それは2022年7月10日の某世界の城の蔵で25歳ののブロンドのメッシュをした男が蔵の中が空っぽになっているのを見て茫然自失している。
(おかしい……過ちだ。間違っている……! オレはガンダムシリーズの主人公……チョウマだぞ。この身に流れる血の尊さが……分からないというのか!? コウトやクロゲの大うつけやエムの狡猾なヘタレめが……。揃いも揃ってオレの言葉に耳を傾けようともしない! 畜生ども……畜生ども! 俺は……諦めはしない。果たすことはできなくても……この願いは潰えぬぞ。オレのこの願い……だけは……!)
と、思った瞬間、チョウマはこれまでの出来事を振り返った。
チョウマが元いた世界である『ガンダムジオラマフロント』の世界で初めて司令官に就任した頃。
チョウマが上層部から電子手帳を受け取った時、黒から金色に変わった。
(言い伝えで聞いたことがある。受け取った手帳が金色に変わった時、その者はこの世界の主人公である証だと。つまりオレがこの世界の主人公だという事。この世界の女全てオレのモノにしてやる!)
そう思うと、チョウマの右端の唇が自然とつり上がった。
チョウマは上等兵に昇進するまで基本任務をこなしつつ、主人公特権を活かして女性エースパイロットの情報を集めていた。
「こいつからオレの女にしよう」
モニターを見たチョウマは舌なめずりをした。
チョウマはグレード12で最高レベルは99という量産型モビルスーツやクローンのエースパイロットという本来ならグレードは10でレベルは80の法則を無視して某司令官の基地もといジオラマベースを攻略した後、その女性エースパイロットを連行して自分のジオラマベースの地下室にある寝室へと連行した。
「初めまして、ハマーン・カーン。オレの名前はチョウマ。今日からお前の主だ」
ベッドに寝かせているハマーンにチョウマは恭しくお辞儀した。
「来るな、俗物! 私はお前を主と認めない!!」
ハマーンは殺気を込めた視線で睨みつけたが、チョウマは動じない。
「ツンデレはお前のような女には基本中の基本」
「ふざけ…うむぅ!」
ハマーンが言葉を言い終えるよりも早く、チョウマは彼女の頭を押さえ付けて強引なキスで、その唇を塞いだ。そして、彼はハマーンの唇を存分に味わった。
強引な接吻を終え、抑えていた頭を離すと、ハマーンは小刻みに肩を震わせた。
「ゆ…許さんぞ…貴様」
「まさか、キスは初めてだと言うのか。こいつは面白い」
ハマーンの反応にチョウマは冷酷な笑みを浮かべるとハマーンの服を丁寧に脱がしていった。ハマーンは抵抗したかったが、主役の証の力で動きを止められているためそれもできず歯ぎしりを立てて悔しがった。
「では、かの有名なハマーン・カーンのおっぱいを味わわせてもらうとしよう」
チョウマはハマーンの乳房を揉んだ。じっくり揉みしだくうちに、段々とハマーンの呼吸が乱れてきた。
「ハマーン、感じたかい?」
「黙れっ!」
「そうかい。じゃあこれならどうだ?」
ハマーンの両の乳首を、両手の人差し指と中指と親指の三本で掴むと、左右に引っ張り上げてやった。その途端、ハマーンは目を剥き、涎を垂らしながら、まるで電気でも流れたかのように痙攣した。
「次はそっちを味わわせてもらおう」
乳房から手を離したチョウマは両手を下半身に向け、ハマーンの両の内股にかけて左右にぐいっとばかりに開かせた。
「それじゃあハマーンのおま○こ、頂くぜ」
チョウマはハマーンの股間に顔を埋めると、意図的に恥ずかしい音を立てて陰唇を執拗に舐め回した。それには、ハマーンも堪らず悲鳴を上げ、絶頂に達した。
「私をここまで辱めて…はぁ…はぁ…満足か……」
「何を言っている。ここからが本番だぜ」
チョウマはズボンと下着を下ろした。中から逸物が唸りを上げる勢いで飛び出した。
「これからお前を身体からオレのものにする」
