「ふぁぁ〜❤気持ちよかった〜❤❤」
次の種目・アクメサイクリングに向かう道すがら、顔を真っ赤にした美久が呟く。
美久はゴールテープを切ったあと、すぐに何事も無かったかのように立ち上がって、そのまま歩き出したのだ。
未だにおまんこからはドバドバと愛液と本気汁が垂れ流されていたが、本人は至って平気そうである。
「くっ、このわたくしが2位だなんて……!」
「何勝手に順位繰り上げてんだよ! 2位はアタシだろ!」
「笑止。1位を取らねば、それ以外はすべて無意味」
そんな美久を睨みつけるのは、先程アクメスイミングで激闘を繰り広げていた三人だ。
三者三様に口論してはいるが、全員揃って脚がガクガクと震え、おまんこから愛液が滝のように垂れ落ちている。歩くのも一苦労といった様子である。
「それにしても……本当なんですの? あの者が、おまんこスプラッシュで空を飛んだというのは」
『本当だよ〜』
『こ、この頭イカレポンチは、媚薬の原液をそのまま飲み込んだんだよ……』
その原因は、今しがた話の話題にも登っていた、アクメシティ特製の媚薬にある。
あの媚薬は本来、一滴に対して数億トンの水で薄めて使用するものなのだ。間違っても、カプセル一錠をそのまま口に入れるような代物ではない。
「ねぇねぇ❤あの媚薬もう無いの?❤」
『ねぇよアホンダラー!』
『ふ、普通なら死んでるんだけどな……』
あの量の濃縮媚薬を体内に入れれば、まず間違いなくイキ死ぬ。だというのに、美久はこうしてピンピンしている。
バケモノめ──実況と観客と選手の心が、すべて一つになった瞬間であった。
『え〜、コホン……気を取り直して、次の種目いってみよ〜!』
『つ、次の種目はアクメサイクリング、だよ……』
アクメスイミングを乗り越え、ゴールした精鋭たち。そんな彼女たちは、使う自転車を選ぶために超巨大な倉庫に集められていた。
東京ドームが余裕で十個以上は入りそうな超巨大倉庫には、所狭しと自転車が並べられている。
『ここで使うマシンを選んでいけー! ボロいものから最高級のもの、果てはニッチなものまで色々あるぞー!』
『い、1位の人から順番に選んでいってね……』
「あは〜❤そうなんだ〜❤」
赤ら顔でごきげんな美久は、広い倉庫内を駆け回りながらお目当てのマシンを探していく。
そんな中で、ピタリと目に付く姿の自転車があった。
「お〜……❤これ❤これにする!❤ビビッと来ちゃった!❤❤」
『んー、流石は1位。良いの選ぶねー』
『お、お目が高い……』
美久が選んだ自転車は、ごく普通のマウンテンバイクだった。しかし、普通のものと違う箇所が存在する。
それは、サドルに付いた極太ディルドだ。
黒く光るぶっとい威容に、おまんこを完膚無きまでに破壊するカリ首。そして、マン肉を削り上げて極上アクメを叩き込むイボイボ。
すべてがメスをイキ殺すために作られたものであり、ブチ込めばタダでは済まないだろう。
「あは〜❤❤」
そんなメス殺しのディルドに、美久は頬擦りしていた。媚薬のせいか、元からかは知らないが、すっかり快楽狂いのアクメジャンキーになっているようだ。
『よし、みんな選んだな! それじゃあマシンの性能説明だ!』
『こ、ここにある全部の自転車には、アクメブースト機構が組み込まれてるの……』
『つまり、イケばイクほど速くなるって訳だ! シンプルでわかりやすいな!』
補足しておくと、もちろん普通にペダルを漕いで進むことも可能だ。
しかし、やはりというか、アクメブーストを駆使したほうが速いのは言うまでも無い。
『アクメによって発生したアクメエナジーがタンクに溜まって、それを使ってブーストする感じだな』
『れ、連続イキでこまめに加速するもよし、最大まで貯めて超ブーストするもよし……マシンの性能や、自身の限界と相談しながら使ってね……』
実況と解説による説明の最中にも、選手たちはマシンに跨っていった。
太さの違いはあるものの、サドルには例外なくディルドが付いている。
「うっ❤お゛ぉっ❤ふっと❤」
「んぐぐ……❤❤はいっ、たぁっ……!❤」
「ふぐぅぅぅっ!?❤❤❤イグイグイグぅぅぅ〜〜〜っ!?❤❤❤」
各選手、ディルドをおまんこ突っ込んで準備は完了。中にはすでにアクメしてサドルから本気汁を垂れ流しているモブメスもいるが、そこはご愛嬌だ。
