※この作品はR-18です。

絶頂競技〜アクメ・トライアスロン〜   作:九龍城砦

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その少女、淫乱につき

 アクメ・トライアスロンとはッ!!!

 十年に一度だけ開催される、幻の裏スポーツ競技であるッ!!!

 

 オリンピックよりも希少なこの競技の内容は、バイブ・ランニング、アナル・スイミング、そしてアクメ・サイクリングの三つの種目をこなし、見事42.195キロを走り切ることッ!!!

 

 ただ、それだけッ!!!

 

 優勝者には莫大な富が与えられ、生涯安定した暮らしが約束されるッ!!!

 最後に、この競技に参加できるのは女性だけッ!!!

 神に選ばれし器官、おまんこを持つ人間だけなのだッ!!!

 

 これは、そんなアクメ・トライアスロンに挑む、一人の若き少女の奮闘記であるッ!!!

 

 

◆◇◆◇

 

 

「次は〜❤終点〜❤亜苦雌(アクメ)シティ〜❤亜苦雌(アクメ)シティ〜❤お忘れものお゛っ……!?❤の無いように、お気をつけくだ──ひゃいっ!?❤」

 

 とある街に向うバスの車内。

 バスガイドの淫らなメス声が響き渡るこの車内には、老若男女多くの人物が乗車している。

 

「あっひゅおぉおぉおおぉ!?❤❤❤う、運転手さんっ!?❤最後だからって、ローターの振動……最大にしちゃっ──だっ、めぇぇぇええぇぇえっ!?!?!?❤」

 

 股間から勢いよく潮を拭き上げ、観光客にウェルカムアクメをキメるバスガイド。前列の客を筆頭に、全員に漏れなくメス臭い液体がぶっかけられる。

 まだ年若いが、そのイキっぷりは相当熟れたものだった。流石は亜苦雌シティのバスガイドといった所だろう。

 

(エロ……)

(エロすぎんだろ……)

(まだ街にすら着いてないのに、エロすぎっ……❤)

 

 あるものはバスガイドの痴態にチンポを勃起させ、あるものはバスガイドの痴態に股間を濡らし、思い思いに到着の時を待っている。

 

「やっと来れた……亜苦雌シティ」

 

 ペロリ、と顔に掛かった潮を舐め取りながら、一人の少女が窓から街を眺める。

 

 亜苦雌シティ──世界中からあらゆる快楽が集まる、性のるつぼ。

 

 この街では、どんな性行為をしても犯罪にならない。それどころか、アクメをするだけで生きていける。

 この街の中では食事も睡眠も必要ナシ。24時間365日すべてをアクメに費やせる理想の楽園だ。

 

「待ってて……優勝して、必ず助けるからね──お父さん」

 

 そんな楽園に、今宵一人の少女が足を踏み入れる。

 白いスケスケのセーラー服を身に纏い、膝丈以上にスカートを詰めた、ノーパンの痴女。

 ぺったんこの胸に、薄い尻肉。しかしその女体は、どこか襲いたくなる色香を放っていた。

 

 名を姫川美久。

 

 アクメ・トライアスロンに出場し、優勝を勝ち取るために亜苦雌シティにやって来た、齢10歳のニューホープである。

 

 

◆◇◆◇

 

 

「さてと……」

 

 バスから降り、街中を散策する。

 目指すはアクメ・トライアスロンの受付だが、どこで受け付けているか等の情報を美久は持っていない。

 それを自力で調べて辿り着くのも、試練の一つとなっているのだ。

 

「噂には聞いてたけど、ホントにセックスフリーなんだ……」

 

 右を向いても、左を向いても、目に入るのは股間を打ち付けて交わる男女。

 中には男同士で盛り合ったり、女同士で手マンしあっている者も居るが。

 

「ほおおぉぉぉっ❤❤❤しゅっごい❤チンポしゅっごいのぉ❤❤❤」

「いぎゅっ!❤いぎゅぅううぅっ!❤❤❤むりっ!❤もうむりだからぁっ!❤❤❤」

「ほお゛お゛お゛ぉお゛ぉぉぉお゛お゛お゛ぉぉ!!❤❤❤」

 

 そこら中から飛び交う、オスとメスのアヘ声。

 

「…………」

 

 それらを冷ややかな目で見つめながら、美久は亜苦雌シティのメインストリートを歩く。

 

「はぁ、まったく……亜苦雌シティでもこ(・)の(・)レ(・)ベ(・)ル(・)なんだ」

 

 ぶしゅんっ❤❤❤

 

 瞬間、美久の足下に小さな水溜りが現れる。 

 

 ぶっし❤ぶっしゅいいいぃぃぃっ❤❤ぶしゅしゅしゅぁああぁぁぁっ❤❤❤

 

 ホカホカと湯気を出す小さかったソレは、どんどんと面積を広げ、遂に周囲にいた一組の旅行者カップルの元へと到達する。

 

「はぁっ、はぁっ、なんて熱気だ……ん、何だこの水たま──りっ!?」

「えっ? なになに、どうし──ひぎゅっ!?」

 

