これは、まだスゥが『七武海』になる前……どころか、『原作開始』よりも前の、とある日の一コマ。
スゥがアリスに『修行してもっと強くなれたら、いろんなシチュエーションでしてあげる』と言って発破をかけた……そのしばらく後くらいの時期。
その『ご褒美』として行われたもの……その、一部の記録である。
☆☆☆
ある日のこと。
スゥとアリスの2人は、用事があって数日前から『メルヴィユ』の外に出かけていた。
その2人の元に、『メルヴィユ』で留守番をしているスズから電伝虫が入っていた。
「なるほど、新しい島を予定より多く開墾したせいで、肥料が足りなくなったと」
『うむ。そういうわけで、急に追加で必要になってしまってな……すまんがアリス、外出のついでに適当に買ってきてくれんか? いつもわしが使ってる銘柄は知っとるじゃろ? 珍しいものではないから、そこそこ大きな町ならどこでも手に入るとは思う』
「了解。でもボク、戻るのっ……明後日だけど、いいの?」
『そのくらいなら構わん。その間に他の作業を進めておくし、少しなら在庫もあるでな』
「わかった。とりあえず持てるだけ……っていってもお母さんが一緒だからんっ、いくらでも持って帰れるん……だけどね。ひとまずいっぱい、買って、帰るから」
『……? すまんな、よろしく頼む。かかった分は後で清算するゆえ、領収書もらっておいてくれ』
「いいよそんくらい、ぉ……お金には困ってないし、おごる、っくぅ……から……」
『……アリス、さっきからなんか喋り方が変ではないか? というか、お主声も少し……今『男』の体になっとるな? 何しとるんじゃ?』
「いや、何も……ただちょっと、しゃっくりがとまんっ……はぁ……止まらなくて、かれこれ30分ぐらいずっとこんな感じ……んきぅっ!? お、男になってるのは……ただの、変装……」
『……ああ、まあ……お大事にじゃな。それはそうと、気持ちはありがたいがそうもいかんから、領収書はもらってきてくれ。何を作るのにどれだけコストがかかるとか、作物別に集計してデータまとめとるんじゃ、わし。それに使うからの』
「わかった、じゃあ…………っ、こ、れでっ……(ガチャッ)んくぅぅううぅっ!!」
その瞬間……急ぐあまり、少し乱暴に電伝虫の受話器を置いて通話を終了するアリス。
それと同時に、快感が頂点に達し……机の下で肉棒をしゃぶっていたスゥの口の中に、盛大に精液を吐き出した。
緊張感から解放された安心も相まってか、どくん、どくん……といつもより心なしか勢いよく出てくる精液を、スゥは一滴もこぼさず受け止める。
アリスの太ももの間に深く潜り込んで……唇が股関節に密着するくらいに深くまで肉棒を飲み込んで、流し込まれる精液を全て飲み干していった。
自分の股間に顔をうずめて吸い付く母の、どこか赤く上気しているようにも見える顔を見ながら……アリスは最後の一滴まで、遠慮なくその口に注ぎ込んだ。
いつもより快感が強かった分、脱力も相応なのか……アリスは射精の波が収まった後、くたっとして椅子の背もたれに体を預けた。
「(ごくん)ふぅ……どうだった? 気持ちよかった?」
「緊張した……これ、スリルすごい……ははは、スズにばれるかと思った。……でも、すごく興奮して……気持ちよかった」
アリスが成長したご褒美としての……スゥが昔やったシチュエーションの1つ。
電話、あるいは面会中に……机の下でばれないようにご奉仕。
スズとの電話中、ずっとスゥが全裸で、机の下でアリスのものをしゃぶって奉仕していた。
それに耐えながら……喘ぎ声が出たり、息が詰まるのをどうにかこらえながら、『さすがにバレるんじゃないか』というスリルの中で電話をしていたアリスは……大満足した様子で。とろけた笑顔をすぅに見せていた。
が、すぐにまたそのペニスは硬さを取り戻していく。
ひとまず一発出してすっきりしたものの、それだけで収まるわけではないらしく……アリスは、スゥを机の下から引っ張り出した。
そして、机に両手をついてお尻をこちらに向けさせる。スゥは……何も抵抗しない。
