※この作品はR-18です。

 ドスケベVTuberのエロアーカイブ置き場    作:西洋蜜蜂v

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【助手くんハーレムシリーズ】統帥ラプラスのチョロガキメスまんこを純愛サンドバックれいぷして自分好みの穴に耕す話

「じょ・しゅ・くぅ〜ん♥そんなに恥ずかしがってちゃダメだよ〜♥ せっかくの”貸し切り”なんだからもっと堂々としないと〜♥まだのぼせるには早いでしょ?♥」

 

 

天窓から差し込む朝日が湯気に乱反射し、神秘的な風景を醸し出している大浴場に愉しげな女性の声が木霊する。

 

広い湯船の中……桃色の髪を二つのお団子に纏めた彼女は実にイキイキとした様子で、顔を真っ赤に染めた青年の肩にしなだれかかっていた。

ぴょこぴょこと跳ねる獣耳も相まって、ご主人様にじゃれつく犬のよう。

 

 

「そそ、そ、そうでござるるる!!♥せっ、拙者もこよちゃんも、だ、だ、”大浴場”なんて、はじっ、はじめてだから……っ♥そのっ、ちゃんとえすこーとしてもらわないと、困るでござるるるぅうっ!!!♥」

 

 

反対側からも、白金色の髪を後ろで括った和風の少女がグイグイと押し迫る。

もっとも、涙目で茹でダコのように赤面している姿からはあまり迫力というものを感じられないのだが……。

 

 

「二人とも……近い、です。せっかく広いんですから……もう少し、離れても――――」

 

 

「ヤダ♪♥」

「せっ、拙者はもっと近くにいたいでござるっ!♥」

 

 

両側から手を掴まれ、完全に逃げ場がなくなる。

両手に花、酒池肉林、おっぱいサンドイッチ……そんな贅沢なシチュエーションの中、彼はもう降参だとばかりに天井を仰いだ。

起床からわずか30分足らず……。

湯船に浸かってからまだ5分と経っていないが、股間で恥ずかしげもなく隆起する愚息の勢いは増すばかり……。

秘密結社holoX、そのアジト内の男性構成員用施設でこんな淫行劇が繰り広げられているなどと、一体誰が想像するだろうか?

 

 

「いやぁ〜♥しっかしズルいよね〜♥キミたち下っ端構成員は毎日こ〜んなに広いお風呂で”裸の付き合い“をしてるんだからさ〜♥しかもサウナまでついてるしっ!こよたちは個室の狭いやつだから羨ましいな〜♥」

 

 

「……オレたちからしたら、そっちの方が羨ましいですけど、ね。同僚はみんな騒がしいんで、静かに入れる時間なんて、あんまり、ない、ですし……サウナはありがたいです、ケド……」

 

 

しどろもどろに答える青年はお湯を掬っては顔を濡らしてを何度も繰り返し、必死に気を紛らわせようとする。

そうだ……。

なにも動揺することなどない……。

いつも喧しい同僚の野郎共と一緒に浸かっている湯船に、今日は爆乳の美少女二人と裸で浸かっているだけ……。

なにも動揺することなど……!

 

 

「もしほかの同僚クンがさぁ〜♥キミがこよたちと”秘密の朝風呂”を楽しんでるって知ったらどんな反応するんだろうね〜♥立場としては一応同じ下っ端構成員なのに、上司兼アイドル2人と朝から混浴……♥助手クンだけがオイシイ思いしてるって知ったら、みんなどんな反応するのかな〜♥」

 

 

「っ!!」

 

 

桃色髪で獣耳の女の子……博衣こよりに耳元で囁かれ、青年の心臓が跳ねる。

ニヤニヤと口元を歪ませる彼女を見て、青年はゴクリと生唾を飲み込んだ。

 

 

「フフフっ♥どう?♥優越感とか感じちゃった?♥憧れの推しを2人も独占してるこのシチュエーション♥やっぱり最高だよね〜?♥」

 

 

「べ、別に……。オレは、その、そういうアレじゃ、ない、ですし。秘密結社holoXっていう、同じ職場の仲間で、同じ推しを共有する、友っていうか……。」

 

 

「その仲間を出し抜いて、絶賛ハーレム生活満喫中なのに?♥このこのぉ〜♥」

 

 

「うぐっ、うぅ……っ!!あ、あまり大きな声を出さないでください……もし誰か来てバレたら、オレ殺されちゃいますよ……」

 

 

「もし、主殿に危害を加える者がいたら――――」

 

 

凛とした声が響く。

先ほどまで青年と同じく顔を真っ赤に染め、目をグルグル回していた和風の女の子……風真いろはは鋭く目を尖らせ青年を見つめて言った。

 

 

「拙者が斬る」

 

 

「き、斬るって……いろはさん、な、なに言って……」

 

 

「主殿の敵は拙者の敵でござる」

 

 

覚悟と決意に満ちた力強い声。

いろはの真っ直ぐな敬愛と愛情が、青年の心に染み渡る。

自分を慕い、崇め、敬愛してくれる女の子の宣告に優越感と背徳感が止らなくない。

これだけの美少女たちから心酔され、求められているのだ……。

その事実に、思わず口元が緩んでしまう。

 

 

「キャハっ!♥や〜んっ♥カッコいいよいろはちゃ〜ん♥惚れ直しちゃうなぁ……♪♥ねぇねぇ、”自分の女”にここまで言わせておいて、なにもしないワケないよね〜?♥」

 

 

「それ、は……っ」

 

 

「主殿だけの……特権、でござるよ……?❤だから……その♥いっぱい、堪能して……ほしいでござる♥」

 

 

期待の眼差しが注がれる。

自分は彼女たちを好きなように弄んで、好きなだけ愛でて、好きなだけ堪能していい……。

心臓の鼓動が早まり、視界がぐにゃりと歪む。

湯船の温度が上がったと錯覚する程の熱を帯びた血が全身を駆け巡り、股間の一点へと集まってゆく……。

 

どちらから?

 

なんて問いはナンセンスだろう。

女は2人いる。

なら、同時にすればいいだけだ。

 

 

「ひゅ〜♪♥」

「は、はわ……♥」

 

 

湯がちゃぷんと音を立て、小さな波紋を描いた。

青年の胸板の上で二人分の乳房がむにゅりと柔く形を変えている。

柔らかい身体……。

熱い身体……。

そして、期待と興奮が入り混じった心臓の鼓動……。

 

 

 

――――ドクン……っ♥ドクン……っ♥ドクン……っ♥ドクン……っ♥

 

――――バクンバクンバクンバクンバクン……!♥

 

 

 

肌から肌からへ伝わる熱と鼓動は愛情や好意、肉欲といった感情をこれでもかと伝え合っている。

互いの心臓を行き交う大きな感情。

湯船の中だからだろうか……?

ほかの同僚を出し抜いているという冒涜感からだろうか……?

