チャラ男さんが出るので苦手な方はご注意を〜
「海っていうのも久しぶりかな〜」
水着に着替えて、外に出る。照りつける太陽は眩しくて、だけどそれがまた夏なんだなーと実感させてくれるから今日ばかりは嫌じゃない。何時もは茹だるような暑さが体に纏わりつき、その暑さによって汗が出る。汗が出ると…
「やめやめ、今はそういうことは考えない考えない」
折角の休日。しかも海へとわざわざ遊びに来ているのだ。こんな時まで仕事のことを考えてたらブルーになる。だからそんな思考を振り払うのと同時に、ついでに体も解すために。軽く準備運動を始めた。
まだ23歳という事でそこまで体に負担は来てないとは思うが、職場の上司等は「動けるのは若いうち、かといって油断するなよ」とのお言葉を賜った。長く生きてきた上司のその一言には悲しい説得力があった。自分も長く休みは取ったが準備運動してなかったから体が〜とかなって貴重な休みを消費したくはない。別に嫌がるものでもなし、せっせと体を解していく。
体を動かす度に揺れる大きな胸。海とはいっても貸し切りビーチとかではないので他に人もいる。他の人の邪魔にならない所で体を動かしてはいるがそんなに胸をたゆん、たゆんと揺らせば男達の視線を集めるのには充分だろう。
お尻を突き出す体勢。一応準備運動にそういう項目はあるが、彼女が行なうと男を誘っているのでは?と勘違いしそうなほどに扇情的な動きになる。現に沢山の男にチラリと見られている。しかし横にいた彼女、奥さんの厳しい視線を受けると直ぐ様男達は目を彼女から離した。
と、そんなやらしい視線を受けている当の本人はというと。
「結構…凝ってるのかなぁ…」
特に気にしてはいなかった。というか気付いてすらいない。彼女の今の思考は、アナウンサーやってるから体動かしてないしなぁ…くらいのちょっとしたぼやきである。23歳村瀬知華。まだまだ若い彼女は自分の体が男へと与える影響を理解してはいないようだ。
「へー……良いじゃん…」
故に気付かない。自分の体を舐め回すように視姦する、ギラついた男の視線に。
「うーーーん…気持ち良かったぁ…」
海から戻ると伸びを1つ。あれから泳いではビーチで休み。泳いではビーチで休み。と何も考えずに休暇を満喫した。普段色々と考える事が多い俗世とは離れ、ボーっと出来た今日の時間はとても有意義だっただろう。日が暮れるには少し早いが、あまり疲れが残るような過ごし方もあれだ。なので今日は帰ろうかなぁと知華が考えていると…
「どもっす!今大丈夫っすかね?」
「あら?」
声を掛けられる。誰かな?とか思いながら振り返ると其処には浅黒く焼けた肌をした男が立っていた。年齢は自分より少し上くらいか、上半身は裸で下に水着を履いている事から彼も海へと遊びに来たのが分かる。
「えーと…」
「まあ、有り体に言えばナンパっすね。お姉さん綺麗だなーって思って声掛けちゃったんすよ」
(ナンパかぁ…)
ここまでストレートに言われるとは思わなかったがどうやらナンパらしい。こういうのには付き合わない方が良いのだろうが、
「まぁ……少し?だけなら…」
「マジっすか!?やったー!!」
「ふふ…そんなに喜ばなくても…」
海は人を開放的にさせる。その言葉に漏れず知華も少々ガードが緩くなってしまった。ちょっと話すくらいなら大丈夫でしょ、という安易な考えの下に彼女は目の前の怪しい男の誘いを許可してしまった。
「へぇ~アナウンサーなんすか!道理で綺麗なわけっすね〜!」
「もう…そんなに褒めても何も出ないわよ?」
「知華さんのその顔だけでも全然!得ッス!マジで綺麗ッスね〜!」
「そ、そんなにかな…」
浜辺に座って会話を少々。彼は話し上手で特に話すことのない私をリードして会話のペースを握ってくれている。何も考えずに話すというのがこんなに楽だとは思わなかった。だから予定よりも少々長く話してるけど…まあ良いよね。
「そうだ!オススメのスポットがあるんすよ!」
彼が言うには知る人ぞ知る、というこの海の穴場スポットらしい。私もジャーナリストの端くれ、そんな情報を聞かされれば興味の1つも湧いてくる。肯定の返事を彼に返すと、彼は立ち上がり着いてくるように言った。
彼の後を追い、ゆっくりと歩いて行く。あまり急がずに歩を進めてくれるから私もついて行きやすい。そうして数分ほど歩くと、目的地へと到達したのか彼は足を止めた。
「綺麗…」
確かにこの光景を見逃すのは損だろう。それほどまでに夕日が輝いていた。そうして照らし出される夕日の眺めに見惚れていると、
「え?」
ガシッと後ろから抱き着かれる。此処にいるのは私と彼だけなのだから、消去法的に彼が私に抱き着いてきたのだろう。…でもどうして?
