デカパイエルフに産まれたからにはエッチな目に逢いに行く。 作:伊倉米磁
「ほらほらミラ! 早く早く!」
今日もケティはミラをエロダンジョンの奥へと引っ張っていった。
「今日もやるの? 昨日もあんなにたくさんしたじゃない……」
げんなりとした表情で答えるミラだが、その反面肌艶は良い。
昨日一日、ゴブリンを始め犬とハチとヘビとカエルという5階までに出てくる魔物すべてとセックスしまくった。
ミラの若い身体、『サキュバスボディ』のエンチャントに付属するスキル、『エナジードレイン』によりミラの体調は良好に保たれている。
ダンジョンを出て老人の身体に戻ってもなお好調が続くほどの吸精を行ったのはミラもこれが初めてだった。
「ケティは本当に元気ねえ……」
「えー? なんで? せっかくエロダンジョンなんだよ? 全部味わい尽くさないともったいないじゃん!」
振り返ったその笑顔は一点の曇りもなく、楽しくて仕方ないというふうに身体を弾ませ、でかい長乳をゆさゆさと揺らしている。
ケティは産まれてこの方、ずっとセックスを楽しみたいと思って修行に明け暮れてきた。
つい先日念願かなって幸せな処女喪失を経験したケティは、まるでエロ同人RPGでエロシーンを網羅するかのようにエロダンジョンの魔物すべてに犯される変態行為を始めている。
ミラも自分ではそこまでする気力はないものの、身体の性能としてケティに付いていけるほどの性欲とエナジードレインによる体力回復があり、なにより慕ってくれるケティを愛しく思っているために苦笑一つで異種姦行脚に付き合っている。
「そこまでするのケティ位のものよ……」
「うーん、それが良くないと思うんだよね。エロダンジョンには賑わって貰わないと、最深の500階までたどり着けないし」
ミラの手を離さないままに、ケティは顎に手をやって考え込み始めた。
(エロダンジョンには強くなるための訓練場という面があるのも確かだし、外のダンジョンで誰か勧誘してこないと……そしてゆくゆくはエッチな行為を一緒にやる友達も増やして……♥)
むふむふと怪しげな笑みで計画を立てるケティに、何となく内容を察しながらも黙っているミラ。
(まあ……余りにマズそうなら私が横で止めれば良いし……)
それに、とミラは思う。
(ケティが楽しそうにやっている事、どうなるか見てみたいしね)
ミラは孫のように微笑ましくケティを見守りながらも、ケティの熱い手のひらに今からする異種姦の快楽を想起させられ、身体の疼きを感じてしまうのだった。
ダンジョン7階。ここは鬱蒼と木の生い茂った薄暗い森のようになっている。
3~5階の明るい森と違い、安っぽい壁紙で森をごまかす事無くちゃんと木が密集した森が地下に広がっている。
「んぶぅぅぅぅぅ♥♥♥」
そんな森の中で、ケティとミラは仲良くローパーに犯されていた。
ローパーの触手は胴体を何周もぐるぐる巻きにし、宙吊りにして身動きを封じている。
「お゛っ♥ んぐっ♥ ごくっ♥」
さらには口にもねじ込まれ、硬質なゴムのように表面にしか歯が立たない触手から媚薬粘液を飲まされている。
甘ったるくしつこくない美味な媚薬を飲み下しながら、ケティは股間を擦って準備をする触手にもどかしさを感じていた。
(はやくっ♥ はやく触手入れてっ♥)
ローパーの触手はよく見ると色々と種類があって、拘束しているのと口に突っ込まれているのはツルツルしているが股間を擦っているものはゴーヤのようにツブツブと表面に凹凸がある。
ケティの性欲に輝く目で見ると、マンコに突っ込んだら絶対気持ちがいい構造だ。
胴体を固定された状態で、ヘコヘコと腰を振ってチン媚をする。
媚薬粘液に包まれたツブツブ触手がマンコをごりごりと擦る度に、ケティの股間から背筋に甘い電流が這い登る。
