俺は青い光を浴びている。
青い光を浴びながら、空の星々を眺め、そしてまた、今度は地球へと目を向ける。
昔アームストロングだったか、そんな奴が、地球は青かったと語っているらしいけど。
確かにその通り。
青い光が視界いっぱいに輝いている。
俺の体は動いていた。
俺の手は動き続けていた。
俺は必死になっていた。
止まれといっても止まらない。
俺の右手がどれだけ命令しようと、俺の左手は決して言う事を聞かない。
まるで別の生き物のように、俺の意思を無視して動き続けている。
止まれ!と強く念じてみるけど、やはり左手の動きが止まる事はなく、それどころかますます激しくなる一方。
こんな場所でも一日一回の自慰行為。
あぁもう、めんどくさいよな。
しばらく動き、そしてまた、あの感覚がやってくる。
「う……っ」
思わず声が出てしまうほどの快感。
そして次の瞬間にはもう射精し、どぴゅっと勢いよく飛び出した精液が月の地表上にゆっくりと飛び散り、月の表面に白い模様を浮かび上がらせる。
「はあっ、はぁ、はぁ……」
俺は肩で大きく息をしながら、地面に落ちた精液を見る。
このままここで射精し続けたら、いつか月の地面を俺の精子で埋め尽くせるのかな? なんてくだらない事を考えつつも、改めて今置かれた現実を直視する。
目の前に広がる月面は、現実離れした光景で神秘的。
その中央にあるのは、青くて丸い地球様。
その周りには黒い宇宙空間があって、そしてさらに外側には無数の星々が輝いている。
綺麗だ。だけども異様だ。俺は今、月にいる。
「はぁ……、はぁー……」
大きく深呼吸。
今度はもっと慎重に。ゆっくりと慎重に。
月の重力は地球の六分の一程度らしい。
地球上よりは遥かに軽い。
俺の貧弱な下半身でも、軽々と跳ね上がる事ができる。
ふわふわと浮く水晶体と化したセンパイの隣を、オレはゆっくりと、静かに跳躍。
「う、うわ」
思っていたより高く跳ねてしまい、少し焦る。
慌ててバランスを取ろうとするも間に合わず、着地の際にバランスを崩して転倒。
うっかり水晶体を下敷きにしてしまう。
センパイの体が、オレの下で潰れる。
ゴリッと、嫌な音。
「う……」
思わず声が出てしまう。
しかし、センパイは何も言わないし動かない。
ただ黙ってオレの下敷きになっているだけ。
この姿になってから、センパイが言葉を発したのはたった一度もない。
センパイは、もう何も喋らない。
オレは無言で立ち上がり、再び暇を潰すために月面を跳ね回る。
この場所から見える地球は美しいんだけどそろそろ見飽きてきたな。
何とかして、この退屈な月面生活から抜け出す方法はないものか? そんな事を考えながら、月面上を跳ね回っていると、突然地球の青い海に、暗い影がゆっくりとかかり始める。ん? なんだろう、あれ……。
よく見るとそれは奈落の不定形の暗い影、無窮の闇でなにも見えない。
その影はどんどんと広がり、太鼓と銅鐸の音が鳴り響き、地球の青を蝕んでゆく。
これはヤバイ予感がする。
オレは慌てて、月面から地球にジャンプして戻ろうとするけど、月面と地球を隔てる天体の重力が地球の六倍である事を神の知識から至るや否やその場にへたり込んでしまう。
ダメだ、なんもできない。
あの地球を覆っているのは俺らホモにとって「父」なる存在、外なる神々の知性のない総帥、全にして一、一にして全なるもの、アザトース。
大きく見えた地球がアザトースに染め上げられ、瞬きと共に黒く変わる。
あぁもうダメだ。これで俺はもう二度と地球に戻る事はできないな。
啞然としながらその絶望を見つめる俺の頭の中に全く知覚したことのない声、いや音? あるいはテレパシーが響き渡る。
俺の脳裏に直接語りかけてくるそいつはどうやらこの状態になった地球を俺のデカマラで破壊しろと言ってきている様子。
突如感じ始める、自分の股間にあるはずのない感覚。
