思いついて書いたはいいものの、これはワンピース世界なのかとちょっと首を傾げつつ……まあネタとして面白ければいいかなと結局思ったので投稿します。
内容はもう……タイトルに全部書いてますね。
どうぞ。
インペルダウンレベル2『猛獣地獄』。
そこには、危険すぎて外の世界には出しておけないような猛獣達が飼われており、それらが囚人達への責め苦に。使われている……というのは、今更言うまでもない事実である。
猛獣達はそのほとんどが人間を捕食対象にしているか、そうでなくとも毒を持っていたり、狂暴で攻撃を仕掛けてくるものばかり。
なのでこのフロアでは、檻の中に居られることをむしろ安心だと思っている囚人達も多い。
脱獄のチャンスがあろうとなかろうと、外に出れば猛獣の牙にかかって餌になってしまう。それよりだったら檻の中にいれば、少なくとも安全だから、と。
しかし、中には例外もいる。
外の世界に野放しにしておくには危険には変わりないが。他の猛獣達とは少しその種類が違い……しかし、一部の囚人達への責め苦には都合がいい。
そんな理由で、ここに飼われている怪物もいるのだ。
―――こいつらも、その1つである。
レベル2のうち、普通とは違う怪物が放たれている特別なフロア。
そこを私は、いつもの囚人服に海楼石の手錠、という姿で必死に走っていた。
後ろから追いかけてくる連中から逃げるために。
―――GOBGOBGOB!
―――GOB、GOBGOB!
―――GOBBBB! GOBGOB!
追いかけてくるのは……醜悪な外見をした緑色の小人。あるいは、小鬼。
人間の子供ほどの体格しかないが、その見た目以上のスタミナ、ある意味見た目通りの残虐性、そして……性欲を兼ね備えた怪物。
ある意味、現代日本では、そういう用途、ないし分野においてよく知られた存在とも言えた。
ゴブリン。
それが、あいつらの名前だ。
腰布一枚だけを身にまとっている彼らだが、どいつもこいつも、その布は内側から押し上げられるように変形していて……内側が、そこにあるモノがどうなっているかなんてのは、最早想像するまでもない。
捕まったら、私がどうなってしまうのかも。
だから私は。必死で走る。
しかし、満足に食事もできていない上に、普段の『飢餓地獄』の責め苦や数多の拷問のせいで、体力はかなり落ちていて……その上さらに、海楼石のせいで力が抜ける。
すぐに私の足はがくがくと震えて上手く動かなくなる。このままでは力尽きて倒れるか、躓いて転ぶかだろう。
イチかバチか、私は曲がり角を曲がった瞬間に、そこにあった障害物の陰に飛び込んで隠れた。
勢いを緩めず走るゴブリンたちは、最初、私がいなくなったことに驚いていたものの……耳障りな声を上げて、散り散りに探しにいったようだった。
しばらく待って、その声が、足音が聞こえなくなったところで……私は外に出た。
見える限り、ゴブリンはいないようだったので……ひとまずほっと安心しだ。
このまま少し休んで、ひとまず体力を回復させないと……と思ったその時、
―――がしっ!
私の足首が、何かに捕まれた感触があった。
ぎょっとして振り向き、視線を落とすと……当たってほしくなかった予想が当たっていた。
そこにいたのは、異形の顔でもにやにやと笑っているのがわかる、緑色の小人。
……後になって知ったんだけど、ゴブリンは女性のにおいに敏感なんだそうだ。
だから、隠れてやり過ごそうとしても、できない場合が多いんだって。
この刑を受けたことがあるっていう、先輩の女囚に聞かされて知った。
―――GOBGOB―――!
その叫び声を聞きつけて、散っていったはずのゴブリン達がまた集まってくる。何匹もの足音がこちらに向かってくる。
私は強引にその手を振りほどいて逃げようとするが、見た目より力があるのと、私が弱っているせいでうまくいかず、てこずってしまう。
もたもたしているうちに、見える範囲にまでゴブリン達が姿を見せた。無理やりに走り出そうとしたが、しかし……
「あぐっ!?」
上から突然飛び降りてきたゴブリンに、押しつぶされるような形で転倒してしまう。
っ……しまった、天井の梁の上に回り込んでたのがいたのか!
