「む、無理ですよ……。僕なんか……。」
「や、ヤマダくん……。でも……」
「なんで僕みたいな一般人が協力しないと行けないんですか?バレたら命の危険だってある。そんなこと出来ないですよ」
「で、でも……!」
「し、失礼します」
僕は走り出した。
後日、僕は看護師長とテンドウさん、ヌマジリさん、キリタニさんに呼び出されて、病院の秘密と自分の病気について知らされた。
「どう?私達の仲間にならない?」
「……」
無理だよ……。こんな人達逆らえない…。断ったらどんなことをされるか……。いや、僕だけじゃない。僕の家族にも報復が来るかもしれない。
「わ、分かりました……」
「あら素直ね」
「嬉しいわぁ。ヤマダくん」
「やっぱり従順なワンちゃんね」
「ふふっ、ヤマダっち、よろしくねぇ☆」
「一つ良いですか?」
「何?」
「もし、もしもですけど、僕がスパイをできないって言ったら、どうなってましたか?」
「そうねぇ……。その時は……貴方の家族は無事に済まないわね」
「そ、それはどういう意味ですか!?」
「そのままの意味よ。貴方も知っているでしょう。この病院で働いている看護師達が裏社会と繋がっていることは」
「えっ……まさか……!!」
「だから大人しくしてなさい。分かったかしら?」
「はい……」
「じゃあ付いてきて」
こうして僕は邪悪なナース達の仲間となり、搾精を受けることになった。
僕がお局ナースの仲間になってタチバナさんたちとは距離を取った。というか、タチバナさん達は僕が看護師長側について、失望したらしい。
まあ、そりゃそうだよね……。普通ならあんな人と関わりたくないもん。
僕はその後、看護師長チームの一員となり、脱法ドラッグの製造に関わっていくことになる。
「ふふふ、ヤマダくん、さぁいらっしゃい」
「おいで、ワンチャン」
いつものように僕はお局二人から愛撫を受ける。最近は少し慣れて、マシになったと思う。
だが、やはり恥ずかしいし、緊張してしまう。彼女たちから僕のペニスが触られ、撫でられ、突つかれる。
「んん!!んんん!!」
度に身体がビクビク震えてしまう。
そしてヌマジリさんが僕のペニスをしゃぶってくる。卑猥な音が部屋に響き渡る。
気持ちいい……。
だがここで果ててはいけない。僕は必死に我慢した。
すると今度はキリタニさんが僕の乳首を舐めてくる。舌先で転がされ、吸われ、甘噛みされる。
「い!いいいっ!」
僕は必死に耐えた。
しかし、キリタニさんは僕の乳首を攻め続ける。
やがて限界が来た。
「んんん!!!!」
僕は射精してしまった。ドクドクと精液が溢れ出る。
「あん、ヤマダくん、いっぱいねぇ」
「本当に節操ないねぇ」
僕は射精の余韻に浸っていた。だが二人は容赦しない。
すぐに次の行動に移る。
次はお局の二人がかりで僕を犯し始めた。
「んん!んんん」
「あ!ああああ!あん!!」
ヌマジリさんが僕の上に跨り、ペニスを入れて、激しく腰を振り始める。キリタニさんは僕の口に乗り、女性器を舐めさせる。
僕はされるがままになっていた。
お局二人は僕の上で乱れていた。
僕の名前を連呼しながら絶頂を迎える。
僕はその様子を眺めながら、また勃起していた。
「ヤマダくん、まだ元気みたいね」
「もう一回ヤっちゃう?」
「いいわね」
二人は笑顔になった。
「ヤマダくん、覚悟してねぇ」
「わんちゃん、私達のテクニックでメロメロにしてあげる」
「ヤマダくん、屈服させてあげるわぁ。可愛い顔しちゃって、私達に犯されて嬉しいんでしょ?。もっと喘ぎ声聞かせて」