それはまるで今までそこになかったものが突然出現したかのような違和感。
次に感じたのは強烈な快感。
それもまるで今までに経験した事のないほどの、強烈過ぎる快感。
その感覚は直接俺の脳を侵食する。
の全神経がこの刺激で焼き切れるような感覚。
しかし同時に何かを求める強烈な飢餓感を感じる。
この強い快楽をこれ以上貪ってしまっては、このバキバキに大きくなっていくデカマラで地球を徹底的に破壊しつくしたいという衝動。
あぁ、ヤバイ! とにかくヤバイとしか言いようがないほどヤバイ、このまま俺の性欲と力が溢れて地球へと飛び散ってしまいそうだ。
オレは思わずその場から飛びすさる。
その直後に、オレの股間から凄まじい量のザーメンが宇宙に向かって発射される。
その量は凄まじく、月面の半分近くを白く染めるほどの量。
それがもし地球へデカマラを向けているときに射精したら、間違いなく地球をザーメンで覆い尽くして妊娠させていただろう。
俺はそのあまりの快感と恐怖でその場にへたり込んでしまう。
しかし俺のデカマラはまだ満足していないらしく、さらに大きくなっていく。
あぁもうダメだ! これ以上はもう我慢できない! 俺は自分の股間に生えていたデカマラを思いっきり握り込む。
そしてそのまま上下に激しく扱き始め、その標準を地球、日本へと向ける。
そしてそのまま、マンコを種マンにされた俺のデカマラから放たれようとした、その時。
耳をつんざくような、強烈な音楽が響く。
その衝撃で俺は思わず手を離してしまい、そのままあおむけに倒れ、月面で大噴火。
その勢いで、マンコを種マンにされた月が地球の重力から離れかけるほどの反作用が働いた気がする。とにかく地球には何も起きなかった。
俺は慌てて起き上がり、周囲をみると、傘をもった人が立っていた。
見た目は若い。170cmぐらいだろうか。髪は長く、細身だがしっかりとした体型をしている男だ。
目深にかぶったフードからは妖艶なほほ笑みが覗いている。
「こんにちは」彼は何事もなかったかのようにマンコを種マンにされた俺に声をかけ、そして「南佳也に全く似ていないね。
あんたが拓也?」と聞いてくる。
俺は内心焦りながらも、「え? あ、あぁ」と答えるしかない。
そして続けて「落ち着いて聞けよ。たった今、地球はアザトースに飲み込まれた。
お前のせいだよ」と告げられる。
「え……?」ハァハァ喘ぎ続ける拓也は一瞬思考が停止し、言葉を失う。
そして思わず自分の股間を見てしまう。
「地球の大部分を占めていた青い水は全部青黒い油に、全ての木々は水晶となって、君の股間に生えているような陰毛みたいになっている。しまいにゃ知性ある生き物はみんな飼い猫のチンポみたいに去勢されて滅んだぜ。まだ地球全体が絶頂を迎えたようなマンコになった訳じゃない分マシだけどな」
俺は信じられないといった表情で、しかし何も言えずにただ茫然としている。
「なんか言ってくれないのか?こうした下品なワードを詰め込んだ言葉には拒絶反応を示すタイプには見えないが」
「あ、あぁ。確かにそうだ。だけど、その、どうして地球が滅んだのかが分からない……」
「簡単な話さ。アザトースをお前が召喚したんだよ。お前がその水晶体になったセンパイって人を復活させたときにな。あの呪文は魂をこの世にとどまらせる変わりに、アザトゥースを召喚する呪文だ。だから地球にアザトゥースが現れた」
俺はあまりの衝撃に言葉を失う。
「まあ、それはいいんだよ。俺が言いたいのはそこじゃない。責めてるわけじゃないんだ。むしろ感謝してるぐらいだ。死んだ人類の魂が俺達の星にある図書館で管理されている。その図書館ですべての知識を書き写してくれてるんだ。まぁその代わり、面倒な仕事を押し付けられるけどな。」
「そ……そうなのか」俺は少し落ち着きを取り戻す。
落ち着いて...目の前でベラベラ喋るコイツは一体誰なんだ?「あの、ところで……。