背徳的過ぎるシチュエーションが青年の五感をより鋭敏にしている。

 

 

「もうっ!♥いきなり2人同時とか……❤助手クンはせっかちさんだな〜♥でも、そういうところも……嫌いじゃないよ♥聞こえるよね?♥こよといろはちゃんの心音♥いつもよりずっと早いでしょ?♥」

 

 

「あたま……ぼ〜っとする、でござる♥主殿と……心臓も、おっぱいも、乳首も、全部重なって……♥しゅごぃ、幸せ……♥」

 

 

紅色に染まった顔で、恍惚とした表情を浮かべるこよりといろは。

額に浮かぶ大粒の汗が密着した身体と身体の隙間を伝い、湯船にポツポツと滴り落ちる。

至近距離から見つめ合う二人の美少女と、彼女らに溺れている自分……。

快楽と、愛おしさと、興奮と……そんな色んなモノがごちゃ混ぜになって止まらない……。

 

 

「フフっ……♥みんなの鼓動が重なると気持ちいいね〜……♥助手クンのおちんちんもスリスリ〜 って、こよといろはちゃんのお腹に好き好きアピールしちゃってる……♥いいよいいよ〜♥もっと気持ちよくなろうね〜……♥」

 

 

「あぅ……♥主殿の……びくびく、して、可愛い……♥もっともっと、興奮してほしいでござる……♥拙者の手で、もっといっぱい、気持ちよくなって……♥」

 

「んぐぅっ……!2人ともっ、それヤバ……!!」

 

 

こよりといろはの手が、屹立した青年のペニスを優しく包み込む。

期待と興奮に濡れた眼差しが絡み合い、湯の中で白魚のようにしなやかな指が雁首や亀頭、胆嚢を丁寧に愛撫しているのだ。

にゅるにゅるとした感触の指遣いでペニスが刺激され、青年はたまらず声を上げそうになるが――――。

 

 

 

――――れろぉ♥ぬちゅるる……じゅずずっ♥♥れろれろっ❤ちゅっ、くちゅっ♥♥

 

――――ちゅぷっ♥くちゅっ♥ちゅるるっ♥♥ぴちゃぴちゃ……ちゅっ♥♥♥

 

 

 

「んっ!?♥んぷっ!♥んぐ……っ!?♥♥」

 

 

こよりといろはが同時に青年の唇を奪った。

股間の快感に加え、粘膜が粘膜が触れ合うねちっこいキスの感覚。

互いの舌が絡み合い、唾液が混ざり合う。

舌の表面同士が擦れ合うたび、身体の内側で波紋が広がるような気持ちよさを覚える……。

 

「んっ♥んっ♥じゅるっ♥♥ちゅるっ♥♥んぷはっ!? ♥おいひい……?♥んぷっ!❤えれぇろれぉ……ちゅっ ♥」

 

 

「んふぅ……っ!❤ちゅっ♥ちゅぷっ♥くちゅっ……♥れろぉっ♥はむっ!♥あるじどのぉ……♥あるじどのっ!♥ちゅるるるっ♥」

 

 

「ぷはっ!こより、ちゃっ!♥あむぅ……んっ!?♥♥むぐぐ……!♥いろは、ちゃんっ!♥」

 

 

口内をこよりの舌が暴れ回り、いろはの舌が青年の舌に絡みつく。

手の動きも、心臓の鼓動も、キスの激しさも……全てが増々激しくなっていた。

青年のペニスが暴発寸前なのは言うまでもない。

だが、2人はそんなことなどお構いなしに責め続ける。

やがて、腰が浮くような快楽の波が押し寄せ……。

 

 

「んぷぁっ♥あっ、で、でるぅっ!?♥あ……♥」

 

 

――――ぶびゅっ!!♥♥びゅるるるるるるるるっ!!♥♥びゅくびゅくびゅくっ!!♥♥♥

 

 

湯の中に、白い塊が溶けた。

ドロドロの精液はお湯に混ざり、独特の生臭さを漂わせる。

射精の余韻と心地良い湯の温かさ……そして美少女2人のぬくもりに包まれ、青年は四肢をから完全に力が抜ける。

そんな青年の頭部をむにゅにゅんっ  と、優しく受け止めるこよりといろはのおっぱいの感触。

染み一つない乳肌が、青年の顔面を包み込む。

温かくて柔らかくて、幸せになれる感触……。

微かに聴こえる、心臓の鼓動……。

彼の欲望に呼応する生命の音色……!

 

 

 

―――――ドクンっ ……ドクンっ ……ドクン…… ドッ゙クン!!  

 

――――バックンっ!♥……バックンっ!♥……バクンバクンっ!!♥❤♥

 

 

「―――――――………クン?♥お〜い、助手ク〜ン?♥ありゃりゃ、気持ちよすぎてのぼせちゃったかな?♥お風呂で寝ちゃうと危ないよ〜?♥ほ〜らっ!起きて起きてっ〜!❤……って、あれま♥」

 

 

「あ、あるじ殿……!♥しゅごい、でござる……♥射精したばっかりなのに……♥また、おっきく……♥や、火傷しそうなくらい、あつくて……かったいでござるぅ……♥」

 

 

湯の中でムクムクと鎌首をもたげるペニスに、2人は思わず目を奪われる。

キスに、手コキに、生乳心音ASMR……。

極上の甘美だがまだ足りない。

もっと寄こせと、もっと味わわせろと、怒張が熱り立ち訴えていた。

 

 

「はぁ……はぁ……♥こよりさん、いろはさん、オレ……♥」

 

 

「もうっ♥こ〜んなに贅沢な思いしてまだ足りないんだ?❤いいよ〜♪♥もっといっぱい、こよといろはちゃんの身体で気持ちよくなって……♥」

 

 

「拙者も、あるじ殿といっぱい、えっちなことしたいでござる……♥もっとあるじ殿と……愛し合いたいでござる……♥」

 

 

水滴が煌めき、蒸気がもうもうと舞い上がる淫欲の空間で再び始まる3人だけの宴。

高鳴る鼓動は最高潮で、情欲の熱は留まることを知らない。

桃源郷とも呼べる極楽湯の中で、3人はひたすらに互いを求めあう……。

そんな幸せの絶頂の中だからだろう。

彼は知らなかった……。

”彼だけが”知らされていなかった……。

この大浴場の奥にあるサウナルームの向こう側で、一人の少女が己を慰めている最中だということに……。

 

 

――――

――

 

 

(ア、ァァ……ア・イ・ツ・らぁ〜! また朝っぱらから吾輩のアジトで…… な〜に平然と混浴3Pしてんだ!!!? うらやま……じゃなくて、けしからんぞ! ピンキーコヨーテにむっつりサムライめぇ!  ❤)

 

 

簡易な作りをしたサウナルームの中で、眉にシワを寄せギリリと歯を食いしばる小さな影が一つ。

ギリギリ140cmに満たない背を伸ばし、扉に設けられた網入りガラスにへばりついている。

 

二対の大きく湾曲した縞模様の角と、いかんとも形容しがたい尻尾が特徴的な少女――――ラプラス・ダークネスは玉のような大粒の汗を幼い身体に浮かべ、大浴場での乱交を凝視していた。

 

 

(これは監視……っ! これは監視……っ! 吾輩も混浴3Pに交ざりたくてムラムラしてるとかじゃあないぞっ! ❤あのドスケべおっぱい二人が”我輩のお世話係”をムチャクチャしてイジワルしてないかの統帥直々に監視してるだけっ! 断じてッ、あわよくば吾輩もアイツと……なんてそんなコトは考えてないんだからなッ! カン違いするなよっ!  あんな心臓フェチのド変態なんか……吾輩は、全然…… ❤)

 

 

誰に言い訳するワケでもなく、ラプラスは心の中で叫ぶ。

しかし彼女の右手は忙しなく自身の秘裂をまさぐり、左手では小さな胸をムニムニと愛撫している。

傍から見れば、彼女もまた青年と混浴3Pをしたいという下心丸出しの変態女にしか見えない。

もっとも……ラプラスがそんな浅ましい姿の自分に気付くワケもないのだが。

 

 

