花騎士が動物とエッチするのが普通の世界のお話 作:桃色レンコン
前後編の二話構成だった話を一話に纏めて加筆修正しています。
リメイク前とは違い前話とは繋がっています。
地平線の彼方から太陽が顔を出し始めたばかりの、まだ人がまばらな時間帯の騎士団詰め所。
その隣の広場に設けられた花騎士用の訓練場で、身の丈ほどの大剣を振るう一人の女性がいた。
「はっ! はっ! ふっ! はぁっ!」
この騎士団に所属する花騎士のアキレアである。
一降り一降りを確かめるよう丁寧に、基本に忠実な素振りを繰り返す。その腕は重量物を用いた鍛錬でプルプルと震え、以前と比べて身体が錆び付いていることを本人に嫌でも自覚させていた。
彼女はつい最近まで休職しており、前線から長く離れていたため鈍ってしまったのは必然であった。
それ故にこうして毎日朝早くから訓練を行い、仲間や人々を守る力を取り戻すため基礎から徹底的に己を鍛え直しているのだ。
「よっしゃ素振り終わりっ! はぁー、はぁー、ふぃぃー……やっべぇ、この程度でこれだけ疲れるとか俺いくらなんでも鈍りすぎじゃねーか。はぁ、はぁ、仕方ねぇ……もうちょい続けるか……」
今のアキレアはジーンズにタンクトップと非常にラフな格好である。早朝の肌寒い時間帯から始めているとはいえ、自身の背とほぼ同じ大きさの鋼の塊を振り回すのだ。体が温まることを考えればむしろ軽装なくらいが丁度いい。
だが鈍りきった身体を起こそうと強度の高い鍛錬を自らに課したことで、薄着にも関わらず既に全身汗だくになっている。
額には玉の汗が浮かび、流れる汗で服が肌に貼り付く。
休職前より乳も尻も大きくなっている今のアキレアの女らしいメリハリのある体型が強調され、意図せず非常に扇情的な雰囲気を醸し出していた。
「さて、次は型だな……きゃっ!?」
そんな彼女の足元に一匹の雄犬が近づいてくる。
アキレアのお供犬である「ちくわ」の孫にあたり、お供としての振る舞いを学ばせるべくアキレアが騎士団に連れて来ていたのだ。
とはいえ成犬になったばかりの非常に若い犬であり、躾もキチンと施されているとはいえ未だにアキレアにはべったりであった。
「あん? どうした、危ないから離れてろ」
アキレアの指示に耳も貸さず、若犬はクゥンと切なそうな声を上げアキレアのズボンに後ろ足で立って張り付いてくる。
よく見るとただ張り付いているのではなく、物欲しそうな表情で腰を振りアキレアに股間を擦り付けていた。
そこにははち切れそうなほど勃起した陰茎があり、濃厚な雄の匂いを漂わせる先走り汁がアキレアのズボンを汚していった。
「わっ、バカ! あー、汚しちまって……。うわすっげぇオスくせぇ臭い……お前よぉ、俺がお前にとって何なのか分かっているのか? はぁ、まあいいや。仕方ねぇなぁ……ほらこっち来い。スッキリさせてやる」
アキレアは肉棒を怒張させ息を荒くしている雄犬の様子にため息をつくと、観念したように彼を引き連れて建物の物陰へと移動していった。
花騎士にはお供を連れている者が多数おり、本物の動物と主従関係を結んだ者もいれば、自らの魔力で生み出した存在を使役している者もいるなど実に多種多様だ。
特に動物をお供にしているものが大多数であり、様々な種の特性を活かして多岐にわたる活躍をしている。
そんな動物のお供を持つ花騎士達には、ある共通の悩みがあった。
お供の発情期である。
お供の性欲解消を行うのは当然主人である花騎士の義務であり、それが出来なければお供持ち失格の烙印を押されてしまう。
結果、雄のお供の発情期が訪れると、女性である花騎士は自らの身体で交尾を行い性欲処理を行う光景がそこかしこで見られた。