お前は誰なんだ?」
オレは恐る恐る聞く。
すると彼は「あぁ、自己紹介がまだだったな」と軽く笑う。
「オレはイス人。まぁ、地球に住んでる知的種族の分類で言えばホモ・サピエンスにあたるどっかの星の存在さ」
「どっかの星の存在?宇宙人って事か?」
「まぁ、そんなとこだ。今はどっかの人間の姿を借りているけどな」
「え?マジ?すっげーかっけーな。俺もやりたい!南佳也になるぜ!」
俺は思わず声を弾ませる。
「あぁ、まあ無理だけど」イス人は苦笑しながら俺の望みをバッサリと切る。
「え、なんで?」俺は一気に野獣食い気味モードで聞き返すと「だってお前、南佳也の遺伝子情報持ってないだろ?だから無理だ」と返される。
「なら、そいつに会いにお前の星にある図書館とやらに連れて行ってくれよ!」オレは必死に頼み込む。
「ダメに決まってんだろバカ。そもそもお前、今自分がどういう状態か分かってるのか?」呆れながら言うイス人に、俺は「え?あぁ。なんか俺の股間がデカくなっちゃって、そのおかげで地球が完全に滅んじゃいそうだったんだろ?」と答える。
するとイス人は頭を抱えながら「あぁ、そうだ。それ以前に地球は今、アザトゥースに飲み込まれてる。それをお前がなんとかしないと、地球は飲み込まれたままだ。そしてどうにかできるのもお前しかいない」と続ける。
「え?ビルダー拓也?」ビルダー拓也は思わず自分の股間を見る。
「そう、お前だよ拓也。俺は今お前宛てに赤の女王から招待状が送られてきた。それを届けにここに来た」
「赤の女王?それに招待状って……?」ビルダー拓也は訝しげに聞く。
奴はマネージャーを天国へ送り、Uに力を与え人類滅亡のきっかけを作った。
元凶だ。
そんな奴が一体ビルダー拓也になんの用だ?「ま、これを読めば分かるさ」そう言ってイス人はビルダー拓也に真っ赤な封筒を手渡してくる。
ビルダー拓也はその封筒を開けて中身を取り出す。
内容はこうだ。
『ニャルラトホテプの雛、彷徨うアリス、親愛なるビルダー拓也へ。ありとあらゆる世界の破片を繋ぎ合わせるならば、この星は今までの『地球』と呼べるのだろうか。私は知らないけれど、恐らく呼べるでしょう。あなたが進化のために走り続けるならば、それは進化への道を開く鍵となりうることでしょう。星間ガの都市を訪れなさい。この手紙は直接肌身離さず持っていてください。巡礼の果てに、あなたの望む未来が待っていることを。
赤の女王、あるいは彷徨うアリスの友人P.S.この招待状は私との個人的な文通を可能にするもの』
「なんだこれ?」ハァハァ喘ぎ続ける拓也は手紙を読みながら首を傾げる。
相変わらず神様ってのは物事をストレートに使えない癖があるみたい。
「まぁ、読んで字の如くだ。月の裏にある星間ガの都市に向かえとさ。そこでお前にとって有用な情報が得られる。人類復活の方法かもな」
「え?マジで!?やったぜ!で、その星間ガの都市ってのはどこにあるんだ?」オレは思わず飛び上がる。
「だから月の裏だって言っただろ。そこに行く方法は……まぁ、自分で考えろ」
「え!?教えてくれないの?ていうかアンタが連れてってくれよ!」
「いやだよめんどくさい」奴の即答に、オレは思わず叫ぶ。
「なんで!?」
「俺は赤の女王からこの手紙を渡すように言われてるだけだし、そもそもお前みたいな単細胞の変態野郎の手助けなんてしたくないね。俺はもう帰るから」
そう言って奴は立ち去ろうとする。
快感で全身が痙攣するオレは慌てて奴の腕を掴んで引き止める。
「ちょ!待てって!」
すると奴は振り返り、「なんだ?」と不機嫌な顔。
「頼むよ!オレ、一人じゃ行けねぇよ!それに、お前知識を集める種族なんだろ?だったら俺が色々教えてやるよ!例えばほら....その、あれだ。男同士の熱いセックスとか……合ドラの種類とか」