 水溜りから立ち昇る匂いを嗅いだ途端、男性の方は即座に勃起し射精。

 女性の方は全身から汗を噴き出し、おまんこから潮を吹いて絶頂した。

 

「あ……あぁ……」

「お……おぉ……❤」

 

 二人は血走った目でお互いの股間を見つめ、おもむろに服を脱ぎ出した。

 この亜苦雌シティでは、服を着るのも服を脱ぐのも自由。しかし、やはり圧倒的に全裸の方が多い。

 この街に来たばかりの観光客などは、流石にまだ服を着ているが──たった今、美久の仕業で全員全裸に剝かれた所だ。

 

「ふふっ……❤」

 

 パチャリ、パチャリ、と水溜りの中を歩きながら、美久は微笑む。

 自身の生脚をビチャビチャに濡らしながら、得意げにその場を去っていく。

 

「いいアクメライフを……名も知らぬ観光客さん❤」

 

 スケスケのスカートが、ふわりと風でめくれ上がる。

 

 むっわぁあぁぁああぁぁ❤❤❤

 

 そこには、大量の潮を噴き出して満足気に口を開ける、歴戦のおまんこの姿が鎮座していたのだった。

 

 

◆◇◆◇

 

 

「フゥン……面白いやつが来たな」

 

 薄暗い部屋。複数のモニターを眺めながら、一人の女性が笑みを浮かべる。

 視界に映るのは、たった今メインストリートの中央で大量のイキ潮をぶち撒けた一人の少女。

 

「こいつなら、あるいは……」

 

 ピンクの髪に、ピンクの瞳。

 ピンクは淫乱という通説通り、これまたドえらいヤツがやって来たものだと、女性は笑みを深める。

 

「アクメ・トライアスロンを完走できるかもな」

 

 今まで完走した者のいない地獄の競技、アクメ・トライアスロン。

 この少女ならば、史上初の完走者になれるかもしれない。そんな予感があった。

 

「もしもし。あぁ私だ……一人、連れてきて欲しい人物がいる」

 

 机に置いてあった固定電話を使い、黒服に指示を飛ばす。

 少し身体を揺らすだけで、褐色のみずみずしい裸体がバルンと揺れる。

 胸も尻も豊満そのもの。彼女のすべてが、人間を興奮させる材料にしかなり得ない。

 

 彼女の名はオーデリック・アクメリオン。

 

 この亜苦雌シティ創設者であり──アクメ・トライアスロンの元締めである。

 

 

◆◇◆◇

 

 

「ここも違った」

 

 渋い顔をしながら、美久が廃ビルの入口から姿を現す。

 亜苦雌シティといえど、アウトローの溜まり場になっている場所はもちろん存在する。いや、むしろ亜苦雌シティだからこそ、そういった場所は多い。

 今、美久が探索した廃ビルも、見事に犯罪組織のアジトと化していた。

 

「あ、あへ……❤」

「あひひぃ……❤」

 

 まぁ、その犯罪者達は残らず昇天アクメをキめて、気絶してしまっているのだが。

 

「えっと、次は──ん?」

「姫川美久だな」

 

 大通りに戻ってきた美久を、三人の黒服が取り囲む。

 サングラスをかけた、筋骨隆々の大男たち。如何にも用心のボディガードといった風体だ。

 

「一緒に来てもらおう」

「え、もしかしてナンパ? うっわー! ボク、ナンパされたのなんて初めてだよー!」

 

 年相応に、嬉しそうな表情を浮かべて飛び跳ねる美久。しかし、そんな美久の様子を黒服たちは冷静な目で見つめていた。

 まるで、凶暴な肉食獣を前にしたハンターのように。

 

「でも残念❤ボクの好みってカワイイ女の子なんだ❤」

 

 するり、と美久の右手が自身の股間に伸びる。

 ぶぢゅり❤と粘っこい水音が耳に響いた。

 

「動くな!」

 

 その瞬間、黒服たちは懐から拳銃──型のアクメレーザーガン──を取り出し、美久に向けて構える。

 引き金を引いたが最後、視認不可能なアクメレーザーが対象を即座にアクメさせる凶悪な代物。

 

「ふーん、そういうことするんだぁ❤乱暴なオトコは嫌われちゃうゾ❤」

 

 しかし、そんな代物を前にしても、美久に大した動揺は無かった。

 

「ほら❤見てコレ❤」

 

 右手を股間から離し、男たちに見せつけるように突き付ける。

 ねっちゃりと自身の愛液に濡れたその手は、太陽の光を反射して透明に光っていた。

 

「ボクの体液ってね、生物にとって超強烈な媚薬なんだ❤匂いを嗅いだだけで一週間はイきまくっちゃうの❤」

「…………」

「そんな媚薬を口に入れちゃったりしたら──どうなると思う?❤」

「っ……! う、撃てぇ!!」

 

 リーダーらしき黒服の号令によって、三人のアクメレーザーが一斉に発射される。

 しかし、そのどれもが美久の身体を捉えることは無かった。

 

「遅いよ❤」

「うっ!?」

 

 いつの間にか、美久は空中に居た。

 飛び上ったのだ、この一瞬で。

 

