「先生!もっとあたしらに構って!」 作:アキラゼミ
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前回は飂熾冘巫髏の下っ端の妨害があって折角のスイーツを楽しめなかった。だからなのか、今日のスズはヤケに気合いが入っているようだ。
「来たわね先生!早速リベンジよ!」
「よしっ。行こうか」
「レッツゴー♪」
きゅっと腕を組んでくるのが可愛らしい。唐突に距離を縮めてくるので一瞬だけ驚いてしまったが、そもそもスズはかねてより私に好意を寄せてくれていたから、なにもおかしい事ではなかった。
「──いらっしゃいませっ!2名様でよろしかったでしょうか?」
「2名でーっす♪」
いつものラグビーボールみたいな頭のロボ市民が席に案内してくれた。キレイな店内なだけあって、応対もとても丁寧……と思っていたのだが。
「こちらメニューになります。なお、カップル割もございますが、お2人は──」
「っ!そ、そーね!カップル、カップルよ!だからそのカップル割っての、お願い!」
「では、証明としてキスをお願いします♪」
「は?……はぁああっ!?」
「?カップルの方、ですよね?それならキスくらいできるのでは……?まさか詐欺……?」
「ちがっ……き、清い交際をしてんのよッ、私達は!ね、先生っ!」
「そ、そうだね、うん。年齢差もある事だしあまりそういう事は……ね?」
「では、カップル割は適用されませんが、よろしいですか?申し訳ありませんが、規則ですので……」
「〜〜〜〜〜〜ッッッ」
お会計くらい私が出すから──と言おうとした、まさにその瞬間。向かいに座るスズが私の顔に手を伸ばし、グッと顔を固定。
「あの……スズ、さん?」
「どうせ一度シちゃえば後は何度でも同じでしょ」
「……いいの?」
「私も先生のハーレムに入るって言ってんでしょ。これくらい、余裕なんだから。……
「失礼致しました、すぐに♪」
ニッコリ顔でペコリと頭を下げた店員は、かなり距離を取る。機械の駆動音さえ聞こえなくなる頃、ゆっくり目を閉じたスズは、唇を窄ませながら顔を近付けてくる。
私からも、ほんのり冷たい彼女の頬に手を置き、店員や他の客が見守る中、スズと、唇を交わした。
「っ……んっ……♡」
「……ッ」
中々唇を離そうとしない。鼻で静かに呼吸して、唇の感触を楽しむかのように僅かに唇を動かして、更に唇を強く押し付けてくる。
すると、にわかに彼女の唇がちょっぴり開かれ、ヌルヌルの唾液を纏った舌が私の唇に触れ────私からも応じようとした、その時。
「んはぁ〜〜〜〜〜〜っっ♡♡ 非常に尊きものを見せて頂きましたのでお代は結構でございます♡♡ 寧ろ払わせて下さい♡♡♡」
「「……え?」」
例の店員が、ガシャアァッとド派手な音を立てて倒れたので、思わずキスを中断してしまった。目をバツにさせて、悶え苦しんでいるように見える。
「実は私、カプ厨でして。カップルのイチャつきが見たくて、カップル向けのスウィ〜ツ店をこうして経営しているのでございます♡♡♡」
「「……」」
私の知ってる「カプ厨」の意味とは違うが、まぁそれはどうでもいいか。というか、このロボ市民に性癖とかあるのかよ……。知りたくはなかったな。
「どうか末永くお幸せにお過ごし下さいませ♡♡♡ そして当店をどうかこれからもご贔屓に♡♡♡」
頼んでもいない、カップルストローのジュースを置いて「ご注文がお決まりになりましたらボタンでお呼びください♡」と言い残し、奥に引っ込んだ。
◆
「何だったの、あの店員さん……」
「知らないわよ……人気店だとは聞いてたけどまさかあんな店だったとは。ま……尊い?キスをするだけでお金もらえるなら、そりゃリピーター増えるわね」
────待て。キヴォトスに男って私1人だぞ。
という事は、なんだ?まさか、まさかあの店──もしや、百合カップルの巣窟になっているのか?
