――――はぁ……❤はぁ……❤うぅ、どうしましょう……❤これ……完全に”発情期”にはいっちゃってる……❤
それは、2月にしてはヌルい気温の日のこと。
夜闇が広がり、誰もが寝静まった街の大通りに一つの影がフラフラとした足取りで現れた。
荒い息遣いと共に、ゆさゆさと重そうに揺れる大きな胸。
誰もが振り向く美貌を朱に染め、時折何かに耐えるように身体を小刻みに震わせながら彷徨い歩く白衣の美女。
熱に浮かされたサキュバスという言葉がしっくりくる出で立ちは、男なら全員放っておかないほど蠱惑的なものだった。
「もぅ、なんで、こんなタイミングで……❤ぉ、お願いだから、鎮まって、くれないかしら……っ❤んぅ……っ!❤」
彼女のナカに渦巻いているのは、身体の内側を燻るような性欲。
生温い気温に汗ばむ身体と、今にも爆ぜてしまいそうな子宮。
ホロライブの淫魔……癒月ちょこは無制限に湧き上がってくる淫欲にその身を焼かれていた。
もうずっと、今まで味わったことがない種類の”飢え”がちょこの身体を支配している。
――――はぁ、あっ……!❤おちんぽ……ほしぃ……っ❤せーし、中にほしいよぉ……❤
淫らな本能が暴れている。
ちょこは己の身体を抱き締め、必死に湧き上がる欲求を堪えていた。
淫魔として生まれ落ち、これまで何十人もの男の精を喰らってきた彼女にしては余裕のない、切羽詰まった様子。
普段の妖艶で余裕のある淫魔の姿は影も形も見られない。
それほどまでに、この”飢え”は彼女の理性を狂わせていた。
「う……っ、くぅぅ……っ!❤ダメ、よ……❤こんな往来で発情して……❤男の人に見つかったら、わたし……っ❤」
ちょこの思考には数多の男根が思い浮かぶ。
ドクドクと脈打ち、発情し切った淫唇にむしゃぶりつくグロテスクな肉の塊。
それはきっと今までのどの男根よりも逞しく、気持ちよくシてくれるはずで……❤
ダメだと分かっていても、想像が止まらない。
いまならそこらのホームレス相手にでも容易く股を開いてしまいそうだ。
それほどまでに、この身体の疼きは耐え難いものだった。
「ふーっ❤ふーっ……❤で、でも……っ❤ここなら、誰にも見られずに……❤」
震える足を何とか動かし、目に付いた公園へ身体を滑り込ませる。
街灯もない小さな公園。
闇に満たされた空間は、誰にも気づかれずに事を為すには最適に思えた。
「はぁー……っ❤はぁーー……っ❤うっ、あ”ぁ……っ!❤こんなに、濡れ……て❤ちくびも……❤ひぅんっ❤」
ほとんど倒れ込むようにベンチへ背中を預けたちょこはすぐさまスカートをたくし上げ、蒸れた臭気を換気する。
周囲にむわっと甘酸っぱい牝の発情臭が立ち上るが、ちょこはそんなことに気を向ける余裕もない。
脳をとろ火で煮詰められるような感覚。
疼きは酷くなる一方で、もうちょこの頭の中は目の前の肉穴を使った快楽のことしか考えられなくなっていた。
「ふぅぅ……❤これ、は……マズい……❤早く、鎮め……ないと……っ❤」
未だかつてない程に膨れ上がった情欲の波。
今まで男の精を搾り取ることに困ったことはない。
サキュバスの身体は、その気になればいつでも男根を貪ることができた。
しかしこの1週間……ちょこは満足に精を喰らっていなかった。
配信活動に保険医、そしてプライベートと多忙を極めていたらいつの間にやら発情期。
男を誑かすことは多々あれど、自分自身が性欲に溺れることになるとは……。
まさかの事態に、ちょこは為す術もなくこうして燻る情欲に身を焦がしていた。
「こ、これ……鎮まるのかしら……❤ちょっと、キツすぎる……わ……❤これじゃ、家まで……帰れない……わ❤」
じゅくじゅくと疼く肉壺の刺激に内腿をモジつかせるちょこ。
1週間も溜め込んだ性欲はさぞや濃厚なモノになっているだろう。