「さぁ、オイタをする悪い子にはオシオキしなくっちゃ❤❤」

「なっ、何を、やめっ──」

 

 ふわりと、ピンク色の髪が揺れる。

 キラリと、ピンク色の瞳が輝く。

 

「えいっ❤」

「もぼぉっ!?」

 

 黒服の一人の肩に跨るように着地した美久は、愛液に塗れた右手を黒服の口に突っ込んだ。

 ゴクリと、反射的に黒服の喉が液体を嚥下する──してしまう。

 

「はーい、人生しゅーりょー❤」

「がっ!? あがががががっ!?!?!?」

 

 口から手を引き抜いた瞬間、黒服の股間から放水車のような勢いで精液が発射される。

 まるで全身の体液が精液に変換されてしまったのかと疑うほどの、大量射精だった。

 

「次はどっち?❤」

「ひっ──うわああぁぁぁ!!!」

「よせ、やめろ!!」

 

 リーダーらしき黒服が発砲を静止させるが、もう遅い。既に美久の身体は、再び宙を舞っていた。

 

「おまんこなーめーてっ❤」

「もごぉっ!?」

 

 黒服の視界が、柔らかい肌色で埋まる。

 顔面にケツを押しつけられ、おまんこが口元に当てられる──いわゆるクンニの体制になっていると知った時には、既に遅かった。

 

「イクよー❤」

「もごおおぉぉぉっ!!!」

「それっ❤」

 

 どびゅぶっびゅばあああぁあぁあああぁあぁぁぁああぁぁっ!!!!!❤❤❤❤❤❤❤❤

 

 まるで鉄砲水のように、美久のおまんこからイキ潮が、噴き上がる。

 それは過たず黒服の口に注ぎ込まれ、黒服は大量の潮を飲み込んでしまった。

 

「あー❤たまには男の人のクンニもいいかもー❤でもやっぱり、エッチするなら女の子だよねー❤」

「…………」

 

 仰向けに倒れ、股間から精液を噴水のように噴き出す黒服。

 その光景を見て、リーダーらしき黒服はアクメレーザー銃をその場に落とした。

 

「あれ、もう終わり?」

「あぁ……俺じゃあどうやっても勝てそうにないんでね」

 

 両手を上げ、降参のポーズを取る。

 相手に戦う意志が無いのなら、美久も相手をする理由は無い。

 手についた愛液を拭き取り、その場を後に──しようとして。

 

「情けないな。亜苦雌シティを守るSPの姿か、これが?」

「あ、アクメリオン様!?」

 

 黒服の後ろから優雅な出で立ちで現れたのは、豊満な身体をした褐色肌の女性。

 一歩踏み出す度に、胸の肉がぶるんと揺れる。

 

「もういい、下がれ。私が相手をする」

「ハッ!」

 

 腕を振って指示を飛ばすだけで、鮮やかな金髪が風に揺れる。

 金髪に褐色肌という完璧過ぎるコントラストに、周囲の人間は老若男女問わず魅了される。

 

「わ、キミすっごい可愛いぃ〜❤❤❤どうかな、この後ボクとイイコトしない?❤」

「魅力的な提案だが、それは私の用事が終わってからにしてもらおう」

 

 アクメリオンは自身の股間へ手を這わせると、そのまま指先をおまんこの中に挿入した。

 そのままくちゅくちゅと淫らな水音を立てると、奥から一つのカプセルを取り出してみせた。

 

「受け取れ」

「わわっ」

 

 愛液でネバネバになったカプセルが宙を舞う。

 それを難なくキャッチした美久は、手に収まった物体をしげしげと眺める。

 

「何コレ」

「お前が求めるもの、とでも言っておこうか」

「まぁ確かに可愛い女の子のスケベ汁は大好きだけど……ん、美味しい❤」

「舐めるな」

 

 伸ばした舌先を動かし、カプセルに付着した愛液を一瞬で根こそぎ舐め取る。

 下に残る濃厚なメスの味に、舌鼓を打つ美久なのであった。

 

「それは亜苦雌シティで行われる一大イベント──アクメ・トライアスロンの参加券だ」

「っ……!」

 

 一瞬だけ、美久の纏う雰囲気が鋭くなる。

 それを見て、アクメリオンはニヤリと笑った。

 

「安心したぞ。ヘラヘラとした態度を取っていても、やはり内側には溢れんばかりの闘争本能が宿っている」

「…………」

「フフ、期待しているぞ姫川美久。時間は明日7時。会場は亜苦雌シティの東、アクメ港──遅れるなよ」

 

 言い終わると、アクメリオンは踵を返してその場から去っていく。

 それを追いかけるように、残ったSP隊長も部下を背負って去っていった。

 

「……上等じゃないの」

 

 手に持ったカプセルを握りしめながら、美久は決意を新たにする。

 

「絶対に優勝して、お父さんを助け出してやるんだから!!」

 

 決戦の火蓋が切られるまで、あと少し。





シチュエーションは喪賢媚茶さんから提供いただきました。
投げ銭アクメバーチャル配信者の人です。
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