(クソぉ ❤なんでアイツらばっかり!! あんな顔、吾輩だって見たことないのにぃ……! ❤ ずるいぞ、こより……! いろは……っ! 吾輩がいっちば~ん偉いのにっ、アイツのこと独占しやがってぇ きぅうう   ❤ )

 

 

――――ぐちゅっ、くちゅ……っ♥❤ピンッ ❤ 

 

 

小さな指がピンク色の秘裂をこじ開け、ツンと突起した小豆をつまみ、優しく押し潰す……。

あの日から、すっかり手慣れてしまった自慰行為。

ラプラスが偶然、性癖てんこ盛りの3P現場を目撃してから覚えてしまったイケナイ遊びだ。

秘密結社holoXの総帥が覗き見オナニーの快楽にハマってしまう日が来るなどと、一体誰が予想できようか……。

ラプラスは扉の向こうで繰り広げられている淫らな行為に思いを馳せながら、自身の身体を慰め続ける。

 

 

(あの淫乱二人も……アイツも……っ!❤ あんなの見せつけられたら、誰だってこうなっちゃうだろっ ❤吾輩は、偉くてフツーだったのに アイツらの変態性癖のせいで会議中も配信中もムラムラムラムラ これじゃ吾輩オナニー中毒者だっ  ❤なのにアイツときたら2人のおっぱいに夢中で…… あんな、だらしない顔して……ッ! ❤ 黙って見てりゃ乳首にチピチピチャパチャパ…… ❤ )

 

 

悔しさと惨めさと興奮がごちゃまぜになった複雑な感情。

ラプラスの心臓は早鐘のようにバクバクと鼓動し、痛いほどに張りつめた胸の突起からは湯水の如く快楽がドクドクと溢れ出る。

そしてその度に下腹部の奥が切なくなり……ラプラスは必死に指を上下させ筋を擦り続けた。

だが、それでも彼女の中の切なさは消えない。

当然だ。

彼が、青年自身がラプラスを求めない限り、ラプラスの心が満たされる筈がない……。

 

 

(うぅぅぅ〜……❤アイツは、今日”も”……すっごい、気持ちよさそうだな……ほとんど毎日じゃないか……?なんで、あそこにいるのが吾輩じゃないんだろ……?アイツはいつだって吾輩の話を真面目に聞いてくれて……それで吾輩も……っ!吾輩だって、アイツのこと……)

 

 

――――ズキンッ! ズキンッ! ズキンッ!  チクチク…… 

 

 

胸が苦しい。

それは激昂とも違う、燻るような苛立ち……。

1番のお気に入りだったお世話係が、博衣こよりと付き合って早半年。

ラプラスの焦燥感は日に日に増していた。

無論、この気持ちが一方通行なのは重々理解している。

彼は恋愛的な意味での好きをラプラスに抱いてはいなかったのだろう。

自分との関係もあくまで仕事の付き合い……。

だから、彼はこよりを選んだ。

 

 

(でもっ!あんな楽しそうに笑って、幸せそうにして……こよりとくっついて……らぶらぶ……❤いろはとも……え、えっちなこと……❤う〜っ! ❤なんだよぉ! なに別の女にも手ェ出してんだッ! そこはこより一筋でいろよ  いろはともえっちして ハーレム生活満喫しやがって! ず〜っと諦めがつかなくて、コソコソ隠れて覗き見オナニーしてる吾輩がバカみたいじゃないかよぉ! )

 

 

――――ドクッドクッドクッドクッドクッドクッドクッドクッ  ❤

 

 

怒りと嫉妬、寂しさと羨ましさでぐるぐるのごちゃ混ぜになった感情が胸の奥で鳴り響く。

扉の向こうで行われている情事の熱はラプラスには届かない。

しかし、薄っすらと聞こえてくるキスの音、水音、少女の嬌声……。

それらはラプラスの嫉妬心と羨望を煽り、”自分も彼に愛されたい”という感情を掻き立てていく。

 

 

(セックスって、どんな感じなんだろ……?❤どんな風に愛されるのかな……?❤一人でするより気持ちいいのか……?❤アイツに触られて……キスされて……おっぱいとかアソコを優しく舐められて、揉まれたりとかして……❤いいな、アイツら……んっ❤)

 

 

――――ドクンっ! ドクンっ! ドクンっ! 

 

 

火照る身体と、渇く心。

サウナ特有の息苦しさが余計にラプラスを追い詰める。

股間がムズムズして、堪らなくもどかしい。

胸の奥で燻り続ける情動に突き動かされ、ラプラスはだんだんと頂きに昇っていく。

 

 

「あっ♥こ、これぇ……♥ヤバっ♥くるっ!♥きちゃうっ♥ 今日こそ、吾輩も……♥」

 

 

――――ドクンっ! ドクンっ! ドクンっ! ドクンっ! ドクンっ! ドクンっ! 

 

 

 

指先の動きが早くなり、心臓の音色も加速する。

ここから先はラプラスが未だ一度も体験したことのない世界。

 

 

絶頂の感覚――――――――踏み入ったことのない頂の扉――――――――

 

 

 

 

「ひっ……❤や、やっぱムリ、だ……❤こわい、こわい……っ!❤」

 

 

 

 

――――ゆえに、その先の扉を開くことが出来ない。

 

ペタンとへたり込み、自分の小さな身体を精一杯抱きしめる。

行き場を失った熱。

火照った身体の芯が凍えるように震え、背筋に走るゾクゾクした寒気にラプラスは震えた。

こよりといろはの情事を覗いている間はいつだってそうだった……。

好奇心こそあれど、未知の体験に対する恐怖心がそれを塗り潰す。

 

 

怖い、こわい……。

でも、知りたい……!❤

 

 

そのジレンマがラプラスを更に苦しめる。

快楽に身を委ねることは容易い。

だが、その先の未知なる領域は……ラプラスの小さな身体にはあまりにも大きすぎるのだ。

 

 

「うっ……うぇぇっ……!ぐすっ……!ひぐっ……!」

 

 

いつの間にかラプラスは目を伏せポロポロと大粒の涙を零し、嗚咽を漏らしていた。

目尻には涙が溢れ、鼻水だって垂れてくる。

年相応の少女らしい泣き顔には、いつもの小憎たらしい面影は微塵もない。

しかし……そんな時でも彼女の心臓の鼓動は早鐘のように高鳴り続けていた。

 

 

「えぐ……わがはい……わがはいはぁ……っ」

 

 

「よちよち、可哀想なラプちゃん……♥取り敢えずこよのおっぱい揉んどく……?♥」

 

 

「ぅん……こよりのおっぱい揉む―――――って、えぇえええええええ??!?!!!!こ、こより?!!いつからそこに?!!」

 

 

顔を上げると先ほどまで湯船でまぐわって喘いでいたハズのこよりが目の前で膝を折り、ラプラスの顔を覗き込んでいた。

発情のスイッチが拔けていないのか、彼女の真っ赤な頬と潤んだ瞳はいつもと違う妖艶な魅力を放っている。

 

 

「う〜ん、えっとね〜❤ラプちゃんが一人でイっちゃうの怖いよ〜って尻もちついて泣いちゃったときから、カナ……?♥オタクが言う可哀想はカワイイってこういう感情なんだね〜♥お隣の某皇女さまのお言葉を借りると『萌え〜〜〜っ!!   』ってカンジ♥いや、状況が違うか……?♥」

 

 

「な、なな……な……な……っ」

 

 

