ポケットモンスター〜フェイタルファイト〜 作:ボルメテウスさん
空から降っている雪によって、この森を白い世界にしている。そんな雪景色の中で、二体のポケモンが戦っていた。
巨大な体格であるツンベアーは、それよりも遙かに小さな体格のゴマゾウに対して、その爪を振り下ろす。
そんなゴマゾウに対して、俺は叫ぶ。
「ゴマゾウ! ころがるだ!」
その言葉を聞いた瞬間、その爪の攻撃に対して、ゴマゾウは、その小さな身体を丸くする。
同時に回転しながら、襲い掛かるツンベアーの攻撃を避ける。
まるで、タイヤを思わせる回転で、雪を舞い上がらせながら、ツンベアーの攻撃をかわす。 そして、ゴマゾウはそのままゴロゴロと転がりながら、ツンベアーへと迫る。
だが、その攻撃に対して、ツンベアーは鼻息を吐きながら、前足を振るう。
その攻撃に対して、ゴマゾウは回転の勢いと共に、自分の身体を浮かせて、空中に舞う。
そのまま宙返りして着地したゴマゾウは、すぐにツンベアーの頭に向かって、突撃する。
「ちっ」
だが、その一撃はツンベアーにはダメージはなかった。それと共にゴマゾウは、そのままツンベアーから降りる。
「ツンベアー、ふぶき!!」
「っ」
その言葉と共にツンベアーの口から冷気を溜めると共に、吐き出す。
吐き出されたふぶきを、ゴマゾウに向かって放つ。
「しまったっ」
その効果を知っている俺は、思わず叫ぶ。
命中率が低いふぶきだが、この天気がゆきの時は必ず命中してしまう。
それをまさしく示すように、ゴマゾウにふぶきが当たってしまう。
「ぐっ」
ゴマゾウにとって、それは弱点であった。
じめんタイプであるゴマゾウにとって、こおりタイプの弱点だ。
大きなダメージを受けていた。
だが、ゴマゾウは、なんとか耐える事が出来た。
そして、ふぶきの勢いで、空に飛んでいる。
だが、このままでは、危険だ。
「さぁ、ここで、終わらせるよ!」
それに対して、シトナイは笑みを浮かべる。
だが。
「終わっていないぜ、まだ!」
ゴマゾウは、未だに回転している。
「そこからどうすると言うのかな」
「こうするんだよ!」「えっ」
俺はそのまま体を回転させて上昇しながら、ゴマゾウへと向かう。
「……あれ、なんか燃えていません」
トネリコの言葉を無視しながら、その脚を燃やしながら、真っ直ぐとゴマゾウに向かって、蹴る。
「ファイアトルネード!」
「「えぇ!?」」
炎を纏ったゴマゾウは、そのまま真っ直ぐとツンベアーに向かって、放つ。
放たれたゴマゾウは、そのまま真っ直ぐとツンベアーにぶつかる。
ゴマゾウの攻撃を受けたツンベアーはそのまま地面に叩きつけられてしまう。
ツンベアーは、その衝撃に驚きを隠せない中、吹き飛ばす。
「がはぁっ」「ツンベアーっ!?」
その叫びと共に、気絶した。
「よしっ」
ころがるは、外れるまで、最大で5ターンの間連続で攻撃する。当てる度に威力が2倍になる。
だからこそ、三度目のころがるに加わって、俺が放ったファイアトルネードによって、ほのおタイプの技になった事で、ツンベアーを完全に倒す事が出来た。
「よしっ、よくやったぜ、ゴマゾウ!」「熱いぃ!」
俺はそのまま、ゴマゾウは、雪を転がりながらも、そのまま消火していた。
「あっあなたっ、ゴマゾウをなんだと思っているの!」
シトナイは、そのまま思わず叫びながら、俺に向かって言う。
「何って、決まっているだろ、友達さ」
そう、俺は爽やかな笑顔で答える。
「友達って、思いっきり蹴っていましたよね」
そう、トネリコは聞いてくるが。
「トネリコ、シトナイ、俺の所には、こんな言葉がある」
「んっ?」
そう、疑問に思う2人に俺は
「ボールは友達さって!」「「絶対、意味が違うと思う!」」
そう、答えを言うと2人はツッコミを入れるように叫ぶ。 「いやー、ゴマゾウの頑張りを見て、俺も負けられないなと思ってね。それにゴマゾウだって頑張っているんだから、それに応える為にも頑張らないとね」 そう言いながら、ゴマゾウを見ると。
「あついぃぃぃぃ!!」
必死に転がっていた。 うん、やっぱりゴマゾウは元気が良い。
「……この男、本当に人間なの」「自信がありません」
そんな俺を見ながら、2人が呟く声が聞こえた気がしたけど気のせいだろう。
「とりあえず、話をするか」「くっ」
俺は改めて、シトナイと話す事にした。
「とりあえず、目を合わせて、話そうか」
静雄の現状身体スペックは普通の人間の身体スペック(マサラタウンの住人や超次元サッカーの住人など)と同じです。
ポケモン作品からの参戦キャラは(パルデア)
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ナンジャモ
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カエデ
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リップ
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オーリム博士
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ビワ
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メロコ
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チリ
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ゼイユ
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サザレ
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タロ