そしてごく稀に、スプリングガーデン中で年に一組いるかどうかという極めて低い確率で、お供相手に股を開く花騎士に女性特有の現象が表れる。
お供の子種……すなわち動物の精子で受精し、己のお供の仔を身籠り出産する者がいるのだ。
かくいうアキレアもその一人。
アキレアは数年前にお供である犬のちくわの性欲処理をすべく交尾した結果、世界花の加護の力によって種を超えて犬の精子で妊娠し、アキレアとちくわの血を引く仔犬を出産していた。
その後何度も妊娠と出産を繰り返しており、つい最近まで休職していたのも腹に宿した犬の仔を産むための産休が理由だ。
今ではアキレアは二桁を超える仔犬をその股から産み落とした母である。
……否、それは正確ではない。
アキレアが産んだ仔はニリンソウやルドベキアも孕ませており、逆にアキレアも彼女達がちくわに孕まされて産んだ仔と交尾して何度も妊娠している。
つまり、アキレアはその若さで既に孫どころかひ孫までいる、母であり、祖母であり、そして曽祖母でもある女なのだ。
ちなみに何を隠そう、アキレアが騎士団に連れてきているちくわの孫の若い雄犬も当然彼女達の血を引いている。
彼はアキレアが産んだちくわの仔がニリンソウを孕ませて生まれてきた、正真正銘ちくわと彼女の孫である。
アキレアを愛してやまないちくわの血を引いているこの若犬も、祖母であるアキレアが大好きだ。
それこそ発情すればアキレアに交尾をねだりこれまで何度も膣内射精してきたほど、彼女のことが犬の仔を孕む“雌”として『大好き』であった。
「ちょっと待ってろよ」
孫犬と共に人目につかない物陰に移動したアキレアは地べたに座り込むと、おもむろにタンクトップを捲り上げて豊満な双丘を外気に晒した。
十匹を超える犬の仔を産んで授乳してきた経産婦の乳房であったが、形は全く崩れておらず、プルンッと弾む張りも母親になる前と遜色ない。
むしろ妊娠と出産を経験したことで産休前よりも大きくなっており、たわわに実った肉果実の旨味を増していた。
ブラジャーもせず剣を振り回していたためか布地に擦れた乳首はぷっくりと勃って上を向き、谷間に溜まった汗が柔らかに揺れる乳房に弾かれる。
その乳首も少し前まで残っていた黑ずみが消えて薄ピンクを取り戻しており、言われなければ彼女が我が仔のために母乳を出したことがあるなど分かるはずもない。
そんな男であれば誰もが生唾を飲み込む極上の女体が、孫の、一匹の犬の目の前に姿を現した。
「ほらよ。まだ俺のあそこ濡れてないからこっちを舐めて濡らしてくれよ」
アキレアがそう言うや否や、若犬は乳首に吸い付きペロペロと舐め始める。その動きに一切の淀みはなく、この行為が何度も行われていることを言外に示していた。
「んぅ……体もちんぽもデカくなったのに、相変わらずこういう時だけは、はんっ、んん……赤ん坊みたいだなぁお前……」
夢中になって乳首を舐め回す孫犬に体重をかけられ、とうとうアキレアは地べたに仰向けで寝転がることになった。アキレアはやれやれと呆れはしたが嫌がるそぶりはせず、逆に自らの下着に手を入れて自分でも蜜壺を濡らそうと陰核に指を這わせた。
しばらく発情したオス犬による前戯の時間を過ごし、アキレアはパンツが汗とは違う粘り気のある汁でぐっしょりと濡れているのを感じた。
「はぁっ、んっ、んんぁっ……。よーし、おっぱいはもういいぞ。こっから先は……お前の大好きな時間だ」
下着から抜き取った指にも強烈な雌臭を漂わせる粘液が糸を引いており、その臭いで興奮しつつもこれからアキレアがすることを理解した雄犬が彼女の身体から一旦離れる。
