比企谷八幡は城廻めぐりに癒される。 作:悪夢
付き合い始めて数日後、昨日からウチに泊まっているめぐり先輩が昼食を作ってくれていた。
「めぐり先輩、今日はお仕事ですか?」
俺は明日まで休日だが、彼女はどうだろうか。Tシャツとスカートの上にエプロン姿という、可愛らしい土曜日ファッションのめぐり先輩に尋ねた。
「あ、うん。今日は16時くらいに出勤して、閉店までの勤務だよ。明日はママが町内の会合があるからお休み~」
めぐり先輩はフライパンの中身を木べらで炒めながら答えた。どうやらケチャップライスのようだ。
それにしても16時出勤か...スナックにしては少し早い気がする。
「開店時間はこの前と同じくらいなんですか?」
スナックなので夕飯時より遅い時間から営業しているイメージがあるのだが、めぐり先輩のお店は違うのだろうか?
「うん。23時には閉めてるよ。お客さんが居なかったらもっと早いかも」
慣れた手つきでオムライスの卵を作っているめぐり先輩。...ちなみに、トロトロの卵ではなく、少し固めの焼き加減だ。俺はそちらの方が好みなので助かる。
「開店は何時ごろですか?」
「うーん...普通の飲み屋さんよりは少し早いかな~。ママのお店って一応スナックだけど、18時から20時くらいは定食屋さんも兼ねてるの」
「定食屋さん?」
確かに、めぐり先輩はどちらかというと飲み屋のお姉さんより定食屋のお嬢さんの方が似合っている気がする。
「うんっ。近所のおじいちゃんおばあちゃんが良く来てるよ~。お昼も開いてるんだけど、そっちはパートさんとママがお店を回してるよ」
なるほど...顧客の年齢層が高めだから閉店時間も早いのか。
「そういうことだったんですね」
「うん。ふふふっ...ママの料理って美味しいんだよ~?まかない料理作ってもらうことが有るんだけど、すっごく美味しくていつも楽しみなんだ~」
ニコニコと楽しそうに語るめぐり先輩は...なんとも愛らしい。
「今度、俺もまたお店に行きますね」
「えへへ...いつでも来てね。はい、お待たせ♪」
「ありがとうございます。後は俺が運びますので座っていて下さい」
「ううん、私も手伝うよ。それに...ほら...」
ほんのりと頬を染めながら、何やら嬉しそうに顔をほころばせている。
「めぐり先輩?」
「その...こうしていると、夫婦みたいで...ちょっと嬉しいかも...♡」
少し恥ずかしそうにはにかむめぐり先輩が...堪らなく愛おしい。
「...めぐり先輩、俺は悔しいです」
「えっ...?」
困惑気味なめぐり先輩。
「ど、どうしたの...?」
両の手にはめぐり先輩謹製のオムライスが乗せられている。つまり...両手が塞がっているのだ。
「この両手が自由なら...今すぐあなたを抱きしめたかった...!」
まるで取り返しのつかない後悔をしてしまったかのような言い方だった。
「もう...えいっ..♡」
可愛らしい掛け声と共に、めぐり先輩が俺の背中に柔らかく抱き着いてくれた。
「ふふふっ♪今はお皿を持ってるから...これくらいで我慢してね...♡」
少し頬を染めながらはにかむ姿は...目眩がするほど眩しかった。
「...それで手を打ちましょう」
「ふふふっ...♡」
さて...どうしたものか。
背中に感じる暖かく柔らかい感触が堪らないのだが、抱き着かれたままでは移動もままならない。
何より、折角の手料理が冷めてしまう。
「あの...めぐり先輩?」
「なあに?」
柔らかいお返事。
蕩けるような声色が耳朶にしっとりと吸い付き、そのまま脳まで甘く溶かしてしまいそうだ。
「今、凄く幸せなんですけど、ちょっと動けなくて困っています」
「それは困ったね~」
ほんわかしたお返事。
...ワザとだな。
「困りました...折角のめぐり先輩の手料理なのに...このままでは冷えてしまいます」
「ふふふっ...それならしょうがないね♪」
ようやく解放された。
...柔らかい感触が離れていくので、それが少しだけ名残惜しい気分だった。
「んふふ~」