想像しただけで軽くイってしまいそうになるのを堪えつつ、少しでも身体の火照りを冷まそうとブラウスのボタンをブチブチと引き千切る。
――――ぼろろんっ と、紫苑色のランジェリーに覆われた豊満な胸がまろび出る……が、焼け石に水。
身体の火照りは一向に解消されない。
胸を全開にし、股間にパタパタとぬるい空気を送り込んだところでこの疼きが解消されるはずもないのだ。
むしろ誰が来るか分からない公共施設で、露出狂じみた痴態を曝け出してしまっていることに意識が向き、余計に興奮が高まっていく。
「ふっ、ふふふ……❤私ったら……ほんと、なにしてんのかしら……❤こんなところで……こんな、格好、で……❤」
なけなしの理性で己を蔑むように嗤う。
男を誑かし精を貪り喰らってきた淫魔の自分が、発情しすぎて自慰すらままならない……。
今のちょこは傍目から見ればただの痴女だ。
プライドもなにもない、品性の欠如した犯されたがりの馬鹿なメス。
『悪魔の保健医』が聞いて呆れる。
淫魔としてはあまりにも無様。
それ故に、疼きは加速する一方だった。
――――へこっ❤へこっ❤
「だ、めぇ……❤止まってぇ……❤腰、ヘコヘコさせちゃ、だめ……❤こんなのイヤ、なのに……っ!❤」
発情期を迎えたサキュバスの身体は、もはやちょこの意思すら無視するように動いていた。
浅ましく男を求める発情牝の本能に歯止めが効かない。
ベンチに座った腰を少し上げ、ガニ股の体制でヘコへコと無様な腰フリダンスを披露してしまう。
(こ、これじゃまるで盛りのついた獣そのものじゃない……っ!❤恥ずかしい……っ❤こんな腰ヘコ無様ダンス誰かに見られたら―――――)
「そこの金髪ねえちゃ〜んwwwww楽しそうなことしてんじゃ〜んwwwオレらも混ぜてよ〜wwwww」
「は~いwwちょ〜っとお隣失礼しますよ~んwwwww」
「――――ッ!?❤ 」
突然のことに心臓が破裂しそうになる。
ばっくんばっくんと脈動する心臓がイヤにうるさい。
「な、な……っ!?❤❤」
横合いから下品な笑い声と共にかけられた声にちょこは動転する。
自身の両脇にどっかりと座り込んだのは見るからにガラの悪い男が2人。
馴れ馴れしくちょこの肩を抱き、粘り着くような視線を身体中に這わせてだらしないニヤケ顔を晒している。
「これって露出狂ってヤツか〜www?いやぁ~、まさかこんなチンケな場所で金髪美女のストリップが見れるとはなww」
「ねぇちゃん、名前なんて言うのぉ~?wwww教えてよぉ~wwwwwwついでにおっぱいのサイズもさwwwwwぜってぇ100cm超えてると思うんだよなぁコレwwwwww」
――――ぷにゅぅうう…… ❤❤
「ぃ……っ!?❤ぉ”っ……!?❤ぅ”う……ッ! 」
男の指が一本、無遠慮にちょこの胸へ突き立てられる。
その瞬間、言葉にならない声が喉奥から漏れてしまう。
発情しきった肉体は、それだけで軽い絶頂を迎えてしまっていた。
「あれれぇ〜www?なんかちょっと触れただけでこの反応って、もしかしてねぇちゃん……結構ヤバい感じぃ?www」
「イケナイなぁwwwwwwそんなので外歩いてたら危ないぜ?wwwオレらで保護してやんないとなぁ?wwwwww」
「け、結構です……❤ そういうの、間に合ってます、から……っ!❤」
努めて冷静に、声の震えを悟られないよう拒絶の言葉を吐くちょこ。
しかしそれは彼女にとって悪手以外の何物でもなかった。
発情しきった身体では男たちの邪な欲望を撥ね除けることなどできないのだ。
あまりにもか弱い抵抗に、男は獣のような笑みをより深めていく……。
淫魔としての本能が警鐘を鳴らす。
(あぁもう……最悪っ……❤こんな、下品で下劣な男に……っ ❤わたしのカラダが、反応しちゃうなんてぇ……っ!❤)
そうしている間にも無遠慮に伸びてくる不埒な手。