すると乳首とクリトリスへの攻めで雌体を火照らせたアキレアが息を荒くしながらズボンのベルトを外し、下着ごとずり下ろし陰部を露にして四つん這いになった。
その瞬間雄犬の鼻に届く、指先とは濃度が段違いのムワッとした雌の匂い。
鍛練で飛び散った汗の匂いですら我慢出来ないほど劣情を催したのに、蒸れた雌穴の香りなど嗅がされては理性など残るはずもない。
アキレアは若犬を昂らせるべくむっちりと肉の付いた尻を左右に振っており、その姿はまるで肉棒を欲してやまない淫乱な雌犬だ。
そして蜜壺から溢れた愛液で濡れそぼった割れ目を自らの手でくぱぁと開くと、雄犬は目の前の極上の雌を犯すべく飛びかかった。
「ほらよ。ここにお前のちんぽを……っておいおい、がっつきすぎだろ。そんなに俺に挿れたかったのか?」
その通りだと言いたげに雄犬は吠えると、四つん這いのアキレアの背中に覆い被さり陰茎を秘裂に擦り付ける。
はちきれそうな程の雄の欲情の証が、アキレアの雌の門戸をまさぐっていく。
目の前の犬(オス)が、種族や主従、そして祖母と孫という血さえも超えて女(メス)としての自分を求めてきている。
その事実にアキレアの雌としての動物的本能が疼き、孫犬が股間から撒き散らす雄臭もあいまって淫穴からトロォと愛液が垂れた。
「あー……お前のちんぽのせいで俺もさらに濡れてきちまった。ほら慌てんな、ここだここ。ゆっくり挿れ……くぅぅんんっ……いきなり、奥まで……ふぁぁっ!」
陰茎の先をアキレア自らが秘裂に導いてやると、雄犬はすぐさま腰を叩きつけた。
ズブズブと膣壁を拡げてアキレアの肉壺を突き進んでいく獣の陰茎。膣肉は人外のそれであろうとも構わず優しく包み込み、膣ヒダを絡み付かせて刺激を与えていく。
「はぁんっ、はっ、あぁっ……もっとゆっくりぃ……はぁっ、んはぁんっ! 腹の奥、疼いてっ……俺ぇっ、腹の奥が切なくなっちまうぅっ……んぅぁっ!」
ぴっちり閉じていた媚肉を怒張で拡げ、充血し膨張した亀頭が膣ヒダを掻き分けながら進んでいくと、壺奥でそれまでとは違う感触の部位に突き当たる。
これまでに何匹もの犬の子種を注がれた、そして何より、アキレアの卵子とちくわの精子が出会いこの孫犬の父親が生まれた胎の入り口。アキレアの子宮口だ。
「ふあっ、んんぅっ、そこ、そんな触り方ぁ、んふぅぅんんっ! ま、孫のちんぽなのにぃ、んあああんっ……ちくわのちんぽみたいに、ひあんんぅっ、か、感じすぎちまうぅ……!」
孫犬は掻き出した愛液を結合部から撒き散らしながら腰をぶつけ、淫肉をうねらせている膣奥を陰茎で突き上げる。
するとアキレアはビクビクと分かりやすく身体を震わせ、脳天まで駆け上がる快感に耐えようと草をギュッと握りしめた。
普段は気丈に振る舞い厳しく躾けてくる雌が、地べたに四つん這いになり己より頭を低くしている。しかも腹の最奥まで素直に肉棒を受け入れ、腰と腰をぶつける度に情けない嬌声を上げながら発情した匂いを股から漂わせる。
今この瞬間だけは、上下関係が完全に逆転しているのだ。
若犬はそう認識し、アキレアの秘裂を屹立した怒張で掻き回し続ける。
アキレアは雌として従い、若犬は雄としてそれを犯す。
膣奥に犬の陰茎が突き立てられる度に喘ぎを漏らし雌肉が甘噛みのように締め付けてくるアキレアの姿は、端から見れば雄の肉棒にいやらしく服従して媚びる淫らで従順な雌犬そのものであった。
「んぁぁっ、くぅ、はんんんっ! デッカイので、腹の中掻き回されてっ……あぁぁっ、一番大事なとこっ、コリコリされてぇ……俺ぇっ、犬の、孫のちんぽで、はぁんっ、躾られちまってるっ! んぁんっ、あんっ、ふぁぁっ!」
肉壺のあちこちを犬の肉棒で擦られ昂っていくアキレア。
パンパンパンと打ち付けられる獣の剛直の衝撃は胎の奥まで響き、彼女の下腹部を火照らせていた。
