調教済み対魔忍をまとめて受け持つ特務中隊 作:ヘビとマングース
敵は撤退した。
魔族の先兵はもちろん、元は人間だったのだろうゾンビを容赦なく殲滅して、戦闘を終えると辺りには静寂が訪れた。
成果を得られたとは言い難い。
桃知東洋及び二車骸佐の一派は逃走。今後も活動を続けるだろう。
魔族と深い結びつきがある巨大組織“ノマド”の繋がりが明らかとなっている二車骸佐が現場に居たことから、ゾンビを作っていたのは“ノマド”かもしれない、という疑いこそあるものの、確たる証拠を得られてはいない。
一方で彼らに捕まっていた高坂静流の救出には成功。ゴブリンに犯されていたせいで体中が精液まみれになっていたが、救出した後は心身ともにダメージを受けた様子はなく、仲間と一緒に居ることで全裸のままでも平気そうな顔をしている。
膣から漏れ出る精液を滴らせながら、静流は上原燐・水城ゆきかぜと共に居た。
「遅いな……何か良からぬことがあったのか?」
合流場所に決めていた、侵入した場所とは別のビルの屋上で待つ燐が険しい顔で呟いた。
特務中隊の隊長である立川佐吉と、その護衛を務めると息巻いていた秋山凜子がまだ戻らない。
状況がまずくなればすぐ撤退しろと厳命していたのだが、彼らがその指示を忘れているとは思えないことから、それができない状況に陥っているのではないかと考えたのだ。
「大丈夫ですよ。佐吉はともかく、ただの戦闘で凜子先輩が負けるなんてあり得ませんから」
燐が呟いた言葉に反応したゆきかぜが応える。
彼女は佐吉の戦闘力は評価していないが、凜子に対しては絶対の信頼を持っている。最近は少し様子がおかしいな、とは気付きつつ、戦闘に関する考えは変わっていない。
燐も凜子の戦闘力について認めていた。何せ五車学園生徒の中で一、二を争う対魔忍である。
単純に敵に負けたとは思わない。しかし敵は油断ならない魔族。
予想もつかない事態があってもおかしくないと考えて、足手纏いというほどではないとはいえ、佐吉が一緒なら尚更不安はあった。
「ただの戦闘であればいいんだがな……どうやら今回の事件の裏にはノマドが居るようだ」
「意外だったんですけど、それって本当なんですかね? なんかノマドにしては脇が甘いっていうからしくないっていうか……」
「ノマドも一枚岩ではない、ということだろう。二車骸佐は新参者。つい最近になって関わるようになっただけで正式に加わったという保証もなく、あの男も素直に従えられる性格ではない。二車骸佐を捨て駒のように利用したという可能性もある」
燐が状況を整理しようとしていると、全裸で平然と立つ静流が口をはさんだ。
「それにノマド所属の“朧忍軍”を率いる朧がここに居たわ。関与は間違いないわね」
「先生……大丈夫なんですか? その、色々と」
「平気よ。仕事柄、房中術は得意としているの」
冷静に言いながら静流は自らのおまんこを撫で、そのついでにクリトリスを指先でくりくりと転がし始めた。もう片方の手では乳首を摘み、オナニーを始める。
ゆきかぜはその姿に驚きながらも、すぐに頬を赤らめ、興奮を覚える。
ケツ穴好きの彼女である。静流の精液で汚れた裸体を見て、思わず触れてみたくなっていた。
「今回も本当はもっとできたのだけど、見かねた桃知東洋が乱入してきちゃったから。ん……私を助けたいというより、魔族が嫌いって態度だったわね。ふ、あっ……」
静流は潜入任務を得意としている。本当の身分を隠して、これまでにキャバ嬢・風俗嬢・頼めばタダでヤらせてくれるOL・どんな命令にも従う秘書など、身分を偽ってあらゆる任務地に潜入して情報を集めてきた。
捕まったこともゴブリンに犯されたことも予定外であったが、一方でそうした事態はいつでもあり得ると認識しており、ショックを受けている様子は皆無。
静流の人差し指と中指が、膣の中に突っ込まれた。
ぐちゅぐちゅと掻き回しているが、ゴブリンの精液を掻き出すというより、ただ掻き混ぜて遊んでいると思えるような、単なるオナニーにしか見えない。
