バノサッカ聖の『お気に入り』になったことで、私は、別邸から夜の相手として呼び出される以外にも、様々な『お役目』を任されることになった。
別邸ではなく本邸に部屋を用意され、そこに寝泊まりしてお仕えすることになる。
……部屋と言ってもハーレム部屋で、同じような境遇の『お気に入り』達と一緒に寝泊まりしつつ……バノサッカ聖にご奉仕するわけだ。
もちろん、性的な奉仕である。普通の家事なんかは、ちゃんとした使用人がいるから。
四六時中、私達が帰せられる服は……水着以上ヌード以下って感じのエロい服装に限定されて、いつでも出勤可能なようにハーレム部屋に待機させられてる感じだ。
呼ばれてお部屋に行ったり、バノサッカ聖から部屋に来ることもある。どんな形での奉仕になるかは、その時々のバノサッカ聖の都合や気分で全然違う。
例えば……
☆☆☆
「あっ、あっ、あっ、あ……あぁっ、あぁあっ!」
「ぬふふふ……朝からよくしまっていい具合のまんこだえ。気分がいいえ!」
「はぁぁっ……そ、それは何よりでございます……んぅっ!」
朝、起き抜けのご奉仕。
寝起きのバノサッカ聖のおちんぽは、朝勃ちで大きくなっていて苦しそうなので、ハーレムの女がまず口で抜いてさしあげるのが毎日の日課である。
前の晩、寝所に呼ばれて抱かれた女が、そのまま朝までベッドをご一緒して、そのまま朝も担当することが多い。
何人か一度に呼ばれることもあるけど、その時は話し合って決める。
この日は……前日の夜、私がお相手を務めたので、朝のお務めも私になった。
お口でご奉仕して、朝の一番搾りをたっぷり出してもらったけど……それだけじゃ足りないみたいで、四つん這いになってお尻を向けるように言われた。
そして今、ガンガン勢いよく後ろから突き上げられているというわけだ。
起きてすぐとは思えないくらいに、今日2回目とは思えないくらいに、運動不足とは思えないくらいに……バノサッカ聖のピストンはパワフルで、
むしろ私の方が、ガツンガツンと突き刺さる衝撃で体を叩き起こされていく。
叩き起こされながらも、快感で体の中がトロトロにされていく。
たくましいおちんぽに奥の奥まで責め立てられて、一日の始まりから私の子宮はもうバノサッカ聖にメロメロにされていた。
いつの間にか、自分の方から腰をくねくね動かして快楽をむさぼり、バノサッカ聖のおちんぽを迎えに行っている。
こんなんじゃ、今日ずっとえっちな気分が抜けないかもしれない……!
その腰をがしっとつかんで、一番奥に突き立てながら……今日起きてすぐ2度目の、それなのに勢いも濃さも全然変わらない精液がどぷどぷっ、と注がれた。
上からも下からも子種汁を注がれて、どうしようもない多幸感の中で私は絶頂し……一滴残らず下の口で飲み干した後、力尽きて崩れ落ちた。
☆☆☆
『世界貴族』であるバノサッカ聖のところには、日々、色々な客人が訪れる。
他の天竜人もそうだけど、世界政府の役人や、各国の要人なんかも時々やってくる。
バノサッカ聖は、他の天竜人に比べて外に出る機会が多く、色々やっているみたいなので、会いに来て良い関係を築きたがる、あるいは保とうとする人も多いのだ。
この日も、とある国の大臣だという人がやってきていた。
執務室でデスクについているバノサッカ聖におべっかを使いまくって機嫌を取り……そのトークの中で申し訳程度に、自国のアピールや政務への協力なんかを申し入れてくる。不興を買わないように細心の注意を払っている……ということでもありそうだけど。
その大臣さんは、どうにかバノサッカ聖に『今度の外遊の時に、行けそうだったらその国にも顔を出す』という話を取り付けていた。
天竜人の訪問を取り付けるなんて、箔が付くという意味では最上級の成果かもしれないけど……『行けたら行く』的な約束だから、大丈夫なのかどうか……。
ところで、何でそんな……執務室なんていかにも仕事用の空間で行われた会話を、私がそんなに詳しく知ってると思う?
それはね……私も、その部屋にいたからだよ。バノサッカ聖と大臣さんが話してる間、ずっと。
ただ、メイドとして控えてたとか、そういうのじゃなくて……デスクの下でずっと、バノサッカ聖のおちんぽをなめ続けていたんだけど。
権力者が出てくるエロ漫画やエロ小説でよくあるシチュエーションだけど……自分がやることになるとは思わなかったよ。
電話中や仕事中のご主人様に、机の下でばれないように奉仕するっていうアレ……。
変わらずすっごく大きなおちんぽを、喉の奥まで使って加えこみ……音を立てないようにしつつも、気持ちよく、楽しんでもらえるように。
じゅるるる……っていうような水音が出るようなことはなるべく控えて、なめたりこすったりを中心にご奉仕した。
それでも、何度かバノサッカ聖が『んほっ』『おぉうっ』とか声を上げるから、大臣さんも『?』って感じになってたようだったけど……。
話が終わって大臣さんが出ていく、その直前に……がしっと頭を掴まて奥までおちんぽを突き刺され、えづきそうになるのを必死でこらえながら……射精された。
さすがにちょっと音が出てしまって、大臣さんが振り返って不思議そうにしていたけど、『なんでもないから早く行くえ』って言われて、そのまま退散していった。
ばたん、とドアが閉まる直前くらいで、私の口の中で続いていた射精は収まったけど……そのあとすぐ、私はデスクの上に引っ張り出されて、うつぶせに寝かされて……
―――ずぶぅっ!!