かと思いきや、いたずらっぽい笑みを浮かべて俺の正面に立ちふさがった。
「めぐり先輩...?」
「...比企谷くん♡」
耳元で囁かれる甘ったるい声。
「っ...!」
「オムライス、しっかり持っていてね?」
彼女の言いつけ通り、両手の皿が安定するように意識した。
そして―――
「んっ...♡」
「ん...」
そっと触れ合う唇。激しい口づけではなく、軽く触れ合うだけの甘いキス。
「えへへ...♡」
両手を塞がれている俺は...めぐり先輩に生殺与奪を握られている。
愛らしく微笑む彼女の唇にもう一度触れたくとも、今はそれが叶わない。
「めぐり先輩...」
「そんな可愛い顔してもだーめ♪続きは後で、だよ♡」
そう言って俺の唇をツンツンと人差し指で突いたのだった。
「...食後の楽しみにしておきますね」
「ふふふっ...♡」
その後、食後のデザートは宣言通りケチャップ味のディープキスを楽しんだのだった。
――――――――――――――――――
食事も終えて食器を片付け終えた頃、俺たちはソファにてぴったりと密着して読書を楽しんでいた。
「ん...」
「?」
ふと、肩に重みを感じた。
不思議に思い、めぐり先輩に視線を向けると―――
「んぅ...」
持参した文庫本を開いたまま、めぐり先輩はすやすやと寝息を立てていた。
「...」
...可愛い。
天使の寝顔とは何かと問われると、俺はこの寝顔だと答えるだろう。誰も文句は言えないはずだ。
「んぇ...?あっ...ご、ごめんね...っ」
慌てて身体を起こそうとするめぐり先輩。俺はそんな彼女の肩を抱いて再び抱き寄せた。
「ひゃっ!?」
可愛らしい声を上げて俺の腕の中に収まるめぐり先輩。
まるで小動物のような反応が愛おしくて仕方ない。
「めぐり先輩。お昼寝しませんか?」
「でも...良いの?」
小首をかしげているめぐり先輩。何か遠慮しそうな言葉を言いかけた様子だが、思い直して素直に聞いてくれたらしい。
「ええ。俺も少し眠かったですし」
それに、めぐり先輩を抱きしめながらのお昼寝は...きっと極上の寝心地だろう。
「それなら...ご一緒しようかな...♡」
「わかりました。それでは...ベッド、行きましょうか」
図らずも、何故か意味深な言い回しになってしまった。
「う、うん」
めぐり先輩も同じ感想だったのだろう。柔らかい頬はほんのりと朱が差している。
「よっ、と」
俺は何を思ったのか、おもむろにめぐり先輩を横抱きにして抱え上げた。所謂お姫様抱っこだ。
「ひゃぁっ!?ひ、比企谷くん!?」
可愛らしく慌てる様が愛らしい。そんな彼女の表情が見たかったというのも理由の一つかもしれない。
「軽すぎますよ、めぐり先輩。もっとしっかり食べないと―――」
真っ赤になっている彼女に顔を寄せた。
「―――悪い男に食べられちゃいますよ?」
「ぁ...♡」
甘い吐息が漏れるめぐり先輩。
勝手に口から飛び出したクサいセリフなので、後で冷静になれば悶えてしまうかもしれない。しかし、今はそんなことは考えていなかった。
「冗談ですよ。ほら、行きましょうか」
「もうっ...えへへ...♡」
頬を膨らませるも、直ぐにふんにゃりと微笑むめぐり先輩だった。
とはいえ、めぐり先輩が軽いのは事実であり、ベッドルームまでの道のりは全く苦にならなかった。
流石に扉はめぐり先輩に開けてもらったのだが、彼女をベッドに横たえる瞬間まで何の苦労も無かった。
「よっ、と」
「ありがとう、比企谷くん...♡」
ベッドに横たわりながら、愛らしい笑顔を向けてくれている。
「いえいえ。では、隣失礼しますね」
「どうぞどうぞ♪」
思い切って購入した大きなベッド。それなりの金額だったのだが、寝心地は良く、2人で寝ても余裕が有る。
「えへへ...♡」
吐息を感じる程の距離で微笑むめぐり先輩。
この距離で視線が絡み合うと、自然と距離が近づいてしまう。
「めぐり先輩...」
「比企谷くん...んっ...♡」
細い身体を抱きしめ、舌を絡め合いながら甘い口づけを交わす。