チョウマはハマーンの両の太腿の下に腕を回して抱え上げた。そして、股ぐらの間からそそり立つ肉棒の上に、愛液と唾液でドロドロになっている陰唇をそえた。
「身動きの取れない女を犯そうとは、つくづく見下げ果てた奴」
「オレはこの世界での主人公だ。欲しいものは力尽くでも手に入れる。まずはお前からだ」
ハマーンとチョウマの視線が正対し、火花を散らした。
「女の心がこの程度のことで変えられるなどと考えるのは傲慢というものだ」
「だからこそお前の身体から変えると言っただろう」
そして、チョウマは己の逸物をぐいっとばかりに押し込み、何か柔らかいものを引き裂くと、強引に突き進んだ。そして、ついに根本まで入り込んだ。
「ハマーン、オレはお前とこうやって一つになりたかった」
「こ…この卑怯者め」
「何とでも言え。そう言っていられるのも今の内だ。何故ならオレは中出しした女の身体を従わせることができるからだ」
チョウマは笑い飛ばすと、ハマーンの腰を掴んで、豪快に腰を動かした。その度にハマーンの口から悲痛な声が上がった。
「どうした、苦しいのか。従うなら優しくするぞ」
「誰がそんな事…」
「そうか。それなら勝手に楽しませてもらうとしよう」
チョウマはピストン運動の速度を上げた。そして、嬉しそうに告げる。
「中に出してやる」
ハマーンは一瞬青ざめたが、再び強気な表情を戻り、言い放つ。
「やりたければ、やれ!」
その言葉を待っていましたとばかりにチョウマは「くっくっく」と小さく笑った。
「ではお言葉に甘えて濃いのをたっぷり子宮にくれてやる」
そう言うとチョウマは、ハマーンの腰をしっかり抑え込み、限界寸前の逸物を奥深く付き入れた。そしてハマーンの中に勢いよく大量の精液を放つと、彼女は悲鳴をあげた。
「ハマーン、オレのモノをキレイにしてもらおう」
チョウマはハマーンの股間から己の逸物を引き抜くと、彼女の顔に突きつけた。
「はい」
心が拒んでも身体が完全に支配されたためにハマーンはチョウマの肉棒を嬉しそうに舐め回す。
(い、いやッ! こんなゲスの汚れたモノなど…! あのゲスの言う通り身体が支配されているのか!)
(その通りだ、ハマーン。言っただろう、お前の身体から変えると。お前の身体がオレの言いなりになるのを黙って見ているがいい)
その姿にチョウマは興奮を覚えると、腰を動かした。そして、ついに射精の瞬間を迎える。
「出すぞ!」
逸物を出し入れさせていたハマーンの唇の奥に腰を突き込み、チョウマは彼女の口の中に男汁を勢いよく発射した。喉奥に熱く迸る精液をハマーンは飲み込んだ。
(汚いものを飲ませるとは!)
ハマーンは苦しい表情をしたかったが、身体をチョウマに支配されているため出来ない。
「では、ハマーン。お前の主は誰だ?」
肉棒を引き抜き、チョウマは嬉しそうに問いかけた。
「それはチョウマ様。あなたです」
ハマーンの返答にチョウマは満足気に頷いた。
「なら、お前の主とぬかす男をこの銃で殺してもらおう」
「わかりました」
ハマーンは己の意思を無視してチョウマの命ずるがままに身体が動くのを内心涙ながらに見ていた。
「よくやった、ハマーン。これでお前はオレの有能な部下であり、女だ」
「ありがたき幸せ。このハマーン・カーン、チョウマ様の元に一生お仕えします」
(ふ、ふざけるな! 私はお前のようなゲスに仕えるつもりはない!)
ハマーンは憎悪を剥き出しにしたかったが、チョウマに身体を完全に支配されているためにそれも叶わず、己の主を自分の手で殺したことに絶望する。それを知っているかの如くチョウマは声を立てて笑った。
「ハマーンは手に入れた。次はあいつらだ!」
そう豪語した後、チョウマはまた笑った。その傍らでハマーンは内心ガンダムシリーズの女性エースパイロットが自分と同じ運命をたどることに涙するのだった。