「んああぁあっ……!」
「むふふふ……やっぱりもう準備万端だったな、ぐちょぬれだえ、この淫乱め! 全く、下らん下々との会話は疲れてかなわん……気晴らしに使ってやるから、ありがたく思うえ!」
「はいっ! ありがとう、ございま……ひぅん!」
そのまま、バノサッカ聖の気が済むまで……謁見に使った時間の倍くらいの時間をかけて、犯された。
☆☆☆
「お、お加減はいかがでしょうか……?」
「うむ、気持ちいいえ、よい力加減だえ」
お風呂場。
バノサッカ聖の体を洗うのも、ハーレムの女の役目である。
タオルは使わず、自分達の体で洗うのが基本だ。石鹸を泡立てて自分の体に塗りたくり、それをこすりつけて……決して痛くしないように、優しくこすり洗いをしていく。
私だけじゃなく、何人もの女が裸でかしずいて、手や乳房や太ももを使って、押し付けたり挟んだりして洗っていく。
腕、背中、お腹、足……それに、お尻やおちんぽなど、デリケートなところも。
万が一にも痛くしてはいけないので、お尻やおちんぽ、玉袋などは、手か
私が股間でバノサッカ聖の腕を挟んでこすって洗っている前で、先輩のハーレム嬢が、石けん水を泡立てたまま、ほんの少し口に含む。一応、人体に入っても害がないものを使ってるらしい。
そして、泡がまとわりついた舌で、バノサッカ聖のケツ穴をぺろぺろと舐めていた。
私から見てもすごい美女が、男のケツに躊躇なくキスして顔をくっつけて……ぺろぺろ舐めて、ほじほじ動かして中に入れて、ちゅうちゅう吸って……
さすがというか……ここまで躊躇いなくやれるのは、相当覚悟が決まってるというか……日々の媚薬やお香で、割とエロい頭になってきてしまっている私でも、そう思う。
そして、そんな風に熱烈なご奉仕をされて、性豪であるバノサッカ聖が我慢できるはずもなく。
せっかく体を洗ったところなのに、また汗をかく行為に興じることになる。
「むふふふふふ……いい眺めだえ。順番に全員使ってやるえ」
全員四つん這いにされて、お尻をバノサッカ聖に向けて突き出し、横一列に並ぶ。
より取り見取りのお尻5つ。ニヤニヤと機嫌よさそうなバノサッカ聖の視線を感じながら待つ。
一番右にいる先輩ハーレム嬢の声が聞こえ始めた。
私は一番左なので……こんな気持ちよさそうな声を聴かされながら、自分の番をじっと動かず待ち続けるわけだ……
……ここで、貫かれるのが楽しみに感じてしまって、順番が一番最後なのを残念に、もどかしく感じてしまうようになっている私は……もう、色々と壊されている気がしている。
……そのことを、苦しくも悲しくも感じづらくなっている、という自覚まであるから……余計に。
結局この後、宣言通りバノサッカ聖は、きちんと全員を
5人が5人とも腰砕けにされながらも、どうにかお風呂のお供を最後まで勤め上げて……気分よくバノサッカ聖に入浴を終えてもらうことができた。
……体の中も外もドロドロだから、私達はもう1度お風呂に入ることになったけど。
☆☆☆
とにかく私達は、バノサッカ聖の要望で、どんなプレイにも付き合わされることになる。
色々な体位でご奉仕させられるとか、衣装を変えて……なんてのはもちろん序の口で、道具を使ったり、薬を使ったり……本当に何でもありだ。
複数の女を侍らせるのも、女同士で絡ませるのも普通にある。
それでも、文句なんて言えるはずもないから……ただただ耐えてこれに応えて……そんな日々の中で、ゆっくりと、けど確実に、私達の心と体は壊れていく。
そして、淫らさいやらしさも行き過ぎて見苦しくなってしまうと、バノサッカ聖に『飽きた』と一言告げられて……ハーレムから追い出されることになる。
薬やら何やら使って犯し尽くして、私達の体をそんな風にしたのは、バノサッカ聖の自身なのに……なんて理屈は、もちろん通じない。
賞味期限を過ぎたハーレム嬢は、さっさと捨てられてしまうのがここの通例だ。
……実際、私がこのハーレムに来てからも、何人かの先輩達が出ていき……代わりに私の後輩が入ってきている。入れ替わりが結構激しい部屋だ。
元通り『妻』として邸宅に戻されることもなくはないけど、もっと他の……あまりよくない形で居場所を追われることもある。
マリージョアから放逐されたり、『妻』にはもったいないからと奴隷に落とされたり……
そして……私も……
夜のお勤めを終えて、息も絶え絶えにされてしまって、意識がもうろうとしているところに……ぼんやりと、聞こえた気がした。
「ふぅ……ん~……こいつもそろそろ飽きてきたえ」