振り払おうと身体をよじっても、疼きに蝕まれた身体では碌な抵抗ができない。
あっという間に両手を掴まれて完全に身動きを封じられる。
「ブラジャーもエロいな〜wwwwwこ〜ゆ〜エロ下着ってどこで買うのwww?ねぇちゃん美人だし、風俗嬢とかの仕事で借りてるwwwww?」
「ち、違います……っ!❤これは自前……で……❤」
「マジかよwwwwwこんなエロい下着自前で持ってんのかwwwwwこりゃもうお持ち帰りコース確定だなwwwwww」
布越しに胸へ指を這わされ、辱めの言葉を投げかけられる。
それでも、サキュバスの身体はそれを性的な快感として受け取ってしまう。
それが更に屈辱的だった。
(悔しい……っ! 悔しい……っ! こんなの、イヤ、なのに……ッ!❤)
身体が淫らに反応してしまうことが悔しくて堪らない。
しかし、男たちが言葉を発する度にチクチクと快楽神経を刺激され、切ない感覚に襲われてしまう。
発情しきった肉体では抵抗するどころかまともに思考を巡らせることすらできない。
「身体もスベスベだな~wwwおっぱいはデカいし肌は白ぇ~wwwww髪もイイ匂い~wwwwwやべぇ、めっちゃオレの好みだわ~www」
「くぅっ……!?❤は、離れて……ッ! いい加減に―――――」
――――むにゅうぅううう…… ❤
「はぉ”っ!?❤ 」
一際強く胸を掴まれ、腰が砕けかける。
強い快感が電流のように背中を駆け上がり、脳を甘く痺れさせたのだ。
「お~~?wwwwwねぇちゃんめっちゃ胸弱いな~wwwwwもしかしてこういうの慣れてない感じ?wwww」
(そ、そんな訳……ッ!❤ただちょっと揉まれたくらいで……こんなぁ……っ!♥)
あまりにも強すぎる快感。
それを悟られまいと必死になって口を噤むが、それは逆に己の弱点を自白しているようなものだった。
「お、図星?wwwwwwwwwwwwじゃあオレのテクにメロメロのホネ抜きにしてやんよwwwww」
「ほらほらぁ~wwwもっと可愛い声聞かせてよねぇちゃ~んwwwww我慢しないでさ~www」
男たちが調子づく。
小動物でも愛でるようにちょこの顎の裏をクリクリと擽り、無駄に厭らしい手つきで乳を揉みしだき、太ももに手を這わせる。
その全てが、快楽神経を逆撫でし脳を溶かす。
しかもそれが全て絶妙な力加減で行われるものだから、快感が蓄積されていくばかりで一向に発散される気配がない。
「だ、だめ……っ! んっ! ふっ……❤ も、揉むの、やめ、て……っ!❤ 」
「えぇ~?wwwwwこんなに気持ちよさげなのに~?www」
「そ、そんな訳……っ!❤❤」
――きゅっ きゅむっ むにゅぅう……っ!
「い”っ……!?❤ぁ”っ……!?♥ぉ”ほぉおおおおおおーーーーーーーッ!♥♥♥」
(あっ、あっ♥だめ、それだめぇ……っ!❤ )
男の指がちょこの勃起しきった乳首を優しく挟む。
その瞬間に走る電流のような快感。
じくじくと染み出すように滲み出る甘ったるい官能のシロップに腰が蕩けそうになる。
「ブラ越しでも分かるデカ乳首だなぁおいwwwww何センチあんの?wwwww」
「し、知らな……ぃ ❤っ!❤ 」
「じゃあ測ってやるよwwwwwwはい、ご開帳〜〜〜〜〜〜wwwwwwww」
――――ブチィッ!
「や、あぁ……っ!❤うそ、でしょ……っ!?❤」
「いひょおおお〜wwwwめちゃでけぇ~~~~~wwwwww」
「うっはwwwwwねぇちゃんサイコーだぜwwwwwこの乳輪とかもう堪んねぇよwwwwww」
無理やり脱がされたブラジャー。
男の手によって乱雑に外されたそれはベンチの隅へと投げ捨てられ、たわわな果実がまろび出る。
突然の開放感にちょこは背筋が震えた。
完全に勃起しきった肉突起は、小指の先ほどに大きく肥大化しており、食べて食べてと言わんばかりに自己主張している。