べっとりと粘液にまみれたところで、ついに先端がケティの膣口を捉えた。
ずぷんっ♥ とケティの拳程も太さのある触手がねじ込まれる。
まともなチンポならありえない、ぞりぞりぞりっ♥ という無数のツブの刺激がケティのマンコを大喜びさせた。
「ん゛む゛ぅぅぅぅぅぅんんっ♥♥♥」
昨日一日中媚薬をたらふく飲み込んで普段からウズウズと犯され待ちになっている膣に、極上の刺激を与えられてひとたまりもなく絶頂する。
女をイかせるためだけにあるような卑猥な触手の魅力に一瞬で魅了されたケティは、更に刺激を強くするべく自分から膣を強く締め付けた。
ぐりゅ、ぶりゅりゅ、と抵抗を高めたためにさらに強くツブと膣壁が擦りつけられ、脳みその中でバチバチと電撃が弾けたような強い性感が沸き起こる。
「お゛ぉぉぉぉぉ♥♥♥」
口に触手を突っ込まれながら濁った絶頂の叫びを上げるケティ。
ローパーはケティの膣を奥まで貫いて固定すると、大股開きで犯され待ちのケティにさらなる触手を差し向けた。
細いが節くれだったそれは、ケティのアナル性感を開発するためのものだ。
実はエロダンジョンのローパーは、プレイヤーに合わせて最適なセックスを選択してくれる。
ケティはエロ同人RPGというフィクションに強い憧れを抱いているので、無邪気にデカチンで膣を犯されたいという願望をもっておりそれに応えた形だ。
アナルはまだまだ開発不足なのと、肛門が壊れたら一生困るという知識により段階を踏んだ開発を望んでいる。
もちろんそんな事はケティは理解していないが、自分の願望通りに触手が犯してくれるので大喜びで股を開いて受け入れていた。
ローパーは粘液をたっぷり絡めて穴をほじるので、ぢゅぷぐちょぶぢゅっ! と派手な音が二人の股間からひっきりなしに響いている。
その淫らな音楽もケティの耳を楽しませ、巧みに腟内で触手をうねらせて膣と直腸で絶頂に次ぐ絶頂を味わう激しいセックスに浸るための一要素としていた。
結局、その後1時間ほど下半身を丸出しにして大股開きで宙吊りにされるという無様で卑猥な格好のまま触手セックスを楽しんだ。
「ふはー……♥ 触手もすごかったねー……♥♥」
近くの木にもたれ掛かってへたりこむ。
犯されすぎて二人共ガニ股になり、マンコとアナルから媚薬粘液を垂れ流している。
「ローパーは激しいし、終わった後大変なのよ……」
そう言ってミラは汗で張り付いた髪をかき上げるが、股間丸出しで粘液垂れ流しの上、イきまくっていたために表情も色っぽく、嫌がっているようには全く見えなかった。
「だねー。こうやって休憩してる時に他の魔物に襲われたら、何もできずに犯されちゃう……♥」
明らかに楽しみにしている風にケティが笑顔で言う。
ミラは苦笑するが、言っている事はその通りだった。回復する前に魔物が来たら否応もなく次の異種姦が始まるのは間違いない。
と、ケティの願望が叶ったのか近くの茂みがガサガサと音を立てる。
ケティは目をキラキラと輝かせ、ミラは顔をしかめて鞭を手に取った。
そして現れたのは……
「豚さんだー!」
ケティが満面の笑みを浮かべ、ゴソゴソとバックパックを漁る。
そして、豚耳カチューシャを装着した。
豚姦好き・・・豚を前にするとお互いの性欲アップ。豚との交尾で快楽アップ。
豚耳カチューシャのスキルにより、ついさっきまでローパーに犯されまくって何十回も絶頂していたケティの身体がまたもムラムラと欲情してくる。
「ふごっ」
通りすがっただけの豚も、ケティを見つめてチンポをいきり立たせた。
ケティが恥も外聞もない雌のけだもののように、豚に裸の尻を向けて四つん這いになり、長乳をクッションにして尻を高々と上げる。
柔らかく開いた膣と肛門は犯された直後でぽっかりと開き、膣は子宮口までチラチラ見えており、肛門はぷっくりと充血して指が2本は軽く入りそうになっており、両穴から媚薬粘液をダラダラと滴らせて雄を誘った。