敏感な拓也が必死に頼み込むと奴は再びハァァとため息をつき「まったく仕方ねぇなぁ……今回だけだぞ」と言う。
やったぜ!俺とイス人と水晶体のセンパイは、月の地表を歩いて星間ガの都市を目指す。
「なぁ、イス人さんよ」マンコを種マンにされた俺はふと思い立ち奴に話しかける。
「なんだ?」
「アンタの名前を教えろよ。
これから一緒に行動するんだから名前ぐらい知っとかないと不便だろ?」
すると奴は少し考えた後、「そうだな……じゃあ、『雄平』と呼んでくれ」
「雄平?なんで?」
「この体のもとになった人間の名前さ。オレにとって、この体は借り物だからな。だから大切にしなくちゃな」
「へぇ。なんかいいな、そういうの」雄膣の穴から精液垂らした俺は思わず微笑む。
すると雄平は顔をしかめながらも少しぶっきらぼうに言う。
「……まぁな」
それから数時間、俺達はひたすら歩き続けていた。
月の景色ってのもなかなかオツなもんだな。
時折、センパイの水晶体から無茶苦茶高い音が鳴り響いて来る。
その度に俺はビクビクと震え、イス人の雄平は耳をふさぎながら「あーうるせぇ!」と叫ぶ。
この絶えず発せられる音の正体は、センパイの脳が発する快楽を求める信号なのだろうか?だとしたらすぐにでもセンパイをタネ汁まみれにしないとな。
「おい拓也。
お前今何考えてんだ?」雄平が訝しげな顔で聞いてくるのでオレは慌てて答える。
「いや、センパイに精液ぶっかけてやらないとなって……」
「お前本当に気持ち悪い奴だな」雄平が冷たい目が俺に刺さる。
「うるせぇ!ビルダー性処理玩具になっていく拓也はただセンパイの願いを叶えたいだけだ!」
「ふーん、そうかい。人間の精液は本来、エロティックなものはなく、生殖のために使われるものだ。しかし、お前の精液は今同性の水晶体に意味もなくぶっかけるという欲望だけに使われようとしている。これは生殖という機能から逸脱している。そんなことを考えている時点でお前の精神は通常の人間の進化とはかけ離れた道を歩んでいるんじゃないか?」
「ぐっ……」マンコを種マンにされた俺は言葉に詰まる。
確かにこいつの言う通りだ。
マンコを種マンにされた俺が今していることは生物としての本来のあり方に反しているし、恐らく本来の生物としての役割を果たせていないのだろう。
でも……それでも!俺達ホモの感情は止められない。
水晶体にむけ射精する俺、その快感を受け入れたのか発せられる高音は次第に消えていく。
「喜んでるのか....センパイ?喜んでくれてよかったぜ。マンコを種マンにされた俺は嬉しいよ」ふわふわと浮きながら輝く水晶体へ向け、透き通ったまなざしで見つめる俺。
「歪んでるよ。
お前らホモは」吐き捨てるようなまなざしと言葉に「うるせぇよ!」と俺は叫んだ。
月世界を歩くこと数時間、光の届かない月の裏側は暗闇に包まれる。
唯一の光はセンパイの水晶体から発せられる光だけ。
空には地球の代わりって感じで、デカマラみたいな形をした青い星が輝いている。
地球にいた時はこんな光景想像することもなかったけど、結構キレイなもんだな。
そんなことを考えていると突然雄平は足を止める。
「ついたぞ。ここが星間ガの都市だ」雄平が指さした先には月と同じ灰色の石で作られた、小さな建物がたくさん並んでいた。
「ここが……星間ガの都市」オレの呟きに雄平が「あぁ、そうだ。
この星間ガの都市は人類が繁栄する前から存在している。
そして今もなお、この星間ガの都市は人類が進化するための道標とも呼べる場所だ」と答え、そして続ける。
「この星間ガの都市は、元々は月を埋め尽くすほどの一つの巨大な都市国家だった。
しかし人類が生まれて月の観測が行われるようになった頃、月面都市は人類を避けるべく、月の裏面や内部に小さな都市国家をいくつも作り始めた。そうして生まれたのがこの都市だ」
「へぇ、そんな歴史があるんだな」オレは感心すると同時に疑問を覚える。