そんな時、交尾に耽り雌犬と化したアキレアは己の腹の中である変化を感じ取った。
この淫靡な時間の最中、まだ危険日ではなかったにも関わらず卵巣から新鮮な卵子がいくつも排卵されたのだ。
「ふああっ、あんっ、はああんっ、ら、卵子っ、これ、感じる、あっ、ああんっ、卵子、排卵してっ……! お、俺の子宮っ、あっ、あっ、妊娠したがってるっ! 俺っ、祖母ちゃんなのにぃっ、んううっ、ふあぅっ、お前の、孫の精液で……孕みたがってるぅぅっ、んひううんっ!」
アキレアが思わず口に出した言葉の数々は、孫犬をさらなる昂ぶりへ誘惑するのに十分なあまりにも蠱惑的なものだった。
若犬は肉棒をさらに充血させながら腰の振りをより激しくし、精子を求めて降りてきた子宮口を突き叩く。
それと同調するように、秘裂に埋め込まれた陰茎の根本が肥大化してきた。
亀頭球と呼ばれる部位であり、ここが充血して瘤のように肥大化することで交尾中のメスの膣に栓をする。その目的は、膣内で射精した精液がこぼれ落ちないようにするため。
すなわち、これからこの雄は犬の精液で祖母を……アキレアを孕ませるため膣内射精しようとしているのだ。
「はぁぁんっ、あぁぁっ、んぅああぁっ! 産むっ、産むぅ! 分かったからぁっ、あんっ、あんんっ、孫の赤ちゃん、妊娠するからぁっ、ふああっ、中で、出せぇっ! 子宮で受け止めて、やるからっ、全部、いっぱい……ふんぅあっ、いぁんっ!」
その言葉を言い終わるのとほぼ同時に孫犬は腰をアキレアの尻に押しつけ、陰茎の先を子宮口にめりこませた。
膣内で膨張した亀頭球によって、若犬の陰茎は完全に雌穴の中に埋め込まれており抜くことは出来ない。もはやアキレアは自らの意思でペニス、そして射精から逃げることは不可能。
今のアキレアに出来ることは、淫穴内でビクビクと熱く脈動を始めた犬の陰茎の感触を感じることだけであった。
「あぁぁっ……来る、来る来るっ! 俺もイくからっ、犬精液、奥にっ……子宮に吐き出せぇぇっ…!」
雄犬は己の射精感が限界に至ったのを理解し、アキレアが交尾から逃げられぬよう背中を押さえつけていた前足をどかした。そして陰茎を愛液が滴る秘裂に挿れたまま後ろを向き、尻を合わせて結合部を密着させる。
犬の交尾における、射精の姿勢だ。
直後、ドクンッと陰茎が一際大きく震え、子宮口を押し込んでいた肉棒の先端から熱い塊が膣奥に吐き出された。
「ふぁぁぁっ、奥、当たってっ、あぁぁ、はぁぁぁぁぁっ…!」
壺の最奥に精液が叩き付けられ、アキレアは背中を反らしながら絶頂に至った。
孫犬の腰が震え、肉棒が雌穴内で跳ねるごとに動物の精液が飛び出て子宮口を叩く。
亀頭球によってがっちりとロックされた陰茎は肉壺を完全に塞いでおり、精液は外に漏れることなくアキレアの腹の奥へ奥へと流れ込んでいく。
「あぁぁぁっ……腹、どんどん重くなってる……。はぁ、はぁぁ……俺の中で、ちんこがピクピクして……ひんっ、子宮が、お前の精液で…‥熱くなってくぜ……」
子宮内を獣の精子がどんどん満たしていき、孫の雄汁で重くなっていく子宮にアキレアはますます快感を高めていった。
女として一番大事な場所が精子によって染め上げられていく悦びを噛み締めながら、アキレアは延々と続く射精によって断続的にやって来る絶頂に体を震わせる。
犬の射精は人間の男と違い、十数分もの長い時間続く。お供となった犬も例外ではなく、むしろ花騎士から送られてくる加護によって精力が増している。
それはこの雄犬にも適用されており、その後アキレアは二十分以上もの間、孫の精子を子宮で受け止め続けることとなった。