口をパクパク開閉し、言葉を失うラプラス。

自分の恥ずかしい場面を、よりによってこよりに見られていた……。

その事実は羞恥と言う名の大釜で、ラプラスの顔面をぐつぐつと煮立たせる。

 

 

「ついでに助手クンといろはちゃんは先に上がってもらいました〜♥あんまり長引かせちゃうとオナニー中のラプちゃん脱水症状で倒れちゃうかもしれないし……♪♥でもまさか泣いてるとは思わなかったな〜♥」

 

 

「いや……ちがっ!?こ、これはその……ッ!わ、吾輩泣いてないっ!  」

 

 

「うんうん♪分かってるよ〜♥ラプちゃんは”まだ“えっちで絶頂したことないから怖いんだよね〜?❤いっつも隠れてイジってるけど最後まで発散したことがないからモヤモヤとムラムラで限界……♥でも誰かに相談するのは恥ずかしい……♥まあ、泣いちゃうよね〜♥」

 

 

「か、勝手に話を――――」

 

 

「それ、こよなら解決できるよ……♥」

 

「へ……?♥」

 

 

こよりの言葉の意味が分からず、ラプラスは惚けた表情を浮かべる。

その反応にこよりはニンマリと目を細め、ラプラスの耳元で囁くように言った。

 

 

「明日、いつもの会議室に行ってみて……♥そこにチャンスが眠ってるから……♥」

 

 

「チャンス……?♥」

 

 

「うん♪♥ヒントはキス、ね……♥しっかり王子様を目覚めさせあげて……♥ラプちゃんの心臓は、もう助手クンのモノなんだから……♥」

 

 

それだけ言うとこよりは出て行ってしまった。

まるで先ほどまでの出来事が夢だったかのように静かなサウナルームに取り残されたラプラスは、ただ呆然とへたり込んだままだ。

 

 

「吾輩の心臓が……アイツの……?なんで??」

 

 

一体どういうことなのか?

こよりの言葉の意味は?

ラプラスは何一つとして理解出来ていない。

ただ……胸の鼓動だけは、いつにも増して早鐘を打っていた。

 

 

――――

――

 

 

秘密結社holoX……。

そのアジトは彼女らの名が世界に轟くほど、巨大なものへと変貌していった。

例えば世界征服を目論む会議室などはその最もたる例だろう。

夜の都内を星空のように見下ろせる壁一面の窓ガラスをバックに、厳かに鎮座するアンティーク調の円卓。

等間隔に5人分配置された革張りの椅子と、天井から吊り下げられた大型スクリーンモニター。

最上階のワンフロアをほとんど丸ごと使ったその空間はまさしく秘密結社の心臓部と呼ぶに相応しい壮観さだ。

 

ラプラスのお気に入りの場所でもあるが、当の彼女は扉の前で立ちすくみ、緊張に身体を強ばらせていた。

こよりの言葉を素直に解釈すればここに彼がいる?ということになるが……。

 

 

「やっぱ意味分からん……こんな日に限ってみんな任務やらロケで出払ってるし……うぅ〜、ドッキリとかじゃないよな……?でも、あの状況でドッキリもなんて……いや、こよりならやりかねん……」

 

 

ブツブツと独り言を呟きながら、ラプラスは意を決して扉を開く。

カーテンで閉め切られているせいか、真っ昼間だというのに薄暗い。

加えて、甘酸っぱい香りも漂ってくる。

強制的に心臓の鼓動を加速させるような蠱惑的な香り。

 

 

「こよりがアイツと……ス、スケベするときに焚いてるヤツだっ……!♥まさかこんな所で……?! ♥任務はどうしたんだ…… ♥」

 

 

ラプラスは顔を真っ赤にし、キョロキョロと周囲を見渡す。

しかし、こよりの姿もいろはの姿も見当たらない。

勿論……彼の姿も……。

ただ、香りは円卓の最奥……ラプラスがいつも座っている席の影から発せられているようだった。

 

ラプラスはおそるおそる歩み寄り、何があるのかとそこを覗き込む。

そして……絶句した。

サァーと血の気が引く感覚。

息を忘れ、心臓が止まる。

 

 

―――ドッ……クン……!!

 

 

「~~~~~〜〜〜〜ッ!?!?お、おいっ!!お前っ!!!助手っ?!!!大丈夫かっ!?!?!し、しっかりしろ!!!!!」

 

 

 

ラプラスは今にも泣き出しそうな声で叫んだ。

そこには破れたお香と……手足をダランと投げ出し、目を閉じ横倒しになっている助手の姿があった。

ラプラスは慌てて彼の身体を揺すり、声を掛けるが返事はない。

 

 

「なん、なんでっ……なんでこんなに体温高いんだ?!!てか汗もスゴイし……ッ!熱でもあるのか??!!」

 

 

 

額に手を当てると彼が高熱が出ていることがすぐに分かった。

心臓の鼓動も異様に早く、呼吸も荒い。

ただならぬ状況であることは明白だ。

しかし、彼の身体には目立った外傷はない。

いや……強いて言えば、股間の一部分が異様に膨れ上がり、痛々しいテントを張っている。

まるで何かに欲情しているかのような……。

 

 

「これって……♥も、もしかして……♥」

 

 

思わずそのシルエットに見とれてしまうラプラスだったが、ブンブンと首を横に振り我に返る。

今はそんな場合じゃない!と自分を叱咤し、彼を抱き起こして円卓の上に乗せた。

人ひとりが余裕で寝転がれるほどの広さがあり、ちょっとしたベッド代わりにはなる。

少なくても床に放りだしたままよりいいハズだ。

あと必要なのは……。

 

 

「水だ!それとタオルと着替え!!だ、誰かぁ!!!……って、みんな出払ってるんだった!!こんな時にぃ!!!」

 

 

しかし文句を言っていても仕方がない。

ラプラスはバタバタと慌ただしくアジト内を駆けずり回り、必要なものをかき集める。

途中……都合のいい場所にこよりのバッグが置かれており、その中からこより印の解熱薬も拝借することもできた。

彼女がつくった薬だ、効果は折り紙付きだろう。

 

 

「これでよしっ!あとは……っ!」

 

 

会議室に戻ったラプラスは水の入ったコップと解熱薬を円卓の上に置き、固まる……。 

彼は気を失っている。

意識のない人間にどうやって薬を飲ませればいいのか。

ラプラスには一つしか方法が思い浮かばない。

 

 

「口移し……♥しょ、しょうがないよな……♥だって、今は緊急事態なんだし……っ!♥コイツをこのまま放置するワケには……っ♥」

 

 

誰に言うでもなく、言い訳を重ねるラプラス。

そして彼女は恐る恐る、コップの水とカプセル錠剤を口に含み……。

彼の口へと唇を近づけていった。

 

 

「んっ……♥」

 

 

互いの唇が優しく触れ、その感触に思わず甘い吐息を漏らす。

ラプラスにとって、初めてのキス……。

しかし、それで終わりではない。

そもそもの目的は薬を飲ませることだ。

ラプラスは意を決して彼の口へ舌をねじ込み、薬を喉奥へと押しやった。

 

 

「んっ……♥んぺっ……♥ぷはっ!♥」

 

 

そして唇を離すと、彼はゴクリと薬を飲み込んだ。

これで一安心……かと思いきや、彼の呼吸は更に荒くなる。

 

 

「うぇっ?!な、なんでだ?!!薬飲んだだろ?!?!おかしいぞ!こより印の薬なのにぃ?!」

 

 