「わんちゃん、私達がいないと生きていけないようにしてあげる」
「あっ……ああぁ……」
僕は二人のお局から同時に責められる。何度もイカされてしまう。
僕は意識を失った。
目が覚めると、僕はベッドの上で寝かされていた。
隣にはヌマジリさん、キリタニさんがいた。
「ヤマダくん、おはよう」
「わんちゃん、私達に可愛がられて嬉しい?」
「ヤマダくん、これから毎日たっぷり虐めてあげるからね」
「わんちゃん、もう逃げられないわよ」
「……はい」
「ふふ、素直なのは良いことだよ」
「私達と一緒に頑張ろうねぇ」
僕は二人の献身的?な看護もあり、ようやく骨折が通院で良いほどの症状に回復した。すると看護師長に呼ばれて、
「ヤマダさんは今度から週一で通って下さい。知り合いのマンションに引越して下さい。通いやすいですよ」
「えっ?でも……」
「大丈夫ですよ。家賃はこちらで払いますし、こちらの方が学校にも近いですよ」
「……」
「それとも私達と離れたいんですか?」
「い、いえ、そんなことは……」
「じゃあ決まりですね」
こうして僕は看護師長の知り合いがやっているというマンションに引越した。そこは病院とわすが3分の距離だった。
僕はそこで生活することになった。
学校も復学した。
その時進路相談があった僕はなんとなく医学を志すようになった。
「あんな病院でも人を治すことはできたんだ。僕も少しでも人を良くしたい」そう思ったんだ。
後日、僕は再び病院に訪れてお局二人に搾精をされる。キリタニさんが僕のズボンを脱がしてきた。
僕は抵抗したが、ヌマジリさんに無理やり脱がされてしまった。
「あらヤマダくんのオチンポ……今日も大きいのねぇ。立派なモノを持ってるじゃない」
「わんちゃん、恥ずかしくないの?」
「ヤマダくん、貴方も男の子なんだから、こういうことも覚悟しておきなさい」
「ヤマダくん、ここに座ってぇ」
「わんちゃん、足開いて」
僕は言われるがままに行動してしまう。
お局たちの命令に逆らえないのだ。逆らえばどうなるのか分からない恐怖心が僕を蝕んでいる。
僕は怯えながら、お局たちに従うしかなかった。
ヌマジリさんは僕のペニスをしゃぶり始めた。
キリタニさんは僕の顔に乗り、マンコを舐めさせた。
最初は嫌だったが、だんだん慣れてきて快感を感じるようになった。
そして遂に限界を迎えた時、僕は大量の精液を吐き出した。
お局たちは満足そうな顔をしていた。
それからというもの、お局たちに呼び出されると必ずセックスをするようになっていた。僕はお局達に毎日犯されるようになった。
二人に犯され、勉強するその繰り返しだった。
「ヤマダくん、最近避妊してないのなんでか分かる?」
「え?」確かに言われてみるとそうだ。僕はゴムを着けずに生で中出しばかりされている。
「うふふ、今までは安全日だったけど、今日は危険日なの。だからたっぷり注いでね」
僕は絶句した。確かに彼女達に任せるだけで十分に妊娠の可能性はある。
「というか安全日でも確率の問題だよ。お姉さん達もう妊娠してるかもよ?」
「そうね、ヤマダくんがいっぱい精液出してくれれば可能性はあるかもね」
「うぅ……」
「そうしたらどうしようかな……?育児や家事とか全部ヤマダくんにやらして、責任取って貰おうかしら」
「そうよね。気持ち良くしてあげてんだからそれぐらいするべきよね」
「うぅ……」
「ほら早く挿入れて」
「ヤマダくん、今日は私の番よ」
結局僕は、ヌマジリさんとキリタニさん二人の相手をさせられ、そんな日々が何日も続いた。
■
ある日、いつものように病院に行くと、二人はニコニコしながら言った。
