ポケットモンスター〜フェイタルファイト〜 作:ボルメテウスさん
メガルカリオのスペックは、今の俺のルカリオと比べてもかなり高い。
元々、互角の戦いをくり広げていたルカリオ同士が、相手のルカリオがメガ進化した事によって、その差はさらに広がっている。それでも、負けられない理由がある。
だからこそ、ここで勝つしかないんだ。
俺は、今までで一番集中している気がする。
それほどまでに、目の前にいる強敵との戦いに必死になっているということだ。
それはきっと、向こうも同じなんだと思う。
だからこそ、今の俺達が出来る最強の一撃を叩き込むしかない。
「やれるか、ルカリオ!」
その俺の叫びに対して、ルカリオは頷く。
「見せて下さい、あなたのルカリオの実力を! メガルカリオ、ボーンラッシュ!」
それと共にメガルカリオは、再び手に持った骨のヌンチャクをこちらに向けていく。
「ルカリオ、かげぶんしん!!」
俺の叫びに応えるようにルカリオは、影分身を発動させていく。
メガルカリオの周囲を、ルカリオのかげぶんしん達が取り囲んでいった。
だがそれでも、メガルカリオはその全てを的確に見抜いているかのように、全ての攻撃を弾き返していく。
そして、攻撃が弾かれた瞬間を狙ってルカリオ達は一斉に飛び掛っていった。
だがそれも全て見切られているのか、メガルカリオは全ての攻撃を捌く。
だが。
「俺達の狙いは、始めからこっちだ」
「なっ」
かげぶんしんのルカリオ達を全て吹き飛ばすと共に、彼女達に見たのは、本体のルカリオと分身のルカリオの二体。
だが、その手の平には、はどうだんがあった。
しかし、その大きさは通常のはどうだんよりも大きい。
「普通のはどうだんよりも大きいっ」
「まさか、かげぶんしんは、より高いはどうだんを生み出す為に使ったのか、それじゃ、残りは囮」
「だけど、そのはどうだんの大きさでは、メガルカリオに当てる事は出来ない」
「そう思っただろ」
そう言った瞬間だった。
「ルカリオ、しんそく!!」
その叫びと同時だった。
巨大なはどうだんと共にしんそくで、真っ直ぐとメガルカリオに接近する。
そのまま、巨大なはどうだんを真っ直ぐとメガルカリオに向ける。
「しまっ」「これを一度言いたかったんだよな」
そして、巨大なはどうだんは、そのままメガルカリオの胴体に当たる。
「大玉螺旋丸!!」
俺の叫びと共に、メガルカリオは、その身体を回転させながら、吹き飛ばされる。
そのまま、近くの鋼鉄の壁にぶつかる。
その勢いは凄まじく、そのまま回転しながら、メガルカリオは完全に気を失う。
「これは、一体」
「どういう原理で」
その質問が来た。
「まず、かげぶんしんではどうだんをより威力出すようにする。そして、しんそくで一瞬で近付く」
「けど、それだけで、メガルカリオを倒す事は」
「あぁ、だからこそ、最後にはっけいを行った」
「はっけいって、あの技の、けど、何時?」
そう疑問に思っただろう。
「はどうだんを叩き込んだ時だ。はっけいで、巨大なはどうだんを体内に叩き込む事で、威力を逃がす事なく放てる」
ポケモンシリーズの中にある不思議のダンジョンにある技を連続に出すシステム。
それと共に、はどうだんをより高い威力を出す方法として、NARUTOの螺旋丸を参考にした。
「驚きました、まさかこんな技があるとは、まだまだ修業不足です」
「そんな事ない、こっちの企みが一つでもバレたら、それで負けていた。それにあの技だって、まだまだ未完成だからな、これから次第だ」
同時に、俺はガレスと握手をした。
ルカリオもまた、倒したメガルカリオを起こし、互いに称えるように握手をする。
「良い、バトルだった」「はいっ」
それによって、俺達のバトルは終わりを迎えた。
「凄いです、まさか、こんな勝利を収めるなんて、これがアルセウスに選ばれた者なんですね、トネリコ様!」
そう、インパさんが言っていると、トネリコの方は。
「こっこんな清々しいバトルっ、静雄がする訳ないぃ!!」「トネリコ様!?」
ポケモン作品からの参戦キャラは(パルデア)
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ナンジャモ
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カエデ
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リップ
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オーリム博士
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ビワ
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メロコ
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チリ
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ゼイユ
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サザレ
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タロ