仰向けに倒れたせいで頭を打ってしまい、しばし体が上手く動かなくなる。
そして、そんな私を黙って放っておいてくれるはずもなく……
―――ビリビリビリィッ!
私の囚人服にゴブリン達の手がかかり、破かれてはぎとられてしまった。
粗末なつくりの服は、子供程度の腕力でも簡単に破られてしまい……それ1枚しか着ていなかった私の素肌があらわになる。
ぶるん、と押さえていた乳房がこぼれ出て、見えないように隠されていたお尻も……オマンコも丸見えになってしまった。
その光景を前にして、一層その醜悪な笑みが深まり……腰布の変形が大きくなる。
ついに他のゴブリン達も追いついてきて、私の体を大勢で抑え込む。
両腕を封じられて動けなくなる。殴ったり抵抗もできなくなり、胸も隠せなくなる。
足を抑えられた上、そのまま左右に大股開きにされて……股間が丸見えに、無防備になる。
自分で言うのもなんだけど、まだまだ肉付きのいい女体を前にして……よだれを垂らしながら笑うゴブリン達。
その、開かれて無防備な股の間に……1匹のゴブリンが潜り込んできた。
腰布をめくり上げ、その中身を……肉棒を取り出している。
体のサイズは子供くらいなのに、それの大きさは……人間の大人顔負けのそれだった。
ホント、そんなところまでエロゲー的に都合がいいような構造してるな……!
ゴブリン達には、欲望しかない。
雌の体を気遣ったりする知能も配慮も持ち合わせていない。ただ、自分達が快楽をむさぼることしか頭にない。
なので、前準備――前戯とかも、何もない。
「い……いやぁぁああっ!?」
ずぶっ、と。
最初の一匹の肉棒が、私の膣内に突き刺さってくる。
焼けるように熱く、血管が浮き出てごつごつした感触のそれは、まだ十分に濡れてもいない私の膣肉を強引にかき分けて、一気に奥まで挿し入れられる。
そしてそのまま、快楽をむさぼるために出し入れされ始めた。
ごりごりと肉壁がめくりあげられる感触が伝わってきて、私の中に苦痛と……ほんの少しの、しかし徐々に大きくなってくる快感が走っていく。
じんわりと潤滑油が分泌され始め、肉壁がほぐれて痛みが和らいでいく。
それで少し肉体の苦痛はやわらぐものの……精神の苦痛と屈辱は反対に増していく。
――ずぶっ、ずぶっ、ずぶっ……!
体が小さいせいで、正面から抱き着くと、ゴブリンの頭がちょうど胸のあたりに来る。
胸に顔をうずめて気持ちよさそうにし、鼻息荒く匂いをかいで、べろべろと長い舌をを伸ばして乳房を舐られる。
嫌悪感が……気持ち悪さがとどまることを知らないけれど、股間から上がってくる快感でまぎれて流されてしまう。
ひたすらヘコヘコと腰を振る姿は、単調でそれしかないものだけど、絶え間なくひたすら続く動きは、私の膣内を、頭を追い詰めていく。
気付けばぐちゅぐちゅと、愛液が音を立てるくらいに濡れてしまっていた。さぞかし私の膣内は気持ちいことだろう。それが悔しくて、一層歯を食いしばって、苦痛と快感に耐える。
―――GOBGOBGOB! GOBGOB!