しっとりとしたきれいな肌のお尻と恥部がよく見え……すでにとろりと軽く濡れていた。こうなるだろうとわかっていた……あるいは、期待していたかのように。
そしてアリスも、何も言わず――言う必要もないとわかっているようだ――自分の精液とスゥの唾液でてかてかになっている肉棒を、狙いをつけて……スゥに突き挿した。
☆☆☆
また別な日。
スズとレオナが不在の日を狙って……スゥとアリスは、一緒に風呂に入っていた。
一緒に風呂というだけなら、いつもやっているので珍しくもなんともないが……目的は『ご奉仕』。当然、何時も通りの入浴では終わらない。
「ふあぁ……すごいよお母さん、すごく気持ちいい……!」
「ふふっ、そぉ? よかった……まだまだ気持ちよくして、あげる、からね……!」
椅子に座ってじっとしているアリスの体を、スゥが洗う。
タオルは使わず……自分の体にボディソープをつけて。
後ろから密着して、自分の胸を泡まみれにして、押し付けて……上下左右に動きながら背中をこすって洗っていく。
その感触にアリスが夢見心地になっているのはもちろん、スゥ自身も……胸が変形したり、乳首が擦れたり……伝わってくるアリスの体温で徐々に快感は高まっていく。
それを反映してか、その他の部分の動きにも、徐々に艶が出てくるようだった。
体の前側に回した手にもボディソープをつけて、胸板やお腹を洗う。ごしごし、ではなく、すりすり、なでなで、と。スゥのやわらかい手のひらで洗う。
背中を洗い終わると、今度はスゥは立ち上がり、アリスの腕をとる。
その腕を……ボディソープを塗りたくった自分の股間に通し……股間でごしごしと擦って洗い始めた。
自分の腕に股間をこすり付けて、ボディソープ……と、愛液まみれにしていく光景に、アリスも息をのんで……しかし目が離せない。
「すごい……お母さん、すごくいやらしいよそれ……そんなこと昔やったの?」
「ふふふ……天竜人の『妻』にされてた時にね。色々教えこまれちゃったんだ」
アリスの腕はあくまで動かさず、腰を振ってスゥ自身が自分の股間を前後に動かして洗っているため……彼女の下腹部が近づいたり離れたり、を繰り返す光景がアリスの目の前にあった。
非加盟国で色々と経験してきたアリスではあるが、こんな光景はさすがに始めて見る。
欲望のままにむさぼったり、同意すら得ずに襲ったりという行為が当然だったスラムには無縁の……ひたすらにいやらしく相手に奉仕し、相手を興奮させ、満足させることを考えて生み出されたとしか思えない動きだった。
洗い終えたらもう片方の腕も同じように。
両腕とも終わると……今度は跪いて、胸の間にボディソープを。
そして股間……に行くかと思いきや、足。
こちらも片足ずつ、両側から胸で挟んで押し付けて……その柔らかい感触を堪能させる。
目の前で行われているという、視覚的な効果も相まって……その両足の間にある肉棒が、バキバキに硬くなってしまう。せっかくの乳洗いではあったが、そのせいでかえって楽しむ余裕が奪われてしまっていた。じらされているようにしか思えなかったのだろう。
それを察してスゥも『しょうがないなあ』と……本命の股間にとりかかった。
両側から、ぬるっとした泡の感触と共に肉棒を包み込む。
大きな乳房が一気にほとんどを覆い隠してしまい……密着したところで、ゆっくりと動いてこすり上げていき……
全体がボディソープまみれであるせいで、いつもしているパイズリとは違う……まるで挿入したような湿感と密着感。
しかし同時に、感じ取れる柔らかい感触はまぎれもなく乳房のそれ。今までに感じたことのない感触がアリスのチンポをあっという間に追い詰めて……果てさせた。
先端も含めて胸に埋もれている間に放ったため、谷間の中に、まるで注ぎ込むように吐き出される精液。
『あらあら』とこぼしながらスゥが胸を開くと、どろりと泡と精液が混じった白い液体がこぼれて……自分の体を伝って流れ落ちる。
アリスから見れば……母の体が自分の精液で汚れていく、そんな光景すらも興奮するもので……一度射精したくらいでは、まだまだ肉棒は萎えてくれそうになかった。
