※この作品はR-18です。

ポケットモンスター〜フェイタルファイト〜   作:ボルメテウスさん

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予約投稿に失敗していたので、遅くなりましたが、投稿させて貰います。


目と目が合えば

 あの1件を終えた俺達は、次の目的地に向かう為に歩いていた。未だに森の中であり、木々が生い茂っている為か、太陽が見えず薄暗い。

 

「なぁ……まだ着かないのか?」

 

「そうですね……もうそろそろ着く筈です」

 

「ねぇ、お腹すいたんだけど」

 

「そうだねー、私もペコペコー」

 

 俺は歩くことに集中したいのだが、この二人のせいで集中できない。さっきからずっと話しているし、何か食べる物はないのかとか言ってくる。

 

 正直言ってうざいんだが……まぁ、いいや。とりあえず我慢しよう。

 

「とりあえず、どっかで食べる物は」「ウキー!」

 

「んっ?」

 

 そう、俺達が歩いていると、木の上で猿のような鳴き声が聞こえたのだ。その声に反応して、俺は上を見上げるとそこには……。

 

 猿がいた。

 

 猿だ、うん、猿がいる。

 

 それもかなりの数の。

 

「確か、マンキーだったか」

 

 それは、ポケモンであるマンキーの大軍がいる。

 

「なんだ、こいつらは」

 

「ここを通りたかったら、有り金を全部、置いていくアル」

 

「んっ?」

 

 すると、そいつらの群れの中から一人の少女が出てきた。チャイナ服を着ている。

 

「誰だ?」

 

「神楽さんと呼べアル」

 

 そう言うと、チャイナ服の少女、神楽さんと呼ばれる人物がこちらを見る。

 

「まさか、夜兎」

 

「夜兎?」

 

 聞いた事のない単語に対して、俺は首を傾げる。

 

「世界でも数少ない魔獣に生身で戦える民族夜兎」

 

「へぇ、そうなんだ」

 

 そう、俺は呟く。

 

 同時に2人は、そのまま俺の方へと目を向ける。

 

「そう、だからこそ「行くぜ、俺の新しい仲間! ツボツボ! いわおとし!!」ほぅ」

 

 そのまま、俺はそのままツボツボを空に向けて、投げる。

 

 同時に、空中から、岩がマイキー達に向かって、振り下ろす。だが、それをマイキー達は避ける。

 

 しかし、避けた先にいたのは……。

 

 マイキー達に向かって走り出す、俺であった。

 

 そして、俺は、近くにある木をとりあえず引っこ抜く。

 

「「……」」

 

「ど根性バット!」

 

 そのまま、向かって来た全てのマイキー達を殴り飛ばす。

 

 それを見た神楽は少し驚いているようだ。

 

 ちなみに、ツボツボは既に回収済みである。

 

 それと同時に。

 

「へぇ、素手でそこまでやるんだ、だったら」

 

 同時に神楽さんもまた、ゴキゴキと指を鳴らす。

 

 どうやら戦う気満々らしいな。

 

 まぁ、良いけどね。

 

 そう思いながら、俺もまた、同じだ。

 

「目と目があったら」「ポケモンバトル!」

 

 そのまま、俺達は、真っ直ぐと拳を突き出しながら向かい合う。

 

「ってことで、お前ら全員ぶっ潰すぞ」

 

「ふっ、私も負けないアルよ」

 

 そう言いながら、お互いに構える。

 

 さて、ここからは本気の戦いになるだろう。

 

「……ポケモンバトル?」「バトルではあるけど」

ポケモン作品からの参戦キャラは(パルデア)

  • ナンジャモ
  • カエデ
  • リップ
  • オーリム博士
  • ビワ
  • メロコ
  • チリ
  • ゼイユ
  • サザレ
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