調教済み対魔忍をまとめて受け持つ特務中隊 作:ヘビとマングース
騒動や目撃されるのを避けるため、任務は夜に行われる。
新宿は人通りが多い。深夜、もしくは朝方になっても通行人が居るだろうからあまり効果はないかもしれないが、忍者が白昼堂々動けるはずもないってことだ。
夜までまだ時間があった。
俺は、個別で上原先生に呼び出されていた。
「お前は戦闘実習に積極的に参加している。よく一緒に居るふうまにも見習ってほしいほどにな」
二人っきりで会う場所には俺の部屋が選ばれた。
上原先生と俺は、当然だが特別な関係ってわけじゃない。だけど前世の頃よりも思い通りに体を動かせることが楽しくて戦闘訓練に熱を入れていた俺は、上原先生の授業には前のめりで参加していたし、わからないことがあれば先生に質問して、個人レッスンをお願いしたこともある。生徒を選り分けて特別扱いはしないって理由で断られはしたけど。
仲良くなったとか、特別扱いされてるって事実はない。でも自分の忍法がわからないのに努力を続ける俺に、上原先生が直々に「期待している」って声をかけてくれたことがある。
覚えられているっていう自覚は前からあった。
上原先生は、説明の前に俺の前で服を脱ぎ始めた。
対魔忍スーツをゆっくり落としていき、肉付きのいい肢体が俺の前で露わになっていく。
「お前の忍法について聞かされた時、驚くよりも先に同情したんだ。あれほど修行に身を費やしていたお前なのに、戦うための力ではなかったのかと」
「それは……正直に言うと、俺自身も思わなかったわけではないです。ゆきかぜや上原先生、強い人の忍法は近くで見たことがあるので」
「フッ、正直な奴だ。だが、同時に嬉しくもあったんだ。眠っていたお前の忍法がついに目覚めたということは、お前がようやく対魔忍としてスタート地点に立ったのだと」
厳しくてクールで、冷たい印象を持たれがちな上原先生だけど、俺はそう思わない。
勇気を持って近付いてみれば、教師として生徒を愛し、導く努力をする、優しい人なのだということが伝わる。
それでも、この展開は予想していなかった。
上原先生は俺の前で全裸になった。むちむちの体を晒して、にっこり微笑んでいる。
「立川、お前の忍法を私に見せてみろ。遠慮はいらん。本気でかかってこい」
「い、いいんですか? それってつまり……そういうこと、なんですが」
「私は来いと言ったんだ。それ以上の説明が必要か?」
優しいってこういうことじゃないと思う。だけど、怖いと言われることが多い上原先生にここまでしてもらって、っていうか単純に全裸の女性を前にして、何もせずにこの部屋を出るなんてことができるはずがない。
俺も急いで服を脱ぎ、肌を隠さず全裸になる。
当然だが、これからのことに期待してすでにちんぽは勃起していた。
「フッ、触れずとも準備できているようだな。さあ、やってみろ。今日ばかりは私は抵抗しない。お前の力を見せてみろ」
「い、行きます」
まるで戦闘訓練の時みたいな言い方で、俺をセックスに誘っている。
腕を広げて待つ上原先生の姿からは余裕が感じられた。
鼻息を荒くしてだらしないところを見せていた今までの女性とは違っている、気がした。
意を決して近付いて、そっと手を伸ばして大きなおっぱいに触れてみた。下から持ち上げるみたいにするとずっしり重くて、ふわふわで柔らかくて、指先がすぐ埋まってしまう。それでいて張りがあって垂れているわけではない。
ものすごい存在感。
見ているだけの時よりずっと魅力的に思えた。
抱きつくみたいな姿勢でむにむにとおっぱいを揉みつつ、ちんぽを擦り付ける。
上原先生の太ももはむちむちで、パンッと張っていてすべすべだった。
我慢できなかった。ちんぽを擦り付けながら、何も言わず許可を得ずにおっぱいを吸い始めた俺を見て、上原先生はやれやれって感じで微笑み、俺の頭を撫でてくれる。
「んっ、んん。おっぱいうまぁ……」
「まったく。男はみんな胸が好きだな」
まあ、当然と言えば当然なんだけど、その言葉からは上原先生が処女じゃなくてセックスの経験があることが伝わってくる。
こんなに肉厚で、筋肉があって、でも女性特有の柔らかさもあって、むちむちエロボディを俺より前に楽しんだ人が居るのだ。
達郎と違って俺に寝取られ趣味はない。でもその思考が浮かんでさらにちんぽが硬くなる。
エロい気分が高まってきた……腰が勝手に動いて、太ももに挟まれたちんぽを動かして、気持ちよくならずにはいられない。
「上原先生も、魔族に捕まったことあるんですか?」
「ああ、あるとも。魔族は卑劣で、多数で、強大だ。私は戦うことしか能がない。しかし広大な魔界には私以上の強者が存在している」