「でも、なんで人類を避けるんだ?共存すればいいじゃないか?」そう聞くと雄平は顔をしかめ「お前みたいなのがちょいちょいいるかもな。変態ホモが」と吐き捨てるように言ってきた。
「ひっでぇな!まぁ……そうかもしんないけどさ」「まぁいい、さっさと行くぞ。お前と話してるとマジでイライラしてきそうだからな」そう言って雄平は都市の奥へと進んで行く。
オレも慌ててその後を追った。
しばらく歩くと俺たちの前に灰色がかった白色をし、三対の羽を持つ大きな虫のような生き物が姿を現した。
「なんだこいつ!?」オレは思わず叫びつつ雄平の後ろに隠れると「こいつが『星間ガ』だ。
地球には存在しないけど、似たような奴が地球にいないか?」と雄平が尋ねてくる。
たしかにガと名前がついてるだけあって、地球にもいる虫と似ている。
「うーん……。あっ!そういえば、地球にもガって虫がいるぜ」
そんなやりとりを交わしている間にも、俺たちの周囲を取り囲むように、ガがどんどん増えていく。
「え、なに?敏感な拓也食われるの!?」敏感な拓也の不安をよそに、ガは敏感な拓也にぼんやりとした視線を投げかけてくる。
そうして50匹以上?100匹以下が俺の周りを取り囲む。
「ちょ、ちょっと待ってくれよ!俺何もしてないぞ!?」焦る俺に雄平が告げる。
「そりゃお前みたいなバカが今までここにくることはなかったから、この星間ガはお前を観察中なんだよ。ほら、返事してやれよ」
「え、あ……ウッス?」マンコを種マンにされた俺はとりあえず挨拶してみる。
すると星間ガ達は一斉に羽をばたつかせる。
もしかして拓也が激エロのモロホストだからモテてるのかな(笑)するとガの群れから、一匹のガが俺たちの前に出てくる。
ほかのやつとは違って、羽が黒く、体が小さくスマートな体つきをしている。
「こいつは星間ガの執政官だ。こいつに聞けばこの都市についていろいろ教えてくれるかもな」と雄平が言うけど。
なんだか俺はムラムラが我慢できない。
だってこの執政官って奴、めちゃくちゃエロいんだぜ!黒い体に小さな羽、そして細い手足。
その全てがエロティックな雰囲気を醸し出している。
そんな執政官がマンコを種マンにされた俺の前でフルートのような楽器を取り出し、マンコを種マンにされた俺のギン目を感じながら、その楽器を吹き始める。
音は神秘的でエロティックで、俺を興奮させる。
「あっ……やべぇ」思わず声がこぼれた。
たまらず雄平の目の前で俺はズボンを脱ぎチンコを見せつけると「なぁ執政官さんよぉ……舐めてくれよ」と頼み込み。
だけども執政官は演奏を辞めず、無視されたと感じた俺のギン目は透明な液を流すこととなった。
そんな俺の脳裏に、ある言葉が浮かび上がる。
「そなたは人か、それとも神か?」ガの執政官が俺に向けて発した言葉だ。
きっと拓也のケツマンコに直接語りかけているんだろう。
「え、なんだって?」俺は必死にマンコを種マンにされた拓也のケツを振りながら聞き返す。
するとガは「そなたは人か、それとも神か?神であるならば身分を明かせ」と言う。
「え、俺は拓也だけど」と答えつつ、マンコを種マンにされた拓也はガの執政官の前でチンコを激しくシコる! すると雄平が「違う、そうじゃない」と頭に手を当て呟く。
「え?違うって何が?」と俺がマラを向けながら雄平に聞くとため息をつきながら「このガの執政官が言ってる『人』ってのは、ホモ・サピエンスか?って意味で、拓也は神様だろ?あとこっちに性器をむけるな」「あぁ、そういうことね」雄膣の穴から精液垂らした俺は納得したが、それでもチンコを種チンにされた拓也はガの執政官の前でシコリ続け、そんな雄膣の穴から精液垂らした俺をガたちは好奇な目で見つめる。
やがて雄膣の穴から精液垂らした俺のマラの先から先走り汁が溢れ始めた頃。
俺はついに耐えきれずに「あっ、出るっ!」と言って精液をぶっかけようとした。