乳輪も欲求不満によってぷっくりと淫らに膨れ上がり、陰湿な火照りを湛えている。
「うっわwwwwwねぇちゃんの乳首ヤバすぎんだろwwwwwwピンッピンに勃起してやがるwwwwこんなエロ乳首見たことねぇわwwwwww」
「こんなエロい乳首してちゃさぞかし大変だろうな~wwwなぁねぇちゃんwwwwwどうして欲しい?wwwww」
男たちが下卑た笑いを浮かべながらちょこの両胸へと手を伸ばす。
肉突起の先端に軽く指先が触れた。
それだけで――
――――ビクッ ビクビクビクッ
「〜〜〜っ!? ❤ぉ”っ! ……っ!♥……お”ぉ……ッ!?♥♥」
乳首が灼け付くような快感に支配される。
軽イキにも似た快感が脳髄を駆け巡り、視界に星が舞う。
あまりの快感に白目を剥いて悶絶しかける……が、淫魔としてのプライドがそれを許さない。
気丈に振る舞い、男たちを睨みつける。
「はっーー……ッ!❤はーーっ……!❤くっ……! こ、こんなので……私が、気持ちよく、なるとでも……っ! 」
「おうおうwwwww威勢がいいこと言うねぇねぇちゃん~wwwwでも乳首ビンビンにおったててちゃあ説得力ないぜぇ?wwwww」
「つ〜かまだ本番始まってないどころか乳首に軽く触っただけなんだぜ~?wwwwwそれなのにこんなになっちゃうなんて……ねぇちゃん実は淫乱マゾなんだろwwwww」
「な、そ、そんなこと……!❤わ、私はマゾなんかじゃ……っ! ♥」
男たちの言葉に咄嗟に反論するが、その声はあまりにも弱々しかった。
(く、悔しい……っ!❤でも、こんなのしょうがないじゃない……っ!♥私だって好きでこんなことになってる訳じゃないのにぃ……っ! )
淫魔のプライドも、この窮地を脱する手段にはなり得ない。
火照りに火照った肉体は、もはや限界ギリギリまで追い込まれている。
疼きは刻一刻と強さを増しており、思考にノイズが混じり始めていた。
「はぁーー……ッ! はぁーー……っ! 」
(熱い……っ!身体が、疼くぅ……!♥おっぱいも、乳首もぉ……ッ!❤)
「ねぇちゃん、辛そうだけど大丈夫かぁ?wwwwwマジでヤベーなら言ってよwwwwオレら紳士だからwwwww」
「そうそうwwwwwwねぇちゃんの嫌がることはしたくないからね~www」
「く……っ!❤ふ、ふざけないで……っ! わたし、は、ぁ……っ!❤だ、だめ……! そこは、ほんとに……ッ! ♥」
男たちは嗜虐的な笑みを顔面に貼り付けながらちょこの乳首を指先で優しく撫ぜる。
指先の動きはあまりにも緩慢で、もどかしいことこの上ない。
わざと乳輪をなぞったり、根元をカリカリと爪で軽く引っ掻いたりと、甘痒い快楽が断続的に送られる。
「うっひょひょ〜wwwwねぇちゃんめっちゃ物欲しげな顔してんじゃんwwwwwwww」
「ち、違う……! ♥は〜そんなエッチな顔なんて……してな……ぃ 」
「その顔でそれは無理があるでしょ~?wwwwwそんな顔じゃ『もっとおっぱい弄ってください~♥』って言ってるようなもんだぜ?wwwww」
――――きゅぅッ゙〜〜〜〜〜 カリカリ、カリリリリッ゙……
「ぃ”っ……!?♥ぉ”……ほっ! ぉ”っほぉおおおおぉおおおぉぉぉ……ッ!♥♥」
ちょこの反応を面白がるように、男たちの指が先端を同時に抓り上げた。
瞬間、脳天まで突き抜けるような快感が駆け抜け、ビクンと背筋が仰け反る。
半開きになった口元から涎が滴り落ち、瞳の焦点が定まらない。
快楽神経を丸ごと撫で上げられたかのような圧倒的な快感は、いとも容易くちょこを絶頂へと押し上げてしまった。
(ま、まずい……❤ このままじゃ、本当にマズいわ……ッ!❤わたし、喰べられ、ちゃう……❤そんなの……❤そんな、の……❤ )
イヤだ……とは、言えない。
丁度発散したかったのだし、むしろこの状況は好都合なのではないか……?