体内で生成した精液を全て吐き出し、陰茎を肉壺内でロックしていた亀頭球がようやく縮まった。
若犬は肉棒をアキレアの中からズルリと引き抜くと、絶頂の痺れで体が強張っている彼女の顔をペロペロと舐めていく。
「はぁ、はぁ……ありがとよ。うっ、ふぅ……ようやく、全部射精しきったか……。あぁ……腹が、いや子宮が重いぜ……。あー、産休明けだってのにこれ絶対妊娠しちまったなぁ……。しかも、孫の子供を俺が産むのかぁ……」
絶頂の余韻が抜けようやく体を動かせるようになったアキレアは、気遣う孫犬の頭を撫でながら服を整えていく。
その言葉の通り、彼女の子宮内ではたぷたぷに満たされた孫犬の精子が卵管に辿り着いており、いち早く卵子と出会うべく熾烈な競争を始めていた。
「うわやっべもうこんな時間じゃねーか! ……はぁ、まあ今ここで考えてもしょうがねぇ。飯食ってから団長に相談するか。ほら行くぞ。……いや、飯の前にまず風呂で精液臭い身体を洗い流さねーとな」
そう言ってアキレアは若犬を伴い、時間が経って人が増えてきた訓練場を後にする。一部の者には嬌声が聞こえていたらしく、感じすぎだとからかってきたり、顔を真っ赤にしながら自分のお供の股間をチラチラと見ている花騎士もいた。
だがアキレアは聞かれるほど声を出してしまったことへの羞恥はあったが、先程まで行っていた行為自体への後ろめたさは一切無い。
発情した雄のお供との交尾は花騎士にとって普通のことなのだ。
昨日も誰かがお供と交尾しただろうし、明日も誰かがお供と交尾するだろう。今もどこかでお供と交尾している花騎士だっているはず。
そんな「当たり前」のことを一々気にする者などいるはずもない。
それにもしかしたら、今この瞬間にアキレア以外の誰かもお供の精子で受精し動物の仔を妊娠しているかもしれない。
風呂場に向かって歩き出したアキレアの胎内の最奥で、全力で卵管内を駆けていた精子達がついに卵子を見つけた。
そして一番最初に辿り着いた犬の精子が、ツプリッと卵子の膜の中に入り込み、アキレアと犬の血を混ぜ合わせた受精卵を形作った。
2ヶ月後、アキレアは元気な犬の仔を出産した。
TIPS:
〜とある親子三代の会話〜
「とーちゃん、じーちゃん! アキレアと交尾したけどまんこ最高に気持ち良かったぞ! ちんぽとの相性最高だったしばっちり俺の仔を孕んだしアキレアって最高の雌犬だな!」
「ニリンソウに産ませた方の息子がかーちゃんに孫兼異父弟妹を孕ませた件。まあ実の仔じゃなかったら俺も孕ませたかったくらいかーちゃんはエロいから仕方ないね! こりゃルドベキアに産ませた方の仔がかーちゃんを孕ませるのも時間の問題だな。でもかーちゃんが魅力的すぎるのが悪いからヨシッ!」
「ただでさえニリンソウやルドベキアの仔もアキレアを孕ませたがってるのに、ついに孫まで参戦してきたから交尾の回数が激減した件」
昼休憩の時間が終わり、騎士団で働く人々は仕事に精を出し忙しなく歩き回る。
建物の外では燦々と陽光が降り注ぎ、訓練場で汗水を足らす花騎士の声やこれから遠征に向かう騎士団長の最終確認を促す言葉で活気に満ちていた。
「んんんっ、はぁっ……あぁぁっ、そこっ、はんんぅっ、そこぉ……!」
そんな中、騎士団のとある一室では日の高い時間帯に似つかわしくない艶かしい声が奏でられていた。
声の主は、この騎士団に所属する花騎士の一人であるニリンソウであった。
ニリンソウもアキレアやルドベキアと同様に、犬であるちくわの仔を妊娠して長く産休に入っていたが、数度の出産を経てようやく休職から復帰していた。
「んはぁんっ、そこっ、もっとペロペロしてぇっ!んぅあんっ、はあぁっ、奥っ、舌が挿って、触ってるぅ……!」