「ごめんね、ヤマダくん今日はエッチできないの」
「そうなの、だって私達……」
二人は僕に棒状の板を取り出した。これは妊娠検査薬だ。そして、真ん中の穴に線が出ていた。
「妊娠しているから」
「そうよ。ヤマダくんとの赤ちゃん」
「えっ……!?」
当然と言えば当然だ。今まだずっと中出ししていたんだから……。でも、僕の精液は人より弱いとアマミヤ先生から言われたのに…。
一応、医学関係を志しているんだから、確率の問題か。
「ヤマダくん、これから、私達の言うことを聞いてもらうわ」
「えっ……?」
「ヤマダくんには私達の代わりに働いて貰うわ」
「私達も産休に入るし、お薬のお仕事……ヤマダくんが代わりにやってくれると助かるのよねぇ」
「ちょ、ちょっと待って下さい!そんな急に言われても!」
「大丈夫よ。仕事の内容は受け渡すだけの簡単だから」
「そうよ。それにヤマダくんだって関係あるのよ?お薬が売れないと、お金が入らないのよ?報酬が出ないと、お金だって沢山かかるんじゃない?」
確かにそうだ。このままでは学費も払えず、学業も打ち切らなければならない。
「……分かりました。やります」
「良かったぁ。じゃあ早速だけど、今日から受け渡しお願いするわねぇ。大丈夫優しいおじ様だから」
「……」
こうして僕は更に悪事に加担することになる。罪悪感を覚えながらも、もう後戻りはできない。
僕はお局に言われるままに、麻薬の取引を受け持った。こんな簡単な仕事も信頼できる人間にしか任せないらしい。看護師長は僕の秘密を握っている。逆らうことはできない。
それから僕は看護師長達の指示通りに動いた。指定された場所で指定の時刻に指定された人物と会うだけの仕事。簡単であはあるが、
緊張感はある。
もし、バレたらどうなるのか……。考えるだけでも恐ろしい。
僕は空いた時間に学校の勉強を進めることにした。幸か不幸か犯罪行為を忘れられるので、勉強に熱中することができ、成績も上がった。
だが、僕の成績が上がるにつれて将来のことを考える時間が増えた。
僕は将来何になりたいんだろうか。
好きな仕事に就くにべきなのか。
それとも別の道に進むべきか。
そもそもこの国を変えたいなんて大層なことを言えるほど、僕は何かを成し遂げたわけではない。
僕はただ流されてここまで来てしまっただけだ。
本当にこれで良いのかな。
僕の人生は一体なんだったんだろう。
ふと、新聞を見ていて未成年の薬物乱用の記事が目に入った。
僕は今まで配ったドラッグも、世の中に流用していて、こうやって簡単に蔓延してしまうのだ。
僕は自分のやったことが恐ろしく感じた。僕のせいで多くの人が苦しんでいる。
僕の薬で人が廃人になったり、死んでしまったりしてしまっている。大量殺人犯よりも凶悪な存在だと思う。
誰かに助けを求めようとしても無理な話だ。自分で自分を責め続ける。
「医学の道にいくのは決めたけど……人を救う仕事に……医者に就こうかな……。せめての罪滅しだ」そう思って僕は医大への勉強を始めた。もちろん医大は簡単ではないと思うけど。医者になり一人でも多くの人間を救いたいと思ったからだ。
____
僕はようやく悪化した腕の治療が完治して、ようやく退院した。
「ヤマダさん、週二回は病院へ来てください。」と看護師長に指示された。そして、僕は通院という形で例の特別室に通され、搾精を行われた。
「はい。お願い致します……」と答えるしかなかった。キリタニさんとヌマジリさんのお局二人も産休から復帰しており、お局二人が交互に僕の精液を奪うように絞り出した。