このまま家に帰っても疼きが収まるわけではない。
だったらここで、この男たちにカラダを差し出してしまう方が……。
そんな思考が頭を過る。
茹でった頭の中で都合のいい言い訳を探して、淫魔としての本能が男たちの欲望に甘えてしまえと囁いている。
「おいおい、なんか急に抵抗弱くなったなwwwwwもしかして、ケッコー期待してたんじゃねぇのwwwwwこりゃ、ちょ〜と移動しなきゃだなwwwwww」
「あっ、ちょっと、やめて……ッ!❤わ、わたしは……っ❤」
「いいからいいからwwwwwwめちゃくちゃ優しくてあげるよぉ〜wwwwwwこっちおいでおっぱいちゃ〜んwwwwwwイイトコロに連れてってやるよwwwww」
―――――むぎゅぅう…… ぐいぐいっ ❤
「お゛ほっ?❤ く、ぅ”……っ!❤や、やめて……ッ! おっぱい引っぱっちゃ、おひィ”っ!?❤ 」
誰もが見惚れる豊かな双乳を鷲掴みにされ、強引にベンチから立ち上がらせられる。
もはや抵抗らしい抵抗もできないまま、男たちに引っ張られるがままに歩かされるちょこ。
自慢の乳房を犬のリード扱いされ、屈辱感と敗北感が思考を焼く。
(わたしったら、本当にワンちゃんみたい……❤こんな、下劣な男に……いいように、されて……っ❤ )
思考の節々から滲む余裕のなさ。
痛いはずなのに、身体は男たちに従順だ。
ただただ快楽だけを求め、無意識に胸を男たちへ突き出してしまっている。
それが堪らなく悔しいのに……もう、どうすることもできない。
抵抗の意志はあれど、抗えない。
(だめぇ……っ❤わたしのカラダぁ……っ!❤もぅ完全に、その気になってるぅう……ッ!♥)
理性の溶解具合がダイレクトに反映された肉体。
おぼつかない足取りで必死に歩を進めながら、ちょこは自ら敗北に向かって突き進んでしまう。
これから起こるであろう展開に、期待しながら……。
―――――
―――
―
「ん゛ッ゙お゛お゛お゛ぉぉおおぉ゛ぉ゛~~~~~ッ!?!? 」
ドギツいピンク色の照明が輝き、むせ返るような性臭が立ち込めるラブホテルの一室。
入室早々ベッドの上に転がされたちょこは後ろから獣のような姿勢で貫かれ、咆哮じみた嬌声を部屋中に響き渡らせていた。
「あ~~~~~……マジでヤベーなこのカラダ♥おっぱいはデカすぎてめちゃくちゃ暴れまわるし、ケツも爆尻で太もももムチムチ❤ちょっと突いただけでキッツいのにキュンキュン締め付けてきやがる、全体的にレベルたけぇわwwwwww」
「おねえちゃんピースピースwwwwwそのアホみてえなリアルアクメ面、しっかりSNSに晒し上げてやっからよ~wwwwww」
「ヤメ、てぇ゛ええ゛え゛ッ! ❤ こんな、恥ずかしい姿ぁ……っ!♥おひィ”っ!?❤あっ、ああぁぁ~~ッ!♥♥ダメぇっ 撮っちゃ、っ ❤お゛ぉ”っ!? ん゙ぎィっ! 」
腰をがっしりと掴まれ、ブルンブルンと乳房を弾ませながら獣のように犯されるちょこ。
腰を深くまで押し込んだ状態で、小刻みに膣奥をノックされ続ければサキュバスといえどひとたまりもない。
凄まじい快感に意識を吹き飛ばされながら、しかし身体の発情はむしろ加速していく。
「おほっ♥おひっ♥やめっ、へぇええぇ……ッ! ひぎィッ!? そごダメぇええぇ……っ!♥あたまっ、バカになるぅうゔぅう〜〜〜〜っ!!♥♥ 」
理性の瓦解する感覚に思考回路が焼き切れる。
まるで魂そのものが蕩けるような快感。
頭の中がピンク一色に染まり、無様なイキ顔をスマホの前で晒しながらちょこは絶頂の波に呑まれていく。
「ヤッベぇ♥まんこの締めヤッベ♥オラッ、ちゃんとピースしろ!wwwwwダブルピースして笑顔のまんま中出しアクメキメろオラァ!!!♥♥」
「だ、誰がそんな……っ! おひっ!?♥♥あぁあ゛あ゛っ!?❤お゛っ?!♥お゛ぉおおぉおおぉぉおぉおぉおお~~ッ?!! 」
――――むっぎゅう〜〜〜〜〜〜っ!!