ニリンソウは部屋に備え付けてあるベッドに一糸纏わぬ姿で乗り、ペチャペチャと鳴る水音と共に息を荒くして喘いでいた。
そんな彼女に密着している一つの……否、一匹の影。彼女が保護者的な立場を取っているルドベキアがちくわとの間に儲けた産んだ、ルドベキアの実の仔の若い雄犬である。
水音の正体は、裸のニリンソウが股を開き、足の間に頭を入れた雄犬が彼女の陰部を舐め回している音であった。
彼の父親であるちくわや、これまでにルドベキアが産んだ彼の兄達と交尾して仔犬を何度も孕んだニリンソウであったが、復職時にはまだこの若犬は発情期を迎えていなかった。
それが理由でニリンソウは彼を選んで騎士団に復帰したのだが、しばらくして騎士団のあちこちで行われている花騎士とお供の交尾の淫乱に気にあてられて、ついにこの若犬も発情期を迎えて交尾をねだるようになった。
それを無碍にするようではお供を持つ花騎士失格。
ニリンソウは若犬の張り詰めた陰茎を自らのヴァギナに導き、初めての膣内射精を己の胎の中で行わせた。
それ以来、ニリンソウは若い雄犬に性戯を教え込みながらこうして毎日性欲処理の交尾をしていた。
「いいわよ……あぁんっ! 上手っ、上手よっ……!」
皮が剥けぷっくりと自己主張した陰核にざらついた犬の舌が触れる度に、ニリンソウの腰はガクガクと震える。物欲しそうにヒクつく陰唇に鼻をつけ割れ目の奥まで舌を入れ愛液を舐め取れば、口から漏れる喘ぎがニリンソウの感じている悦びをはっきりと伝えていた。
「はぁんっ、あんっあんっあんっあんんぁっ……! イくっ、イくぅっ! 私、貴方にイかされるわぁっ!」
ニリンソウの足が震え喘ぎ声が大きくなっていく。
若犬の陰茎を挿入する前に膣を濡らそうと始めた前戯で、本番前にも関わらず彼女は絶頂に達しようとしていた。
膣肉が別の生き物のように蠢きながらキュウキュウと締まり、喘ぎの間隔がどんどん短くなる。
「ふああっ、はんっ、んううううっ……イっ、イくううううううっ……!」
ニリンソウが背を反らして体をビクビクと震わせ、部屋に嬌声を響かせる。
誰が見てもはっきりと分かる程に、彼女は犬の舌で絶頂に達したのだ。
ニリンソウの割れ目からは愛液が洪水のように溢れ、ボタボタと臀部を伝いシーツを濡らしていった。
絶頂で陰唇をヒクつかせる様は肉棒を求める淫らな雌そのものであり、彼女の女体が発情していることをはっきりと示していた。
「はぁ……はぁ……まだ本番前なのに、んっ、はぁ……もうイかされちゃったわ……」
ニリンソウは顔を紅潮させ絶頂の余韻が引くのを待っていたが、そんな彼女の太ももを若犬は息を荒くしながらペシペシと前足で叩く。
その股間は剥き出しになった陰茎が充血して腫れ上がっており、先端から先走り汁が滴っている。
早く四つん這いになり、陰茎を挿入するためにこちらへ女陰を向けろと催促しているのだ。
「ま、待って、急かさないで……今、後ろ向くからぁ……」
ニリンソウは絶頂の甘い痺れが残っている体を動かし、促されるまま自ら四つん這いになり雄犬に尻を向ける。
内股には前戯によって秘裂から滴った愛液が垂れ、発情した雌の匂いが周囲に撒き散らされていた。人間の男ですら堪えられないような欲情を誘う状況に、人間の何倍もの嗅覚を持つ犬の、しかも花騎士と加護で繋がったことで同族よりもさらに鋭くなっている感覚が性欲を刺激しないはずがない。
ニリンソウが女陰を向けるのとほぼ同時に若犬は飛び掛かり、挿入しやすいよう前足で尻を押さえつけ固定した。
「あぁんっ!お、落ち着いて……私は逃げないわよ。あなたの熱いの、ちゃんと受け入れてスッキリさせてあげるから……ゆっくり、ね?」