ミラはケティがノータイムで発情してしまったので鞭を振るう事もできず見ているしか無い。
トコトコと歩いてきた豚がケティに覆いかぶさり、股間をヘコヘコと振って挿入しようとする。
ケティは緩く螺旋を描くエグい形をした豚チンポを、舌なめずりしながら掴んで自分の膣口へ導く。
腰をクイクイと振って角度を調節し、発情したオスとメスが仲睦まじく交尾の準備を進めた。
やがてつぷんと濡れそぼった穴に先端が沈み、勝手知ったるとばかりに豚がケティの肩の上辺りに脚を踏ん張ってチンポを挿入してくる。
「う゛っ♥ ん゛っ♥」
挿れ始めはさして太くもなく、硬めなのだけが特徴だったが、すぐに異常さが理解できてくる。
豚のチンポは螺旋を描くようにねじれ、膣に空洞を作りながら押し拡げていく。
ローパーのようなみっちりとした触手チンポの存在感は無いのに、刺激だけはデカチンと同等のものを与えてくる豚チンポの感触が、ケティは既に好きになりつつあった。
「あははっ♥ おもしろーいっ♥ オマンコ締めた時の感じが、独特でぇ♥♥ 豚さん、もっとぉ♥♥」
もちろんそれは今はスキルの感じさせる効果に過ぎないものの、それを自分のものとして受け入れ、若い脳ですべてを記憶すれば心から豚姦を愛するきっかけにはなる。それをケティは雌の本能で理解していた。
ふごふごと興奮にヨダレを垂らす豚の巨体の下で小柄なケティが押しつぶされるように犯されている光景は酷く背徳的で、傍から見ているミラの劣情をスキル効果で煽りたてる。
ケティがとてもにこやかに四つん這いになり、一匹の発情した雌として腰をヘコヘコと振ってチンポを咥えこんでいる明るさが、まるでこの獣姦を愛があって肯定するべき光景のように見せ、ミラに道を誤らせた。
ミラは木にもたれ掛かったまま、幸せいっぱいに豚に犯されているケティをオカズに自分の股間に指を這わせ、胸を揉みしだき、自慰を始めてしまう。
「ふぅ……♥ んっ……♥」
豚のでっぷりとした腹がケティの小柄な少女の身体にのしかかり、美しいピンクの髪を隠している。
ピンクと白のワンピースは土で汚れ、長乳もまた地面に押し付けられて服をパツパツに張っていた。
ケティは股をぱっかり開いて膝を付き、豚の腰使いに合わせてグイングインと腰を上下させてチンポを貪っている。
「んぉぉ♥♥ おぉぉぅ♥♥」
可愛らしく美しい喉から、品性の欠片もない聴くだけで性欲を掻き立てられるような卑猥な善がり声を上げて、鼻の下を伸ばしただらしない笑みを浮かべている。
ミラはケティの受ける快楽を想像してマンコを弄りながら、下品に善がり続けるケティの淫らな美しさにも目を奪われ、豚にも感情移入して欲情していた。
その倒錯した妄想が背徳感を掻き立て、ミラの身体に宿したスキルによりオナニーの快楽を一段引き上げる。
こうして、森の一角で二人と一匹は交尾の事だけ考えてひたすらに気持ちいい事をして過ごした。
ぐちゃ、ぬちゅ、という粘質な音がミラの股間から響き渡り、ケティも豚とラブラブ交尾をしながらミラのオナニーを見て上機嫌に笑う。
ケティに見られて笑みを向けられるという羞恥でミラの身体は燃え上がり、より必死に股間を掻き回した。
「ふごっふごっ」
幸せな時間の終わりを告げるように、ばふばふとケティの尻に肉を打ち付けて豚がうめいた。
「きてっ♥ だしてっ♥ 一番奥で受け止めるからっ♥♥」
すっかり仲良しになったケティがその意志を理解し、即座に子宮で精液を受け止める事をおねだりする。
豚は力強くケティを巨体で押さえつけ、一番奥の子宮口に器用に先端を押し付けて射精を開始した。
「んぉぉぉぉぉ……♥♥♥」
豚の熱く量の多い精液が、するするとケティの子宮に流れ込んでいく。
