ポケットモンスター〜フェイタルファイト〜 作:ボルメテウスさん
あの1件を終えた俺達は、次の目的地に向かう為に歩いていた。未だに森の中であり、木々が生い茂っている為か、太陽が見えず薄暗い。
「なぁ……まだ着かないのか?」
「そうですね……もうそろそろ着く筈です」
「ねぇ、お腹すいたんだけど」
「そうだねー、私もペコペコー」
俺は歩くことに集中したいのだが、この二人のせいで集中できない。さっきからずっと話しているし、何か食べる物はないのかとか言ってくる。
正直言ってうざいんだが……まぁ、いいや。とりあえず我慢しよう。
「とりあえず、どっかで食べる物は」「ウキー!」
「んっ?」
そう、俺達が歩いていると、木の上で猿のような鳴き声が聞こえたのだ。その声に反応して、俺は上を見上げるとそこには……。
猿がいた。
猿だ、うん、猿がいる。
それもかなりの数の。
「確か、マンキーだったか」
それは、ポケモンであるマンキーの大軍がいる。
「なんだ、こいつらは」
「ここを通りたかったら、有り金を全部、置いていくアル」
「んっ?」
すると、そいつらの群れの中から一人の少女が出てきた。チャイナ服を着ている。
「誰だ?」
「神楽さんと呼べアル」
そう言うと、チャイナ服の少女、神楽さんと呼ばれる人物がこちらを見る。
「まさか、夜兎」
「夜兎?」
聞いた事のない単語に対して、俺は首を傾げる。
「世界でも数少ない魔獣に生身で戦える民族夜兎」
「へぇ、そうなんだ」
そう、俺は呟く。
同時に2人は、そのまま俺の方へと目を向ける。
「そう、だからこそ「行くぜ、俺の新しい仲間! ツボツボ! いわおとし!!」ほぅ」
そのまま、俺はそのままツボツボを空に向けて、投げる。
同時に、空中から、岩がマイキー達に向かって、振り下ろす。だが、それをマイキー達は避ける。
しかし、避けた先にいたのは……。
マイキー達に向かって走り出す、俺であった。
そして、俺は、近くにある木をとりあえず引っこ抜く。
「「……」」
「ど根性バット!」
そのまま、向かって来た全てのマイキー達を殴り飛ばす。
それを見た神楽は少し驚いているようだ。
ちなみに、ツボツボは既に回収済みである。
それと同時に。
「へぇ、素手でそこまでやるんだ、だったら」
同時に神楽さんもまた、ゴキゴキと指を鳴らす。
どうやら戦う気満々らしいな。
まぁ、良いけどね。
そう思いながら、俺もまた、同じだ。
「目と目があったら」「ポケモンバトル!」
そのまま、俺達は、真っ直ぐと拳を突き出しながら向かい合う。
「ってことで、お前ら全員ぶっ潰すぞ」
「ふっ、私も負けないアルよ」
そう言いながら、お互いに構える。
さて、ここからは本気の戦いになるだろう。
「……ポケモンバトル?」「バトルではあるけど」
ポケモン作品からの参戦キャラは(パルデア)
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ナンジャモ
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カエデ
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リップ
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ビワ
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ゼイユ
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サザレ
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タロ