「ヤマダくん、この大きなお腹の中はあなたの赤ちゃんよ」と言って僕のペニスをしごく。僕の身体の中にもう一つの命が宿っているという事実を知った途端、僕の頭は真っ白になった。
「ほぉらヤマダくんママ達がいっぱい飲んであげますからねぇ」と言いながらお局達は激しく腰を振る。僕の精巣は限界を超え悲鳴を上げた。意識を失いそうになる程強烈な快感。やがて激しい絶頂を迎えた。
凄まじい量が出た。ヌマジリさんは満足げだったが、「ヤマダくん、まだダメよ」とキリタニさんは僕の金玉を揉み解す様に刺激してきたので、気絶する事は許されなかった。「ヤマダくんは本当にエッチね」と二人は笑っていた。
二人の妊婦の姿を見たせいか、興奮が冷めない。もっと欲情してしまい再び股間が大きく腫れ上がった。二人は嬉々としてその大きくなったモノを掴むと愛撫し始めた。
「元気になって偉いわぁ」とお局の二人は僕の上にまたがり騎乗位を始める。「ヤマダくん……また出してぇ」と言われ我慢出来ず大量に吐き出してしまった。
2人は「「きゃぁぁあああっ」」と歓喜の声を上げていた。
僕は二人と共に過ごしていく内にどんどん深みにハマっていった。快楽が麻薬のように頭を溶かして理性や良識と言ったものは消し去られた。
毎日犯されることにも抵抗しなくなっていた。
怪我が完治して、 僕は医大に合格した。
看護師長にお願いをした。
「アマミヤ先生に教わりたいのですが」
「アマミヤ先生?あの人に?」「あの人は人格が最低だけど腕だけは確かですよ」
「まあ、いいでしょう。ヤマダさんも忠実に私の仕事を手伝いましたし、少しは恩返ししましょう」
「ありがとうございます」
僕はお礼を言うと早速準備に取り掛かった。
「いいですかー。ヤマダさーん。医術は一に根性。ニに根性。三四がなくて五に根性です」
「はい!」
アマミヤ先生の検査はめちゃくちゃだが、診査眼は確かなようだ。患者の容態を素早く判断している。ある程度のコツと経験がある人にしかできない技だ。
それから手伝いというかたちでアマミヤ先生の補助をしていた。
「ヤマダさーん。筋がいいですねー。これは将来有望ですねー。ところで、本格的に研修医として働いてみませんか?」
「えっ?でも……」
無理だ。まだ医科大学1年生で働くというのは法律でできない決まりだ。というか今してるこの業務事態も無免許では違法行為になるはずだ。
しかしアマミヤ先生はそんなこと気にしていないようだった。
「まあまあ、いいじゃないですか。それにヤマダさんならすぐに一人前になれますよ」
「いやいや……それは違法じゃ……」
「えっ?何言ってんですか?そんなのバレなきゃ大丈夫ですよ。大体ヤマダさんはあんなドラッグ製造に加担しているじゃないですか。今更遵法精神振りかざしても意味がないですよ」
「そ、それは……」
僕はすっかり洗脳されていた。
「私も助かって良い。ヤマダさんも早く医者としてのスキルを磨けて良い。一石二鳥です」
「それに面倒な手伝いとか経歴もこっちで処理しますから安心してください」
「…….」
こうして僕はアマミヤ先生の元で働いくことになった。
「今日から働いてもらう研修医のヤマダ先生です。みなさん、よろしくお願いします」
僕はナースステーションで自己紹介された。そこには入院中お世話になった面々であるタチバナさんやヤマグチさん達もいる。
「え?研修医!?」
「あいつ○○歳だろ?」
「なんでこんなところにいるんだ?」
僕は好奇の目に晒された。当然だ。あんな病気でヌマジリさんやキリタニさんと怪しい関係になってたということもかなりマイナスのイメージだ。
