※この作品はR-18です。

銀月の勇者姫クローディア   作:黒きオーラ

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第8話

ギシッ…ジャララ…

 

「ぅ…」

 

…かくん。クローディアの両腕を吊る鎖が緩み、完全に力の抜けた痺れる裸体が、半ば膝を折るように蹲る。

 

これは17歳のプロポーション抜群な姉に、10歳に満たない幼女が抱き付きやすいようにとの異界召喚士の邪な計らいである。

 

「久しぶりねおねえさま…まだ三日だけれど、もう遠い昔のよう…」

 

「エリ…ス……はぁ…ふはぁぁ……」

 

か細い腕で抱き締められ、妹の名を呼ぶ。

 

小さな妹のひんやりと冷たい感触。そっと抱き付かれただけで痙攣し喘いでしまう。

 

媚毒に侵され凌辱と暴行で憔悴し火照りきった身体に、芯まで染み渡る天上の心地良さに恍惚となる。

 

「はぁ…あぁ…エリ…ス……あ…あんっ!うっ…んっ…!」

 

ぴくっ…ぞくっ…!

 

姉妹の抱擁それは安らぎであるはずが、激しい凌辱とは別種の堪え難い快感となってクローディアの肉体と精神を侵食する。

 

「おねえさま…ひどいお怪我かわいそう…」

 

エリスは虚ろな瞳で大好きな姉の傷だらけにして美しい裸体に冷たい指を這わせていく。

 

普段から、姉が出陣するたびに身を案じてきた心優しき少女、だが今は労わるような手つきでありつつ、新たな師の為の素材を値踏みする冷酷な手つき。

 

その幼い指先が媚薬雫と愛液が流れ鞭打たれた痕の赤い蚯蚓腫れをツゥ…となぞった。

 

「エリス……っ!?ふはああぁっ!!」

 

ビクッッ!ゾクウゥゥゥッ!

 

ジンジン甘く疼く傷口から太腿に、下半身が溶けてしまう程の快楽が駆け抜け、痺れた裸体が痙攣する。

 

エリスの指はクローディアの脇腹、首筋、鎖骨と全身の傷を走査するように這い、本来の激痛を堪え難い快楽に変えていく。

 

強靭な勇者の肉体と治癒力をもってしても、卑劣な薬と凌辱で消耗した上に苛烈な電撃と鞭打ちでズタズタにされた傷口は治癒しきれておらず、瑞々しく白磁のように美しい肌に赤黒い痣や擦過傷が痛々しい。

傷口は勇者の加護により塞がりつつあるが、熱を帯びてズキズキ痛む…はずが、超強力な媚薬が浸透しきった身体は、あらゆる痛覚が快楽に変換されてしまうよう肉体改造されてしまっていた。

 

「んっ!あぁっ!エリ…ス…!」

 

魔族どもの凌辱とは異質な、実の妹による愛撫に翻弄される。

 

憎き魔族であれば抗う闘志を持てたが、守るべき可愛い妹に対しては戸惑ってしまい、毒と凌辱で意識が朦朧と判断力が鈍っているクローディアは妹の優しい愛撫に身を任せてしまっていた。

 

「ふあぁ…き゛もちいぃぃ…んあぁぁっ……」

 

ぴくっ…ぞくっ…きゅぅん。

 

ジリジリと昂じる快楽に膣が収縮しはじめ絶頂への衝動で頭がぼぅ…と痺れていく。

 

 

「キヒヒ!姉妹の触れ合い愉しんでおるようじゃのォ勇者姫よ。お主、今イッてしまえばどうなるか忘れておらんか?」

 

「っ…!?ああっ!!だめえぇっ!!!」

 

ビクッ!異界召喚士の囁きにハッと我に返り、置かれている状況のあまりの危うさにサッと蒼褪める。

 

イカされた瞬間を感知し電撃が流れる拘束具に未だ囚われたまま、エリスに抱き付かれている。

 

屈強な魔族さえ即死を免れぬ苛烈な電撃、強靭な勇者の肉体を持つクローディアと違い、エリスは類稀な魔術師といえ身体は一般人の幼女に過ぎない。

 

快楽に屈し絶頂させられた瞬間、電撃で妹の幼い命の灯が消えてしまう事は確実だった。

 

「エリスっ!!だめっ…ボクから離れて…早くッッ!!」

 

最愛の妹が死の危険に晒されている事実に、必死に叫ぶが。

 

 

「おねえさまのおっぱい、大きくて柔らかくて羨ましいわ…」

 

碧い瞳を恍惚とさせ、姉の忠告を無視するエリス。

 

姉の美しく発育した柔らかなふくらみを、小さな掌でこぼしながらフニフニと揉む。

 

「あッ…あッ、エリスッ…胸…あんっ!だめぇぇ…!!」

 

むにっ…ふにぃ…もみっもみっ…

 

ビクッ!ぴくんぴくんぴくん…!

