたいことはあるし、そうじゃなくても「気持ちいい」とか言いたいことがたくさんあるんだけど、これは声をかけない方がいい気がした。
乱れる呼吸はどうにもできないとはいえ、俺は必死に声を抑えて、紫先生に満足してもらうためにただの肉バイブであろうとする。
アサギ先生が以前言っていた。
セックスする相手が心身ともに満足した方が“淫遁”は効果があるらしい。
どういう効果なんだか今でも自分じゃわかってないけど、要求を呑むのは大事ってこと。
俺はアサギ先生と紫先生を繋ぐパイプ。アサギ先生の香りたっぷりの肉バイブ。
黙っているのが功を奏したのか、紫先生は見るからに感動してる様子だった。
「んああああっ⁉ あっ、イッ……クぅうううううっ‼」
なんと、俺がイクより先に紫先生がイッてしまった。そりゃ俺はアサギ先生を相手にしっかり抜いてきた後だったけど、俺の感覚的に言えば、紫先生が早い。
イッた直後の紫先生は、抵抗なんかはなく俺の体に抱き着いてぐったりする。咄嗟に俺も抱きしめて支えなかったら倒れてしまっていただろう。
息は絶え絶え。とろんとした表情。ちんぽは彼女のおまんこの中。
そりゃ、誰だってキスする。
俺が紫先生の唇にキスをすると、意外にも抵抗はなくて、あっさり受け入れられた。
「んっ……んふっ、じゅる、ぷあぁ」
紫先生の方から舌を絡めてきた。俺にとっては嬉しい状況でしかない。
深い深いキスを受け入れてまた唾液を交換する。こうなるともうアサギ先生の唾液なんて微塵も残っていないだろうから単純に俺とのキスなんだけどいいのかな?
気にする余裕はなさそうだし、別にいいのかもしれない。
紫先生はたっぷり5分以上、俺の口から舌を抜かなかった。
「んぷ……はあ、ふぅ、はぁ」
「紫先生……満足できました?」
「むっ。まあ、その……多少はな」
恐る恐る聞いてみると、今になって気まずそうに視線を逸らして言われた。
もう遅い感じもするのだが、俺は俺でアサギ先生の痴態で慣れてる。
それくらいするだろうって予感もあったし、気にしちゃいない。むしろ紫先生を満足させる方法を思いついてさえいるのだ。
「先生……そんなにアサギ先生とシたいなら、俺から言いましょうか? 多分アサギ先生断らないと思うんですけど」
「ばっ、バカを言うな⁉ 嫌われたらどうする!」
うーん……あんまり聞きたくなかったセリフだな。
どうも紫先生は俺には強いのにアサギ先生のことになると女々しくなるようだ。
こんな人だとは思わなかったけど、これを知ったのは良いんだか悪いんだか。
「とにかく、いいか。お前がアサギ様と交わったら必ず私のところに来い。体を洗わず、可能な限りアサギ様の体液をつけてだ。寄り道せずにすぐにだぞ」
「マジストーカーじゃないですか……」
「ううううるさいっ! 誰がストーカーだ!」
「いやだって……」
「アサギ様には何も言うな! お前にはほら、私がセックスしてやるから、な?」
なんか、ガチなんだなぁっていうのは伝わってくる。自分の体を差し出してまでか。
俺は納得することにして、今後もアサギ先生に関する詳しい話はできるだけ避けようと思った。
立川メモ
『八津紫』
調教回数:?
初体験:?
性癖:井河アサギ
備考
・アサギ先生のガチストーカー
・アサギ先生にしか興味がない様子
・セックスしながらでもアサギ先生の良さを語ってくる