「アマミヤ先生⋯⋯確かヤマダさんって○○歳ですよね。研修医になるには早すぎませんか?」
「はい。実はヤマダさんはアメリカ留学で飛び級してまして、アメリカで単位と資格を取って、日本でも優秀な成績であるため現場に出しても良いと判断されたのと、ヤマダさんの教授が私と懇意でして受け入れることにしたんですー」無理がある言い訳だと思うが、アマミヤ先生の説明で疑問符を浮かべたナースも無理矢理納得した様子だった。
僕の研修期間は2年で、その間はアマミヤ先生の助手として働くことになっていた。
「診察を手伝ってもらいますね」僕は患者を入れて、アマミヤ先生の指示を聞いて言われた通りに処置を行った。
それからアマミヤ先生の回診に付いていった。アマミヤ先生は無茶苦茶に見えて、患者の容態を把握している。的確に指示を出している。
その後、カルテの整理や書類作成などの雑務もこなした。
アマミヤ先生は仕事はできるが、サボり癖があり、よく抜け出す。そのため、代わりに僕が処置したことが多かった。無論、これは違法であるが、他に誰も仕事ができる人がいないため、仕方なかった。
僕はどんどん仕事を押し付けられる。僕は医療ミスに怯えがらヒリヒリと処置をした。幸いにも僕の施術は完璧で、一度もクレームが来たことはない。やっぱり環境は人を育てるなと思った。
「ヤマダ……先生、こちらの患者さんはどうしますか?」僕の処置をしてくれたタチバナさんは、怪訝な表情で接してくる。それはそうだ。僕は本当の医師ではないし、アマミヤ先生のパシリのようなものだ。何より搾精した男の指示に従っているなんて気持ち悪いだろう。
「おい……どういうことだよ」一人だけ話しかけて来たナースがいた。ヤマグチさんだ。彼女は粗暴だが、面倒見が良い女性だ。僕を犯したけど。
「ヤマダ……どういうことだよ」
「えっ?」
「とぼけんじゃねえよ!お前が留学とかどう見ても嘘だって分かるわ!」
「いや、本当ですよ……」
「無理があるだろ。お前のどこにそんな知性があるっていうんだ!」
「うぅ……」
「それにお前……お局二人共繋がり過ぎだって……というかあの二人のガキの父親ってお前だろ」
「えっ?」
「あんな年増女どもに手を出すなんて……お前女の趣味悪すぎるぞ」
「……」
「とにかく今からでも遅くはないから、こんな馬鹿げたことは止めろ」
「でも……」
「でももクソもあるかぁっ!!お前も早く目を覚ませ」
「……そいよ」
「あ?」
「遅いよ……遅すぎたよ……」
「ヤマダ……?」
「僕はもう戻れないんだ。この病院から出ることもできない。僕はこの病院の奴隷なんだ」僕はヤマグチさんから逃げた。それから僕は彼女を避け続けた。ヤマグチさんは僕に追いかけるが、ついには諦めた。
「妊娠とは⋯⋯避妊もしないなんて⋯⋯全くあの二人は⋯⋯」看護師長はお局二人が妊娠して、予定が狂いイライラしていた。
「しょうがない。私がヤリますよ、ヤマダさん」
「いぇーい、ヤマダっち、楽しもうね☆」
「ええええ!?」
「私も手伝いまーす」
お局二人が産休中はアマミヤ先生と看護師長とテンドウさんが僕の搾精をした。
一年後、僕は未だに病院と縁が切れていなかった。
アマミヤ先生の手伝いから大学授業、ヌマジリさんとキリタニさんの子供の面倒をしている。
あの二人の子供に愛情なんて湧くか、どうか不安だったが、意外にも生まれてみれば自分の遺伝子を継いで可愛いと思った。同時に、この女二人に任せておけないという庇護欲も生まれた。どんな教育するから溜まったもんじゃない。