「んぅ...っ...♡」
ぎゅううっと抱きしめる腕に力が入り、2人の身体は更に密着する。
「ん...」
先程まで感じていた眠気は吹き飛び、今は彼女の事しか考えられない。
「ちゅ...ひきがやく...んっ...んぅ...っ...♡」
激しい口づけにより、お互いの口元は唾液でびしょびしょになっている。
「んっ...めぐり先輩...っ...」
「ちゅ...はぁ...はぁ...♡」
唾液の吊り橋が俺たちを繋ぎ、やがてパタリと切れてシーツにシミを作る。
めぐり先輩の表情は情欲に蕩け、俺も下腹部に血が集まって来た。
「比企谷くん...比企谷くん...っ...んっ...♡♡」
再び重なり合う唇。少し荒々しい程のディープキス。
「めぐり先輩...っ...!」
「ぁ...♡」
我慢できずにめぐり先輩をベッドに組み伏せた。
彼女の瞳は情欲で潤んでおり、お互いにスイッチが入っている事を理解した。
「めぐり先輩...んっ...」
「んぅ...っ...♡」
枕の上で細い両手首を押さえつけ、唇を奪いながら厚手のTシャツをたくし上げる。
「あっ...♡」
ぷるんと揺れて露見した双丘は、レースで装飾された薄ピンクの可愛らしい下着に守られていた。
「下着、今日も良く似合ってますよ」
「えへへ...ありがと...♡」
ふんにゃりと微笑むめぐり先輩に抱き着き、片手でブラジャーのホックを外した。
「ふぁっ...♡」
ぷるんと揺れて露わになる乳房。形の良い双丘の頂点を指で弄ぶと、その愛らしい笑顔も快楽に歪んでゆく。
「固くなってきましたよ?」
ぷっくりと主張している先端の果実。
「うん...っ...♡」
もじもじと太ももをこすり合わせており、めぐり先輩もじれったいほどの快楽を感じている事が理解できた。
「...」
チラリと時計を確認した。―――13時20分。昼食が少し早かったので、まだまだ余裕のある時間だ。
「はぁ...はぁ...比企谷くん...?」
切なげな表情で俺の名前を呼ぶめぐり先輩。
たくし上げられたTシャツと、はだけてブラジャーとお揃いの薄ピンクのショーツが見えているミニスカート。頭上で手首を押さえつけられているその様は...非常に獣欲を掻き立てられてしまう。
「好きですよ、めぐり先輩」
「ぁ...えへへ...♡わたしも大好き...♡」
赤らんだ頬のまま笑顔を浮かべている。そんな彼女と再び唇を重ね、乳首を弄んでいた右手を下半身に伸ばした。
「ひゃっ!?...あぁっ...♡♡」
くちゅり...と湿った感触が指先に伝わる。
「ダメじゃないですか...出勤前に下着を汚すなんて」
クロッチ部分をスリスリと指で擦りながら耳元で囁いた。
「あぁっ...♡ごめん...なさい...っ...♡」
ビクンと腰を震わせながら蕩けた表情で謝っている。
その言葉は罪悪感ではなく、めぐり先輩の被虐性を刺激し、愛らしい瞳は更に快楽で濁る。
「脱がせますよ」
「うんっ...♡」
とはいえ、流石に出勤前に下着をびしょびしょにするワケにもいかない。
俺は拘束していためぐり先輩の両手を解放し、彼女の股の間に移動した。
「よっ...と」
スカートを捲り上げ、両手でショーツをゆっくりと下ろしてゆく。
「ぁ...♡」
めぐり先輩は甘い吐息を漏らしながらその様子を見つめていた。
「凄く濡れてますよ。...えっちですね、めぐり先輩は」
「もう...言わないで...っ♡」
顔を真っ赤にして恥じらう姿も愛らしい。
そんな彼女に微笑みかけ、俺は膣口に顔を寄せた。
「あっ...ひ、比企谷くんっ...汚いよ...っ」
確かにまだシャワーを浴びていない。
とはいえ、今朝はシャワーを浴びていたので別に汚いとは思わない。
「そんなことないですよ。寧ろ、いつもより匂いが濃いので興奮します」
「もうっ...比企谷くんのえっち」
そう言って拗ねる様も愛らしい。
しかし、その表情も直ぐに変化した。
「ん...」
「ふあっ...♡♡」
蜜壺に舌を這わせ、膣口を優しく愛撫する。