「…………」
「どったの?先生?」
「あいや、なんでも。それより、なんかごめんね。あんな流れでキスする事になるなんて」
「何言ってんの、カップル割にするって言ったのはあたしよ?自分で望んだ事なんだから謝らないで」
「でもあの場面でキスしちゃうのは不本意だったりしない?大丈夫ならいいんだけれど……」
「まあ、シチュがどうこうより──あたしだって、早く先生と、
「スズ……」
「前にも言ったでしょう?ハドマで一番先に先生のハーレムに入るのは、このあたしよ。それなのに、そのあたしがちんたらしてたら後がつっかえるわ。ルビーとかルビーとかルビーとかルビーが待ってるハズだもん」
「ルビーの圧がスゴイなぁ」
「とにかく!……これであたしも、先生のハーレムにイン!文句は言わせないわよ?」
「文句なんか無いさ」
「……そ。なら、良かったわ……♪」
そのまま腕を組み、または手を繋いだまま歩く。スズは何も言わずに、黙って歩く。するとやがて、見覚えのあるホテルが見えてきた。
「あの……スズ?」
「……何よ」
「どこに向かってるの……かな?」
「見れば分かんでしょ。アレよ」
「ホテル、だよね?ラブが付く方の」
「そうよ。……嫌?」
「嫌ではないけど」
「なら黙って着いてきて。あたしも緊張してんの。先生とは違って……慣れてないんだもの」
そうか、あのホテルはハドマ学園の技術開発部が資金調達の為に運営しているホテル──フロントがあるタイプのホテルだが未成年が入ってもバレないどころか、未成年が運営してるからそもそも年齢は関係無いんだった。
◆
「……シャワー、浴びてくるね」
「うん」
私としては浴びない方が匂いも濃くて好きだが、スズがそうしたいようなので、ハジメテでもあるし彼女の好きにさせる。
ガラスの壁の向こうで、全裸のスズがシャワーを浴びている。私の視線に気付くとサッと目を逸らし赤らめた顔を髪で隠す。
彼女の透明な翼は、濡れる事で更に透明度を増すようだ。さながら虫の羽のよう……。
アレで種族はちゃんと「悪魔」なんだから驚く。スズ、実は「妖精」だったりしない?……しないか。
「ふぅっ……気持ち良かった〜……」
「じゃ、私も浴びてくるね」
「あっ……」
「ん?」
「先生は……いい、そのままでいいわ」
「えぇ?結構歩いたし、汗臭いと思うけど」
「そんな事は分かるわよ。ここまで歩いてくる時、ずっとくっついてたんだから。──その、先生さ、良い匂いだって言ってたのよ。ルビーがさ」
「ルビーが?」
「鼻が利くのよ、吸血鬼は。餌を嗅ぎ分ける本能?みたいなのが働くみたいで。だから、先生の血は、ルビーにとって美味しいんだと思う」
「不健康な血そのものだと思うけどね」
「だとしても、良い匂いだって言ってたんだから、あたしも……もっと、傍で嗅ぎたいなって……!」
「……ま……スズがそうしたいなら」
「っ……♡」
「その代わり条件ね。次にエッチする時は、スズもシャワー浴びないこと。いいね」
「えっ!?なっ、なんでよ!?乙女にとって体臭はデリケートな問題なのよ!?」
「それは男女関係なく私も同じね。それとね、私、結構重度の匂いフェチなの。本当ならスズの匂いを堪能したかった。でもまぁ今回はハジメテだから、言わないでおいたんだ」
「そ……そっか。じゃあ……うん、分かったわ。次はそーするわ」