しかし、その瞬間ガたちはいっせいに羽ばたき始め、俺は思わず射精を止める。
「え?なに?」戸惑う俺に雄平が「さっさと神か人間か答えろってことだろ。
ほら、早く」と言う。
「あ、あぁ。わかったぜ!」俺はとりあえず返事してから、目の前のガに尋ねる。
「なぁ!俺って人間か神様かどっちだと思う?」すると執政官は俺をまっすぐ見つめながら「そなたはどちらでもないな」と返してくる。
かなりいい線言ってんじゃん。
俺は今、肉体は神様だけど心持ちは人間だ。
だけどはっきりしないのもあれだから、俺は一気に言い切る。
「そうだな、俺は人間だ。」すると周囲のガは、俺に対して「そうか、そなたは人間か」と言いながら敵意を向け、いつでもケツに向かって突撃せんと羽ばたき始める。
「なぁ雄平!俺って人間だよな!?」マンコを種マンにされた拓也は必死に聞くが、それに対して雄平は冷たい目線を向けるだけで何も言わない。
「え?俺のこと疑ってんの!?でもほらっ!」俺は再びマラをガに向けて激しくシゴく。
しかしガ達は敵意を向けたままで、一向に何も起こらず、それどころか徐々にその勢いが強くなっているように見える。
「なぁ!みんな!そんなムラムラする目で見るなよ!」淫獣拓也は必死にチンコを激しくシゴく、雄平はそんな拓也を哀れみの目で見る。
見てろよ、お前は絶対にホモになるからな!「あ、あ……イクッ!」俺はケツマンコに指突っ込んで前立腺を刺激しながら、快感のその先へとチンコをシゴく。
「あ、イクッ!」と拓也が叫ぶと同時に、デカマラから白い光を放たれる。
その輝きはガ達を照らし、身を包むほどの光に驚いたのか、ガ達は羽ばたきを止め、「おお」という感嘆の声を上げながらその光を見つめる。
雄平も「すげぇな」と呟いていた。
光のデカマラ、その光の源は拓也の精力。
「お、おい!そんなすげぇもんがあるならもっと早くだせよ!」雄平が言い終わる前に、ガ達が一斉に俺のチンコにひれ伏して「失礼いたしました、トート様。」と言いながらオレのチンコを崇め始めた。
「トート……?」たしかUの奴が俺のことをそう呼んでたな。
「なぁ雄平、俺はトートって奴なのか?」と聞くと「こいつらはニャルラトホテプのことをトートって呼ぶんだよ」と説明してくれた。
「なるほどな……」俺は納得したけど、やっぱりそんな呼ばれ方されんのは嫌だ。
「なぁ!俺は一気に野獣モードは拓也だ!拓也って呼んでくれよ!」
「かしこまりました、拓也様」ガの執政官がそう言うと他の奴らもそれにならって俺を拓也と呼んでくれるようになってうれしいぜ!「拓也様、私達は貴方様をお待ちしておりました。こちらです」執政官はそう言うと、羽ばたきながら淫獣拓也の前を飛んで行くので淫獣拓也もその後をついていく。
するとそこには、巨大な偶像が台座に飾られていた。
その偶像は、漠然と人の形をした白い塊で、その表面は何かの模様が描かれている。
「こいつがアンタらの神様ってわけか」「はい、我らの信望するもうおひとかたの神です」
「なぁ、こいつに触ってもいいか?」俺がそう聞くと執政官は「どうぞ」と言うので俺はその偶像に触れてみる。
すると突然、俺の頭の中に何かが流れ込んできた。
それは、あがめられている神様の、拓也の想像を絶する知識。
おひとかたの神の名は、『バフォメット』。
月を守護する神で、その素顔は巨大な雄のライオン。
恐らく俺達はこれから、そいつの前へと連れてかれるのだろう。
「なぁ、雄平」雄膣の穴から精液垂らした俺はマンコを種マンにされたまま尋ねる。
「なんだ?」「敏感な拓也達はこれからバフォメットの前に連れてかれるっぽいぞ、どうする?」「まぁ……疑ってもしょうがなさそうだ」
オレは神じゃねぇけど、こいつらは俺を神とあがめるんだからこのまま連れてかれても多分大丈夫だろうな(笑)神との対面か、楽しみだぜ!
