※この作品はR-18です。

ポケットモンスター〜フェイタルファイト〜   作:ボルメテウスさん

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コンビの戦いの決着

イダイナルキバへと進化したゴマゾウを見ても、ルガルガンは怯む事なく襲いかかる。それに対して、イダイナキバはその巨体に似合わない速度で動く。

 

ルガルガンもそれに反応し、攻撃を繰り出すが、それよりも速く動いている。

 

だが、それでも完全に避けられている訳じゃない。

 

俺から見ても分かる程に掠っていた。

 

それでも、その攻撃によるダメージは少ないように見える。

 

その動きは、明らかに以前より素早くなっていた。

 

ドンファンよりも古代の姿である事も関係して、その野性的な動きはルガルガンにとっては未知の感覚だろう。

 

その証拠に、ルガルガンの動きは徐々に鈍くなっている。

 

しかし、そんなイダイナルキバに対して、ウィルクは既に銃口を向けていた。

 

ウィルクに対して俺は素早く蹴り上げる。

 

「ポケモンはポケモン。トレーナーはトレーナー同士で戦おうぜ!」

 

その言葉にウィルクはニヤリと笑う。

 

そして、俺に向けて発砲してきた。

 

それを俺は回避し、距離を取る。

 

ウィルクは、俺を逃さず追撃してくる。

 

俺は、それをどうにか避けつつ、ウィルクから距離を取った。

 

しかし、そんな俺に向けてウィルクはナイフを突き立ててきた。

 

それをギリギリで回避したが、僅かに肩が掠り血が流れ落ちる。

 

それを見た俺は舌打ちをする。

 

そして、そのまま反撃として殴り掛かる。

 

だが、ウィルクはそれを余裕を持って回避する。

 

そして、そのままナイフを振るってきた。

 

俺はそれを避けると同時に腕を掴み投げ飛ばす。

 

だが、その隙を突いて銃口を向ける。

 

それを理解した瞬間、俺は地面を蹴って飛び上がった。

 

それと同時に銃弾が発射され俺の足元を通りすぎていく。

 

宙を浮かんだ俺に対して、ウィルク達がこちらに攻撃を仕掛けようとする。

 

だが、イダイナルキバは、その身体を丸くしている。

 

そのまま、オーバーヘッドキックの要領で、イダイナルキバを蹴る。

 

「ジャイロボール!」

 

俺の叫びと共にイダイナルキバが巨大な鋼鉄の塊となって、ウィルクとルガルガンに向かって高速で突進した。

 

その威力は凄まじく、まるで巨大ダンプに轢かれたかのような衝撃を与えた。

 

そのまま、ウィルク達は吹き飛び地面を転がる。

 

ウィルクもルガルガンも苦しそうにしているが、死んでいないようだった。

 

「勝負ありだな」

 

俺はそう、ウィルク達に向けて言う。

 

「そのようだ」

 

負けに対して、潔く、ウィルクは笑いながら言う。

 

そのままウィルクは立ち上がると共に、その懐から取り出したのはプレート。

 

「これが勝者の証だ」

 

「えぇ」

 

そのまま、プレートを受け取ると共に、俺の目を見ていた。

 

「えっと、何か」

 

「いや、君が、これから何をするのか、楽しみだと思ってね」

 

そう、ウィルクの言葉がどういう意味なのか。

 

それを知るのは、まだ先だろう。

ポケモン作品からの参戦キャラは(パルデア)

  • ナンジャモ
  • カエデ
  • リップ
  • オーリム博士
  • ビワ
  • メロコ
  • チリ
  • ゼイユ
  • サザレ
  • タロ
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