 

野蛮な魔族共に暴力的に嬲られ続けてきた焼け付くような快楽とは違う、無垢な妹の掌の感触が、超強力な媚薬の新たな快楽を開発していく。

 

「おねえさまの乳首…こりこりしてて触ると面白いね…」

 

エリスの幼い指が無邪気な悪戯をするように、姉の勃起し硬くしこった乳首をくりくりと弄ぶ。

 

「ひ…ッ!?あ…ッ!くぅ……ッッ!…んんんっ…あんっ!乳首ぃ!だ…めぇ……」

 

ビクッ…ゾクゥゥッ…!ぴく…ぴく…!

 

首をがくっと後ろに逸らし天井を仰ぎ見ながら、僅かでも気を抜けば絶頂してしまう快楽の波を堪える。

 

美しい紅い長髪が床に付き、快楽のあまり見開かれた深紅の瞳には上から見下ろす妹の碧く虚ろな瞳が水鏡のように映る。

 

卑劣な魔族に対しては不撓不屈の決意で耐えてきた勇者姫も、最愛の妹による責めに心を折られかけてしまう。

 

ぴくっ…ぞくっ…ぞくぞくぞくぞくっ!!

 

「ああ゛っ!!…きちゃうっ!んんっ!ら…めぇ…限界っいぐっ…イッちゃう…だめ!お願いっボクから…お゛っ…離れ…エリスぅぅ……んん゛~~~~っっっ!!!」

 

腰の奥底から湧き上がる絶頂への衝動。

 

クローディアは妹を電撃に巻き込むまいと必死に堪えながら振り解こうと足掻くが、強力無比な痺れ薬で完全に痺れた身体は最早言うことを聞かず、幼い妹にすら抵抗できない。

 

(だめ…身体が痺れる…きもちぃぃ…このままじゃ…エリス…が……)

 

このまま絶頂させられた先にある未来、自分が耐えられなかったせいで、最愛の大切な妹が死ぬ。

 

(だめぇ…お願いっイカないでっボクの身体っお願い…)

 

必死に堪えるクローディアの想いは絶望的な快楽に踏み躙られる。

 

ビクッッッッ!ゾクゾクゾクゾクッッッ!!

 

「お゛っ!!あ゛あ゛あ゛だめぇぇいやっ…いや゛あ゛~~~~~ッッッ!!!!」

 

バチィ!バリバリバリバリバリバリバリバリ!!!

 

残酷な高圧電流がクローディアの肉体と精神を貫いていく。

 

絶望的な快楽と痺れで妹の姿が幾重にも霞み、目の前が真っ白になっていく。

 

「嫌だあ゛あ゛あ゛あ゛エリスがあ゛ああボクの妹が死んじゃう゛う゛ぅぅぅぅ!!!」

 

掛け替えのない愛する妹を失う恐怖と絶望を感じながらクローディアの意識が遠のく…。

 

 

「…ねえさま…おねえさま…」

 

「……ぅ………んっ……?」

(この声…エリス…?)

 

再び意識を取り戻し深紅の瞳がゆっくりと開かれる。

 

シャァァァァ…しゅぅぅぅぅっ……

 

(これは……雨?つめたくて…ふぁぁ…とてもきもちいぃ…)

 

高圧電流で焼かれ高熱を帯びた肉体に染み入る、慈愛の雨。

 

「気が付いたのね、おねえさま…」

 

「…ふあぁ?エリ…ス…?」

 

エリスが冷たい瞳で見つめていた。

 

 

(キヒヒ!エリスめは貴重な逸材じゃからのォ。まあ死んだ時はダーク化して手駒にすれはいいがの。ヒヒヒ)

 

姉妹の微笑ましい触れ合いをニヤニヤ眺める異界召喚士。

 

もしクローディアが耐えられず最愛の妹を死なせた場合は精神が完全に壊れ、勇者の加護も突破し精神支配も容易かろう。

 

しかしグリムに匹敵する逸材を失うのも惜しいので、決められた時間堪え切れたらエリスは離脱させるよう命じており、紙一重でエリスは助かっていた。

 

 

「エリス…よかった…無事だったんだ…」

 

最愛の妹を失わずに済んだ。安堵するクローディア。

 

ふっと気が緩んだ瞬間、頭の頂から足先まで全身を浸す快感にビクッッと激しく痙攣し一瞬で絶頂に持っていかれる。

 

バチィ!バババババババッ!!!

ビリビリ゛リビリビリビリビリビリ!!!