膣内を穿つ肉棒がいっそう深く押し当てられるのと同時に、逞しい男の手のひらが巨大な乳果実を根元から搾るように揉み潰した。
男にとっては極上の感触だが、ちょこは堪ったものではない。
バチバチと脳内で閃光が弾け飛び、視界が真っ白に染まる。
意識そのものを刈り取られるような感覚。
あまりの気持ちよさに腰が抜けてしまいそうになるほどの幸福感に包まれてしまう。
「あはぁあ゛っ!?♥ やめ、やめえぇええぇ゛え゛ッ! おっぱひっ!❤❤おっぱひ痛いっ!痛いぃいぃィイっ! もぉやめでぇえぇぇ~~ッ!?♥♥ 」
「中だしアクメとおっぱいアクメ!!❤❤ダブルでキメちまえよwwwおら、イケイケイケイケイケッ!!♥♥♥」
「ひぎィっ!? ぐっひい゛いぃィッ!?♥♥ しゅびぃいっ!♥うひぃいいぃぃっ!!♥♥ 」
――ぱちんっ!❤ ぱちっ、ばちんっ! ぱちぃんッ!♥♥
乳肉が握り潰される。
乱暴なピストンに膣壁を抉られる。
膣奥を穿つペニスの逞しさが、乳を揉みしだく力強い握力が……ちょこのサキュバスとしての尊厳を全て踏みにじっていく。
快楽に染まった肉体は、それが屈辱的なことであったとしても悦んで受け入れてしまう。
「ほぉお゛ッ!? イギゅッ!❤イっぎゅぅうううう゛ぅっ!!♥♥あ゛ぁあああぁあああ~~っ!♥♥」
「おぉおぉぉ~でるでる……っ!♥オラァ!1発目ぇぇぇえええぇえーーーーッ!!!♥♥♥」
――――ぶっぴぃっ!!♥♥ びゅるるっ! びゅくびゅくびゅるぅうーーーッ!!♥♥
「あがっ!?お゛ぉおおぉぉおおぉおお~~~~~ッッ!?!? 」
子宮口に密着した亀頭から迸るマグマのような精液。
それがちょこの敏感な粘膜を焼き、襞の一枚一枚に至るまで染み渡っていく。
あまりに暴力的な快感だ。
下腹部が焼けるように熱くなり、あまりの快感で意識が混濁する。
「お゛っ……!? イっ!❤ぐっ、うぅうぅぅうううッ!!♥♥♥♥」
「うぉお……っ!?すっげ……!射精止まんねぇ~~~……wwwww」
――――ぶびゅるっ! びゅぶっ、ぼぷっ、どぶぴゅ……ッ!
凄まじい勢いと量だった。
一発で終わるはずもなく、次から次へと吐き出され続ける精液の勢いに、ちょこはただ震えることしかできない。
「お゛……っ あ、あへぁ……っ!?♥♥ 」
「ふぅ~……♥ヤッベェ、マジ最高だったわwwwwwこれクセになりそwwwww」
「うひっ!?❤ひぅううぅぅうぅうんッ!♥♥」
ずりゅん、と膣内からペニスが引き抜かれる。
栓を失った膣口からドバドバとザーメンがこぼれてシーツに水溜りを作る。
(あぁ……ダメ……♥カラダ、全然力入らないぃ……っ♥♥)
快楽の余韻に浸りきった表情でベッドに沈むちょこ。
しかしそんな彼女に、男たちは休む暇を与えない。
「お~いwwwww休んでんじゃねぇぞ~wwwwww」
「ほれほれ、次は二穴同時に相手してもらうぞ!wwwwww」
「ひッ!? そ、そんな……っ!♥いやっ、いやぁあぁああぁあぁあっ!!♥♥」
ちょこの絶叫が虚しく響き渡る。
しかし、それで男たちが止まってくれるはずもない。
最初に足を掴まれ、身体を宙に持ち上げられる。
手足をバタつかせても虚しく空を泳ぐばかりで何の抵抗にもならない。
文字通り……手も足も出ない状態だ。
「サンドバッグ型肉オナホの完成だ〜♥もう逃げられないぞ~?wwwwwマヌケな格好でアヘアヘ言いながら目いっぱいオレらを楽しませてくれよwwww」
「やっ、めっ……! ぐぎぃっ!?❤あ゙ッ、あ゙ぁああぁあっ!?♥♥」
――――メリメリ ❤ずぶ、ずぶずぶぅうゥゥウッ!!♥♥
左右に押し広げられた尻肉の穴へ、硬く勃起したペニスが突き立てられる。
ずぶずぶと音を立てて入ってくる感覚に、一瞬意識が遠のくほどの衝撃を覚えてちょこは絶叫する。
「あ゛ぁああぁあっ!? お゙っ!? おほぉおおぉぉおぉおぉおぉぉぉーーーーーーっッ!!?♥♥♥♥」
膣内とはまた違った圧迫感と熱さ、そして快楽。
腸壁をゴリゴリ削られながら肉壁を掻き分けられてゆく快感は尋常ではない。
括約筋がバカになって、ぬちょぬちょと愛液を垂れ流しながら悦んでしまっている。
「あ゙っ、あ゙ぁあぁあ……ッ!? おひりぃ……っ!お尻もぉっ!?♥♥いやっ!いやあぁっ!♥こんなの、ヤだっ!!きぼぢよすぎでぇええぇえっ!!♥♥ 」
「おお~wwwwコイツは締まりが良すぎてヤベェな~?wwwww尻穴のくせにキツキツでチンポ千切られそうだってのwwwwwオラァ!もっと締めろや淫乱雌豚ァ!!」
――――ぶぢゅんっ! どぢゅんっ! ばぢんッ!