静流には常に余裕がある。それでいて人前でオナニーをして「あんっ」と甘い喘ぎ声を発した。
性的なことは任せろと言わんばかりの態度に、ゆきかぜはますますムラムラしている。
「何をしているんだ、まったく……とにかく二人が戻らないのであれば、我々が探しに――」
空気を変えようとした燐が言い終わらない内に奇妙な音がする。
ブオン、と空間が歪むと切れ目が生まれて、そこから人の姿が現れた。凜子の空遁で彼女たちが戻ってきたのだとすぐに察する。
しかし、三人が予想もしなかった光景がそこにあった。
対魔スーツを破かれてほぼ裸になった佐吉。
勃起ちんぽをおまんこに突っ込まれて喘ぐ朧。
佐吉を背後から抱きしめ、彼にキスをしながらアナルに指を突っ込んでいる凜子。
一体何がどうなっているんだと思わずにはいられなかった。
「立川、無事……だったようだな」
「あ、あんたっ、いったい何して……」
「ふぅ、ふぅ、すみません……うぅぅ、遅く、なりました。危なかったですけど、ノマド幹部の、朧を……うぐっ、イクぅうううっ!」
みんなが見ている前で佐吉が射精する。
朧はガクガク震えて声を出すことさえできず、同じくイッていたようだ。
凜子は辛そうにも見える佐吉の射精する瞬間を見て上機嫌そうだった。
「ハァ、あぅ、あぁ……つ、捕まえ、ました」
一同、ごくりと息を吞んで、帰りの航空機内での過ごし方を瞬時に決めた。
立川佐吉は、想像以上に凄かった。
感度100倍になったという事情を聞いて理解しているとはいえ、あまりにも早漏だが、補って余りあるほどの勃起持続力と精液量。性欲が落ち着く様子は微塵も感じられない。
我慢汁か、精液か、愛液か。なんだかよくわからない液体をダラダラ垂らしている勃起ちんぽを眼前に突き出されて、静流は胸をときめかせてしまっていた。
「すごい……女四人に全力種付けしても全く萎えないちんぽ。こ、こんなに覇気のある勃起ちんぽは初めて見るわ……」
潜入任務を専門とする対魔忍として、ほどほどにモテる女として、常人よりも多くのちんぽを相手にしてきた自負がある。だがそれでもこのちんぽは特別だった。
サイズが凄いわけではない。セックスの技巧が特別優れているわけではない。それなのに惹かれてしまうのは、彼のセックスが底なしだと思えるからだ。
五車学園に向かう航空機内に居る対魔忍は全員が全裸になっていた。
凜子、ゆきかぜ、燐、そして捕まえて両手両足を縛っている朧。全員が中出しされた。
大量に精液を放っているはずなのだが勃起し続けている。佐吉は尚も興奮していた。
順番にちんぽを突っ込んでいる流れからして、次は自分。
静流は目の前に佐吉が立っている現状をまるで嫌がっていない。
「けれど、いいの? 私はゴブリンに犯されて、彼らのザーメンがおまんこの中に、大量に注がれているのよ? こんな私を本当に抱け――」
最後まで言い切らせる前に佐吉が静流へ掴みかかり、慣れた様子で一瞬で彼女のおまんこにちんぽを突っ込んだ。にゅるんっと呆気なく挿入されて、静流がひゅっと息を吞む。
鮮やかな手つきであっという間に奥まで到達された。
静流は自らの中に埋まったちんぽの感触を強く感じ取り、味わうように膣内のひだがちんぽに絡みついていく。
「んんっ、ふぅん……! い、いきなりね。女の子の体は優しく丁寧に……んあぁっ!」
佐吉が静流に抱き着き、前触れもなく激しく腰を振り始めた。
女性を物として扱うかのような乱暴なピストン。静流は痛みを感じることなく、即座に快感を覚えて大声で鳴いた。
とても気持ちいいレイプ。すぐにその気になっていく。
「ハァ、ハッ、ハァ……! 高坂先生のおまんこっ。柔らかくてぐちゅぐちゅできもちいいっ」
「ん、はぁ、ふふ……童貞くさい腰振り。こ、んなので、私を……イカせられると、思ったら」
静流の声は震えていた。平静を装って何かを言おうとしている。
しかしやはり耐えることができずに、我慢できずに大声を出し始めた。
「おお、まちが、あっ……あぁああああダメダメだめぇ⁉ イッちゃうぅうううっ⁉」
静流が叫び、おまんこがぎゅううとちんぽを強く締め付けた。