愛液でしとどに濡れそぼったソコは熱く、舌で刺激する度に蜜が溢れてくる。
「ああっ♡♡ひきがや...くん...っ♡♡」
無意識に俺の頭を押さえつけているめぐり先輩。
反対の手はシーツを握り締めており、彼女が快楽に翻弄されている事がよく分かる。
「んっ...気持ち良いですか?」
膣口から顔を上げ、快楽で蕩けためぐり先輩と視線を絡め合う。
「うん...すっごくきもちいい...♡」
いつもより更にゆったりとした口調であり、その表情は淫靡に歪んでいた。
「めぐり先輩...っ」
我慢できず、俺は彼女の股の間で膝をついた。
「比企谷くん...っ...♡」
めぐり先輩も上体を起こし、俺のベルトに手を伸ばしてきた。
「はぁ...はぁ...♡」
カチャカチャとズボンのベルトを外しているめぐり先輩。少し手こずっており、彼女は少しもどかしそうな様子だった。
「はずれた...!」
「よくできました」
思わず褒めてしまった。
「えへへ♡―――あっ...♡」
笑顔を浮かべた彼女を再び押し倒し、ズボンと下着を脱いで股の間で再び膝立ちになった。
「
「うん...♡」
濡れそぼった膣口に亀頭を押し合て、ゆっくりと腰を落としてゆく。
「あっ...♡」
ぬぷぷ...と飲み込まれてゆく肉竿。熱く濡れた膣内が心地良い。そして―――
「くっ...!」
ずぷん、と肉棒が勢いよく膣奥まで飲み込まれた。
「あっ...ぅ...♡」
膣奥まで一気に貫かれためぐり先輩。その一突きで瞳が虚ろになり、一瞬だけ気が遠くなった様子だ。
「めぐり先輩...っ」
「比企谷くん...んっ...♡んぅ...っ...♡♡」
舌を絡め合いながら腰を振り、ぱちゅぱちゅと湿った音を響かせながら抽挿を始める。
「ちゅ...ふあっ...ああっ...♡♡」
快楽で可愛らしい顔を歪めながら嬌声を上げるめぐり先輩。
枕をぎゅっと掴みながら突き上げられる様は...なんとも興奮する光景だった。
「可愛いですよ、めぐり先輩っ...!」
細い腰を掴んで膣奥を突く。
熱い膣内は肉竿に絡みつくように締め付けており、結合部からは二人の体液が交じり合いながら溢れていた。
「あっ...♡あっ...♡ああっ...♡♡」
甘い嬌声が響くベッドルーム。
半端に脱がされた彼女の衣類せいで、まるで無理やり押し倒しているような気がして...なんとも嗜虐心を刺激されてしまう。
「めぐり先輩...めぐり先輩...っ...!」
「ああっ...♡♡比企谷くんっ...ああっ...♡♡」
パチュンパチュンと湿った音が響く。
下から突き上げられる度に揺れる乳房。
動くものに自然と引き寄せられる雄の性のせいだろうか?俺は自然とその母性の象徴に手を伸ばしていた。
「ふあっ...♡♡」
力任せに鷲掴みするわけではなく、掬い上げるように揉みしだく。人差し指で乳首を弄ぶと、めぐり先輩は更に甘い嬌声を上げた。
「ああっ♡♡おっぱい...気持ちいい...っ♡♡」
嬌声と共に全身に力が入り、膣内の締め付けが更に強くなった。
「くっ...」
「ああっ...♡♡...はぁ...はぁ...比企谷くん...きもち...いい...っ?」
俺の腕を握りながらそう尋ねている。
「はい...めちゃくちゃ気持ち良いです...っ」
身体の相性が良いのか、めぐり先輩の
「ああっ...♡♡嬉しい...っ...もっと気持ちよくなって...気持ち良くなってっ...♡♡♡」
蕩けた笑顔を向けてくれる。
ああ...どうしてこんなに可愛いのだろうか。
本当に...心から―――
「愛してます...めぐり先輩...っ...!」
パンパンと音が響くほど激しい抽挿。
膣奥を突きあげてめぐり先輩の細い身体を蹂躙しながらも、愛を囁く。
「あああっっ♡♡♡♡♡♡わたしも...っ...わたしも愛してる...っ...♡♡♡♡♡大好き...大好きっ...ああああっっ♡♡♡♡♡♡♡♡」
両手を握り合いながら繰り返す激しいセックス。
最早、避妊の事など頭の中には無く、膣内射精をして彼女の子宮を子種で支配する事しか考えられない。