冷や汗を搔きながらもラプラスは慌てて水を口に含み再び彼に口付ける。

そういえば昨日……こよりはキスで王子様が目覚めると言っていたが……。

 

 

「も、もうっ!こよりのヤツ、適当なこと言いやがって!♥」

 

 

ラプラスはヤケクソ気味に彼の口に水と薬を流し込み続けた。

そして数分後……ようやく彼の呼吸も落ち着きを取り戻したようだ。

しかし汗で寝苦しいのか、彼はうなされながら身体をモゾモゾと動かし始める。

 

 

「あっ……おい、動いちゃダメだぞ?♥大人しくしてろ……って、うぁっ?!!♥♥」

 

 

汗だくの彼の身体をタオルで拭こうと伸ばした手を掴まれるラプラス。

そして次の瞬間には彼女の小さな身体は彼の腕の中へ抱き寄せられていた。

 

 

「バッ!!♥な、なにしてんだお前っ?!?!♥吾輩はっ、こんな……♥ちょっ、ちょっと……!!♥」

 

 

すっぽりと彼の胸に収まり、ラプラスはジタバタと暴れ回る。

だが、彼の腕は力強くラプラスの力ではとても抜け出せない。

正確には、抜け出そうと思えば簡単に抜け出せる……が、脱出できない。

彼の雄の部分が出るな命令しているのだ。

煮え滾るような熱の塊を聳え立たせながら……。

 

 

――――ムクムク……!♥ビキッ  

 

 

「うっ、わぁ……♥熱っ……♥」

 

 

彼の下半身のテントはラプラスの尻に押し当てられ、彼女の未成熟な尻タブに硬い剛直の形を浮き上がらせている。

その生々しい熱と硬さに、ラプラスはただただ狼狽えるばかりだ。

 

 

――――ドクンっ♥ドっクン♥ドドクンッ♥

 

 

「うっ……!♥ぅぅっ……♥あっ……あぁ……ッ!♥♥」

 

 

円卓の上、ラプラスは彼の胸板と自分の胸を重ねて心音を共鳴させていた。

ドクドクと強く脈打つ彼の鼓動が、自分の心臓と混じり合うような奇妙な感覚。

昨日こよりたちが大浴場でしていたことを、自分たちは会議室でしてしまっている。

その事実にラプラスの心臓はより速く早鐘を打ち、その高鳴りは更に強く……。

 

 

「あっ……♥こ、これ……っ!♥やばっ……!♥」 

 

 

ラプラスの幼い身体と精神は早くも快楽に蝕まれ始めていた。

彼の鼓動と熱を直に感じ、その興奮が伝播する。

しかもそれはラプラスだけではなかった。

 

 

「んむぅっ……♥らぷ、らす……?」

 

 

「へ……??♥な、なんだよっ!!♥起きたんたら起きたっていえよっ!♥まったく、人騒がせだな……♥たくっ、言っとくが吾輩に手間をとらせた挙げ句、抱き枕扱いした借りは高く――――」

 

 

「も、萌え〜〜〜!!♥ ♥」

 

 

「……は?♥」

 

 

――――ビリっ、ビリリリリリリリィイイ!!!

 

 

ラプラスの文句は、意味不明な言葉(鳴き声?)と引き裂かれる衣服の音によって遮られてしまった。

突然の事態に理解が追いつかず、ラプラスは目を白黒させる。

 

 

「は?え??なに?なになにっ?!?!♥」

 

 

 

「ハァ……ッ!♥ハァ……ッ!♥♥統帥……♥ いや、ラプちゃん……っ♥ 」

 

 

ギラギラと血走った瞳で、彼はラプラスを見下ろしながら息を荒らげている。

円卓の上に転がされたラプラスの衣服は無残にも引き裂かれ、真っ白な柔肌を無防備に曝け出してしまっており……。

 

 

「な、なにするんだ貴様っ!♥ このバカ者っ!♥ 離せぇえっ!!♥ 吾輩の上からどけええぇえっ!! ♥ これは謀反だぞ ♥む・ほ・ん   吾輩は統帥なんだぞっ?!  こんなことして……っ! 」

 

 

「無理っ……!♥ 無理だよラプちゃん……ッ!♥ こんな可愛い姿見せられて……ッ!♥ 我慢なんかできない……ッ!♥ メチャクチャにしたい……♥♥もう統帥とか関係ない…… ♥フゥウウウウウっ……   」

 

 

「おま……ッ! こっちが下手に出ていれば調子に乗りやがってェ!  もういいっ! お前なんか大っきら―――――」

 

 

「ラプちゃん、すきだ……♥ あいしてる…… ♥  」

 

 

 

「……ッ?!!?♥♥ ♥」

 

 

――――ドクンッッッッ?!?!!♥♥♥♥♥

 

 

心臓が大きく跳ね上がった。

まるで時が止まったかのように、ラプラスの呼吸も、思考も、何もかもが静止した。

 

『好きだ、愛してる』

 

ずっと欲しかった言葉。

ずっと言って欲しかった言葉。

彼の口から、その言葉を紡ぐことが出来たらどれだけ幸せだろうかとずっと妄想していた。

それが今……現実に起こっている……。

 

 

「ぁ……あ、う……??♥♥♥」

 

 

「ハァッ……!   可愛いっ……!ラプちゃん好きっ!♥♥ 大好きだよッ!♥️ ぜったい、オレのモノにしてやる……っ!!」

 

 

「な、なにをイ゛ぎっ……ぃいっ?!?!♥♥」

 

 

首筋に鈍い痛みが走る。

噛みつかれたのだと気付くまで、少し時間を要した。

 

 

「いっ、たぁ……?!♥️♥️」

 

 

しかし、それも一瞬だ。

すぐさま痛みは甘美な快感へと変わる。

 

 

―――――じゅるっ♥️じゅるるるるるるんっ!♥️

 

 

「う、あ……ッ!♥♥ぁ……あぁっ?!♥♥  す、すす吸われッ?!!??あ"っ?!!♥♥あっ……あ"ぁあああぁああぁあ〜〜〜〜ッッ!!??!??♥♥ ♥」

 

 

ゾワゾワと、得も言われぬ感覚にラプラスは身悶える。

恥ずかしくてたまらないのに、もっと吸って欲しい。

自分の身体に彼の印を刻み込んで欲しい。

そんな被虐的な欲求に、ラプラスは抗うことが出来ない。

そうこうしている間にも彼の舌先は首筋から鎖骨、鎖骨から胸元へと伝い、そして遂には……。

 

 

「んちゅっ……♥️」

 

 

「ひゃんッ?!?!?!♥♥ ♥️」

 

 

ピンっと自己主張している小さな淡桃色の蕾に

吸い付かれる。

舌先でコロコロと転がされ、唇で優しく挟まれ、歯を立てられた。

自分でイジるのとは別次元の刺激にラプラスは淫らに乱れ、喘ぐことしかできない。

 

 

「ぁんっ……♥️だめっ……♥️やめろぉおおッ!♥♥ ♥変態っ!♥ 変態っ!! ♥ 」

 

 

――ちゅりっ!♥♥ちゅぱっ、ちゅぱっ!!♥♥ちゅっるるるるるるっ♥  

 

 

 

「ふにゃぁああぁあっ?!?!♥♥  や、やだぁッ!!♥♥やだやだやだやだやだぁあっ!!♥♥ 我輩のちくび吸っちゃヤダァアァアァアッ!!?!??!??♥♥ 」

 

 

頭が痺れる。

身体がトロける。

心が満たされていく……。

自分が自分でなくなるような、怖いのに、嫌なのに、もっともっとしてほしい。

もっと彼の体温を感じていたい。

彼の愛を、もっと……もっと……。

 

 

―――――ドッドッドッドッドッドッドッドッ!!   