「ん……ありがとね」
「じゃあ……スる?」
「それより先に──ちょっと解さないとね。さっ、ベッドにおいで?」
「っ!……ん……うんっ……!」
石鹸の香りが色濃く漂う彼女をベッドに呼び寄せそのまま寝かせる。ムチムチの太ももを手のひらでさすり感触を楽しみつつ足を持ち上げ秘部を露わにさせる。
「んッ……」
「ツルツルだ」
「悪かったわね、子供おまんこで……///」
「どっちも好きだから大丈夫だよ。いや、スズにはツルツルが似合ってるから、こっちのが好きかな」
「どーゆー意味よそれぇ……」
「……舐めるよ?」
「う……な、舐めるの……?」
「指で解すより早いし……早くスズに挿れたいから」
「っ!そーよね、その為に来たんだし……。なら……な、舐めて、私の……おまんこ……♡」
M字に開かれた彼女の足の間に顔を埋め、スジのような秘部にチュッと軽くキス。大陰唇ごと全てを一気に舐め上げ、まずは全体的に濡らしていく。
次いで、割れ目にそのまま唇をつけ、ちゅるりと舌を忍ばせ隙間へと捩じ込んでいく。
舌は指と違って、筋肉の塊でありながら柔軟性に極めて優れている。彼女の細い膣内を掻き分けて、可能な限り舌を挿入するなり、ぴちゃぴちゃ水音を立てて、時折、陰唇へのキスも交えながらクンニで濡らしていく。
膣内まで指を挿れてよく洗ったのだろう。かなりしつこく強めに舐めたり吸ったりしないと、純粋にスズの匂いを放つ膣内へと塗り替えられなかった。
「んぁあっ♡ やん、そんな音っ……ひぁっ♡♡」
「奥からトロトロ溢れてきたね?感じてる?」
「だっ、だってぇ♡ そんな
「セックス、この倍以上は奥に届くけど大丈夫?」
「倍以上…………倍!?以上っ……!?」
「舌や指で届くところなんて、たかが知れてるよ。だからバイブとかローターとか、そういう奥にまで届くようなアダルトグッズが存在してるんだから」
「うぅ〜っ……。アンナなら、そういうのも慣れてるだろーけど、こちとら処女膜も残ってんのよ……?」
「待って、アンナって慣れてるの?」
「?そりゃ、元会計のライムに喰われてるし……」
ライムって夢魔だっけ。そうか、百合プレイか。それもそれで興奮するな。ハドマは百合の楽園か?いつかスズとルビーの百合プレイも見てみたいな。それが無理なら3Pか。
興奮が止まらん。かなり濡れてるし、挿れるか。
「あ……♡」
身体を起こして、シーツを濡らす程に垂れているカウパーに濡れたペニスを、スジのようなおまんこ表面に添える。クチュリと押し当ててやると愛液とカウパーが混ざって、離すと透明の糸を引く。
「……スズの処女、貰っちゃうね」
「うん……キて、先生……♡」
腰を前に押し出す。同時に亀頭はズルンと強めに滑り込むが竿が半分くらい挿入できた時点で挿入の速度が緩んでしまう。やはりかなりキツイ、体型が幼いから分かってはいた事だが……。
「力抜いてっ……」
「抜いてるわよぉ……んむっ!?んっ……うぅ……♡」
力が入っているようだったのでキスの方に彼女の意識を移し、膣の方の力を抜かせる。更に、両耳を手で塞いでやった状態で、口内に舌を挿入して少し乱雑に舌を絡め、唾液を吸い、舌を吸うと……。
「〜〜〜〜〜っ♡♡ うっ♡ んぐっ、ひぅっ♡♡ んぁっ、はぷっ……ぢゅるるっ、ふっ、んんっ♡♡」
「っ……どう?