「おほぉおぉおっ!?♥♥ あ゛ッ、あ゛ぁあぁああぁあーーーッ!♥♥ イぃいィッ! イグぅうぅぅううーーッ!!♥♥ ♥」
激しい挿入が始まり、猛烈なピストンが腸壁越しに子宮口を殴りつけてくる。
本来、痛みしか感じないはずの行為。
しかしサキュバスの肉体は、その全てを快楽へと変換してしまっていた。
「おほっ♥お゛ぉッ!? あ゛ぁあっ!イくっ♥イクの止まらないっ!♥♥らめっ、らめぇええぇぇええぇえっ!!♥♥ 」
暴力的なまでの快感。
一突きでごとにアナルが男のモノを受け止めるためだけに最適化されていき、より敏感になっていく……。
「おぉ~wwwまた締まったwwwwwねぇちゃんケツ穴も超優秀じゃんwwwwwほんとチンポを喜ばせる才能の塊って感じwww」
「やだぁっ! そんなこと言わないでぇええぇえぇえッ!!♥♥ そんなワケないっ! ♥そんなワケないからぁっ!!! ♥」
「ははwwwww褒め言葉も素直に受け取れないとか、自己評価低い系かwwww?そんなねぇちゃんにはオマンコも味わわせて自分のカラダがどんだけスケベなのか思い知らせてやんよwwwwwwマンコ締めろオラァッ!!♥♥」
――――ぶぢゅんっ! ぱんっぱんっ!♥♥ぱぢゅっ!♥ずぼっ、ぬぷッ、ずんッ!!♥♥
「お゛ひっ!?♥♥あ゛っ!♥あ゙ぁあぁああぁあぁぁあああああ~~~~~~ッ!!!♥♥ 」
腸壁を抉ってくる剛直と、膣の肉襞を捲り返すような熱と衝撃。
異なる2つの刺激に挟まれて、完全に前後の穴を制圧されてしまう。
「オラオラァ!ケツ穴とマンコのダブルサンドイッチだぞ?♥どうだ?気持ち良すぎて頭ブッ壊れちまうだろぉ~?wwwww」
「アナルとマンコのどっちもイジメてもらえるなんて贅沢者だな~?感謝しながらアクメきめろやメス豚ァ !!!!」
「おごぉおぉぉおぉおおおォオオォオオぉおっ!!♥♥ めえぇえぇぇえっ!?♥♥ どっちもきぼぢよすきぎるのぉおおぉおおぉっ!!♥♥ おほッ!♥♥んおっ、お゛ぉおおォオオオっ!! もぅやめへぇえぇぇえぇえ~~ッ!!♥♥ 」
腸壁越しに子宮を連打され、膣奥を亀頭で殴りつけられる。
休む間もなく叩き込まれる快楽に、ちょこは涎を振りまきながら絶叫する。
しかしどれだけ泣き叫ぼうが彼らが攻め手を緩めることはない。
むしろちょこの無様さを愉しむようにピストンの速度を上げてくる始末だ。
肉穴を埋め尽くし、腸壁を圧迫し、子宮を押し潰す。
「あ゛ぁぁっ!♥♥ やべっ、イグうぅうぅぅううううーーッ!!♥♥ ♥イギますッ!♥イギましゅからぁあぁああぁあぁあっ!?♥♥ ごめんなしゃいごめんなしゃいぃっ!♥ごめんなひゃいぃいいぃいぃぃィッ!!♥♥ 」
誰に告げるでもなく、ただただ許しを乞うちょこ。
その姿に、男たちは満足そうに表情を歪ませる。
そうしてトドメとばかりに……今までで一番深く、強く……腰を打ち付けた。
――――どぼびゅッ! ぶぴゅううっ!♥♥ びゅぐぐぶぅううぅっ!
