※この作品はR-18です。

調教済み対魔忍をまとめて受け持つ特務中隊   作:ヘビとマングース

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秋山凜子:ブラコン

 秋山(あきやま)凜子(りんこ)さん。

 五車学園の3年生で、実力・学力・美貌で学園の人気者である美女。五車学園に居る人間ならまず知らない者は居ない有名人。

 当然のようにこれまで俺とは縁も関わりもなかった人だ。

 

 俺みたいな凡人が話せるわけがない、って思ってる人間はきっと多いだろう。

 今までは俺もそうだった。

 

 今、俺は凜子さんの部屋で、凜子さんと対峙している。達郎と友達ではあるけれど、今までならこんな状況はあり得なかった。

 遠目に見ることはあっても一度も話したことのない凜子さんと一対一で会っている。

 

「凜子さん。達郎のパンツ盗んでるそうですね」

 

 言った瞬間、普段クールでツンとしている凜子さんの表情が、一瞬で真っ赤になった。

 あわあわして挙動不審になり、こんなにわかりやすい人だったのかと驚いてしまう。

 

「これはもう脅迫とかじゃなくて普通にやめましょう」

「なっ⁉ や、やめろだなんて、そんな……やめなければいけない理由はないのだが?」

「使用済みパンツ盗まれるとか、達郎が知ったら普通にショック受けますよ」

 

 俺がそう言うと、予想外の展開だったのだが、凜子さんがキッと目つきを変えた。

 

「そんなことはない! 私は達郎を愛しているし、達郎の下着の匂いを嗅げばその日の体調がわかるくらいには達郎のことを熟知している! 達郎は優しい子だ。私が達郎の使用済みパンツを嗅いでいるくらいで嫌いになるかっ!」

「あー……」

「それに盗んだのではない、一時的に借りているだけだ! 使った後はきちんと洗った上で達郎の棚の正しい位置に返しているから問題ない!」

 

 うーん……色々問題がある気がするのは俺だけなのか?

 とんでもない美人が胸を張って堂々と変なこと言ってる気がしてならない。

 

「借りたパンツで何してるんですか?」

「それは……そのぅ」

 

 かと思えば急に恥じらった顔で言い淀む。

 まあ、聞かなくたってなんとなく想像できるからいいんだけど。

 

「嗅いでるのはわかりましたけど」

「かっ、嗅いでいるだけだ! それ以上は何もしていないさ!」

「嗅いでるだけで問題な気がするんですが……」

「そんなことはない! 弟のパンツを嗅ぐのは姉として至って普通の日常だ!」

 

 俺の中で、みんながイメージする「厳しくも優しい理想の先輩」像が崩れたのは間違いない。

 こんなに美人なのに、達郎を羨ましがれないのは俺が変なのだろうか。

 

「まさか夜中にベッドに忍び込んだりしてませんよね?」

「なななななんだそれはっ。そんなことをするはずがないだろう? いかに仲のいい姉弟(きょうだい)とはいえ部屋は別だし、お互いいい歳なんだから一緒に寝たりはしない。ましてや、弟の髪を嗅いだり首筋を舐めたりちんちんを触ったりなんてしていない」

 

 キリッとした顔で大マジに言ってるんだが、これはギャグか? 対魔忍ギャグ? それとも本気の真剣で正義を主張してる?

 仮にその主張で何とかできると思ってるんだとしたら想像を超える残念さだ。

 

「……達郎が知ったら、一緒に寝るのはやめてって言うんじゃないですかね」

「そんなことはあり得ない! 達郎は私を好きだし、それ以上に私は達郎を愛している! その愛は絶対に届いているんだ! 達郎が私と一緒に寝るのを嫌がるはずがない!」

「じゃあなんで黙って忍び込むんですか」

「くぅ……!」

 

 もしや論破したのか? 別に嬉しくはないんだけど。

 すでに俺が抱いていた凜子さんのイメージは粉々に砕かれていた。こんな人だと思わなかった、なんていう言葉はそう珍しくないだろうけど、ここまで残念なのは珍しいだろうなぁ。

 

「立川君。君は私のことをあまり知らないかもしれないが、私は君を知っている。達郎の良き友人で話は頻繁に聞いていた。達郎が信頼している人物の一人だ。君とこうして話すのは初めてかもしれないとはいえ、私は君のことを高く評価している」

「あー……ありがとうございます」

「だからこのことは達郎には黙っていてほしい」

「あ、そうなります? 一応秘密にはしたいんですね……」

 

 すごく凛々しい顔でダメなことを言ってる。ただ、現時点で凜子さんの扱い方はわかった。

 鍵は弟の秋山達郎なんだなと、今日この瞬間に確信した。

 

「じゃあ、口止めしてもらえます?」

「わ、わかった……私は元奴隷娼婦だ。その手のことは理解している……」

 

 ゆきかぜと比べて(結果的に口先だけだったんだけど)抵抗がない。話が早くて、俺の望んでいることをあっという間に理解したみたいだ。

 凜子さんは制服のボタンを一つずつ外していき、シャツをはだける。

 豊満な乳と水色のブラジャーが露わになって、顔を赤くしながら胸を差し出してきた。

 

 俺はまず何も言わずに手を伸ばし、大きな乳房に触れる。

 ブラジャー越しでもわかる柔らかさ。力を入れると指が肌に沈む。

 凜子さんは恥ずかしそうな顔で俺の行動を見ていた。

 

「達郎に揉まれることはないんですか?」

「あ、あるわけないだろう……そりゃ、揉むとまでは言わずとも、顔を埋めるくらいはあってもいいのにとは、思っているが」

 

 どうにも業が深い人だなぁ。

 それはそれとして、達郎の代わりにじゃないけど俺が凜子さんの胸に顔を埋める。

 