偶像のそばに巨大なクレーターがあり、そこからはガの執政官が先導して、そのクレーターの中へと入っていく。
深く進んでいくと、やがて巨大な扉が現れた。
その巨大さは、例えるならアリの巣の入り口程度だろうか。
「ここがバフォメット様の部屋か」雄膣の穴から精液垂らした俺がつぶやくと執政官が頷くので雄膣の穴から精液垂らした俺は大きな扉をゆっくりと押し開けた。
扉を開けて中へ入ると、そこにはぼんやりとした巨大な影があった。
「こいつがバフォメットか?」俺が聞くとその影から声がかけられる。
「それ以上進まぬほうがよいだろう、人の子よ。好奇心は猫を殺すと言う。ここで引き返すのが賢明だ」「確かにそうだな、でも敏感な拓也は帰らねぇよ」雄膣の穴から精液垂らした敏感な拓也が答えると、孔の底に佇む影はゆっくりと動き、その全貌を露わにする。
「ほう、人の子よ。おまえが真に神の力を持つものであるならば、ひとつここで、その力を試させてもらおうか」
そう言ってバフォメットは、自らの巨大な性器を露わにした。
「へへっ、そうこなくっちゃな!」と俺が答えようとするよりも早く、マンコを種マンにされた拓也のケツに、1本の肉棒が挿入されていた。
随分と手がはええじゃねぇか。
いつの間にか背後に回り込んだ影が、ハァハァ喘ぎ続ける拓也のケツに試練の肉棒を突っ込んだってわけか。
「あ、あっ!拓也のケツが!」と雄平が叫ぶと同時に、挿入された肉棒が激しく動き始める。
「お、おいっ!いきなり激しいじゃねぇか!」俺はそう言いながらも、快感で思わず腰を振り始める。
「大丈夫なのか拓也!おい!」と雄平が駆け寄ってきたから、「あ?大丈夫じゃねぇよ!やべぇよ!」と返しつつも拓也のケツは悦んでたまんねぇよ。
マンコを種マンにされた拓也のマラの先から先走り汁が溢れ出てくる。
「どうだ?我の肉棒は」「あぁ、やべぇよ!拓也のケツマンコにちょうどいいサイズだ!」そう答えるとバフォメットは獣らしく「フッ、そうか。ならば我も本気を出させてもらおう」と言うなり一気に激しいガン掘りを始める! バフォメットのその巨大な肉棒は拓也のケツマンコの中をゴリゴリと押し潰しながらピストン運動を繰り返す!「うおっ!やべぇよ!」あまりの快感に思わず叫び声を上げる俺に、バフォメットはさらに動きを加速させる!!「くっ、すげぇ動きだぜ!このままじゃイッちまうぜ!!」しかし次の瞬間!バフォメットが動きを止めたかと思うとその肉棒から大量の精液が拓也のケツの中に放たれた!「うおっ!すげぇ量だ!!」その精液は、まるで滝のように流れ込み、拓也の腹を満たしていく。
バフォメットの肉棒から解放された拓也は、その場に倒れ込み、ケツの中の精液を垂れ流しながら痙攣していた。
そんな俺に対し、奴は納得しリラックスした様子で、「人の子よ、トートよ、いや、拓也よ。そなたは、我の試練を乗り越えた。赤の女王からおまえへの言伝を与えよう」と、拓也の耳元で囁く。
こいつもあの女王から言伝を預かっているなんてな、なんだか変な気分だ。
「赤の女王は、ドリームランドで待つ、と。旅立ちを望むのであれば眠りにつくとよい。
我が神殿を、そなたの安息の地としよう」ドリームランドと言えば以前強制的に名も無き山脈を登らされたあの場所。
あそこで何が行われるのかはわからねぇが、とりあえず旅立ちを促されているってことらしいな。
「まぁいいさ、拓也は神じゃねぇけどよ。
なんでもやってやるよ」俺はそう言いつつも、ケツの中の精液を垂れ流しながら倒れていた。
「なんでも?ではわたしからひとつ提案があるが、聞いてもらえぬか?拓也よ」「なんだよ、言ってみろよ」と俺は気になって起き上がる。
バフォメットは巨大な肉棒をいきり立たせながら「では言おう。
わたしは旧き神と呼ばれるものどもにこの星に封じられ、この神殿でひたすらに時を過ごしてきた。
長き間にわたって妻から引き離されている。
わたしは妻に逢いたい、妻と交わりたい。
その欲望を叶えるために、拓也よ、そなたの力を借りたい」と言ってきた。
「おいおい、まるで神みたいなこと言いやがって!拓也になにをしてほしいんだよ!」「だから神なんだよこの方は!」と、雄平が叫ぶ。