だが、親には頼めない。というか結婚もしてないし、どう説明していいかも分からない。
やっぱり自分でなんとかするしかないようだ。
結局、僕を搾精したナースは病院を辞めてしまった。新人のモチヅキさんとヒラヌマさんも退職した。もう、看護師とは別の仕事に就いているらしい。
ヤマグチさんは転職して、他の病院で働いているらしい。クロカワさんは辞めて実家でニート暮らしだそうだ。そして、タチバナさんは病院を辞め、アメリカに行った彼氏と結婚した。
僕はその報告を聞いて、かなりショックだった。
「ヤマダくん。今日も搾精処置してあげるわね」
「ワンちゃん。頑張ってね」ヌマジリさんやキリタニさんのお局二人に呼ばれた。彼女たちはいつものように僕を弄んで楽しんでいた。
「今日も元気そうね。ほら早く脱ぎなさいよ」
「はい..」
お局の一人が僕の服を脱がせる。僕は全裸になった。二人共下着姿でエロい格好をしている。ヌマジリさんは黒のガーターベルトの下着。キリタニさんは紫のガーターベルトの下着だ。
二人共経産婦なのにスタイルは崩れていない。それなのに胸も尻も大きい。ムチッとした肉感的な身体だ。
「ほらおちんちん出して」
「は、はい」
僕は自分のペニスを出した。萎えた状態だ。
「相変わらず小さいわねぇー」
「こんなちっちゃくて大丈夫なの?」
二人はクスクス笑いながら言った。僕は屈辱で死にたくなった。
「さて始めましょうか。どっちが先する?」
「私が先にヤるわ。いいでしょ?」
「わかったわ」
「えぇ」
ヌマジリさんは僕の背後で屈み込んだ。そして僕の乳首を舐め始めた。
「んちゅ……れろぉ……ぴちゃ……ぺちょ」
「あっ……くふぅ」
「あら?感じてるの?可愛い声出して」
「違います」
「嘘ばっかり、勃起してるじゃない。本当は嬉しいんじゃないの?ヌマジリお姉さんにペロペロされて気持ち良いでしょ?」
「き、気持ち良くないです」
「強情ね。まあいいわ。その方が楽しめるし」
「次は私の番ね」
今度はキリタニさんの番だ。彼女は僕の股間に顔を近づけた。
「じゃあ始めるよ。あーん♡」
彼女は大きく口を開いた。そこには舌があった。ベロだ。彼女の舌は蛇みたいに細長く、それが僕の亀頭を包み込む。
「ああぁっ!!」
「じゅぽっ……ぐっぽ……ぶぢゅっ……ずりゅりゅっ」
「ひぃっ!?」
「ぷはぁ……どうしたの?もうイキそう?」
「まだ……イッてません」
「本当に?」
「本当……で……す」
「ふぅ~ん。我慢強いんだね。ならもっと激しくしても平気だよね?」
「はい……」
「そう。じゃあ遠慮なくいくよ」
「お願いします……」
「あーむっ」は再び僕のペニスを口に含んだ。そして吸い上げる。
「うあぁっ」
「どうしたの?そんな大きな声を出して」
「いえ……何でもありません」
「そう。じゃあお楽しみはこれからだね」
「えっ?」
キリタニさんは再びフェラチオを始めた。彼女は口を窄めてバキュームしながら上下運動を繰り返す。
「ああっ!ダメ!出ちゃいます!」
「いいよ。出しなよ」
「イクゥウウッ!!!」
僕は果ててしまった。
「うわっ!すごい量!こんなに出るなんて!」
「はぁ……はぁ……」
「ヤマダくん、溜まってたんじゃないの?」
「はい……最近忙しくて……」
「そうなんだ。でも安心して。これからは毎日抜いてあげるから」
「ありがとうございます」
「うわっ、何この子。もう回復してんだけど」
「若いからねぇ。私も若い頃は一晩中セックスできたよ」
「へえ、キリタニちゃんもまだまだイケそうだね」
「そんなことないよ。もう歳だし」