 

「あ゛っ…あ゛ぐう゛う゛う゛う゛う゛!!!!?」

 

しゅぅぅぅぅぅぅ………

青白く輝き電熱を帯びた美しい裸体に慈愛の雨が降り注ぎ、水蒸気で煙る。

 

「はぁっ…はぁぁっ…これは…雨…?ふあっ…んっ!あぁあっ…!」

 

「今治療中なのに、またイっちゃうなんて困ったおねえさまね…」

 

9歳の少女とは思えぬ妖艶な笑みを浮かべるエリス。

 

「はぁ…はぁっ……エリスこれは…?」

 

「…いと慈悲深き水神よ、慈悲の恵みをわれらに与えん…マーシーレイン」

 

再び詠唱し水系の治癒魔法を発動し直すエリス。

 

密室の歪空間でありながら、天井より生じた雨雲から慈愛の雨が降り注ぎ、凌辱と暴行で受けたダメージを治癒していく。

 

帝国の長い歴史上でも不世出な魔術の才。それを異界召喚士の精神支配で強制的に開花させられ、高度な精霊魔法すらも幼き身で行使可能なレベルに引き上げられていた。

 

本来は純真無垢で心優しいエリスの大好きな姉への想いが込められた治癒魔法。

 

姉が戦場に赴く度、小さな胸がつぶれそうな程案じてきたエリスが、幼き身で必死に習得した高等魔法だった。

 

いつかきっと、大好きなお姉さまのお役に立てるように…。

 

だが、歪空間に満ちる媚薬の霧が溶け超強力な媚薬水溶液と化した雨が、クローディアの無防備に剥かれた裸体を洗い流す。

 

媚薬の雨が、頭から首筋、鎖骨から胸の谷間を通り、尻から蕩け切った淫部、太腿から脚の爪先まで流れ落ちていく。

 

電撃と鞭の傷跡からシュウシュウ煙を上げて勇者の加護も相俟ってクローディアの肉体が治癒していき、銀月のように輝く瑞々しい肌に磨かれていく。

 

しかし傷は癒えても、治癒の過程で生じる快感は凄まじく、優しい水の冷たさが媚薬と電撃で火照った肌を滑り落ちる感覚が、極限まで感度を淫乱にされた身体に染み入り、それは全身の性感帯を一度に愛撫されたが如き快感の洪水濁流だった。

 

「ふぁぁ…水がっ…ボクの身体を流れてぇぇっ…ふはぁぁぁ…乳首っ…アソコぉらめぇぇ…!!!」

 

ぴくんぴくんぴくんぴくん…ぞくぞくぞくぞく……!

 

クローディアは媚薬シャワーのあまりの快楽に喘ぎ痺れる身体を善がらせるしかできなかった。

 

ビクッッッッ!ゾクウゥゥゥゥゥッッッ!!!

 

「らめぇ!あ゛あ゛あ゛゛あ゛あ゛あ゛ッッッ!!!!」

 

バリバリバリバリ!

 

我慢できずイってしまい、電撃を浴びる。

 

降り注ぐ媚薬雨が電熱で蒸発、溶け込んだ媚薬の水溶液で雨は電気を帯び、壮絶な快楽と痺れで何度も絶頂に追い込まれる。

 

電撃のダメージと治癒の媚薬雨の背反する刺激の繰り返しに、クローディアの肉体と精神がグズグズに溶かされていった。

 

 

「はぁ…はぅぅ……んっ…はぁはぁ………」

 

「治療が終ったよ、おねえさま…おねえさまは師匠の大事な素材だから、綺麗にしないとね…」

 

クローディアの凌辱と暴行で受けた傷が完治し、その瑞々しく身体が眩しいほど美しく輝く。

 

抜群のプロポーション、勇者として鍛え抜いた完璧な美しい肉体はしかし、未だ拘束具に囚われ、媚薬と痺れ薬に侵されぐったり項垂れる。

 

エリスはそんな姉の美しい裸体を再び抱き締める。

 

ビクッッッ!ゾクゾクゾク…!

 

「ふぇあぁぁ!エリス…っ!だめっ!離れて…!」

 

偽りの慈愛を経て淫乱さを増したクローディアの身体は再び絶頂の危機を迎え、今度こそ妹を巻き込む恐怖に悲痛に叫ぶが。

 

「おねえさま…今度はもう離れません…」

 

ぎゅっと幼い腕一杯に力をこめるエリス。

 

「おねえさま、一緒にイきましょう…そして壊れてね。わたしたち、師匠のモノになるの…ふふふ…」

 

仄暗く微笑むエリス。

 

今度は姉をイカせて姉の心を絶望に染める為に。

 

幼い指先が大好きな姉の敏感淫乱な箇所に伸びていく…

 

 

つづく。

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