「ふーっ❤❤❤ふーっ❤❤❤」
そんな中で、予選1位の美久はといえば。
「お、奥までぇっ❤❤❤一気にぃ──ふんっ!!!❤❤❤」
どぼぶっぢゅりぃぃぃっ!!!!!❤❤❤❤❤
「あ゛❤❤❤❤❤」
美久の薄いお腹に、極太ディルドの形がハッキリと浮かび上がった。
思いっきり突き上げられた子宮と、それに付随する卵巣の形まで、お腹の上からしっかり確認することが出来る始末。
『よーし! 全員マシンに乗り込んだな!』
『それでは第二種目、アクメサイクリング……よーい──』
『スタート!』
合図と同時に、一斉にアクメバイクが倉庫を飛び出していく。数秒もすれば倉庫はもぬけの殻となり、熱気はサイクリングコースの方へ移っていく。
倉庫内に残っているのは、ディルドアクメによって出遅れた者たちだ。
『お?』
『あれあれ……? ダークホースちゃんは、またスタートダッシュ出遅れちゃってるね……?』
怪訝な顔で、実況と解説の二人は美久の姿を映し出す。
第一種目と同様に、今度もごぼう抜きして大逆転勝利を見せてくれるのか。それともただの舐めプか。
どちらにしても、実況としてこんなに美味しいネタを見逃す手は無かった。
しかし、次の瞬間。
「オオオオおおおおおおおオオオオをををををオオオッ゙ッ゙ッ゙!?!?!?!?!?❤❤❤❤❤❤」
『ひゃっ!?❤❤❤』
『くひっ!?❤❤❤』
倉庫内に響き渡る、美久のアクメヴォイス。それは直接脳を揺さぶり、絶頂の快感を発生させる。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!?!?!?!?!?!?❤❤❤❤」
『なっ、なにこれぇっ!?❤』
『イッ、イくっ!?❤何も触ってないのに、潮が噴き出し──っぐぅぅぅぅっ!?!?!?❤❤❤』
中継の電波に乗り、観客と実況の脳に、直接アクメヴォイスが叩きつけられる。
テレビの前のオスは射精し、メスは潮を噴き続ける。
『こっ❤これぇっ❤何が起きてるのぉっ❤❤』
『わ、わがんにゃいぃっ!?❤❤❤頭が勝手にイッて──りゅううぅぅううぅぅううぅっ!?!?!?❤❤❤』
例外なく、この咆哮を受けた生物はアクメに身を震わせる。
実況解説のメスガキ双子も例外ではなく、その愛らしい顔を快感に歪めて絶頂する。
「カハッ……❤❤❤はぁっ❤はぁっ❤はぁっ❤」
特大のアクメボイスを放った美久は、吐き出しきった息をすぐさま補充した。
心臓がバクバクと鼓動し、おまんこから滝のように汁が溢れ出してくる。
しかし、その目だけはしっかりと前を見据えていた。
「い、イク……じゃなかった……行く、よぉっ……❤❤❤」
ゆっくりと、緩慢な動作でペダルに足をかける。
そのまま全身全霊で力を込めれば、ぐるりとチェーンが回った。
「へ──?❤んっごぉお゛お゛お゛ぉぉお゛お゛ぉっ!?❤❤❤もってがれりゅっ!?❤おまんごひきずりだされりゅぅぅぅぅぅっ!?❤❤❤」
回るチェーンに連動し、極太ディルドがサドルの内部に沈み込む。
右のペダルが下がればディルドが下がり、左のペダルが下がればディルドが上がるという単純な仕組み。
ペダルを漕ぐ度に自動でピストンが行われるようになっており、走りながら効率よくアクメエナジーを溜めることが出来るようになっている。
だがしかし。
そんな事をせずとも、マシンのアクメエナジーは限界まで溜まっているのだが。
「んぎぎぎぎぃぃぃ……!❤❤❤こ、こんなの全然へっちゃら──お゛へっ!?❤❤❤」
気合で自我を保ち、そのまま両手でハンドルを握る美久。
その瞬間、カチッというスイッチの入る音がした。
「あ゛──❤❤❤おびゃあ゛ぁぁあ゛あ゛あ゛ぁあ゛あ゛あ゛あ゛ぁあ゛あ゛あ゛ぁあ゛あ゛ぁあ゛あ゛あ゛あ゛ぁっ!?!?!?❤❤❤❤❤」
次の瞬間、美久が乗る改造マウンテンバイクはものすごいスピードで発射された。
まさしくロケットスタートと称するにふさわしいだろう。
「ダメダメダメぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛っ!?!?!?❤❤❤おまんごとげりゅっ!?❤❤❤おまんごなぐなっちゃうぅぅううぅっ!?!?!?❤❤❤❤❤」
マシンに搭載されたアクメブースト機構で、美久のマシンはものすごい加速でコースを突き進んでいく。
