ちょっと長かったので切ってます。
駅を出て少し歩くとバス停が並んでいる。多くのバス路線の出発点である駅前には路線別にバス停が作られているのだ。ロータリーをゆっくりと走ったバスが静かにバス停前で停車する。会社別で色の違うバスが行儀よく並んでいる様を横目に二人は横断歩道を渡った。信号が変わる直前に渡った二人の後に続く横断者はいない。真也は素早く周囲を見回して急に方向転換した。急な動きについていけず、足をもつれさせた立城が真也のシャツをつかむ。
「まっ……て。急に、動かないで」
立城が震える声で訴える。真也はだがそれを無視して大股で進んだ。真也にすがりついて声を殺していた立城が息を飲む。足を止めかけた立城の腰を強引に抱き、真也は真っ直ぐに公衆便所に入った。
「んだよ。誰もいやしないって」
「で、でも」
「うっせえな。いいから入れ」
舌打ちをして真也は男子用トイレの一番奥の個室に立城を強引に押し込んだ。続いて入ってドアを閉じ鍵をかける。戸惑う立城を余所に真也は洋式トイレの蓋を静かに閉じた。
「ほら、ここに乗れよ」
「えっ、ちょっ……」
弱々しく嫌がる立城の腰を両手に抱える。真也は軽々と立城を抱え上げてトイレの蓋の上に下ろした。狭い蓋の上に膝から下をついた格好で立城が振り返る。
「声、出すなよ。通行人に聞かれても知らねっからな」
意地悪くそう言ってから真也はワンピースに手をかけた。裾をたくし上げて尻を撫でる。立城は壁に手をついて俯いている。忠告は耳に入っているらしく、懸命に声を殺しているようだ。それを見取ってから真也は指を立てて静かにショーツの上を滑らせた。
尻の割れ目をじわじわとなぞる。しばらく指を進めると指に慣れない感触がある。ショーツの中に貼り付けたナプキンだ。真也は片頬に嗤いを浮かべてショーツの脇に指を引っ掛けた。
「さーて。どれっくらい吸ってるかな?」
「や……っ、見ないでっ」
殆ど声にならない声で立城が言う。だが真也はそれに構わずショーツをずり下ろした。愛液に塗れた秘部が露になり、陰唇から伸びるローターも露に濡れている。思わず口笛を吹いて真也はショーツに貼り付いたナプキンを剥がし取った。
「すっげー。びっしょりだなあ」
ナプキンは立城の漏らした愛液をたっぷりと含んで手にずっしりと重い。最初は顔に殆ど出してはいなかったが、立城が激しく感じていたことが伺える。真也はにやにやと笑いながら立城の見える場所にナプキンを持っていった。
「ほら、見ろよ。吸いまくってんだろ?」
恥辱の言葉を浴びせつつ真也は手を動かした。中指を立てて尻の割れ目をなぞる。じりじりと指を下げながら真也は立城の耳に口を寄せた。
「おっ。誰か入ってきたぜ? こんなに濡らしてたら匂いでばれちまうかもなー」
小声で囁きながら指をずらす。その瞬間、歯を食いしばって声を殺していた立城が腰をひくつかせて天井を仰いだ。ごくささやかな呻きが唇から漏れる。右手に乗せていたナプキンを床に捨て、真也は立城の胸にその手を伸ばした。
「くっ……ふぅ」
微かに漏れた声に嗤い、真也は手の中の膨らみを揉み始めた。ブラジャーとワンピースの生地が遮っているためにはっきりとは判らないが、きっと乳首もかたく尖っているだろう。
「あー、残念。出てっちまったな」
ドア越しに人の足音が遠ざかって行く。立城もそれを聞いていたのだろう。明らかに身体にこめられていた力が抜けた。それを見計らって真也は秘部に近づけていた指先を動かした。肛門を過ぎて会陰をなぞり、細いコードのはみ出している陰唇に触れる。
「こんなどろどろにして……人に見られながら感じてたのか? やらしいなあ」
「ちっ、ちが……っ」
切ない声を漏らした立城が慌てたように息を詰める。再び人の足音が近づいてきたのだ。声を殺して嗤いながら真也は指を少しだけ膣口に挿れた。緩んだ膣口はねっとりと吸い付くような感触がある。
「やっ、こんな……ところで、ああっ!」
他人を意識しているために立城の声はごく小さく、傍に寄らなければ聞き取れない。だがそのことで声は逆に艶っぽさを増している。ペニスがジーンズの中で張りつめるのを感じながら、真也は立城に身を寄せた。突き出された尻の肉に股間を押し付ける。
「嫌とか言っててもすげえ色っぽいじゃん。ここもトロトロだし」
昂奮を抑え切れず、真也は指を膣の中に一気に埋めた。指先に当たるローターはまだ振動を続けている。乳房を揉みしだきつつ指での抽送を始めると、立城は膣から熱くねっとりとした愛液を漏らした。
「しんやっ!」
掠れた声で真也を呼びながら立城が振り返る。その目がどこか責めているようで、真也はふと指の動きを止めた。
「んだよ。感じてるだろ? いきてえだろ?」
だからやってんのによ。唇を尖らせて真也は立城を軽く睨んだ。動きを止めた指にまとわりついていた膣壁がゆっくりと締まる。動きを急に止めたことで余計に焦れているのだ。だがそれを知りつつも真也は愛撫を再開しなかった。胸に這わせた手もぴたりと静止している。
それなんてエロゲ。を、目指した訳ではなかったのですw