そしてケティの若い子宮が満たされ、ほっそりとしたお腹が少し膨らむ位に精液を詰め込まれた辺りで、最後にドロドロとした液体を子宮口に押し付けてねじ込んだ。
射精を済ませた豚はあっさりとチンポを引き抜く。
「おほおぉぉぉっ♥♥♥」
敏感になったケティはそれだけで絶頂するが、もう豚は見向きもせずに森の奥へと去っていった。
後には、四つん這いで土まみれになってアヘ顔を晒すケティと、その無様で卑猥な姿を見てオナニーするミラだけが残された。
「はー、良かった♥」
「うう……私はなんてことを……」
魔法で水を出して身体の汚れを落としたケティと、ケティの獣姦でひとしきりマンズリしまくってしまったミラがまた休憩している。
ケティの腹は満腹まで食べた時のようにぽっこりと膨れていた。
「ケティ、それ……」
「んへへ、わかる? 豚ってね、精液が子宮から漏れないように糊みたいな精液を最後に出して、子宮口を塞いじゃうんだよ♥ だから何日かはずっと精液たぽたぽなんだ♥」
おぞましい事を言いながら笑顔で膨れた腹を擦るケティ。
「大丈夫なの? 流石に子供はできないだろうけど、衛生面とか……」
「うーん、エロダンジョンだし、精液自体には多分ばい菌とか無いと思うけど……ナンナさんに訊いてみよっか」
「そうしたほうが良いわよ、絶対……」
流石に引いた様子でケティの精液ボテ腹を見下ろすミラ。
「そうだね……せっかく豚さんの精液を溜めてるんだし、これからセックスしたら栓が破れちゃうから今日はここまでにしよっか」
「それは良かったわ。ローパーが相手だと腰がクタクタで……」
「あっ、やっぱりミラってローパー姦好きなんだ♥」
「そ、そういう話じゃなくてね!?」
ケティはさっきまでローパーと豚に媚を売っていたとは思えない朗らかな笑顔を浮かべ、ミラとイチャイチャしながらダンジョンを戻っていくのだった。
そして、ダンジョン入り口。
「……っていうわけなんですけど、この状態でも特に問題ないですよね?」
「もちろんでございます。豚の生態にも精通してらっしゃるとは、さすがケティ様ですね」
ニコニコとナンナが応対してくれた。ニコニコしているのは愛称で呼んでほしいとケティから持ち掛けたからかもしれない。
「魔豚やローパーのような低階層の魔物は、媚薬と言ってもそこまで強力なものではございません。性欲亢進と内臓のダメージを回復する効果が主体になっておりますから、媚薬を子宮に満たしておくことで子宮性感の開発と生理痛の改善に効果がございます」
「へえーっ、凄いんですね。まあ私は生理で苦しんだことが無いから良くわかんないですけど……子宮の性感かあ。気持ちいいんだろうなあ……」
んへへ、とだらしない笑みを浮かべて子宮姦をする未来を思い浮かべるケティに、ナンナが言葉を続けた。
「一応注意点を申し上げておきますと、ダンジョンの内部では性的ダメージ軽減により影響が軽減されておりますが、そのままでダンジョンの外に出ますと軽減なしで子宮が開発されることになります」
「あー、大丈夫です。今も性的ダメージ軽減は全部オフにしてますから」
「さすがはケティ様。出過ぎた発言をお詫びいたします」
当たり前のように変態女の宣言をするケティに、ナンナはニコニコと上機嫌で頭を下げた。
「いえいえ、教えてくれてありがとうございます。そうだ、豚の赤ちゃんとかも妊娠したりしないんですよね?」
「はい、基本的には当ダンジョン内の魔物で妊娠することはございません。ただし、妊娠出来るようになるエンチャントや産卵で産み付けられた場合は例外となります」
「おおー、孕ませも出てくるんですね! 楽しみだなー」
さらなる変態性行為を予告され、ケティは無邪気に笑顔を浮かべる。それを見てナンナもニコニコと機嫌よくお喋りの相手をするのだった。