「達郎のちんぽはどんなのですか?」

「小さくてぷにぷにでふわふわな可愛いちんちんだ。皮がたくさん余っていて先端がすっぽり隠れているんだがこれがまた愛らしくて、少し擦るとすぐビクビクしてぴゅっぴゅって精子を出してしまうのが――」

「やっぱり寝込み襲ってますよね?」

 

 凜子さんは急に黙り、俺の頭を自分の巨乳に押し付けさせた。

 

 

 

 

 母乳こそ出ないが、おっぱいを吸いながらちんぽを扱かれる授乳手コキ。

 凜子さんの膝の上に頭を置いて、横になった俺は赤ちゃんのように甘やかされていた。

 乳首を吸いながらちんぽを弄ってもらって、しかも相手は超絶美女。会話の内容はともかく素直に嬉しい状況だった。

 

「んちゅ、んむ、れろっ」

「ふふ、おいしそうに吸って可愛い……あぁ、達郎にもこんな風に甘えてもらいたいんだが」

「ぷはっ。萎えるようなこと言うのやめてくださいよ」

「なぜ萎えるんだ? 達郎の話なのに」

 

 悪いけど俺にそっちの趣味はない。

 友達のお姉さんとこんなことしてる奴が言うのもなんだけど、弟のことを思い出さされるとエロい気分じゃなくなる。

 

「凜子さん……もうちょっとだと思うんでおっぱいに挟んでください」

「ああ、わかった。ではお姉ちゃんと」

「ん?」

「お姉ちゃんと呼んでくれ」

 

 また変なこと言い出した。

 俺がペースを握るつもりだったのに全然上手くいかない。

 

「達郎にも言ったんだ。それなのに“凜子姉”と呼んで“お姉ちゃん”とは呼んでくれない。それはそれで良いものなんだが、やっぱり寂しさがあってな……」

「達郎の妄想と俺の体で欲を満たそうとしてます?」

「いや、そういうつもりではないんだが。立川君、君は達郎の親友だから、私の弟になったとしても全くおかしくないんだ」

 

 今にして思うとゆきかぜっていい子だったんだなぁと改めて思う。

 

「すいません、ルールがちょっと……」

「ほら、お姉ちゃんと」

「そんなわくわくした顔されても、まだ理解が……」

「おいで佐吉。おっぱいでちんちん挟んであげるよ。ぴゅっぴゅってしたくないか?」

 

 ダメだ。俺はこの人には勝てないと思う。色んな意味で。

 このまま続けても方針を曲げることはできないと判断して、自分が折れた方がきっと早い。

 性欲は結構意外と関係なく、正真正銘俺の負けだった。

 

「お、お姉ちゃん……おっぱいに挟んでいい?」

「あぁ♡ いいよ、お姉ちゃんのおっぱいにおいで♡」

 

 いや、そもそも淫遁は交わる相手の欲求を満たした方が効果的だそうだから、要求されたからには応えなければ意味がない。だからある意味負けじゃない。

 とは言ってもやっぱり喜んでいい場面なのかわからないが……。

 

「うっ……すごい乳圧」

「ふふふ、カチカチのちんちん♡ 達郎のより大きいな」

「いや……比べなくていいですって」

 

 どうも気が散って仕方ない。でも、俺の気持ちとは裏腹に俺のちんぽは勃起したまま。なんだかんだ言って萎える様子は微塵も見られない。

 射精感が高まってくるのがわかる。

 柔らかいおっぱいにちんぽが挟まれて埋まってしまう。感触だけじゃなく見た目でも幸福感を覚える瞬間だった。

 

 最近思うんだけど、だんだんイキたい時にイケるようになってきた気がする。

 セックスが気持ちいいのはもちろん、これも淫遁の効果なのかな? なんて思ったりする。

 俺の忍法はセックス関連のスキルのみで構成されてるとしたら、あり得るかもしれない。

 

「気持ちいいか佐吉? お姉ちゃんのおっぱい、弟ちんちんズリズリしてるぞ」

「気持ちいい……お姉ちゃん、イク。イクよ」

「いいよ。お姉ちゃんのおっぱいに中出しして♡」

 

 イクと決めたら、精液がどんどん上がってくるのがわかった。

 おっぱいの間に亀頭を埋めた状態で射精する。例の如くすごい勢いで大量に出てくる精液が谷間から溢れ出てきた。

 凜子さんはうっとりした表情。

 俺の精液が顔にまで飛んでしまったが、平然とした様子で舌を伸ばして舐め取った。

 

「はぁぁ、濃くていっぱいで匂いもきつい、エロいザーメンだ……♡ すごいよ佐吉。達郎よりも多くて濃くてエッチだよ♡」

「だから、達郎と比べなくても……まあいいや」

 

 もうこういう人だと思って何も言うまい。

 しかしまあ、なぜか凜子さんとは上手くやっていけそうな気がした。

 

「まだ出るか佐吉? おっぱいにおいで♡」

「いや、ハグはしませんよ、今は。俺の精液まみれなんで」

「敬語は嫌だな。佐吉はもう私の弟なんだから」

「……なぜ」

 

 達郎と友達なのは間違いなくて、親友と言われるのは嬉しい。

 ただ、いつから俺が凜子さんの弟になったんだろう。ちなみにほぼ初対面。

 しかしまあ、何も言うまいと決めたのなら、この件について詳しく触れない方が良さそうだ。

 なぜかはわからないものの、体を許してもらえるくらい信用を得たのは事実なんだから。




立川メモ

『秋山凜子』
調教回数:4回
初体験:16歳
性癖:秋山達郎
備考
・怖いくらいのブラコン
・達郎を性的に見てる
・なぜか俺も弟
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