 

 

「ちゅぴぴっ…… ぷはっ♥ラプちゃんの心臓……♥荒ぶって……跳ね回ってる……っ♥ロリ体型だからかな……?♥ それに乳首も……コリコリ硬くなって……もっとしてっておねだりしてる……♥ 」

 

 

「ち、ちがッ!♥♥そんなワケないぃいいいッッ!!♥♥   吾輩は……ッ! 吾輩は統帥なんだぁあッ!!♥♥ こんにゃの……ッ!♥ ぜんっぜん、きもちよくなんか……ッ!!♥♥ 」

 

 

――――れろっ……♥️

 

 

「はぅんッ?!?!?!♥♥ ♥️」

 

 

「うそつき……♥♥ こんなに敏感な反応してそれは通用しませんよ……♥ それに……ほら、ラプちゃんのオマンコだって期待してます……♥ ♥」

 

 

「〜〜〜〜〜〜ッッッ!?!?!??♥️ ♥️あ、あっ……!♥️あ、ぁあっ!!?!!♥♥♥ 」

 

 

彼の指がラプラスの割れ目を優しくなぞった。

それだけでラプラスの腰は浮き上がり、身体の芯が燃え上がるような甘美な電撃が身体中を駆け巡る。

大好きな人に触れられるだけでこんなにも気持ちいいなんて知らなかった……。

 

 

「こよちゃんのあったかい肉厚ふわとろマンコや、いろはちゃんの締まりの良い忠犬アスリートマンコとも違う……  ロリ特有のプニプニ一本筋マンコ…… ♥♥発情してるのバレバレなのにぴっちり閉じ切って強情な態度をとってる所が本人そっくりで可愛いですよ……♥  」

 

 

「フゥーッ……!♥ フゥーッ……!♥ ♥フーッ……!♥ ♥キ、キモいっ……♥  ロリコンっ♥♥ ド変態っ  バカぁ……♥ 」

 

 

ラプラスは顔を真っ赤に染め、涙目で彼を睨みつける。

しかし、その態度とは裏腹に彼女の割れ目はトロトロと愛液を滴らせ、彼の指に絡みつき離そうとしない……。

そのギャップが彼の興奮を更に煽った。

ズボンの中で硬く反り返った怒張を開放し、小さな割れ目にその先端を密着させる。

 

 

――――ドクン♥ドクン♥ドクン……♥

 

 

「う、そ……だよな?♥お前、ここがどこだか分かってるのか……?♥holoXの作戦会議室だぞ……?♥その円卓の上……♥いつも、みんなで侵略会議してる……holoXの……吾輩の、大切な場所……♥」

 

 

今度こそ、ラプラスは固まった。

心臓がうるさく早鐘を打つ。

脳裏にはいろはやルイ、沙花叉……こよりとの思い出……。

何気ない日常の風景が過る。

 

 

「わかってます……♥ わかってるから、余計に興奮してるんですよ……♥♥♥ラプちゃんの大事な場所を汚して、侵略して、征服して……オレのモノに染め上げる……!♥ オレだけのモノに…… ♥」

 

 

「ひっ……♥ 」

 

 

――――ドクン♥ドクン♥ドクン♥ドクン♥ドクン♥ドクン♥ドクン♥ドクン♥ドクン♥

 

 

野蛮で凶暴なオスの欲望を前に、幼く小さな花弁は打つ手がない。

大人と子供、雄と雌……その力の差をハッキリと分からせるかのように、それはゆっくりとラプラスの純潔に踏み込んでゆく。

 

 

「ヤメ……ろッ♥ 押し込む、なっ……! ♥そんなおっきいの、はいらにゃいっ、からぁ……っ♥ い、いまならまだ許してやらんことも……なぃ……ぞ?♥♥だから、なっ? ♥なっ!♥ やめて…… ♥お願い、だからぁ……っ!♥♥ 」 

    

 

―――くちちちち、ち……っ!!♥♥♥ 

 

 

恐怖と期待がせめぎ合い、ラプラスの頭はゴチャゴチャだ。

怖くて、恥ずかしくて、なのに身体は『その瞬間』を今か今かと待ちわびている。

意味不明で訳が分からない、自分の感情が理解できない。

感情が爆発し、涙となってポロポロと溢れ落ちる。

 

 

「うっ……ひぐっ……! ♥や、あっ……だ、だめ……ッ!  」

 

 

「大丈夫、オレはここにいますよ……♥」

 

 

――――ぎゅっ……♥

 

 

「あ……っ 」

 

 

―――――……ドク………ン! ♥

 

 

大きくて暖かい手がラプラスの震える小さな手を優しく包み込み、指と指を絡ませた。

恋人繋ぎ……。

心が幸福感で満たされる。

彼の体温が伝わり、心も身体も融けていく。

 

 

「怖いことなんて何もありませんよ…… ♥一緒に気持ちよくなりましょう? ♥オレのことを受け入れて下さい……  」

 

 

「ぁ……あ、ぅ…… ♥」

 

 

――――ドキドキドキドキドキドキドキドキ……♥ 

 

 

心臓が恐怖とは違う感情で高鳴る。

こんなのは反則だ。

大好きな人に触れられて、優しくされて……。

拒絶出来るワケがない。

チョロいと自覚しても、もう止められない。

 

 

「こわくなぃ……の……? ♥」

 

 

「はい……♥️怖くないですよ…… ♥」

 

 

「……じゃあ、ぃいよ…… きて……♥ 」

 

 

その言葉が合図だった。

灼熱の楔が幼肉を強引に押し開き、未開発な膣内を押し広げ、征服する。

 

 

――――メリメリメリメリィイ…… ♥ぐっちゅぅんんっ!!♥ ♥

 

 

「ぁ……あ゛ぁあ"ぁあぁぎあぁあ゛ぁあ゛ッ!?!?!♥♥️   」

 

 

「んっ……♥♥くっ、キツ……ッ!!♥♥ ♥」

 

 

身体の中心を灼熱の杭で貫かれる痛みと、それを凌駕するナニカに、ラプラスの世界は反転した。

 

痛い、熱い、怖い、いたい、あつい、すごい…………スゴイ    

 

 

――――ドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッドッ   

 

 

乱暴な侵略者に彼女の心臓が歓喜の声を上げている。

まだ痛みはある……だが、そんなものは些細な問題だ。

愛する人に侵略される悦びが、ラプラスの心臓を加速させた。

 

 

「あっ……あっ……!!  ♥あぁあぁあ゛あッ!♥ ♥♥くるしっ……いけどぉお゛っ!!   キモチ、イイッ!?!?!♥♥ぁ゛……あ"……ッ!♥♥ ♥あぁんッ!♥️ きもひぃ……っ♥♥ あっついのが……お腹の奥いっぱいぃ……っ!!♥♥」

 

 

「ラプちゃんっ、手を……!♥️」

 

 

「ふっ、ぅ゛っ……  ぐっ……! あっ……ああぁ……!♥️ うん!♥握って! ♥ぜったい、はなさないでっ!!♥️  」

 

 

痛みと苦しみは快楽となり、彼女のナカに溢れ返る。

苦しいハズなのに、気持ちいい。

頭がバカになる。

痛みも苦しみも快楽も、全てが愛おしい。

知らぬ間にラプラスは吠えていた。

 