「そんなこと言ってまた妊娠したいんでしょ?」
「バレたか」
「分かるっての。この淫乱女なんだから」
「あははっ、酷いなぁ。だってヤマダくんがさらに困る姿が見たくてさぁ」
「悪趣味な奴なんだからぁ」
「だってしょうがないじゃない。ヤマダくん可愛いんだもん」
「はいはい、分かったわよ。ほらヤマダくんエッチしてあげるわね」
「はい……」
僕はベッドに仰向けに寝た。すると二人のお局看護師が覆い被さってくる。二人の身体は熱かった。
「ほら、私のおっぱい触りなさいよ」
「はい……」
僕は両手を伸ばしてヌマジリさんの乳房を掴んだ。柔らかい感触が伝わる。僕は夢中で揉みまくった。
「あん……ちょっと乱暴すぎよ……」
「ごめんなさい……」
「謝らなくて良いから、優しくしてね」
「はい」
僕は指先で乳首に触れた。そこはすでに固くなっていた。それを摘まんで引っ張る。
「んっ♡」
「気持ち良いですか?」
「うん。とっても上手だよ」
僕はもう片方の乳首を舐めた。
「あぁん♡」
ヌマジリさんは甘い声で鳴いた。僕は興奮した。下半身が疼く。僕は腰を振っていた。
「あらあら、ヤマダくんは甘えん坊さんね」
「はい……」
「それじゃあ次は私の番ね」
今度はキリタニさんのお相手をすることになった。
「ほぉら、これが欲しいの?」
「はい……」
キリタニさんは自分の股間を押し付けてきた。そこは濡れていた。僕のモノはすぐに大きくなった。
「ふふっ。元気だねぇ。……入れてるね?」キリタニさんは自ら挿入してきた。膣内は温かくヌルついており気持ち良かった。
「ああっ!気持ち良いです!」
「ふふっ。嬉しいよ。私のナカでいっぱい出してね」
「はい!」
「んんっ♡あぁん♡」
キリタニさんの喘ぎ声を聞きながら僕は絶頂を迎えた。
「くぅぅっ!」
「あぁっ♡出てるぅ♡」
キリタニさん大量の精液を受け止め、は僕の上でビクビク震えている。やがて彼女は僕の上から降りた。僕のペニスはまだ勃起したままだ。
「じゃあそろそろ交代しましょう」
「そうね」
次はヌマジリさんとの番だ。ヌマジリさんは僕の上に跨り騎乗位の体勢になった。そして一気に根元まで入れる。
「ああぁっ!!」
「どう?奥に当たっているの分かる?」
「はい……分かります……」「じゃあ動くよ」
ヌマジリさんは激しく動いて、淫靡な音が響く。結合部から愛液が流れ落ちる。
「うぅ……出るっ……」
「まだダメぇ」
ヌマジリさんは僕のちんこを強く握った。おかげで出そうになる寸前で止められてしまった。苦しい……早く出させてくれ……!僕は懇願した。
「お願いします……出させて下さい……」
「ダメよ。もっと楽しませて」
ヌマジリさんはそう言って笑った。
「駄目です!ああっ!イクッ!」
「あっ!こら!出しちゃダメだって言ったでしょう!」
ヌマジリさんは慌てて僕の根っこを握った。そのせいで僕は達することが出来なかった。
「ううっ……」
「全く堪え性のない子ね。そんなんじゃ女の子にモテないわよ?」
「すみません……」
「まあいいわ。次からは気を付けなさい」
「はい……」
「じゃあ続きをしましょう」
こうして、その夜僕は二人を相手に何度もセックスをした。
そして、ようやく二人が満足して、ふと窓に映る夜空を見た。タチバナさんに搾精してもらった時の真っ黒な夜景だった。
「アメリカだと……今は昼なんだよなぁ……」
タチバナさんはアメリカで楽しく暮らしているんだろうか……。もう一緒に夜を過ごすこともできないのか……。
どうしてこんなことになったんだろう。僕は何を間違えたんだろう。
完