佐吉もまたすぐに絶頂を感じて射精する。
驚くほど勢いよく精液を注ぎ込まれて、静流は他の男とは違うと冷静に感じながら、一方では頭の中が真っ白になるほどの快楽で犯されていた。
「おぉ、おぅ、中出しぃ……! 先生のおまんこっ、さいこぉぉ……!」
「う、うそ、こんな……挿れた、だけで。テクニックもない童貞ピストンで、思いっきりイカされちゃうなんてぇ……」
静流は呆然としていた。だが膣内で彼の精液を感じて、冷静になった時、何かを考えるよりも先に思わず顔がにやけた。
あまり公言することこそなかったが、静流は童貞好きだった。セックスのテクニックや経験が感じられない、ただ本能に従って必死に腰を振るような男が好みだ。噂が広まらないよう細心の注意を払っているとはいえ、童貞男子であれば年齢や外見を問わず誰でも筆おろししてやるほど入れ込んでいる。筆おろししたちんぽだけでも100本はくだらないだろう。
佐吉は感度100倍になったことにより、アサギに教わった性技は全て頭から吹き飛んでいた。
ただ気持ちよくなりたい。その一心でがむしゃらに腰を振り、ほとんど我慢もできずにすぐ射精してしまう。セックスの回数が増えれば増えるほどその傾向が顕著になった。
今、静流の目から見た佐吉はセックスしたくて堪らない童貞でしかない。
彼女は余裕を失いそうになりながらも佐吉を抱きしめ、表情が不本意に緩みながらも微笑んだ。
「はあっ、んくぅ……きもち、いい? いいのよ。んぅ、私の体に、あなたの欲望、したいこと全部ぶつけて? 先生のおまんこで、童貞ザーメン全部受け止めてあげるから……♡」
「ううぅ、先生っ……!」
「ふぅ、んぅ、またイクの? いいよ、イッて♡ 先生の子宮にびゅーびゅー子種ぶっかけて♡」
「ぶっかけっ、ますぅ!」
佐吉は静流に導かれるように射精した。
彼女は愛おしそうに、慈しむように佐吉の必死な表情を見つめていて、余裕を見せる外見だが自身も絶頂を感じ、ぶしゅっと愛液を吹き出す。
抱き合ったまま二人は動きを止め、立ったままだったことをようやく思い出し、座り込んだ。
「ハァ、ハァ、ハァ……」
「う、ふぅ……よくできたね。よしよし。いい子」
「せん、せい……」
疲れた様子を見せる佐吉だが、まだちんぽは勃起したまま。一瞬たりとも硬さを失わない。
彼はすぐに再び腰を振り始めた。
跳ねるような嬌声を発して、驚いた静流だが嫌がりもせず受け入れ、その時の表情は喜んでいるようにしか見えなかった。
佐吉はちらりと後ろを振り返る。
おまんこに生ハメ中出しされた後、愛おしそうに自分のお腹を撫でていた凜子と、自分の指でアナルをほじっていた燐が気付き、近付いてくる。
縛られた朧は放置されていて、そのアナルを嬉しそうに舐め回すゆきかぜは来なかった。
二人は佐吉に体を寄せ、躊躇なく体に触れた。
「お姉ちゃん、キスっ。キスしてっ」
「んんんんんんぅ♡ まったく、この弟はっ! 当たり前だろう!」
凜子が佐吉を抱きしめて深くキスをして、呼吸ができなくなるほど激しく舌を絡める。
そうしている間に、燐は佐吉の尻へ手を伸ばし、自身のおまんこから溢れた彼の精液で指先を濡らした状態で、佐吉のアナルに突っ込む。すんなり受け入れられてぐちゅぐちゅ掻き回した。
「あひぃ、えへ、アナルぅ……んちゅ、きもちい……」
「乱暴なちんぽを振り回しおって。これは我々が鎮めなければな」
燐に指でアナルを掘られながら、凜子とキスをして、静流のおまんこにちんぽをハメる。
佐吉は数多の快楽に浸り、しかしもっと溺れたいと必死だった。
全身が気持ちいい感覚で包まれており、もはや余裕などなく平常心など取り戻せるはずもない。
素直に喜び、楽しみ、感度100倍を受け入れつつある佐吉はいつしか笑顔になっていた。
立川メモ
『高坂静流』
調教回数:6回
初体験:?
性癖:童貞好き、女性上位セックス、セクハラ
備考
・潜入が得意で色仕掛けは特技
・普段の先生としての姿は優しいお姉さん的
・趣味は筆おろしで、前のめりで童貞を探してるとか