「イッぐぅぅうぅうううぅぅぅうぅぅぅウゥッ!!♥♥ あ゛ーーっ!♥あ゛ぁあぁああぁあぁああぁああぁぁぁーーーーッ!?♥♥ 」
凄まじい熱量と圧迫感に、子宮が暴れ狂う。
尻穴も、膣も、卵巣さえもまとめて押し潰すほどの力強い射精。
腸内と膣内はあっという間に精液で埋め尽くされ、結合部からぶぴっと下品な音を立ててザーメンが溢れ出す。
粘膜を灼く濃厚な精液の奔流に、ちょこは白目を剥いて悶絶することしかできない。
――しかし、これで終わりではない。
射精してもなお、男たちは腰を止めようとはしない。
むしろより強く腰を打ち付けて、より深くまで肉棒をねじ込んでくる。
ちょこのサキュバスとしての飛び抜けた魅力が、男たちの欲望を際限なく解放させてしまっているのだ。
「あがっ!♥♥♥んぎっ、ぐひぃいぃィいぃっ!?♥♥ やっべぇええぇえぇえっ!!♥♥ もぉむりぃいっ!♥お願いだから休ませてッ!♥♥イってりゅからぁあぁああぁあーーッ!!♥♥ 」
「ムリだってwwwwwwコレ止まんねえわwwwwwww気持ちよすぎてチンポ溶けるwwwwww」
「クッソ……!勃起おさまんねぇええぇぇっ!!!エロすぎなんだよこのビッチがよぉぉおッ!!オラ、イケっ!♥まだまだ終わらねぇぞコラァッ!!♥♥ 」
「ひぎぃぃいぃいィぃいいィいいぃいっ!?♥♥ あ、あぁ……っ!♥♥いやぁああぁあッ!!♥らめぇっ!♥もう許してぇっ!♥イぐの止まんないからぁああぁあっ!!♥♥ 」
止まらない快楽の進行撃。
穿つようなピストンに子宮は屈服し、尻穴はいやらしく媚びて射精をねだる。
何度も何度も絶頂を重ね、意識が飛びかけても無理やり引き戻される。
呼吸すらまともにできず、気が狂ってしまいそうな快楽の無限ループ。
逃げ場のない快楽の檻の中で、ちょこはひたすら男達の欲望を受け入れ続けることしかできなかった……。
――――
――
―
数時間後……。
――――ずろろっ……
萎えたペニスが引き抜かれると、だらしなく広がったちょこの肉穴から精液が溢れ出す。
大量に出されたザーメンはゼリーのようになっていて、ドロドロとちょこの穴からこぼれ落ちる。
「かひゅーーー…… ♥かひゅーーーー…… ♥ 」
ちょこ全身をザーメンやら汗やらでドロドロに汚し、ピクッ、ピクッ と僅かに震えるだけの肉人形と化してしまった。
白目を剥き、舌を突き出し、足をピンと伸ばて痙攣を繰り返す。
アナルもマンコもぽっかりと穴を開けたまま、もはや閉じる力も残ってはいないようだ。
「ふぅ~……すっげぇ出たwwwwマジ最高だったわwwありがとね、ねぇちゃんwwwwww」
「マジで底なしかよこのクソビッチ……wwwwコイツは掘り出しモンだわwwwww」
ぱんぱんと尻タブを叩かれるが、反応することもできない。
ただただ身体を跳ねさせ、絶頂の余韻に浸り続けているだけだ。
(で、も……♥ これ、で…… ♥やっと、終わりゅ……♥)
ぼんやりとした頭で、やっと解放されると安堵する。
あれだけヤり倒したのだ。
もういい加減、この男たちも満足したはず……。
しかし、そんな考えはあまりにも甘すぎた。
――――ガチャ……。
「うぃ〜すwwwwwwお疲れさんで~すwwwww」
「うへぇ~すっげぇメス臭wwwwwwww」
「おっ!コレがラインで言ってた露出狂おっぱいwwwwww?すっげぇエッロ……www」
部屋のドアが開く音と共に、何人もの男達が室内に入ってきた。
その数は数十人にも及ぶ。
「ぇ……♥ぁ………?♥え……??♥」
「ちょーど暇そうな連中に声かけてみたけど、やっぱヤることしか考えてないヤツは即釣れんなwwwwwwしっかり相手してやれよ?wwwww」
無慈悲な宣告にちょこは青ざめる。
これだけ白濁漬けにされてもまだ終わらない。
さすがに絶望を隠し切れないちょこだが、そんな彼女に構うことなく、男達はズボンを下ろし始める……。
「や、だ……♥もぅ、やめ……て……♥」
涙ながらの懇願は届かない。ちょこの周囲を数多の肉棒が取り囲む。
その全てが彼女の肉体を愉しむためだけに屹立し、欲望を滾らせているのだ。
その絶望的な光景に、ちょこはガクガクと身体を震わせて……
「たす、け……♥たすけてぇええぇえぇえっ!!♥♥ 」
助けを求めるように手を伸ばすが、もちろんそれに応えてくれる者はいない。
ただ肉欲を孕んだ息遣いだけが彼女の耳に届いていた……。
【END】