 

「すきっ!♥️すきぃいいいッ!!♥♥ ♥️だいしゅきっ ♥  ♥️お゛っ!!♥️ほっ!♥️んっ……はぁぁあっ!!♥♥ もっと、もっとぉおおッ!!♥! ♥♥ ♥️」

 

 

「ヤバっ、い……っ!♥♥ただでキッツイロリマンコなのに、こんな締め付けてこられたら……ッ!!♥♥  」

 

 

ラプラスの幼なすぎる膣は彼の亀頭部分しか受け入れることができない。

しかし、その締め付けは凄まじく、彼の形を完全に覚え込もうとギッチリと包み込み、決して離そうとしない。

離してくれない、抜け出せない蜜壺。

なら……そこに出すしかない。

 

「ラプちゃん、でます……ッ!! ♥️」

 

 

「だせっ! ♥️だしてぇええっ!♥♥♥♥おくにっ  どぴゅどぴゅっしてぇええッ!!!♥♥ わがはいもっ!  イ、イクからぁあっ!!♥♥ 一緒にィいいいぃいッ!!♥️ 」

 

 

「もちろんっ、です……! ♥うっ……!く、ぁあっ……!!♥」

 

 

 

――――ドビュルルルルルゥウッ!!♥♥♥♥♥びゅるるるるっ!!♥♥♥ぶびゅるるるるっ!♥♥♥ぶぴっ、ぶぴぃ…… ♥ 

 

 

 

「お゛っ゛お゛ぉ゛ぉ゛ああ゛ぁあ゛ぁあっ?!!♥?♥♥あ、ちゅい……ッ!♥♥ ♥️おなかっ、やけちゃ……!♥ は、あぁぁ゛……ッ!!♥♥ 」

 

 

脳天から爪先までを穿つ、至高の落雷。

心臓が裏返り、意識が弾けて崩れ去るような恐ろしいまでの浮遊感。

ラプラスはついに……人生で初めての絶頂に到った……。

 

 

「ぁ…… ♥あへ、ぇえ……ぁっ!♥♥ 」

 

 

――――ジョロロ……ジョロ……ジョボボボボッ……♥ ✨

 

 

holoXの歴史、秘密結社としての在り方を刻んだ由緒正しき悪の円卓に黄金色の水面が広がる。

遅れて、彼の剛直から押し出された熱いモノがとめどなく逆流し、ラプラスの股間や太ももを伝って円卓をさらに汚す。

 

 

(やっちゃった…… ♥わがはい、統帥なのにぃ…… ♥ こんな、おもらし……  みんなのさくせん、会議室なのに…… ♥)

 

 

背徳感、罪悪感、羞恥心、開放感……様々な感情と感覚が同時に脳を、身体を駆け巡り、ラプラスの意識は深い闇の底へと落ちていく。

しかし、それを阻止するかのように……。

 

 

「ラ、プ…… 」

 

 

――――ちゅ……  ♥

 

 

「んむ……っ!♥ 」

 

 

彼の唇が、ラプラスのそれを塞いだ。

優しく、甘く、蕩けるような口付けにラプラスの心臓が悦びで昂る。

 

 

――――ドキン ドキン  ドキン   

 

 

(きす、好き……  しんぞうドキドキして……あたま、ふわふわする…… ♥もっと……♥ )

 

 

「ん…… ぷは……っ♥」

 

 

「あっ……」

 

 

彼の唇が離れる。

それがひどく寂しくて、ラプラスは無意識に彼のことを目で追う。

そして気付いた。

未だ彼のモノが硬度を保ち、臨戦態勢であることを。

 

 

―――ドクン……!♥キュンキュン  

 

 

「ごめん……ラプちゃん…… 」

 

 

「ふぇ……?」

 

 

彼は申し訳なさそうに微笑むと、ラプラスの身体を優しく抱き上げそのまま立ち上がった。

 

 

「あ、えっ……? 」

 

 

「もうちょっとだけ……付き合って? ♥」

 

 

 

(あ…… ♥)

 

 

 

――――ずッぶぅんっ!♥♥ ♥️

 

 

 

「お゛っ!?♥♥ んぉおお゛ぉお゛ぉおッ!!?!?♥♥ ♥️」

 

 

足がピンっと伸び、背中が大きくしなる。

今度はバックからの侵略だ。

足が地に着かない浮遊感と、ナカから押し上げられるような圧迫感。

重力がそのまま下向きに作用するこの体位はラプラスの幼い子宮を容易に突き上げる。

 

 

「あ゛っ! あ゛っ! あ゛ぁあっ!?♥♥ 」

 

 

――――ずっぷ♥️ぬぷッ♥️ずっぷッ♥️ずっぷッ!!♥♥  

 

 

「んぉお゛っ! さっきよりぃ……  ♥ふか、ぃい……っ!♥♥ おくぅ! ♥ おくにぃいい……ッ!!♥♥」

 

 

「はは…… ちゃんと膣を締めないと落ちちゃいますよ? ♥️」

 

 

「しょ、んな……っ! 勝手なことぉ、……っ! んほぉお゛っ!?  あ゛ッ♥️おぐぅううっ!!♥♥つ、角を掴むなぁ  ♥わがはいの角はハンドルじゃ――――」

 

 

――――ぐりゅんっ! ♥️ ずっぷんッ!!♥♥  

 

 

 

「あぎぃいいいぃい゛ぃいっ!?!??♥♥ ♥️」

 

 

頭の角を両手で握られ、引き寄せられる。

視界がチカチカと明滅するほどの負荷。

ラプラスの全体重が結合部にのしかかり、子宮口が亀頭の先端と熱烈なディープキスを交わしてしまう。

 

 

「ぁ゛……ッ!!♥ ぉご……っ!♥ ほ、おぉぉおお゛……?!!♥」

 

 

「ラプちゃん、ちゃんと息吸って下さい…… ♥そう、ゆっくりでいいですよ……♥意識を心臓に集中して…… ♥一旦鼓動を落ち着けましょうねぇ……♪ 交尾中の心音、じっくり堪能したいですからねぇ ♥」

 

 

 

――――ずぷぅう……♥️ ぬぷぷッ……ずっぷんっ!♥♥  

 

 

「あ゛~……ッ ♥️ ぉお゛っ……!?♥ 」

 

 

激しさはないが、奥へ奥へと突き刺さる挿入。

丁寧に……優しく……しかし、決して逃がしてはくれない。

呼吸も、思考も、心臓の脈拍数さえも彼だけの好みに染め上げられる。

 

 

――――ドッグン ♥ドッグン ♥ドッグン   ♥

 

 

「かっ、は……っ ♥ふ〜…… ふ〜…… ♥」

 

 

「そうそう、上手ですよ……♥あぁ、すご  ♥こうして抱き締めて胸を掴むとラプちゃんの心音が手に取るように分かる…… ♥本当に触れてるみたいだぁ…… ♥カワイイぃい…… ♥小っちゃいのに一生懸命、命を刻んでる……  挿入した状態だと、その鼓動がより直接伝わってきて…… ♥オレとラプちゃんの境界線がなくなっちゃいそうなくらい密着してて…… あぁもうたまらない……ッ! 」

 

 

「ぁ……っ ♥は、あ゛っ……! ♥ん、ぐぅう……ッ!♥️ ぅう〜っ!!♥♥」

 

 

変態過ぎる異常性癖。

耳を塞ぎたくなるほどの恥辱だ。

なのにラプラスの鼓動は彼の癖に呼応し、高鳴り続ける。

恥辱の感情を愛と快感が上書きしていく。

 

 

「す、きぃ……っ!♥♥ ♥」

 

 

「ん? 」

 

 

「すき、だからっ!! ♥ わがはいもこれすきぃ!!  ♥だから焦らさないでぇえ ♥ もっとはげしくしていいからっ!!  めちゃくちゃにしていいからぁあっ!!♥️ 」

 

 

こんな感情、彼女は初めてだった。

恥ずかしくて死んでしまいたい。

けれど、それ以上に幸せで仕方ない……  

好きという気持ちが、想いが止まらない。

今この瞬間が全てなんじゃないかってくらい満たされている。

 

 

「……いいんですね? 」

 

 

 

「いぃい゛っ!?♥♥♥️あ、あぁ……ッ!♥♥ は、はやくぅうッ!!♥♥ 」

 

 

 

「それは良かった…… ♥ラプちゃんの心も、魂も、全部オレで満たしてあげますから……安心してイき狂って下さい…… 」

 

 

 

――――ごちゅんッ!!    ♥️   ごちゅんっ!!    