しかし、それは同時に、ペダルが何もせずとも回転するという事を意味した。
「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!?!?!?❤❤❤ずぼずぼ止まんにゃい゛ぃい゛い゛ぃっ!?!?!?❤❤❤」
どぢゅ!❤どぢゅ!❤どぢゅ!❤どぢゅ!❤どぢゅ!❤どぢゅ!❤どぢゅ!❤どぢゅ!❤どぢゅ!❤どぢゅ!❤どぢゅ!❤どぢゅ!❤どぢゅ!❤どぢゅ!❤どぢゅ!❤どぢゅ!❤どぢゅ!❤どぢゅ!❤どぢゅ!❤どぢゅ!❤どぢゅ!❤どぢゅ!❤どっぢゅん!!!❤❤❤
「びゃあ゛あ゛ぁあ゛あ゛あ゛ぁあ゛あ゛っ!?!?!?❤❤❤おまんごめぐれるっ!?❤おまんごダメになっちゃぁあ゛あ゛ぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ぁっ!?!?!?❤❤❤」
濃厚なアクメヴォイスを撒き散らし、美久は驚異的な追い上げを見せていた。
加速によるピストン運動でアクメエナジーが溜まり、それを放出してまた加速。
既に美久は、抜け出せない無限のアクメループにハマっていた。
「な、なにっ!? お゛っ!?❤❤❤」
「何アレ……ひぎゃぁっ!?❤❤❤」
「い、イグッ!?❤強制的にイかされるぅっ!?❤❤❤」
走る、走る、走る。
驚異的なスピードで、美久を乗せたアクメマシンは突き進む。
「んほぉお゛お゛お゛ぉお゛ぉぉお゛お゛お゛ぉっ!?!?!?❤❤❤❤❤」
最初の出遅れが嘘のように、次々に前を走る選手を追い抜いていく。
美久本人は意図していない事だが、アクメヴォイスによって相手の動きを止め、アクメブーストによって抜き去る。今の美久は、そういったバフとデバフを同時に与える最強の状態に仕上がっていた。
マリ◯カートで言うならば、常に周囲に赤コウラをまき散らし、常にゴールデンキノコを使い倒しているような状態だ。
ハッキリ言ってクソゲーである。
「フッフッフ……今度こそは拙者が一位を頂く!」
「おまっ!?❤ふぐっ❤そ、それはズルだろっ!?❤」
「忍法で空を飛ぶだなんて……!❤ルール違反も良いところですわっ!❤んっほぉ!?❤」
先頭はやはり、アクメスイミングでも上位に入っていた三人。その中でも、アクメ・スレイヤーと名乗る選手が一歩リードしていた。
マシンを抱え、凧によって空を飛んでいるのだ。
「先程のアクメ・スイミングもあ奴は空中を飛んできた!ならば此度の拙者が同じ事をしようとも問題あるまい!」
「いや、問題ありまくりだろっ!?❤ああクソっ、イクっ!❤こんなディルドにイかされるっ!❤❤❤」
「ふーっ❤ふーっ❤ふーっ❤よ、よく見てご覧なさい!❤これが上に立つ者の、高貴なるイキ様──❤❤❤」
空を飛び、一直線にゴールを目指す者。
アクメしながらも、己の肉体で勝負する者。
一発逆転のアクメブーストにすべてを賭ける者。
「んほぉお゛お゛お゛ぉお゛お゛お゛ぉぉお゛お゛ぉぉお゛お゛お゛゛お゛ぉ〜〜〜〜〜っ!?!?!?!?!?!?❤❤❤❤❤❤❤」
「「「はがぎゃぁぁぁっ!?!?!?❤❤❤❤❤」」」
それら全ての思惑を踏み潰し、爆速でゴールへ向かう影が一つ。
何を隠そう、姫川美久その人であった。
「おまんごぶっごわれりゅう゛ぅう゛う゛ぅう゛う゛ぅう゛う゛ぅ〜〜〜〜〜っ!?!?!?!?!?❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤」
全身から汁という汁をまき散らし、アクメバイクはゴールテープを突き破る。
そのままゴールの後ろにあった池に突っ込み、大きな水しぶきが立ち上った。
「はぁ……❤はぁ……❤あ……❤あは……❤ははは……❤」
水面にプカプカと浮かびながら、美久は笑い声を上げる。
「一日で……二回もぶっ飛んじゃった……❤最高……❤」
あれほどのアクメを経験しても、まだまだ余裕のありそうな発言だ。
この子はいったい、どこまでイクのだろう。誰もがそう思ったに違いない。
『しょ、勝者……姫川美久〜……❤』
『はぁ、はぁ……もうこいつが優勝でいいよ……❤』
力なく声を発する実況と解説。
その股間を守る白いタイツは、レース参加者と同じようにぐっしょりと濡れていた。
ともあれ。
アクメ・サイクリング勝者──姫川美久。