落ち着かせようとするニリンソウの言葉も、興奮しきった雄犬の耳には届かない。
ぼたぼたと先走り汁を垂らす獣の陰茎を女陰に這わし、愛液を纏わせながらニリンソウの腹の奥に通じる穴を探す。
それはすぐに見つかり、陰茎の先がクチュリと音を立て秘裂と接する。
ペニスの先端が淫穴の入り口に触れているのを感じ、目の前の雌と繋がるために腰を前に出す。
獣の陰茎がニリンソウの陰唇を開き、ズブズブと肉壺の中へと沈んでいった。
ガチガチに硬くなった犬の陰茎が蕩けた蜜壺の中を進んでいく。
ニリンソウの中は侵入してきた雄獣の性器を全く抵抗せずに迎え入れ、肉ヒダが歓迎するかのように絡みつく。
「あぁぁんんっ! 熱いわっ……とっても硬くて、熱いのがっ……んんんぅっ、お腹の中に入ってくるぅっ!」
膣肉を掻き分け陰茎は肉壺の中へと飲み込まれていき、とうとう根元まで埋まった。
先端は子宮口に触れており、少し肉棒を動かせば他とは違う感触が返ってくる。
「はぁぁん……あなたの、ちくわに負けないくらいおっきいわ……。私、イったばかりでまだ敏感だから……はぁ、んふあぅ、ゆっくり動い……ひぅんんっ!」
交尾をするためには雌をその気にさせ受け入れさせねばならないが、挿入さえしてしまえば後はもう雄の独壇場である。
雄犬は腰を大きく振ってニリンソウの尻に打ち付け、蜜壺内で肉棒を抽挿し始めた。パンパンパンッと腰と腰がぶつかる音を立て、肉ヒダを擦り膣壁を拡げながら犬の陰茎がヒトの女の膣を掻き回す。
膣口からはカウパーと愛液が混ざった汁が零れ落ち、獣臭さと雌の発情臭が周囲に充満していった。
「あぁんっ、あんあんあんんんっ! 熱いの擦り込まれてっ、私のお腹トロトロになっちゃってるぅ! はぁんぅ、んあぁんっ、んんんぅっ…激しすぎてっ、またイっちゃうっ! 私、またすぐにイかされちゃうのぉ!」
先ほどの前戯による絶頂の余韻が抜けきっていないニリンソウにとって、文字通りの獣の交尾はあまりにも刺激が強すぎた。動物的な雄の生殖本能を全力でぶつけてくる怒張に、ニリンソウの肉壺もそれに呼応して雌の本能が引き出されていく。
肉棒が膣ヒダを擦り上げ、子宮口を叩く快感を敏感になった膣が余すことなく受け止める。女としての悦びの快楽が、下半身から全身に駆け巡っていった。
ニリンソウはシーツを掴んで必死に耐えようとするが、メスの役割を自覚して子宮が降りてきた淫体が絶え間なく脳に女の悦びを送り込み嬌声を漏らしてしまう。
その姿はまさしく犬の交尾において雄を受け入れる雌そのものであり、この場における彼とニリンソウの力関係をはっきりと示していた。
「奥突かれてっ、頭が、おかしくなるのぉ……! イってぇっ! あんっ、んぁぁんっ……ドロッドロの犬の精液、お腹の奥に注いでぇっ……!」
交尾している二匹は欲望に忠実な生殖器をもって互いの肉欲を昂らせ、絶頂に近付いていく。
精液を欲して肉棒を逃がすまいと膣肉が締め付けてくるが、それを押し返すかのように陰茎の根本が充血し亀頭球が形成されていった。
そして陰茎が蜜壺から外れなくなったのと同時に、雄犬は先端を膣奥に押し付けビクビクと肉棒の脈動を始めた。
「はあぁぁんっ、イくわっ、あなたも一緒にっ、イってぇ……! ふぁぁっ、イくイくイくっ、イっくぅぅぅぅっ……!」
ニリンソウの蜜壺が肉棒を食い締め、その感触で絶頂に至った肉棒の先から濁流が迸った。
犬の精巣で作られた熱く粘ついた汁が、ニリンソウの腹の中で放たれる。
「はぁぁぁっ、中っ、射精っ……奥、熱いっ! あぁっ、んぁぁぁぁぁぁぁっ!」
膣奥に犬の精液が叩き付けられ、ニリンソウは再び絶頂した。
肉棒がビクンビクンと震えるたびに先端から白濁液が噴き出し、ニリンソウの胎へと流れ込んでいく。