 

 

 

「あ゛っ!♥♥あ゛ぁあ゛ッ!♥♥おぐにぃいッ!?!?♥♥しきゅぅうっ!!♥♥ おぐぅううっ!!♥♥ ごちゅごちゅってェえっ!!♥♥ んぉお゛っ!?♥♥ お゛っ!♥️ 」

 

 

激しいピストンが始まった。

亀頭が子宮口を小突き、カリ首が膣壁を引っ掻き回す。

内臓が押し上げられる感覚に、ラプラスは舌を突き出して咽び泣いた。

激しい責め苦に悶える幼い。

もはやそこに統帥としての威厳はなく、ただ快楽に翻弄される一匹の抑えメスがいるだけ。

 

 

「はっ、あ゛ぁ゛……ッ!?♥♥ あ゛っ、ぎぃいいいッ!!♥♥ 」

 

 

 

「もっと声を出して下さいよ、ラプちゃん……♪ そんなに歯を食い縛ったら気持ち良くないでしょう? ♥ほらっ!力を抜け……!」

 

 

――――ごちゅんっ!!    

 

 

「お゛っ!♥♥あ゛ッ!?♥♥♥お゛ぉおおッ!!?♥♥♥」

 

 

「そうそう、その調子……♪ ラプちゃんはやれば出来る子です……♪ 」

 

 

――――ごっちゅんっ!!    

 

 

「あ゛ぎぃいいぃいぃいッ!?!??♥♥ ♥️」

 

 

一撃、一撃に愛が込められた暴力ピストン。

子宮を穿ち、膣壁を抉り、内臓を蹂躙する肉棒の猛り。

少女の矮躯では受け止め切れない快楽の波。

溺れていく。

沈んでいく。

彼という存在に、底の見えない深淵へ……。

 

 

「あ゛っ!♥♥あ゛ぁあ゛ぁあっ!?♥♥ ♥️おぐっ!! ♥️しゅご、ごわえりゅううッ!♥♥ んぉおおぉおお゛ぉお゛ぉおっ!?!??♥♥ 」

 

 

喉が裂けるほど叫んでも収まらない慟哭。

それどころか、より激しくなる抽挿。

彼が喜んでいるのが伝わってきて……それがまた嬉しくて……。

ただ、ただ……幸せだった。

もう何も考えられない……。

大好きな人の腕の中で絶頂の波に拐われる悦びに

ラプラスはただただ、身を委ねた。

 

 

――――

――

 

 

同時刻。

博衣こよりの研究室。

 

 

『あ゛っ!♥♥あ゛ぁあ゛ぁあっ!?♥♥ ♥️おぐっ!! ♥️しゅご、ごわえりゅううッ!♥♥ んぉおおぉおお゛ぉお゛ぉおっ!?!??♥♥ 』

 

 

「お〜 ♥ラプちゃんってばこんな声出せるんだ〜 ♥意外な一面だねぇ〜♪♥ていうかフツー円卓の上でヤル?♥ これはさすがに予想外だったかも〜 ♥」

 

 

「はわわわ……♥だ、大丈夫でござるか、あれ?♥」

 

 

「う〜ん、あれはさすがに他の下っ端構成員に掃除させるワケにも――――」

 

 

「円卓じゃなくてっ!!!♥ラプ殿でござる!!!♥♥」

 

 

「あぁ、そっち?大丈夫だよいろはちゃ〜ん ♥女の子は誰だって好きな人に抱かれると、ああやって声が裏返っちゃうの ♥むしろそこからが本番! ♥」

 

 

「そ、そうでござる……か……?♥」

 

 

デスクに置かれたカップを一飲みし、博衣こよりはモニターに映し出された映像を眺める。

こよりが会議室に仕掛けたカメラの映像だ。

リアルタイムで映し出される同僚の痴態に、こよりは頬を緩ませて満足げに笑う。

 

 

――――ラプラス・ダークネスは堕ちた……♥

 

 

ボードに貼り出されたラプラスの写真にハートマークをつけ、こよりはまた一口カップを啜った。

これで2人目……愛しい助手のハーレム計画は順調だ。

もっとも、ラプラスの場合は向こうから勝手に寄ってきたようなものなのだが……。

まぁ、助手の魅力を考えたら気持ちはわかる。

あの愛らしさ、いじらしさは反則だろう。

彼を想うと胸が高鳴り、お腹の奥がキュンキュン疼いてしまう。

 

だから彼の欲しいもの、望むものは全て与えてあげたい。

お金でも、権力でも、思い出でも、同僚の女の子でも……。

 

 

――――フフフ〜♪ ♥世界でいっちばん、君のことを幸せにしてあげるからね〜  ♥助手クン♥そのためには……

 

 

こよりの指がキーボードを踊り、モニターに次のターゲットが表示される。

鷹のように鋭い目つきに、整った鼻筋。

いわゆる美形タイプに分類される顔立ちに、スラッとしたキレイな脚が魅力的なholoXの”女幹部”……。

 

 

「”統帥”に続いて、”司令塔”を堕とせたらさ〜……その権力で色んなことができるよね ♥」

 

 

「いろんな……でござるか?」

 

 

「そそっ♪例えば〜」

 

 

妖しい笑みを浮かべながら、こよりはポケットから乳白色の小瓶を取り出す。

こよりが独自に調合した特製品……。

 

 

「この”母乳薬”を使って、アジトの大浴場を”6期生の乳沼湯”に改造したりとか ♥」

 

 

「なっ?! !?!ぼっ、ぼゅ?♥!!乳沼って!!♥」

 

 

「うん! ♥ただの混浴風呂じゃ味気ないでしょ?♥ほかにも色々考えてるんだ〜 ♥」

 

 

頭から湯気を出しているいろはを放置して、こよりはデスクに向き直る。

差し出すのはなにも同僚だけではない。

秘密結社holoX……彼のためなら組織丸ごと、”貢ぎ物”として捧げよう。

彼が望むなら世界だって……。

 

 

「待っててね、助手くん ♥こよが君の望むもの、全てを叶えてあげるから…… 」

 

 

新しい小瓶を取り出しながら、博衣こよりはうっそりと笑った。

その微笑みはまるで愛する我が子を慈しむ聖母のようであり、また獲物を狙う狡猾な蛇のようでもあった。

そして、その微笑みはモニターに映し出された次のターゲット――――

”鷹嶺ルイ”にも向けられていた……。

 

 

 

【END】

 

 

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