※この作品はR-18です。

ポケットモンスター〜フェイタルファイト〜   作:ボルメテウスさん

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ぶち切れ

「目的地まで、あとどれぐらいだ」

「もう少しだと思うけど、まさか」

 

そうしながら、トネリコは不安な表情を見せる。

前回の戦いを終えた後、俺達はとある情報を貰った。

それは、雨の里が襲撃されている事。

それを聞いた俺達は、すぐに近くに居たゴーゴートが力を貸してくれた。

 

「だけど、本当にそんな事を」

「さぁな、とにかく、急いで」

 

だが、それと共に見えた都市。

その都市が爆発したのが見えた。

俺達はすぐに降ると共に、向かうと、そこには一人の人物が倒れていた。

 

「アサヒッ」

 

それと共にトネリコがその人物に駆け寄る。

おそらくは、彼女が雨の里の長だろう。

同時に、目を向けば、そこにいたのは一人の人物だった。

 

「あら、早かったんですね」

「あなたはっ、オーロラっ」

 

その言葉と共に、そこに立っていたのは、一人の女性。

背中には羽を生やしており、妖精というイメージがする人物だろう。

その横には、見覚えのあるポケモンがいた。

 

「スイクン」

「そんな、彼がなぜ」

「知っているのか」

 

それに対して、トネリコは頷く。

 

「この地で、あなたが受けるべき試験。それは伝説を超えれるかどうか。

その相手として、スイクンだけど」

「ふふっ、随分前から、私に相応しいと思っていたの、だから、お願いに来たのよ」

「何がお願いでっ、無理矢理従わせて」

「あら、そう酷い事を言わないで頂戴、それよりもあなたが選ばれし人なのよね」

「・・・だとしたら」

 

そのまま、オーロラはこちらに目を向ける。

 

「良かったら、私と結婚してくれないかしら?」

「なんで」

「ふふっ、だって憧れじゃない、英雄と結婚するお姫様って」

「あなたはっ」

 

それに対して、トネリコも、アサヒも目を見開き、睨んでいる。

結婚って、言われてもねぇ。

 

「無いわぁ」

「」

 

俺の一言に、ぴしりっと固まったような音がした。

 

「いや、マジで無理、俺、正直に言うと、好みじゃないし、何よりもそんな奴と結婚なんて、死んでも嫌だわぁ」

「そうですか、それは、悲しいわ」

 

同時に、スイクンは、その口を大きく開く。

 

「だけども、これも試練、受けてもらいますね、勿論、命を賭けて」

 

そこから放たれたのは冷凍抗戦。

こちらを確実に殺す為の一撃。

放たれた一撃に対して、俺はすぐに走り出した。

 

「ルロロロロロロロロロロィ!!」「イッヤァァァァ!!!」

 

俺は瞬時にヒトツキを呼び出し、そのまま投げる。

投げられたヒトツキは、そのまま真っ直ぐとスイクンに向かって行く。

それによって、スイクンに一瞬だけ隙が出来る。

同時に、俺は走り、そのままヒトツキを回収すると共に、スイクンと再度、睨み合う。

 

「悪いが、今回はお巫山戯は一切なしだ」

ポケモン作品からの参戦キャラは(パルデア)

  • ナンジャモ
  • カエデ
  • リップ
  • オーリム博士
  • ビワ
  • メロコ
  • チリ
  • ゼイユ
  • サザレ
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