「んほー柔けぇ…やっば思った以上だわ…」
「ちょ、ちょっと…?!」
彼のゴツゴツとした手が私の胸を捕まえる。片方の手は私を抑えつける為にだから片手だけだけど、これは駄目な事だ。注意しなければと彼の方を向くと…
「んむっ!?」
手慣れた手つきで顎を掴むと、そのまま私の顔をスーッと動かし、そして唇を奪われた。舌を入れてくるから抵抗しようとしたけれど、彼がピンっと弾いた乳首から感じた快感により力が抜ける。その隙を見逃さずに彼は私の口内をその舌で蹂躙した。
「ど…どうして…んんっ!や、やめ─」
「そうは言っても乳首はビンビンっ……と」
「〜〜〜ッ!!?」
「お、イッたイッた」
胸を揉まれ、ずらされた水着から出た乳首を吸われ、私はただ彼の手管を味わうしかなかった。逃げようにも、鍛えられた男の人の筋力に私の非力な力は及ばず。寧ろ彼を楽しませるスパイスにしかなっていなかった。
「はぁ…♡はぁ…♡」
「さてと…」
快楽の洪水に頭の中が上手く機能していない私を抱きかかえたまま、彼はガサゴソと体を動かす。何をしているのか、それくらいしか考える余裕がなかった私はこの後に起こるであろう出来事を予想出来なかったのだ。少し考えれば簡単に分かる事なのにね。
「んひぃ!?」
「あー……気持ちいい…やっぱこの女にして良かったわぁ…」
パンツをずらされたと思ったら、直ぐ様何かが私の中へと侵入してきた。一拍遅れてその異物が彼のイチモツなのだと分かった時にはもう遅かったけど。
「ひう!?あっ♡あっ♡ダメ♡ダメ♡♡」
「知華のデカい尻に腰打ち付けるのサイコー…やべぇなー、暫く他の女じゃ満足出来る気しねー」
彼が私のお尻へと腰を打ち付ける音が響く。誰も居ない。来ない。此処には私の喘ぎ声と、セックスをしているのだと分かる淫靡な音しか存在しない。
「んん…♡ん~~♡♡し、信じてたのに…あん♡ひ、酷い……♡」
そんな私の嘆きすら、彼にとっては興奮する材料にしかならかったらしい。その証拠に彼のモノは更に私の中で大きさを増し、打ち付けるピストンの速度も加速していく。
「でも知華…も!楽しそうじゃん?ほらほら!」
「イグぅ゙!?はぁ…♡はぁ…♡そ、そんなコト…♡んん〜〜っ…♡♡♡」
「イキながら言っても…!説得力ねぇ…よ!っと!」
彼はセックスが上手いのだろう。こうして私のような女性を誰も来ない所へと導いて、その後に無理矢理ものにする。普通ならそんな事成立しない筈なのに、それが成立しているのは彼が女の扱いが上手いから。
現に私は、憎まれ口を叩きながらも、彼から与えられる快楽に屈しそうになっている。…酷い人だと思う。だけどそんな心すら塗り替えそうなほどに彼とのセックスは気持ち良かった。…一体何人の子をこの卑怯な手口で手籠めにしてきたのかしら…。
「あー!出る!!」
「んむ〜〜〜っ♡♡♡♡」
出す瞬間はガッチリと拘束して、私が逃げられないようにする。そして唇を奪いながら私の奥深くへと硬いモノを突き出し、そのまま熱い液体を注ぎ込んでくる。あまりにも多いその液体は、私の中には収まりきらず、私の太ももを伝って砂浜へと垂れていった。
「ん…!やめ…!まだイッてて…!んんっ…!!」
「出した後って、何か胸揉みたくなんだよなぁ〜」
横暴。自分勝手。だけどそんな彼のワガママな態度に何処かキュンとする自分も居た。胸を両手で弄ばれているのに、ただ彼の性欲を満たすためだけに犯されているのに。体は私の気持ちを無視して彼の手に屈していく。
それから私は彼の手から逃れられるのに、逃げることはしなかった。そんな私の態度を見て彼は何処か満足気だ。自分の物だという風に無遠慮に私の胸を揉んで、舌を這わせていく。
「美味えなぁ、次はこれで気持ち良くなるか」