「アサギ先生やさくら先生が魔族に調教されたって話を聞きました……上原先生は、どんなことをされたんですか?」
「聞きたいのか? そんな話が」
俺の顎に指を置いた上原先生が、俺の唇にキスをしてくる。
唇を舐められ、丁寧に形をなぞってから、口の中に入る寸前でちろちろと焦らされた。
ますますちんぽが硬くなってくる。ただ単なる忍法の確認かと思ったけど、そんなことはない。上原先生はその気だ。
「ん、ちゅっ……色々だよ。公衆トイレに縛り付けられて、何十人という男たちに全身を使われたことがあった。色んなところでちんぽを扱かれて、体中がザーメンでドロドロになって、ちんぽとザーメンのこと以外考えられなくなったりな」
「上原先生でもそんなことがあるんですね」
「フフ、私は完璧とは程遠い女だよ。お前がどう思っているかは知らないがな」
確かに上原先生からちんぽとかザーメンなんて言葉が聞けるなんて思ってなかった。
淫語攻めとか、そんな大したものじゃないけど、聞けただけで満足感がある。
「そうなんですね……じゃあ、先生の欲望ってなんですか? どんなことしてほしいですか?」
「単刀直入だな。だが、そう簡単に答えると思うなよ。人間は自分の心に蓋をすることができる。本音を聞き出したいなら聞き出すのもまた、対魔忍としてのお前の務めだろう」
「う……そうですか」
「時間はまだある。付き合ってやるから試してみろ」
「わかりました。でも俺、思うんですけど」
名残惜しいがおっぱいから手を離して、右手を上原先生の股間まで下ろす。
指先で触れた先生のおまんこはくちゅって音が鳴るほど濡れていた。クールな表情で余裕があるように見えても、そこは魔族に調教された経験があるせいか、興奮しているみたいだ。
「淫遁に目覚めたせいなのか、アサギ先生に色々仕込まれたせいか、魔族に調教された女性ばかり相手にしてきたせいかはわかりませんが……だんだんわかってきた気がするんです。調教された人は全員そうだって言われたらそうかもしれませんけど」
「何の話だ」
突然、何の前触れもなく左手で上原先生の乳首を思い切り引っ張り、ぎゅっと捻る。
その途端に上原先生の背筋がピンと伸び、上を向いて表情が明らかに変化した。
「あひぃぃいいいいっ⁉」
「先生、マゾですよね。ひどく扱ってほしいって匂いがします」
別にかっこつけたわけじゃなくて本当にそう思ったのだ。
アサギ先生、さくら先生、ゆきかぜ。俺がこれまでにセックスした女性は、それぞれ違ったいい匂いがしたんだけど、それとは別に何かの予感がしたんだ。実際セックスしてみてからその予感が何なのかに気付いた。みんなの共通点は趣向は違えどかなりのマゾヒストであること。
紫先生と凜子さんはちょっと違う。
マゾなのかもしれないけど、なんか方向性が違うからそんなことより、って感じ。
上原先生からも同じ感じがして、おっぱいに触れた瞬間にそれがわかった。淫遁の効果の可能性も捨て切れない。
乳首を強くいじめただけで軽くイッたみたいで、上原先生の呼吸があっさり乱れる。
「ひょっとしてもうイキました? ちょっと乳首引っ張っただけで?」
「う、んん、そんなわけ……あるか。ただ少し、驚いただけで……」
「先生って早漏なんですね。セックスに関してはクソザコなんですかぁ?」
煽るために言ってみた。
普段の上原先生には絶対言えない。でも今だったらこういうのが効果的な可能性がある。
上原先生は顔を真っ赤にしてすぐ言い返してきた。
「くっ、舐めるなよ! お前なんかよりよほど経験があるんだ! 今まで私がどれだけちんぽをコイてきたと思っている!」
「じゃあ俺に負けるわけありませんよね」
「ああ、当然だ! 夜には任務だが、貴様の初出動は失敗に終わるだろう。私に本気を出させて足腰が立つと思うな!」
ずいぶんなことを言ってるんだが自覚はあるんだろうか? 普段の冷静さがあったら任務を優先するから絶対こんなこと言わないな。
試しに、上原先生のクリトリスをぎゅっとつまんでみた。
結構力を入れたつもりで、先生は大きく腰を跳ねさせてぴゅって愛液を飛ばす。
「あっ、はぁあああんっ!」
「本気のちんぽコキ、楽しみにしてますね」
すでに余裕がなさそうなんだが。
上原先生は俺をドンッと突き飛ばしてベッドへ寝かし、大胆にも俺の上に飛び乗ってきた。
だんだん楽しくなってきた。ド変態マゾヒスト先生が俺のちんぽをどう扱うのか、じっくり見させてもらおう。
立川メモ
『上原燐』
調教回数:5回
初体験:?
性癖:マゾ、限界まで責められる激しいセックス
備考
・わりとオーソドックスなマゾ
・先生としては優しくて面倒見がいい
・公衆トイレに縛り付けられて公衆肉便器の経験がある