いつの間にか若犬は後ろを向いて犬の膣内射精の姿勢になっており、これから数十分、ニリンソウは動物の精子を注がれることになる。
「ふぁぁ……熱いのが、お腹に入ってきてるぅ……んはぁっ、あぁぁん…! ドロドロの精液で……子宮が重く、なってくわぁ……んんんぅっ……!」
子宮は中を満たしていく犬の精液で悦び、その後ニリンソウは与え続けられる快感に長い時間雌犬のごとく喘ぎ啼くこととなった。
ビュルビュルとニリンソウの中で迸り続けていた膣内射精がようやく終わり、亀頭球が縮んだことで雄犬は陰茎を抜き取った。
秘穴から抜き取る際に敏感になっている膣ヒダが掻かれたことでニリンソウの大きな尻がビクリと震え、子宮に入りきらなかった犬の精子が割れ目からトロリと垂れ落ちていく。
「はぁ、はぁ、あぁぁん……お疲れ様。今日もいっぱい射精したわね。はぁぁ……お腹の中、あなたの精子をいっぱい詰め込まれちゃったわ……」
愛液と精液でドロドロになった陰茎は先程までの昂りが嘘のように消え去っており、性欲が満たされた若犬も落ち着きを取り戻している。
ニリンソウに体をすり寄せる姿は、己の精で孕ませようと雌を犯す雄ではなく、彼の母親であるルドベキアを想起させる愛嬌を持っていた。
「よしよし。また辛くなったらすぐ私かアキレアに頼むのよ?いつでも中出しさせてあげるからね。でもまぁ、あなたはちくわやアキレアの仔達と違って一日中交尾したがることは無いからまだ楽な方ねぇ……」
ニリンソウは汚さないようにと行為前に脱いだ服を再び纏い、雄犬と共に部屋から出ていく。
途中で自分を探していたという花騎士と逢い、どこに行っていたのか訪ねられた。
「ごめんなさいね。この子、今発情期だからさっきまでエッチしてたのよ」
ニリンソウは発情期の性欲解消のために動物と交尾していたことを包み隠さず話した。
それを聞いた相手も納得してお疲れ様でしたと労いの声をかけ、その後すぐに仕事の話に切り替わる。
お供との交尾は花騎士にとってごく当たり前な日常の出来事。この話題で恥ずかしがるのは、よほどウブでなければ騎士学校の新入生くらいだ。
ニリンソウは胎の奥に残っている犬の子種の熱を気にもせず、頭の中を仕事モードに切り替えて職場へと戻っていった。
当然、毎日交尾して常に子宮が新鮮な精子が満たされているのであれば、若く健康な女の身体がどうなるかなど火を見るよりも明らか。
何食わぬ顔で事務作業を処理しているニリンソウの胎の奥では、犬の子種で孕むために排卵された卵子達が次々と受精していった。
2ヶ月後、ニリンソウは元気な犬の仔を出産した。
TIPS:
〜とある兄弟達の会話〜
「にーちゃん達、ニリンソウのマンコっていいね……」
「分かる……」
「いいよね……」
「ニリンソウを自分の精子でボテ腹にして、自分の仔を産ませるのってたまらないね……」
「分かりみが深い……」
「チンポのためにいるような雌犬だよな……」
「今度は兄弟みんなでニリンソウと交尾して孕ませたいな……」
「たまんねぇなそれ……」
「ニリンソウに父親が違う仔犬を同時に孕ませたら楽しいだろうなぁ……」
TIPS:
ちくわがアキレアのことが大好きなので、その血を引く子犬達や孫犬達もアキレアが孕ませたいくらい大好きだぞ!
流石にアキレア自身が産んだ子は交尾する気は無いが、孫や他の2人が産んだ子は積極的にアキレアを孕ませるぞ!
子供や孫がアキレアを孕ませてるのを見て、ちくわも負けじとアキレアを孕ませてたくさん子犬を産ませているぞ!
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