その後、3度胸で搾り取ってもらい、ようやく少し落ち着いたのだが……『ちょっと休憩して普通に洗おっか』とスゥに言われて、頭を洗ってもらっている最中のこと。
アリスの前にスゥが座り、今回は言った通り普通に、髪にシャンプーをつけて洗っていたのだが……洗っている最中、当然ながらずっとアリスは頭を下げていた。
そしてそこに、至近距離でスゥの裸体……むき出しの胸や股間が見えるわけで。
洗っている間ずっと、目の前に。少し動くたびに、わずかだが胸が揺れたり……足の間で擦れる股間が目に入る。
髪の毛を洗い流す頃には……もう限界とばかりに怒張したペニスがそこにあった。
それを見て『あちゃあ』とでも言いたげな顔になったスゥは――わざとだったのかそれとも偶然か……――アリスに言って、彼女を風呂の床に横にする。
仰向けになってきれいに真上を向く、アリスのペニス。
「おっぱいじゃ満足できなかったか。じゃあやっぱり……こっちで洗ってあげないとね」
その目の前でスゥは、ボディソープをたらりと自分の股間に垂らし……この時点で何をするつもりなのか予想はついて、なおかつそれを大いに期待したアリスは、その先端からとろとろに我慢汁を出し続けていた。
先程何度も射精したばかりだからか、その我慢汁も『混ざって』いるようで、ほんのりと白い。
そして、たっぷりとボディソープを塗りたくった……あるいは塗り込んだスゥは、アリスの体をまたぐようにして上から覆いかぶさり……その肉棒を、ずぶり、と股間で飲み込んだ。
表面に塗りたくったボディソープと一緒に、肉棒は膣内に迎え入れられる。
その何倍もの量の愛液が既に分泌され、待ち構えていた。
スゥの膣内の感触と、自分にのしかかる重みを感じるアリス。
スゥが動き始めると、途轍もない勢いで興奮がおおきくなっていくのがわかった。
「ほらほらほら……アリスのおちんちん、お母さんのオマンコで洗ってあげる……ちゃんと汚れも何も全部落として……たまったもの全部吐き出して、すっきりしてきれいになーれっ♪」
普段の彼女は絶対に言わないようなことを言い、娼婦のようにしか見えない媚びるような動きで腰を振るスゥ。
動きに合わせて、目の前の乳房がぶるぶる揺れるのも、アリスは下から見上げていた。
(お母さんが……あの優しくて、強くて、凛々しくて、かわいいお母さんが……こんな、こんないやらしいことしてくれてる……ボクの……ボクだけのために……!)
スゥも感じているのだろう。とめどなく流れ出してくる愛液と、アリスの我慢汁に押し流されて……膣内に進入したわずかなボディソープなど、とっくの昔に流れ出てしまっていた。
股間の連結部にわずかに残って溜まり、ぶつかり合うたびに泡立って……これはこれで淫靡な光景を作り出している。
気付けばアリスも腰を振っていた。寝ながら、スゥにのしかかられながらなので、大きくは動けないが……それでもほとんど無意識に、スゥの動きに合わせて下から突き上げたり、ぐるぐると円を描くように動かしてスゥの膣内を押し広げ、暴れまわり、隅から隅まで堪能する。
もう3回も出しているというのに……あっという間に追い詰められる。
ちんぽがぶるぶる震える感触からそれを感じ取ったスゥも、ラストスパートとばかりに腰を大きく振って動かし、アリスを追い込み……その数秒後、膣内で果てさせた。
4回目とは思えないくらいの量と粘度の精液が広がり、膣内を通り抜けて子宮まで流れ込んでいく。
当たり前だが、『洗う』などとは全く縁遠い……むしろ真逆の行為だった。
白濁液がびしゃびしゃと子宮内にこびりつき、どろりと汚していく。
ここは、洗浄液などではなく自分の居場所だと主張し、マーキングしているかのようだった。
そしてそれは……やはりというか、1回(4回)で満足できるはずもなかった。
「お母さん……もっと……」
「!」
「全然、足りない……ドロドロに汚れてるから、もっと洗って……」
「ふふっ、いいよ……とことん絞り出して、磨いて……ぴっかぴかにしてあげる」
この後2人は、アリスの出すものがなくなるまで、肉壺の中で肉棒を磨き上げ……汗だくになった体をもう一度洗うことになった。