※この作品はR-18です。

妄想AAお話   作:AA人

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偶に投稿。


悪い人に脅された話(桐ヶ谷直葉)

 人間は致命的な状況に陥ったとき、判断能力が著しく下がる。外野から見れば何故そんな提案に乗ったのか理解に苦しむ事であろうと、その時の判断としては最良だったと思ってしまうのだ。それは大人であろうともそうなってしまうのだから、まだまだ◯学生の子供に的確な判断の求めるのは酷であろう。

 

 切っ掛けは単純な話。自身のあられもない姿を撮られてしまった事から始まった。盗撮ではあるが、公共の場で自慰行為に耽ってしまった彼女にも全く非がない訳では無い。其処を突かれ、彼女は押し黙るしかなかった。

 

 自分の裸体が拡散される。それは思春期真っ只中であった彼女にはとても恐ろしい行為であった。あんな場所で、あんな事をしていた等と学校で噂された日には、部屋から出るのもままならなくなるだろう。

 

 彼女に非はあったが、それは少し叱られれば許されるくらいの範疇であった。しかし哀しいかな。相談するという行為は意外とハードルが高いのだ。それが性の話であれば尚更である。故に彼女は、後から見れば愚策としかいえない行動を取ってしまった。

 

 最初は手を出される事はなかった。あくまで彼女のいやらしい姿を撮る事を目的とした集いだった。恥ずかしくはある。悔しくもある。だが写真をバラまかれるよりはマシだとこのときの彼女はその提案にOKを出してしまった。それがさらなる弱みを増やす事だという事にも気付かずに。

 

 じわりじわり。ゆっくりと。要求が少しづつ変化していった。服を着なければ撮らないという約束も何処へやら。今ではカメラのレンズに自身の裸体が映る頻度の方が多くなった。弱みはこうして増えていった。

 

 自分が愚かな選択をした。それに気付いた時にはもう遅かった。淡い恋心を秘めていた彼女の唇が奪われる。ほろりと出た涙は卑劣な相手に対する悔しさか、それとも自分自身の愚かさを嘆いているのか。

 

 確かに相手から手を出さないという約束は守ってくれた。しかし自身の痴態を収めたデータをチラつかせながら、自分の体を求めるような態度を取る彼の姿は、そんなものがただの建前だというのを自分に知らしめた。己から強請り、男のイチモツを含んだ。男は好き勝手自分の口内に発射すると、満足したのかその場を後にした。

 

 会えば会うほどに、自分の弱みは苛烈さと数を増やしていく。初めて脅された時に見せられた写真の内容がおままごとのように感じられる。あの時に恥を偲んで相談していれば。そんな後悔を抱えながらも今日も呼び出しに応じた。己の胸が他の女子より発育しているのは自覚している。しかしそれをこんな形で実感させられる事になるとは夢にも思わなかった。ニヤニヤと下品な笑みを浮かべる男が憎らしい。

 

 ラブホテルに連れ込まれる。言い訳の聞かない行動。幾ら脅されたとはいえバレたら同じ学校に通う事は不可能である。流石に今回ばかりは断ろうとした。しかし増えに増えた自分の弱みをチラつかせられると、ゆっくりと首を縦に降るしか出来なかったのだ。体中を弄ばれる。わざわざ道着服に着替えさせてそれを脱がしていく行動に嫌悪感を抱くが、自分はこの人に逆らえない。だから我慢するしかなかった。

 

 

 恐れていた時は早く来た。心の何処かで何れはと思っていたが、こうして抵抗已む無く犯させると、何も考える気にならなかった。満足したように息を吐いている男を少し見た後、ボーっと天井を見つめ続けた。こうして自分は初めてを散らしたのだ。愚かな選択の末に。

 

 一線を超えると男が自分の体を本格的に求める頻度が激増した。断るという選択肢すらも今の自分には浮かばない。今更この地獄から抜け出して何になるのか。もう考える事すら億劫である。

 

 男の玩具として何度も遊ばれる。始めは痛かった行為も最近では気持ち良く感じるようになってきた。心の中にもうこの快楽に身を委ね、何も考えない方が楽なのではないかという考えが最近増殖している。

 

 ゴム等付ける素振りすら見せない男、生ハメピストンからの腟内射精を食らう。今日だけでも何回中に注ぎ込まれただろうか。快楽で沸騰した頭ではその回数を覚え切れない。

 

 すぐ横で煙草をふかせながら精液塗れの自分の姿を見つめる男。散々種を植え付けて満足したのか、今日はこれで終わりだった。

 

 どんどんアブノーマルなプレイを教え込まれていく。最初ならば絶対に拒否したであろう行為。首輪を付けられて部屋の中を散歩させられる。嫌な事なのに、何処か悦んでいる自分が居たのが一番嫌だった。

 

 学生服を付けたまま犯すのが最近のブームだった。男は学校から帰る途中で自分を引っ掛けると、そのままホテルに連れ込む。部活終わりで汗だくな体を時に舐め回しながら腰を振った。変態。という言葉は彼の為にあるのだろう。

 

 最早彼と体を交わすのに抵抗が無くなってきた。挨拶代わりのキスを交わすと、次の行為に移る。

 

 誤魔化せる時間は限られている。放課後で会うと言葉少なく直ぐに何かしらの行為に発展。今日は胸を使った行為がお望みだったので、素直におっぱいを出すと勃起したモノを挟む。何分かその行為を楽しんだ後、彼からのザーメンを口の中に受けた。こうしないと服が汚れるから。

 

 行為が終わったら軽くお風呂に。精液の匂いは残りやすいからしっかりと流さないとバレる可能性が増えるからだ。体を密着させるから、彼の肉棒が直ぐに元気になるけど、時間的にその時は相手してあげられない。

 

 危険日だろうが何だろうが彼は生ハメ中出しにこだわる。危ない日なのって何回言っても聞いてはくれない。上下関係は彼の方が上だから仕方ないけど、少しは言う事聞いてくれても良いんじゃない?

 

 だからこうなったのも自然な成り行きだったのだろう。両親には申し訳ないけど、私は彼についていきます。本気で私の事を可愛がってくれてるから、何だか彼の誘いにも断れなかったの。

 

 こうして彼女は何時からか姿を消した。男と何回も会っていたという証言もあったが、その男の行方が知れないので行き詰まり。彼女は今何処で何をしているのか、それは彼女自身と男のみが知る事である。

 

 

 




脅されて可哀想な話にしようかなと思ったけど、何か本人は幸せそうになった話。後ボテ腹好きなんだね、自分。ボテ腹AAあると何か惹かれるわ。
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