目の前の女性に子孫を残す事しか考えられない。
「めぐり先輩...めぐり先輩っ...!!」
夢中になって膣奥を突く。
そして、彼女の方も気持ちは同じらしい。
「比企谷くん...比企谷くん...っ♡♡♡♡♡♡」
彼女の両脚は俺の腰を捕えており、抱き着いて離れる気配が無い。
「めぐり先輩...っ...そろそろ...っ!」
「あああっ♡♡♡
絶叫のような嬌声だった。
「めぐり先輩...!!!」
握り合っていた両手を離し、めぐり先輩に抱き着いた。
「あああっっ♡♡♡♡♡比企谷くんっ...孕ませて...孕ませてぇぇっ♡♡♡♡♡♡」
めぐり先輩も思い切り抱き着いている。
これでは俺の意思では離れることが出来ない。...離れる気など無いので問題無いか。
「めぐり先輩...っ...ああああっっ!!」
バチュン!と力強く膣奥を突き、一番深い場所で精を放つ。
「あああああっっっ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
ビクンと身体を大きく震わせ、ぎゅうううっと強く抱き着いてきためぐり先輩。
ガクガクと震える細い身体と、ぎゅうぎゅうと締め付けてくる膣内。それは彼女も激しい絶頂を迎えた証拠だった。
「ああっ...ぐっ...」
目の前がチカチカする程の激しい絶頂。
めぐり先輩の身体を思い切り抱きしめながら肉棒を膣奥に押し付ける。
「あっ...ああっ...♡♡」
ビクン...ビクンと震える身体。
「はぁ...はぁ...めぐり先輩...」
ようやく落ち着いた頃、下半身では繋がったまま顔を見合わせた。
「比企谷くん...んっ...♡」
舌を絡め合いながら交わすキス。
満足するまで何度も繰り返す。
「んっ...えへへ...♡」
唇を離すと、舌と舌が唾液で繋がっていた。
その淫靡な様と、愛らしい彼女の笑顔のギャップが...再び俺を興奮させた。
「めぐり先輩...」
柔らかい頬を撫で、再び視線が絡み合う。
「比企谷くん...んっ...♡」
再び、重なり合う唇。
「ん...めぐり先輩...めちゃくちゃ気持ち良かったです」
「うん...わたしも...♡」
蕩けるような笑顔が愛おしい...
「抜きますね?」
「あ...う、うん...」
少し寂しげな表情だった。
「くっ...」
「ふあっ...♡」
お互いにまだまだ敏感な局部。
ズルズルと引き抜くと、膣口と亀頭の間には名残惜しむような粘液が伸びていた。
「ひゃっ...!?」
可愛らしい声を漏らすめぐり先輩。
「どうしました?」
「ぁ...ううん、な、なんでも、ないっ...」
少し慌てた様子だった。
「本当ですか?」
頬を撫でながら真っすぐに瞳を見つめる。
「えっと...あの...ね?」
「はい」
頬に添えられた手を包み込みながら、めぐり先輩は恥ずかしそうに口を開いた。
「そ、その...垂れて...きたから...」
真っ赤になって膣口に触れるめぐり先輩。
「あー...」
さきほど
外までは垂れて来ていないのだが、垂れてくると気が付く...とは聞いたことが有る。
「...ごめんなさい」
「え?どうして謝るの...?」
不思議そうに小首をかしげているめぐり先輩。
「その...勢いで
「ぁ...ふふふっ...♡」
めぐり先輩はふわりと微笑み、俺の耳元に顔を寄せた。
「比企谷くんの赤ちゃん...わたし、産みたいなぁ...♡」
「っ...!」
ぞくぞくする程色っぽい声色だった。
「あ...♡」
めぐり先輩の視線が俺の下半身に向いていた。
「あ...」
その理由が俺にもわかった。
「まだ...出来るでしょ...?」
ガチガチに勃起した肉棒を優しく撫でる細い指。
「えっと...その...はい」
言い訳出来なかった。
「ふふふっ...えいっ♪」
「わっ!?」
俺はそのまま後ろ向きに押し倒され、めぐり先輩は俺の体に跨って来た。
「まだ...時間、あるよね...♡」
「...あります」
その後、俺はめぐり先輩の出勤時間ギリギリまで搾り取られたのであった。