何て言っているかなんてわかりはしないけど……代わりに、膣の中でひくひくと肉棒が動いた感触で、『何が起こるか』はわかってしまった。
「嫌……いやぁあっ!!」
抵抗できるのは、自由に動く口でだけ。
当然、それで何かが変わるはずもなく……むしろ、獲物の弱弱しい姿に、余計にゴブリン達を興奮させてしまったんじゃないかってくらいのものだった。
息を荒くし、腰をより一層激しく動かし……一番奥まで肉棒を突き入れて、その瞬間……私の中に、熱くてねばねばした液体がぶちまけられる感触があった。
理解したくもないけど、強引に理解させられてしまう。
たった今、ゴブリンの子種汁が、私の中に注がれたんだという事実を。
そのまま二度、三度とゆっくり腰を動かし、最後の一滴まで中に出すように動いたゴブリンは、満足したようにゆっくりと立ち上がって、私の中から肉棒を引き抜いた。
どろりと色々な液体が混ざってよごれた、すこししおれた肉棒。
先端からは、ぽたぽたと汁がまだこぼれていて……私の膣口との間に、糸を引いていた。
ほんの少し間をおいて、私の膣内からも、どろりと精液がこぼれ出てきたのが見えた。
白い……というよりも、黄ばんだような汚れた色、という印象が強い。
私の愛液と混ざってこれなら、ゴブリンの睾丸の中にあった時には、もっと濃くて、汚らしい色をしていたんだろう。そんなところも、気持ち悪く感じてしまう。
しかし、そんな気持ちになっている暇すらない。
一仕事終えて満足そうなゴブリンがそこをどくと、間髪入れずに他のゴブリンがやってくる。
そのままさっきの焼き直しの光景のよう。醜悪なえみ。こぼれてくるよだれ。腰布から取り出されている、ビキビキに勃起した肉棒。
我慢も限界なのか、先走り汁がとろりと先端からこぼれているところくらいか、違うのは。
そして、その後も同じ。
―――ずぶっ……ずぐにゅぅうっ!
「う……ぎぅっ……!」
さっきより幾分楽に入ってくる肉棒。
それでも、奥まで差し込まれると、その圧迫感に大きな差はなくて……すぐに私に余裕はなくなってしまう。
そんな苦悶の表情も楽しみながら、ゴブリンは腰を振り、ぐちゅぐちゅと卑猥な音を立てて肉棒を暴れさせ始めた。
周囲には、まだまだ何匹ものゴブリンがいる。
その全員が腰布を持ち上げて、今か今かと出番を待っている。
しかもよく考えれば、1匹1回で済む保証なんてない。
さっき最初に私を犯した1匹も、巣に帰ったりする気配もなく、私をニヤニヤ見つめてそこに残っているわけだし。
これから何時間、あるいは何十時間、これが続くのか……予想も何もつかない中で、私はあきらめて、体を好きなように弄ばれ続けた。
☆☆☆
気絶・失神と覚醒を繰り返して……気が付くと、輪姦は終わっていた。
牢屋に戻される前に、冷水のシャワーで体を洗われ、雑にだが汚れを落とした。
汚れは落ちたけど、体にしみついてしまった匂いや、手触りの部分の触感は微妙に落ちなくて、不快感を残したまま、牢屋に戻ることになった。
その帰り道、看守に……嫌な話を2つ、聞かされた。
1つは、この『ゴブリン』以外にも、人を嬲る怪物は、他にもいくつも種類が存在するんだということ。
そういうのをまた、相手にさせられることも、この先やってくるだろう、と。
そしてもう1つは……ゴブリンの精液は、異種族……人間を妊娠させることができるもので、凌辱の拷問によって女囚が妊娠することも多くあるということ。
その結果、産み落とされるのは……もちろん、人間ではなく……ゴブリンの子供。
しかも、ゴブリンは成長が早く……受精してから3週間から1か月後には生まれてくるのだと。
実際、これまでも何度も前例がある話らしい。
ニヤニヤと笑いながら、どうなるか見ものだな、なんて言いながら私の鎖を引く看守の目は、私の下腹部に向けられていた。
今から1か月後……私の股間から、異形の化け物が生まれてくるかもしれないことを想像して……のことかもしれない。
もし本当にそうなって、新たなゴブリンが生まれたら……同じようにこのフロアに解放されて飼われることになるんだそうだ。
そして、大きくなって生殖が可能になったら……今日の私と同じように、他の女囚達の体に群がって、その欲望を満たすために嬲り者にするのだ。
あるいは……生みの親をそれと知らずに犯し、犯されることすらあるのだと。
ゴブリンは生まれた後も成長は早く、早ければほんの2~3か月ほどで、そのくらいになるらしいから……全然あり得る話なんだって。
そんな怪物が私の股間からひりだされて生まれてくるのかもしれないと、人間の子供より先に怪物の母親になるのかもしれないと思うと……より一層、陰鬱な気分になった。