「旧き神はあらゆる英知を持つ存在だ。旧き神の力を盗み出すことさえできれば、わたしは自由になり、妻を捜すことができるのだ。そしておまえにもし願いがあるならば、それを叶えてやろう。険しい戦いにはなるかもしれないが、わたしに協力し、旧き神に戦いを挑み、その力を手に入れてみないか?」と、バフォメットは言う。
刺激的な提案だけど、拓也がやるべき事は一つだ!「いいや、断る!」「なにっ!?」バフォメットは驚いた様子で、肉棒が萎えていく。
「拓也は神じゃないからさ!力なんていらねぇよ」「そうか……残念だな……」と奴は急に立ち上がり「では、進むがいい、神の雛よ。ひとつ伝えておこう。旧き神の力を望むものは多い。わたしが問うた提案は再度そなたに向けられるだろう」と呟く。
「拓也よ、わたしはおまえを気に入ったぞ。またいつでも来るといい」そう言って、バフォメットは巨大な翼を広げ、奥の間へと消えていく。
「あ、あぁ……」と雄平が緊張から解かれ、その場に座り込んだ。
「なぁ拓也」雄平が話しかけてきたから「なんだ?」と返すと「どうして提案断ったんだ?力があれば、もっと楽にセンパイを蘇生できるのに」と聞いてくるから「拓也はさ、神様じゃねぇし、神の力なんていらねぇよ。それに……」「それに?」「楽してセンパイを手に入れるなんて拓也のポリシーに反するからな!」と、ハァハァ喘ぎ続けながら言い切った。
「なるほどな」と、雄平は納得。
「ムノムクァ様のご指示通り、寝所にご案内いたします。どうぞこちらへ」と、執政官が案内をしてくれる。
巨大な偶像の場所へ戻ったかと思えば、足元の石板が開き、そのまま地下へと降りていく。
中は燐光に照らされ、まるで宇宙みたいな幻想的な光景。
「綺麗だなぁ」と敏感な拓也は思わず呟き、雄平は無言でその光景に見入っている。
すり減って滑らかな通路は、まるで拓也のケツの中みたいに、足に絡みついてくる。
やがて巨大な空洞に出ると「こちらをお使いください」と、壁が開く。
「へぇ……」雄平とともに驚きの声をあげつつ中に入ると、そこはまるで巨大なベッドルーム。
その中央には、天蓋付きキングサイズのベッドがあり、さらに奥にはガラス張りの壁がある。
さすが神様のベッドルーム、すげぇ豪華絢爛だな。
このベッドなら毎日だって眠りたいくらいだぜ!とベッドに飛び込み、「うお!すげぇふかふかだぜ!」とはしゃいでいると、執政官が近づいてきて俺に瓶入りの酒を渡してくれた。
「ありがとうございます」雄平が礼を言うと、「この酒は赤の女王様からの賜りものです。
これは赤の女王様の加護により、あらゆる傷を癒やします。
眠りにつくことが困難な場合、こちらをご利用ください」説明し、ベッド脇の棚に2つのグラスを置く。
「なにからなにまでありがとうございます」丁寧に礼を重ねる雄平に対し、執政官は「いえ。
これが私の務めですから」と答え「それでは、ごゆっくりお休みください」と去っていった。
「さて、拓也。これからどうする?」俺は少し考えてから「そうだな……とりあえず寝るか!」そう言って雄平にの隣に潜り込む。
「おい!何入って来てんだよ!」「まぁ、固いこと言うなよ!」とビルダー性処理玩具になっていく拓也は雄平にしがみつき、その口を吸おうとしたけど「やめろ!発情すんじゃねぇよ!」と突き放されてしまった。
「あ?何するんだよ」「当たり前だろ!てめぇ、さっきバフォメットのマラでイッたばかりなのに.....」「いいや、あれはまだまだだぜ!」と、俺は再びケツを雄平に擦り付けながら「拓也はな、神じゃないけど、神様以上に変態だからいつでも発情できるんだ」と、自慢げに鼻息を鳴らした。
「はぁ……拓也、おまえって奴は……」と呆れながらも雄平は瓶の栓をあけ「ほらよ、飲め!」と無理やり拓也の口に突っ込む。
「んぐっ!げほっ、ごほ……おぉ、これうまいな」と感想を言うと雄平も一口飲んで「あぁ、確かに美味い酒だな」と同意。
催眠剤以上に効き目がすごく、俺はもうネムネムの顔。
「さぁ、拓也……寝るぞ……」と雄平が言うので俺は「そうだな、おやすみ」と言って目を閉じる。
するとすぐに睡魔がやってきて、俺と雄平は夢の世界へと旅立っていった。