「あぅ……うう……♡ せん、せぇ……♡♡」
気付けば、私のペニスは既に彼女の子宮口に強くキスしていて、そればかりか、かなり強く奥の方へ押し上げていた。
ピストンの為に腰を引けば、チュウチュウと軽く吸い付いてくるのがよく伝わってくる。
「お゙っ♡ おんっ♡ おくっ、ゴリッてなって♡♡ やばこれ……あっ♡ ひっ♡ せんせ……んあ゙っ♡」
「良い具合に解れてきたから、動きやすいや」
「んんっ♡ せんせっ……せん、せぇぇええっっ♡♡ もぉらめぇ♡ イクッ♡ イクぅうう〜〜っっ♡♡」
スズが深イキするのと同時に彼女の腰を抱き寄せ亀頭を強く押し付けてやり、溜め込んでいた精液を一息に吐き出す。最後の最後に、もう一度だけ強く奥へと押し付け、尿道に残った精液を絞り出して、初めてづくしの膣内を、精液で満たしてやった。
「あんっ♡ 抜いちゃった……♡ はぁ……はぁ♡」
「……ははっ……溢れるくらい射精しちゃった」
「はーっ……はーっ……♡」
垂れ落ちた精液は肛門の上を通過、シーツにまで至り、簡単に染み込んではくれない。
「……綺麗にしてくれる?」
「おそーじフェラ?ってヤツ……?」
「そうそう。精液と愛液のヌルヌルが取れるまで、舐めるか、口に含んで……綺麗にしてくれる?」
「んっ♡ んぶっ……ちゅ……はふ、んっ……♡♡」
不器用ながらも、ペニスにチロチロと舌を這わせヌルヌルを舐め取っていく。自分の愛液を舐める……どういう気分だろう。中出しした後の陰部をクンニするような気持ちだろうか。もしもそうなら、割と理解できる気がする。
「ぷぁっ……はぁ、はぁ♡ これでどう……?」
「うん、綺麗になってるね。流石はスズ。物覚えが早いし、上手だよ」
「えへへっ……♡」
汗でしっとりしている柔らかな頬に手を添えて、お掃除フェラを終えてほんのりと精液の匂いのする彼女の小さな口に、そっとキスをする。
「ね……先生……?」
「うん?」
「……大好き……っ♡」
「ッ……挿れるよスズ、次はバックでエッチしよ」
彼女の身体を抱き起こして後ろを向かせ、身体の下に手を入れてお尻を上げさせるなり、覆い被さるようにバックで挿入────。
「ひゃん♡ あっ♡ はぁん、あん♡ あぁんっ♡ せんせ……あぅんっ♡ そんな♡ きゅーに、いィ♡ せっかく、おちんちん、キレーにしたのにっ♡♡」
「スズがッ!色々と、エッチすぎるのっ……!そんなエッチな顔して、誘ってるんでしょ……っ!」
「そ……そぉだけど、さぁ……っ♡♡」
「!?」
こちらを振り向きまるで小悪魔のようにチロッと舌をチラ見せ。小さくて可愛らしい舌をそんな風に見せられてしまっては、我慢できるものもできなくなってしまうというものである。
「────っっ♡♡♡」
「んぁあっ♡ あんっ♡ も、もぉ
「ふぅ……はぁ…………フゥ〜〜ッ……スズ、舌出して、舌出してッ……」
「んッ……れろ……んちゅ……ちゅるるっ……ちゅ♡♡」
「ッ……ハァ…………フ……ッ……」
「ぷは♡……も、もぉ〜……せんせーってばホントにエッチなんだから……先生のばか……♡」
それからも私達は数時間にわたりヤリまくった。前回のデートでの失った時間を取り戻すように──また暫く会えない間に生じるであろう心の隙間を、予め塗り潰しておくかのように、お互いを求め合い満たし合った。
遂には、初めてセックスしたばかりだというのにラブホテルで夜を過ごしてしまうくらい、お互いに時間を忘れて、行為に没頭した。
スズがハドマ学園に、私がシャーレに戻ったのは次の日の昼前である────。
◆
スズはソッコーでメモロビ解放するユウカタイプ。しかも絆ストーリーは、絆レベル2、3、4とかでそれぞれ解放されて早々に見終わっちゃう。
ルーシィはああ見えて警戒心は強い女だから4話目だとか5話目くらいでやっとメモロビが解放できるタイプ。しかも肝心の絆ストーリーは絆レベル2、4、8、12、16──みたいに、かなりの飛び飛びで解放されていく。
あぁ〜早くカヤに感情剥き出しでブチギレるシエル書きてぇ〜〜〜〜〜〜ッッッ。