彼の言葉に私はもう逆らう気を起こせなかった。
寄りかかれる岩に背中を預けると、彼はその赤黒く染まったモノを私の顔へと向けた。この色が彼がどれほどの女の子を食べてきたのかを物語っている。
「そうそう、知華のデカい乳なら出来ると思ったわ!」
「……さっさと出して」
「つれないなぁ」
彼のモノを私は胸で挟む。とは言っても私は此方に向いたモノを挟んだだけ。後は彼がやる事だ。
「ふわふわして気持ちいい〜知華のサイコーだわ…」
「ん…♡ん…♡」
私の頭を軸にして、彼は腰を前後に動かす。完全に女を自分のオナホか何かとしか思っていない。自分勝手な男の行為。
ギュッとしろ。少し緩くして。命令されるがままに彼のモノを強く挟んだり。力を抜いたり。ヌチュヌチュと彼のモノから出た先走り汁が私の胸の仲で泡立っていく。
「一回目出すわ」
そういうやいなや。私の事なんて気にせずに彼は私の胸の中に射精した。谷間から溢れる精液の量がこの行為をどれだけ彼が気持ちよく感じたのかを理解させられる。
「このまま暫く知華の胸オナホで温まるかな〜」
「………」
それから彼の気が済むまでこの行為は続いた。…こんな命令に従っている私はもう駄目なのかもしれない。
「ふぃ〜」
「ふぅ…♡ふぅ…♡」
何度目の射精だろうか、彼が私の乳首を弄くりながら何度もやったせいか、少し記憶が曖昧だ。人の胸を玩具みたいに扱って…本当に…。
「さて、知華も欲しそうだし最後に一発な」
「………」
「良し、じゃあ立って立って」
彼の言われた通りに尻を向ける。すると彼は私の中にそのイチモツを再び差し入れた。入れられただけで小さな喘ぎ声が出る。口を抑えて隠そうとしたが彼には丸聞こえだったらしい。
「知華のエロい声聞きたいな〜」
「ちょ!?」
彼は私の両手首を掴む。これでは自分の喘ぎ声を隠す事が出来ない。それに対して批難するような視線を向けたが彼はどこ吹く風。まるで気にした素振りはない。
「ほい、ほい!」
「んん?!あん♡あぅ……♡んん…♡♡あっ♡あっ♡」
今度は私の両手首を軸に、リズミカルに腰を打ち付ける。引き抜くとき、挿入するとき、その度に別種の快感が体中を巡る。出したくない。だけど手を塞がれている今の状態ではどうする事も出来ない。受け入れるしかないのだ。
「─ん♡ん♡ん♡ん♡ん♡ん♡ん〜〜〜っ♡♡♡」
「おっほ!揺れる揺れる〜」
水着も脱がされた今の私は素っ裸。動くと揺れる胸を押さえつけるブラジャーもない。そんな状態で激しく突かれればその度に胸が弾むように揺れるのは仕方のない事だろう。その光景に興奮したのか彼はピストンの速度を上げる。それに伴い私の胸は更に激しく揺れる。嫌な好循環だ。
「眺めも良くて中もキツキツとかマジサイコー」
「フッ♡フッ♡フッ♡フッ♡─」
彼を喜ばせるためだけに私は声を上げる。彼を喜ばせるためだけに私は胸を揺らす。本当に自分が彼の物になっていくような錯覚に陥っていく。そして…
「くぅぅ゙ぅ゙ぅ゙ぅ゙っ♡♡♡♡♡♡」
「はぁ〜出た出た〜」
何の宣言もなく彼は私の中へとその欲望の液を放出したのだった。倒れそうになる私を抱き寄せて、繋がったまま近くの岩に腰掛ける彼。私は正面から抱き着くような体勢になる。
「んむ…ちゅる…れろれろ…んむ…ちゅぱ…」
「俺のホテルの番号──だから」
キスをしながら彼は私の胸を揉む。彼は私の胸が本当に好きらしい。キスを終え、彼との間に銀色の橋が出来た後、彼は自分が滞在しているホテルの部屋の番号を言った。……彼とのセックスはまだまだ終わらないようだ。
この後、知華の連絡先には彼の名前が追加された。
おっぱいデカくてエロいね!村瀬知華さん。そんなこんなで気分転換に書いたもの。
此処まで呼んでくれて有難うございました。